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おはようございます。3月5日水曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困りごとを、易占を通して解消する考え方をお伝えしています。
易占は本来、頼まれたことや依頼されたことに対して占うものです。
そこで、スタイフでは自分自身のことを占う形で、毎日一つ身近なテーマを取り上げています。
だけど、私が伝えたいのは自分のことではなく、聞いてくださるあなたに気づきや安心を感じていただきたいと思って、毎朝お話ししています。
日々の迷いやちょっとした悩み、何かヒントが欲しい時、そんな時、この放送があなたの心を照らすきっかけになれば嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
このチャンネルは大きく分けて2つの場面に分かれています。
前半は実際に占っている分、税蓄の度がするパートと、後半は結果の解説部分、すべて含めてお話ししております。
解説部分はさらに3つに分かれます。
解説の1つ目は全体的な説明、解説の2つ目はさらに細かい部分の説明、解説の3つ目が読み取った結果です。
それぞれタイムスタンプ付けてあります。好きなところ、聞きやすいところから聞いていただければ嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
今日のテーマですけれども、3月5日は景日なんですよね。
冬ごもりしていた虫とか生き物が春になって地上に出てくるよと祝えている日なんです。
それに合わせて、今日の選的、選的というのは占う内容のことを言います。
生き物が土の上に出てくるのと同じように、何か新しい行動を始めたり、前に進むタイミングが来ているのではないのかなと思いまして、
そこでももしやっぱりまだ準備ができない、どう動けばいいかわからない、そんな風に思ってらっしゃる方も多いのかなと思って、
今日は何か大切なことは何かといったところを占いたいと思います。
では今日の選的、私が一歩踏み出すために大切なことは何でしょうか。占います。
内科は水です。外科は天です。5項です。
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ここからは解説の1つ目、示された結果全体の説明です。
内科が水、外科は天、こちらは天水賞。天水賞の意味は裁判は勝っても負けても賞も。
天水賞の賞というのは訴訟の賞という字なんですよね。
争い事は最小限にしましょう、早めの妥協することが必要ですよということを示しています。
例えば自分が何か正しいことがあったとする。だけどその正論をぶつけるだけでは解決しませんよと話し合いとか落とし所を見つけることが必要だよというところ。
訴訟の賞という話をしましたけれども、裁判とかそういった公的な手段に持ち込むと、
勝ち負けに関わらず長期的な負担もかかってしまう。そこで冷静な判断が必要だよと争っている途中というのは、
自分が正しいと結構思いがちになるんですけれども、
ただ相手でも相手でもそれなりの事情が合うのではないのかとお互いが納得できる形、落とし所ですね。
そこを探っていくことが最終的に良い結果をもたらすと、そんな家でございます。
ここからは解説の2つ目、示された項目の説明です。
1個の家に6個の項があります。
この転生章という家を1つの物語だとしたら、第1章から第6章まである感じをイメージしてください。
1番最初の状態が初項、話が進んで2項、また3に進んで3項、4項、5項、この家の1番最終段階を上項と言います。
1個1個の家に意味がついています。その意味を項字と言います。
5項の項字、訴訟大吉なんですね。
この転生章の家の中で全部で項が6個あって、裁判を進める項というのはこの1個、5項だけなんですよね。
それ以外は争い事を長引かないようにとか、訴訟に勝てないとか、あとは訴えない方がいいよと書いてあるんですけど、この5項だけは唯一裁判を進める項なんですね。
ただ、訴えて勝てるのは正しい判断力が有能な弁護士のおかげだと、自分の主張が通りトラブルも解消するよ。
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自分自身が公平な裁判官という役割を果たしていく、そういったことを示している項でございます。
ここからは解説の3つ目、示された結果と今回占う選的を重ね合わせて、こういった結果ですねと読み解くコーナーです。
今日の選的、私が一歩踏み出すために大切なことは何でしょうか?
そうやって占った結果にその裁判の時のケガである争いを示すケガであったところは、すごく驚きではあるんですけれども、
この転生者が一歩踏み出したと言ったときに必要なものは、やっぱりその正しさがすごく求められているんですよね。
ただ一歩進むだけでなく、なんとなく動くというよりも、今が正しいタイミングだと確信を持てるような条件が育っているかどうか、そこを大切にしなさいよというところですね。
この5項が示しているのは、勝てる勝負には挑めというところなんですね。
ただここで言う勝ちというのは実際の勝ち負けではなくて、自分自身が気持ちの上で納得できるかどうかというのがすごく大切だよというところ。
まわりの人に相談しようというところなんですけれども、信頼できる人に相談することで、そこで余裕判断をすることができるのではないのでしょうかというところ。
一歩踏み出す前に自分が向かおうとしている方向性を明確にすることですね。
そうすることによって、迷いが整理されていく、自分の中での正しさといった基準がはっきり見えてくるのではないのでしょうか。
また、一人で考えるのではないでというところですね。
この5個はあくまでも構成であることがすごく大事だと示されているので、できるできないよ、でも自分自身がこれは本当に正しいことなんだ、この道が私にとっては納得できる、一番正しいと思える道なんだと思うところを探って、その意思を伝え抜くこと。
それには勢いだけではダメですよというところ、この選択が本当に自分にとっていいものなのかという正しい判断がどうかということをずっと常に問い続けること。
この5個また更に、正しい判断力とか信頼できる助けがあれば成功するということを示している方なので、だからこそやっぱり自分一人の独断ではなくて適切なサポート、信頼できる人に相談することがやっぱり必要ですね。
あとはやっぱり目の前のことだけにとらわれてはいけませんよと、正しさというのは今だけ正しければいいとかそういったものじゃないですので、今の選択はこの先にとっても最善かどうか、その視点を常に忘れてはいけないですよと、そのように正しい判断の下で進んだら道が開けますよと、そのように読み解きました。
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ここ最近本当に山にこもれたの、逃げろだの、今は時期ではないとかそういったことばかりが示されていたんですけれども、ようやくここでちょっと方向性が示されるようなことが見えてきたなと思っております。
駅前は行動の自信となるもの。あなたの心が少しでも軽くなりますようにと思っております。
よろしければフォロー、いいね、コメントいただければ嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
はい、ここまでお聞きくださいましてありがとうございました。変わらず私は祈ります。
今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。行ってらっしゃい。