自分に合う環境の重要性
おはようございます。3月16日日曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルでは、あなたの悩みや困ることは、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
易占は本来、頼まれたこと以外は勝手に占うことができません。
そこで、スタイフでは、自分自身のことを占う形で、毎日一つ身近なテーマを取り上げて占っています。
その示された言葉が、聞いてくださるあなたの気づきや安心に繋がりますように、そう祈って毎朝お話ししています。
日々の迷いや、ちょっとした悩みを感じた時、何か考え方のヒントが欲しい時、
この放送があなたの心を照らすきっかけになれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
はい、今日の選択。
自分に合う環境を見極めるために、大切なことは何でしょうか。
今の時期は、転職とか引っ越し、まだ人間関係の整理とか、自分に合う環境について考える機会が増えるのではないのかなと思って、こんな今日立ててみたんですね。
人生って選択の連続ですよね。どこで誰とどんなふうに過ごすかで、本当に人生大きく変わってしまうんですよね。
良くも悪くも。そこであなたにとっても本当に心地よい場所を見つけるためのきっかけになればと思って、この選択を選びました。
成功と協力のバランス
はい、では改めて今日の選択。自分に合う環境を見極めるために大切なことは何でしょうか。占います。
内側、風です。裏、外側、火です。上項です。
はい、解説の一つ目。示された結果全体の説明です。内側は風、外側は火。こちらは花風邸。花風邸の意味は、先祖から受け継がれる器。
この火の下に風があって、これは勢いよく火が燃え上がる姿なんですね。
ところが強いエネルギーを持っていて、その上に鍋をかけるとちょうど煮物ができますねといったことを示しているんです。
この花風邸の邸は家内という字なんですけども、この家内というのが鍋を示すんですね。
この硬いものを柔らかく煮物ですね。この煮物は時間をかけて改革とか変化を受け入れますよ、
そんな意味があるんです。この上のもの、君主とかですね、位の高いものが進化の意見を取り入れて政策を転換する、そういったことを示しております。
またこの家内という鍋は足が3本ある鍋なんですね。
この3本というところなんで、3人で協力することで大きなことを成し遂げることができますよという意味があるんです。
団結とかチームワーク、そんな家でございます。
解説の2つ目、示された甲のお話です。1個の家に甲が6個あります。
この花風邸というのを1冊の本だとしたら、第1章から第6章までは書いている、そんなイメージを持ってください。
第1章の一番最初の状態を駅では諸甲、そして第2章は二甲、そうした話が3甲、4甲、5甲と続き、一番最後の最終状態を上甲と言います。
1個1個の甲に意味がついています。大木字、中木字みたいな感じで。
甲の意味を甲字と言います。上甲の甲字、家内の上部に玉で作った源があり大吉。
この家内は鍋だというお話をさっきしたんですけれども、この鍋でも料理が出来上がったよというところなんですね。
手間をかけて出来た煮物、煮込み料理を人々に振る舞っている状態。
ということは長い努力した薄れに成果が実を結んでいますよ、それを皆さんと分け合っていますよということを示しているんですね。
ただこの煮物を作るにしてもバランスのとれた行動が必要だというところ、
成功したとしてもそれを自慢したり奢ってはいけないよと謙虚な姿勢を持ってみんなで分け合いましょうねというところ、厳しすぎてもいけないし許しすぎてもいけないよというところ。
これは成功した結果を、鍋の煮物が出来上がった状態ですからね、それを生かして周りの人と分かち合うこと、それが成功を確かなものになりますよと、
出来上がった煮込み料理を人に示しないで、皆様に振る舞っている。
これは努力の結果を生かしてそれを周りの人と引き足すと分かち合いましょうねと示している、そんな方法でございます。
自分の目指すべき環境
解説の3つ目、最終的に読み取った結果です。今日の選択は自分に合う環境を見極めるため、大切なことは何でしょうか。
花風邸の状況、これは努力が身を結び、それを周りの人と分かち合うことで成功が完成するということを示しているんですね。
ですので、今現在何かある程度の成功とか成果、そういったものがあるのではないのでしょうか。そして次のステップを考える段階ではないかというところ。
この時に大切なことは、自分だけではなくて周りの人たちとのバランスですね。自分自身が満足できるかというだけではなく、今度はそれを周りの人に鍋の料理を配るように、周りの人との関係はどうかとそこを意識することですね。
言ってみれば周囲にできたものを配るというわけですが、還元する、お返しする、そういう風に読み取りますかね。
ただそれでも厳しすぎず甘すぎずバランスの取れたところが必要だというところ。今の環境がふさわしいかどうかということを見極めるには、ここでは今現在の場所で周りの人たちと協力して成長しながら良い影響、良い成果を皆さんに与えることができるかどうか、そういった視点を持つことが大切だということですね。
そのためにどうすればよいかというと、まず自分にとって譲れないものは何かというところですね。
人間関係なのか、あるいは仕事内容なのか、あるいは生活スタイルなのか、一番大事なもの、求めた条件って何かというところをしっかりと紙に書き出して見極めること、その中でも今度は周りとの関係性に目を向けること、今の環境で周りの人たちと協力し合えているかどうか。
3という数字がキーワードだとお話ししたんですけど、これは別に3人という意味ではなくて、周りの人とということですね。
また今の環境で自分ができることを増やしてみる。例えば職場でしたら、少し誰かをサポートするとか、あるいは家族とか友人とかの環境を深めていくとか、その反応を見て自分で役に立てるかどうか、周りの人に鍋の料理を振る舞うことができるかどうかということを判断するというところですね。
この件自体は手間をかけた料理が完成してそれを振る舞う状態を示しているので、環境を見極めるために大切なことは、自分がどれだけ煮物を作るのに時間と労力をかけて、それを周りにどう活かせるかというところですね。
煮込み料理、煮込み料理というのは、今はホットコックとかいろいろありますけれども、昔の読み方でいきますと、時間がかかるものですね。
なので、すぐに結果が出れば次第じゃなくて、時間をかけて築ける環境をそこを選ぶこと。ここで何年後の自分が創造できるか、そこを基準に考えてみる。
人間関係も短期的にだけの関係ではなくて、長く関わって成長できる関係、そこを重視すること。
何かを周りから与えてもらうことが必要なのではなく、自分が成長しながら、周りに何か分け与える、分け与えるといいますか、鍋の物だったら分け与えるといいますけれども、
鍋の物じゃない場合は何と言えばいいんですかね、周りの方に何かプラスになること、なる影響を与えることができる場所ということですね。
一番大事なのは、正直なところ、どこにいても自分の力というものは発揮しようと思えば、発揮はできるんですよね、どんな場所でも。
ただ大事なのは、自分がどう生きたいかというところ、心から納得できる場所、そこをしっかりと見極めていくことが大切なことだと、そのように読み取りました。
今回の宣談はちょっとなかなかまとまりのない形になってしまったんですけれども、知らなくてもここで本当に成長できるかと常に自分に問い続けていれば、自然とふさわしい環境が見えてくる。
液泉ってそういうもんなんです。液泉は行動の指針となるもの。あなたの心が少しでも軽くなりますようにと祈っております。
はい、日曜日、いつも私は祈っています。 今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。ありがとうございます。いってらっしゃい。