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おはようございます。 11月26日火曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよ。 また、気を読み解くことで、自分が進むべき道や目標が明確になり、行動に移す勇気を持てるようになります。
ということをお伝えしているチャンネルです。 そして、このチャンネルでは、あなたの占いたいこと、悩み事、聞いてみたいことを募集しております。
リプ、コメント、DMなどで、お声をお聞かせいただければ嬉しいです。 改めてよろしくお願いいたします。
さて、本日、感情についてのお話をさせていただきます。 今日の日勢、日勢というのは、自分で自分のことを占うことを言います。
今日、私はこういったことをしたいです。その結果どうなりますか? とか、今日、私はこういったことをするとき、何に気をつけばよいでしょうか? とか、具体的に占うことができるものです。
そして、この財布の中では、皆様にも何か共通して聞いてもらえればいいなと思って、抽象的なことに焦点を当てて、お話しさせていただいております。
そこで本日、今日の日勢、自分に厳しくなりがちなときに、心を柔らかくするためには、何に気をつけばよいでしょうか? とか、自分に厳しくなりがちなときに、心を柔らかくするには、何に気をつけばよいでしょうか? と占います。
心で、内側は雷です。 剣で、外側は天です。
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諸行です。 本日、内側は雷、外側は天で、こちら25番の天雷無謀といただいております。
天雷無謀の火事、火事というのはこの剣の意味でございます。 火事は、成り行きに任せるということなんですね。
この天雷無謀、天の下に雷がある。 雷というか、雨雲のことなんですけれども、
ひた雨が降りそうな状態だよというところなんですね。 この日出りが、ずっと雨が降らない状態で、日出りが続いていたら、やっぱり雨が降ってほしいなって思いますよね、農作物のため。
ただ、いくら人間がそういうふうに願っても、雨を降らせることはできないという、
天を信じて待つしかないよといった、そういった状況を示している剣でございます。
ただ、農作物のために雨が降ってほしい、雨が降ってほしいと思っても、ただそこに期待しすぎると、そこにばっかり執着していると、やっぱり失望することになってしまいます。
雨よりは、天の恵みですので、いつ訪れるかもわからない。
ただ、いつ来るかもわからないけれども、季節が来たら田畑を耕して、種をまいて、黙々と畑仕事を続けるといった、そういった昔の農夫のイメージなんですね。
この木が出たときは、なるゆきに任せるのが一番。ひたの小細工とか逆光化ですよと、計画を立ててもいいんですけれども、
前もって予備の時間とか、例えば費用だとか、そういったものを多めに確保して、ゆとりをもって、なるゆきに任せ、というところで進めてください、という剣なんですね。
その中で、たとえそれが期待派生に終わっても、雨が降らなかった、今日も降らなかった、昨日も降らなかった、その前も降らなかった、ああーって思うのではなくて、期待派生に終わっても誰のせいでもありません。
またもう一度耕して、種を撒けばいいんです、という、そういったところでございます。
その中で今回初耕、初耕というのは、この1個の木の中に耕が全部で6つございます。時間の系列を、推移を表しております。
一番最初の状態が初耕、そこから少し進んで時代が変わったところが2個、またさらに変わって進んだところが3個といって、4個、5個、そしてこの木の一番最終段階を上耕というふうに呼んでおります。
その中で今回いただいたのは初耕です。1個1個の耕によって意味が違います。その意味のことを耕地と申します。
初耕の耕地、何かというと、無心に進めば吉、というところなんですね。
どういったことかと申しますと、考えるのは後回し、まずは稼働を起こしましょうねと、家にじっとしていたら何も起こりません。
そういうことを起こすことで何かのスイッチがありますよと。
ただあくまでも初耕、まだ本当にこの木が始まった一番最初の状態なんで、精神的に変わるものはあっても、実際のところ、作物ができるとかなんとかといった、そういったところはまだあまり期待できませんといった、そういった状態なんですね。
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その中でも自分に厳しくなりがちな時に心を柔らかくするにはどうすればというので、なりゆきに任せましょうという、こんなストレートな結果が出てしまって、どうしようかなというところではあるんですけれども、
本当に無心って言うんですかね、自分に厳しくなりがちな時に心を柔らかくって、厳しい風に考えがちだからこうしなくちゃ、しなくちゃって風にするよりも、
そうするとこればっかりはなりゆきに任せるしかないのだなというところですね。
ただ本当にできることは、自分ができることは、いい時も悪い時もコツコツと畑を耕して種を蒔いてということしかできないんですよね。
厳しくなりがちで、そんな時にしても時が来て雨が降るのを待つしかない、そういうところですね。
ただそれにしても今回は諸行なので、ちゃんと無心に進めばというところなので、そういった時はまずは動きましょうねって、
自分に厳しくなりがちなそういった時でも、とにかくまずは動きましょう、体を動かしましょうということ。
家にじっとしているんじゃなくて、何か体を動かして、そうすることで何かが見えてくるのではというところですね。
淡々と淡々と自分のやるべきことを淡々と淡々とこなすこと、そして突発的なことが起こったりとかいうことが起こると、
でもそれは本当にどうしようもないんだと、自分に厳しくなってしまうとき、そういった時も仕方がないんだと、
そういった時でも人間にもありますよというところなので、
それは多少なりゆきに任せるしかないのかなというところですね。
天に任せるってこういうことなんだなという話なんですけれども、
そういった時こそ無心に取り組むこと、無心に動いて行動することですね。
天雷の雷の雷という雷は動くという意味があるんですね。
動くとか音が大きいとかそういったものがあるんですけれども、
ひたすら黙々と無心で動くこと、
普段しないような運動だとか、いつもよりも歩く距離を伸ばすとか、
時間があればちょっとウォーキングとかにしてもいいんだろうけれども、
そういったところの時間までは難しいので、
家の中で軽く体操でもできれば、
そうやって体も無心になって動かすことができればなと、
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そういった時間を設けることによって、
ちょっとなりゆきに任せるというところですね、本日は。
かといってそれもあまり期待しすぎないこと、それにつきますね。
でも考えるのは後回し、厳しくなりがちな時でも考えるのは後回しで体を動かす、
無心になって体を動かすので、
家の中で軽い体操を行って、
その結果どうなるかなというところですけれども、
そこまでは考えずになりゆきに任せて、ただ素直に動こうねという、
そこに今日は心を向けて取り組んでまいります。
火曜日、あなたはいかがお過ごしですか?
今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。