易占の紹介
4月1日火曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、 易占で解消することができますよ、とお伝えしているチャンネルです。
日々の迷いや、ちょっとした悩みを感じた時、 何か考え方のヒントが欲しい時、
この放送が、あなたの心を照らすきっかけになれば嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。
はい、この放送、実際に税地区で占ってる部分と、 欠陥の解説部分、すべて含めてお話しています。
それぞれタイムスタンプをつけてあります。 お急ぎの方は、解説部分3番の読み取った結果からお聞きください。
はい、では今日の選的です。 選的は占う的と書きます。占う内容のことを言います。
今日も新年度ということで、 今日の選的、変わることにどう向き合えば良いでしょうか。
占います。
内科は、地です。外科は、水です。書工です。
はい、解説の一つ目、示された結果全体の説明です。
内科は、地。外科は、水。
こちらは、水地比。水地比の意味は、人と親しむ。
水地比の比は、比べるという字なんですね。
この比べるという字は、2人の人が並んでいる姿を示しています。
これは、お互いに親しみ合って、助け合っているという意味なんですよね。
この水地比、地の上に水がある。漢字で書くとそういう字なんですけれども、
これは、雨が降り注いで、大地を潤している姿。
昔は、水というのは、雨の恵みといって、農作物を作るためにすごく必要なものだったんですよね。
その雨が降り注いで、大地を潤しているということなので、豊かな収穫が期待できる。
そんな穏やかな、田野風景のイメージを持つ家。
これは、平和を示している平和的な家なんですよね。
だけども、こういう中に実は争いが隠れているんです。
駅というのは、全て陰と陽で表すことができるんですよね。
陰と陽の棒が全部で6個ありまして、その組み合わせでできているんですけれども、
6本の棒のうち、陰が5個あって、陽が1個だけあるんですよね。
この1個だけの陽というのは、高貴な君主というか偉い方というか、注目を集めるアイドルのような存在なんですね。
この水地比の中の陽は。
その1個の陽に5個の陰がくっついている。
その5個の陰は、みんな陽と仲良くなりたいなというふうに戦っているんですね。
だけども、やっぱりどうしてもそこは関係性に良し悪しがあって、
陽に近い陰でまた陽に遠い陰があるよというところなんです。
この水地比とこの陰は、タイミングが重要だよということも示しています。
人間関係。人間関係が完成できあがってしまったら、
今度そこに新しく入るのは難しいので、さっさと行動を起こしましょうねと。
そんな陰でございます。
解説の2つ目。今度は陰の説明です。
1個の陰に陰は6個あります。
この水地比を1つの本の物語だとイメージしてください。
その本に第1章から第6章まであります。
本の第1章にあたるところを役では諸行と言います。
そこから時間が経って物語が少し進んだところを2行、また同様に進んだところを3行、
4行、5行で一番最後の状態を上行と言います。
1個1個の行にも意味がついています。その意味を工事と言います。
今日示されたのは諸行なので、諸行の工事。
誠実な交流、真心が器に満ちるほどあれば予想外の機智。
これはこの水地比という形自体が親しむということを示しているんですけれども、
親しむ時の一番最初の第一歩を示しているんですね。
一時的な繋がり方ではなくて、時間がかかっても悪い尊徳感情だとか、
そういった下心だとか、そういったものは抜きにした信頼関係を必要ですねと言っているんです。
何か自分の力とか、自分が持っているものとか、
そういうものでアピールするのは良くないですよと。
自分自身の人間性、そこを行動を通じて示すことが大切ですよと。
そんな行でございます。
はい、解説の3つ目、読み取った結果です。
今日の選択は、変わることにどう向き合えば良いでしょうか。
示された結果は、水地肥の諸行。
これは新年度、変わることの一番最初の状態ですね。
心と心の繋がりが大事だよということを示している結果なんですね。
誰もが変わる時って、本当にこれでいいのかなとか、
そういった気持ちになることがあるかと思います。
変わるということ、変化するということ、
それは怖さ、恐れとかとしてもあるかもしれないですね。
今はまだでもいいかなとか、でもやっぱりって気持ちが揺れる、
それを繰り返して変わっていくんだと思うんですけれども、
それは真剣に進もうと思っているからこそ迷うんですよね。
その中の今回の水地肥の諸行、これは人との誠実な関係、
これが変化することの足場になりますよということですね。
変化への向き合い方
変わることへの不安というのは、
自分が一人で立ち向かわなければという思い込みがあるから
感じることが多いのではないのでしょうか。
この件は、信頼できる人と誠意を持って誠実な交流で繋がること、
これが自分の迷いとか不安という気持ちを減らすと伝えております。
変わることにどう向き合うかというのは、
誠実な人間関係が大事だと示しております。
その中でじゃあどうすればよいかというところ、
今日たった一人でいいので丁寧な挨拶と感謝を伝えること、
ご家族でもお仕事の仲間でもいつもそばにいる人に、
誠実な気持ちを表すことが変化の元となります。
次は、あなたの正直な気持ちを書き出してみること。
このスイッチ比は人と親しむという系ですけれども、
自分自身とも親しむこと、自分の正直な気持ちと親しむこと、
怖いなとか迷ったり不安だとか、でもちょっと期待もしている、
そういった本音、そういったあなた自身の本音と信頼関係を築くこと、
自分をいい格好しないできちんと話すことをしてみる。
自分を飾らないということは、自分の気持ちに正直に、誠実にということですよね。
どれが正しいとかどれが間違っているとか、そういったことではなくて、
今実際に感じていること、あなたが感じていることを、
自分はこういうふうに感じているって言葉にすること、
それが信頼につながる変わることの一つですね。
何かこの新年度の環境が変わることってすごくあるかと思うんですけれども、
環境の変化は小さな変化や大きな変化もあるかと思いますが、
じゃあ自分自身はどう変わるかっていうところ、
いきなり大きく変われっていうものではないんですね。
自分自身に正直になること、そして自分にとって大切だなとか、
仲良くなりたいなと思っている人との距離を縮めていくこと、
そういったことから変化ってつながっているんですよね。
この数一比の親しむってことは、無理やりいきなり親しくなりなさいよって言ってるわけではないんです。
特に今日は諸行ですので、物語の一番最初の状態、
誠実で静かな人間関係、そうした人たちとの信頼の積み重ねというんでしょうか、
それがやがて大きな足につながる。
信頼って本当、積み重ねなんですよね。
些細なことでも、ちょっとしたことでも隠したり、嘘をついたり、
それって人を不安にさせる行動なんですよね。
そんな状態だったら本当の信頼関係って、積み重ねるよりも不安を煽っている関係だなと。
そうではなく、誠実に関わることが信頼関係を重ねること、
それが大きな安心につながって、
安心があってこそ初めて変化する、変化できるもの、その土台になります。
変わろうと思う力は誰にでもあります。
それは変わらなきゃ変わらなきゃって無理に頑張るものではなくて、
まず信じられる人と一緒にいることだと、そこから始まるのではないのでしょうか。
誠実に、丁寧に、自分自身の心に正直でいる、その行動がより良い変化につながっていきます。
そのように読み取りました。
駅船は行動の指針となるもの、あなたの心が少しでも軽くなりますようにと祈っております。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
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はい、新年度、あなたはいかがお過ごしですか。
今日も私は祈ります。
今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。行ってらっしゃい。