今年度の振り返り
おはようございます。 3月30日日曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、 易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
日々の迷いやちょっとした悩みを感じた時、何か考え方のヒントが欲しい時、 この放送があなたの心を照らすきっかけになれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。 この放送は実際に税蓄で占っている部分と、結果の解説部分、すべて含めてお話ししています。
それぞれタイムスタンプをつけてあります。 お急ぎの方は、解説部分の3番、読み取った結果からお聞きください。
はい、今日の選的。選的とは占う内容のことを言います。占う的と書きます。 今日の選的は、今年度見落としていたことに気づくにはどうすれば良いでしょうか。
今年度、まあ振り返って、 何もできなかった1年だったって、そんな風に思ったりしてる人いらっしゃいませんか?
でも、よく思い出してみると、いろんなことが乗り越えたことも積み重ねてきたことも、きっとたくさんあるはずなんですよね。
そこで今日は、気づかなかったことに気づくためのきっかけとして、今日はこの選的を選びました。
あなたが気づかなかったこと、忘れかけていたこと、気づくきっかけになるようにと祈りながら、気を立てていきます。
はい、今日の選的、今年度見落としていたことに気づくにはどうすれば良いでしょうか。
占います。 五音
内川山です。 尊
外川風です。 上皇です。はい、解説の一つ目、示された系全体の説明です。
内川山、外川風、こちらは風山禅。 風山禅の意味は、手前を踏んで進む。
昨日でしたけ、来宅気邁って系が出たんですけど、その系とちょうど対になっているというか、反対の意味というところなんですけれども、
この系は手順を踏んで進むという言葉の通り、少しずつ着実に進むことが大切ですよと、
焦らず段階を踏むこと、それが成功につながります。 昨日の来宅気邁は、イレギュラーな結婚だという、その手順をすっ飛ばした結婚だというような
意味だったんですけども、今日のこの風山禅は手順通りに準備を整えながら進めて、女性がとつぐ系だと言われているんですね。
なのでこの系は、結婚、人間関係、成長に関する運勢にはとても良いよというところ、
哲役とか準備、信頼関係とか、そういったものを丁寧にすることの必要性を説いているんですね。
この系には、水鳥、コウが出てくるんですけれども、その話題台なんですよね、季節によって。
暑い季節は北に行って、寒い季節は南へと、季節の巡りに従って、
移動しますよと。 人生にもそれと同じ自然なタイミングと流れがあるんですよね。
季節を飛ばすことができないのと同じように、無理に急いだり飛ばしたりすることは逆効果になって、良くないですよと示している、そんな系でございます。
解説の2つ目、示されたコウのお話です。1個の系にコウが6個あります。
この風山禅を、1冊の物語の本の物語だとすると、第1章から第6章までの感じでイメージしてください。
意気で言うと、第1章にあたるところが諸コウ、そしてそこから時間が経って話が進んだところの2コウで、同様に進んだものを、
3コウ、4コウ、5コウと進み、一番最終段階を上コウと呼びます。1個1個のコウにも意味がついております。
その意味をコウジと言います。上コウのコウジ。 水鳥のコウが天空に飛び、もう帰ってこない。地上に落とした羽を儀式に進む。
このコウは、一番最初は水鳥が進んで、そこから段々と移動して、最後は飛び立つという物語を示しているのです。
これは一つの旅が完成したよと、次の世代にバトンを渡すよといったことをイメージしているのですが、
地上に羽を落とした水鳥はもう帰ってこないのですが、その羽は儀式に使われるということは、その次に繋がってくるというところ。
第一線からは引退して、名誉や信頼を得て高く評価されているという状態を示しているのです。
またその状態だと、さらに次の世代を育てる立場に回ると、さらに良いですよというところ。
自分の成果を社会に還元することで、優秀な美を飾られるという状況なのです。
そして解説の3つ目、読み取った結果についてです。
今日の選択は、今年度見落としてきたことに気づくにはどうすればよいでしょうか。
示されたのは風山全の状況。
この風山全だけは、季節によって移動する渡り鳥が少しずつ手順を踏みながら進んでいって、
最後には飛び立っていってしまうという、やるべきことを追うたより飛び立つ歓声を意味しています。
今年度、気づかないだけでたくさんのことを積み上げてきたのではないのでしょうか。
見落としていたというのは、結果ではなくてその過程のこと。
目に見えない自分自身の変化とか、何気ない毎日の気づきかもしれないですね。
それに気づくにはどうすればというところ、もう一度足元を見つめることが大切なのではないのでしょうか。
これまでの日記とかカレンダーとか、手帳、スマホの写真でもいいですし、
SNSを続けていた方でしたら、自分の過去の投稿を見返してみること。
そこで、去年の自分とは違うって感じるところを3つ挙げてみる。
例えば、人間関係が変わったとか、今まで断るのが嫌だったけど、それが怖くなくなったとか、
次の世代への伝達
そういった去年の自分とは違うという変化を3つ見つけてみてください。
そして、この項目は次の世代の人を育てる役割というふうに示されているので、
今の自分が伝えたいことを誰かに言葉で届けること、自分自身の変わったところ、
例えば、周りの人、ご家族の方、あるいはSNSで見てくれる人に対しても、
ほんの少しそれを伝えるだけで、何か気づかなかった自分の変化というのが、
より一層わかりやすくなるのではないのでしょうか。
また、今年度ということなので、ちょうど1年前の自分自身に手紙を書くこと。
今の自分が去年の自分に書けてあげたい言葉というか、書けることができる言葉というか、
それを文字にしてみること、言葉にしてみること。
そうすると、自分の心の中にあった、今まで見落としていたことが自然と見えてくるのではないのでしょうか。
また、この不残然の状況は、自分自身の経験を他の人、次の世代に生かせということを示しているんですね。
この来年度、今年得たものを人に伝えていく、渡していくこと、そこを少し意識してみるのはいかがでしょうか。
ちょっとしたことでもいいんですよね。
言葉とか行動とか、あるいはSNSの投稿でも、自分自身が気づいたことを、それを他の人に伝えること。
またそこで、何か新たな気づきが増えていくのではないのでしょうか。
誰もが今年度歩いてきたものって、決して無駄ではないんですよね。
たとえ自分自身で気づかなかったとしても、それを見落としていたとしても、でもそれは確実に存在したものなんです。
そのことを信じて、静かに見返ってみること、見落としていたことに意識を向けること、それが振り返りだと。
そのように読み取りました。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
エキセンは行動の指針となるもの、あなたの心が少しでも軽くなりますようにと祈っております。
よろしければ、フォロー、いいね、コメントいただけば嬉しいです。
日曜日、今年度も今日を含めてあと2日。
あなたはいかがお過ごしですか。
今日もあなたが大切な人と一緒に、おいしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。
