自分を信じるための選択
おはようございます。3月15日土曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、「あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよ。」とお伝えしているチャンネルです。
易占は本来、頼まれたこと以外は勝手に占うことができません。
そこで、スタイフでは自分自身のことを占う形で、毎日一つ身近なテーマを取り上げて占っています。
その示された言葉が聞いてくださず、あなたの気づきや安心につながりますように、そう祈って毎朝お話ししています。
日々の迷いやちょっとした悩みを感じた時、何か考え方のヒントが欲しい時、この放送があなたの心を取らずきっかけになれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
おかげさまで、今日のこの配信でスタイフ150日目となりました。皆様のおかげです。ありがとうございます。
これからも細く長くスタイフでお話ししていけばいいなと思っております。改めてこれからもよろしくお願いいたします。
今日の選択です。
今日は自分を信じて前に進むにはどうすればよいでしょうか。
3月って新しい環境、変化、いろいろありますよね。
その中でも今自分がやってるのはこの選択でいいのかなとか、今やるべきことがどうなのかな、迷ってるなっていう、そういった人が増えるのかなと思ってるんですね。
その中でも自分の選んだことに自信を持って前向きに進むためのきっかけができればいいなと思って、この選択を選びました。
そうですね、今現在迷いや不安を感じていらっしゃるあなたも、また自分の決めたことを決断を前向きに進めたいあなたも、そして自分が選んだことに自信を持つあなたも、そういった方に聞いていただければ嬉しいです。
風水感の解説
はい、では今日の選択、自分を信じて前に進むにはどうすればよいでしょうか。
占います。
内科は水です。
外科は風邪です。
風邪がきましたね。
情報です。
ここから解説の一つ目、示された結果全体の説明です。
内科は水、外科は風邪。
こちらは風水感。
風水感の意味は煩悩が散る。
この風水感という系は私にとってはすごく意味のあるというか、大事な思い入れのある系なんですね。
これは水の上に風がある。
でも水の上に風が吹いているよ。
それで波しぶきが散っているよという状態なんですね。
液の世界での水は悩みとか苦しみとか冬の辛さという意味があるんですけれども、
その悩み苦しみが風で散って水しぶきになって、
飛んでいくよと消えていくよという心配事がなくなってすっきりした状態になりますよという意味なんですね。
今現在苦しんでいる方にとってはこれはすごく理想的な系なんです。
ただ逆に今現在がうまく進んでいる方、順調に進んでいる方にとっては
ちょこっと心配でもあるんですね。
気の緩みが生じてまとまりかけていたものが吹き飛んでしまうということもある。
そういった時には一度拍子に戻して大きなことにむっぺんに取り掛かって再び構築する。
リストラという英語とかそうですけれども、再び構築するというところですね。
そういった意味を持つのだけでございます。
ここからは解説の2つ目、示された項のお話です。
1個の件に項は6個あります。
この風水館という物語の中に第1章から第6章まである感じをイメージしてください。
一番最初の状態が初項、そこから時間が経って話が進んだところを2項、
またさらに同様に進んだものがその後3項、4項、5項と進んで、
一番最終段階を上項と言います。
今日示されたのは上項、1個1個の項に意味がついています。
その意味を高次と言います。
上項の高次、障害を受けて流血するが危険な場所からは遠く離れて人安心。
これは出血するような荒治療が効いて病が全開するということですね。
人安心というところなので。
ただ、その流血した後危険な場所から遠く離れてということです。
危ない人とか場所に近づいたらダメですよと距離を行きましょうねということ。
これは言ってみれば遠く離れては撤退を示すんですけれども、
撤退とか退散というのは悪いことではないよと。
何事もうまくいかない場合、そういったときはそこに無理してしがみつく必要もないので、
きっぱりと離れて人安心になる、そういったことも必要ですねと。
そんな項でございます。
決断の重要性
解説の3つ目、読み取った結果です。
今日の選択、自分を信じて前に進むにはどうすれば良いでしょうか。
示された風水管の条項、これは思い切った決断が必要な時ですねという。
手放すことで道が開けるよというメッセージがあるんです。
今現在この件は出たってことはないが、過去の出来事とか環境とかで囚われているものがあるのではないのでしょうか。
本当はもう自分にとってはいらないもの、不要なものに惰性で続けていることとか、
今現在ものすごく傷ついているのにまだ執着しているものがある。
だからこそこの件が示されたのかなと、
エッスタイフでこういった個人的なことを話すのは正直恥ずかしくはあるんですけども。
条項はあら治療を示しているんですね。
ものすごい出血。
だけども、ものすごく出血したからこそ、
そのあら治療が効いて病が全開したよというところなので、
一時的に痛みを伴う決断。
これが自分の未来のためには必要だということを示しているんですね。
自分の中にやっぱり失敗したくないとか、傷つきたくないという気持ち。
誰しもそういう気持ちが大なり小なりあるかとは思うんですけども、
その気持ちから不安というのが出てくるんですよね。
だけども、今はもうここで一旦引っ事をしましょうねと、
自分の良くないもの、その執着を手放す勇気を持ちましょうと、
そういったことを示している項なんですよね。
具体的にどうすれば良いかというところ、
自分にとって本当に必要なもので、自分が手放した方が良いもの、
それをそれぞれ紙に書き出してみましょうというところですね。
今の状況を紙に書き出して、その中でも自分の中でしっかりと
必要なもの、要らないもの、不要なものを整理しようと。
不要なものをはっきりすると、自分の進むべき方向がより見えてくるのではないのでしょうか。
ずっと回っていると、それが死んだんですよね。
やっぱり立ち切れずにいるということとか、そういったことをしっかりと選んで、
そこで痛みを伴っても、しっかりとそこから離れましょうと。
例えば、脱衣で続けている習慣だとか、自分にとって要らないものというのは、
そこを思い切って切り落としていきましょうねと。
その中でもさらに、この駅とも関わりつつ、
つながっていくんですけど、決断する練習ですね。
それを普段から取り入れることかなと。
駅は毎日毎日、私はお話ししていますけれども、
これってやっぱり決断なんですよね。
税蓄、実際に占うときって税蓄を使っているんですけど、
税蓄を捌くとき、どこでどのように捌くか。
実際に出てきた結果をどのように読み取るか。
これ本当に些細なことですけれども、改めて思うと全部決断なんですよね。
本当に何気ないかもしれないですけれども。
そういったことを繰り返して繰り返していくことで、
やっぱり自分自身で決断する練習になっているのかなと。
これからもずっと常にそれ以外のことでも、
日常の中でもっと決める練習をしていかなければいけないのかなと。
自分の意思どころを選んだんだよと、そういった経験を増やすことで、
自分を信じる力というのはだんだんついていきます。
簡単な話。
今日何を食べようかな?お寿司かな?何かな?みたいな。
そんなところでも、服装でも。
今日行きたいところ、今日やりたいところ、今日自分がすること。
そういったことでも、自分が決めたことは迷わず決めるってこと。
なんとなく決める。
これをこうしなきゃいけないから決める。
じゃなくて、自分で迷わず決めること。
そこを意識して進んでいくこと。
今この怪我を示されたというのは、
本当に風の水の上に風が吹いて波しぶきが飛んでいく。
本当に瞬間瞬間ですよね、そういう情景って。
だけども、そういった思いっきりの良さが今すごく必要だよというところ。
水しぶきが飛ぶように。
それはやっぱり痛みが伴う。そんな時もあるでしょう。
だけどその決断が正しかったって思える日が必ず来るんです。
この先。そう示されています。
これからは後悔しない選択という考え方ではなくて、
今の自分にとって一番ベストな選択。
そこを意識すること。
やらなかった後悔というよりもやってみた経験。
それを重ねることが自分を信じて前に進む力がついていくのではないのでしょうか。
そうすることによって自分が変わっていく。
でもその変わっていくということは不安に思わなくてもいいんです。
自分が身軽になること。
そう思って。そうすると思いがけない運気が開けてくるでしょう。
一言で言うと思い切って決断する。
そうすると運気が回ってきますよというかた。
煩悩が散って運気が回ってくるよと。
そのためにはもうすぐ痛みを伴う。
痛みを伴っても引くことは必要だ。
自分にとって不安なものから距離を置き手放すこと。
それも別に悪いことじゃない。恥ずかしいことじゃない。
それが全部必要なことですよと。
その力があります。
自分の直感を信じて一歩踏み出していく。
そのように読み取りました。
ここまでお聞きくださいましてありがとうございました。
液晶は行動の芯となるもの。
あなたの心が少しでも軽くなりますようにと祈っております。
今年度もあともう残り半月。
このままこの手にのっとって
あなたの運気が開けていきますようにと祈っております。
今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。
いってらっしゃい。
