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おはようございます。3月6日木曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事が、易占を通して少しでも軽くなればと思いながら毎朝お話ししています。
易占は本来、頼まれたこと以外は勝手に占うことができません。
なので、スタイフでは自分自身のことを占う形で毎日一つ身近なテーマを取り上げています。
その占った言葉が聞いてくださるあなたの気づきや安心に繋がればいいなと思っております。
日々の迷いやちょっとした悩みを感じた時、何か考え方のヒントが欲しい時、そんな時にこの放送があなたの心を照らすきっかけになれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
配信の中では、実際に占っている部分、税蓄の音がするところと、結果の解説部分、すべてを含めてお話ししています。
解説部分も3つで分かれます。解説の1つ目は結果全体の説明、解説の2つ目はさらに細かい部分の説明、解説の3つ目は読み取った結果です。
それぞれタイムスタンプ付けてあります。好きなところ、聞きやすいところから聞いていただければ嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
ここからは今日の選的です。選的というのは占う内容のことです。占う的と書きます。
黙って座ればピタリと当たる、そんな占いもありますが、液状は占いの内容によって占う結果が変わってきます。
占う内容を的当ての的だとしたら、その的がなるべく形がはっきりと、くっきりとしている方が、より狙いを定めて矢を放ちやすい、そんなイメージなんですね。
ですので占う内容のことを選的と呼びます。
はい、そして今日の選的。自分の本音と向き合うときに必要なことは何でしょうか。
3月いろいろとバタバタしてしまうと、自分が本当は何をしたいのか、何を大切にしたいのか、そんな気持ちを置き去りにしてしまいがちなことはないでしょうか。
そのモヤモヤがずっと積み重なってしまって、そのまま長えてしまう。そんなことって悲しいですよね。
私自身最近ちょっと心揺れることがあったので、改めてこの問いを立ててみようかと。
はい、では今日の選的。本音と向き合うときに必要なことは何でしょうか。
占います。
内科は沢です。
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五音。
外科は山です。
二項です。
はい、ここからは解説の一つ目、示された結果全体の説明です。
内科が沢、外科が山。
こちら、三択損。三択損の意味は損して得取れ。
この損という言葉がついていると、これは良くない家なのかなって。
あ、家ってこの駅で示された結果を家と呼ぶんですけれども。
そう思われる方もいらっしゃるんですけれども、三択損の損は将来につながる損なんですね。
一時的に減らすことで将来的に大きな利益につながりますよというところ。
これは与えることで巡り巡って自分に帰る。
人を喜ばせることが自分の利益にもつながるよというところ。
この損というのはネガティブなものではないよってこと。
未来の成長とか発展のために必要なものだよという考え方なんですね。
山が自分の土を削って沢に与えるように環境が整う。
それは自分や周りにも良い循環が生まれるよというところ。
目先の利益ではなく長い視点で考えて精神性を持って行動することが大切ですよと示されている。
そんな家でございます。
ここからは解説の2つ目。示された幸運のお話です。
1個の家の中に幸運が6個あります。
3択損という物語の中に第1章から第6章まである感じをイメージしてください。
1番最初の状態が初幸。そこから少し話が進んだところが2幸。
また3に進んだところが3幸。そして4幸、5幸。
1番最終段階を常幸と言います。
今日示されたのは2幸なので2幸のお話です。
1個1個の幸に意味がついています。その意味を幸事と言います。
2幸の幸事。
正しい道を守っていれば、わざわざ行かなくていい。
損をせずに社会に益をもたらす。
これは正しい道を守っていれば無理に動かなくていいですよ。
目先の利益に惑わされてはいけない。冷静に判断しなさいねと。
焦っては決断すると余計な損失を招く可能性があります。
また状況が変わりやすく判断が揺れやすい時期。
ではどうすればいいかというと、データを集めて慎重に考えてから行動を起こすことが大切だよと。
また感情に流されず安定した姿勢をつなぐことで長期的な利益につながりますよと。
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焦っちゃいけないよとそのように示している。
短期的な得を狙ってあれこれと動くよりかは、長い目で見て価値のある道を選び、そこでしっかりと腰を押せる。
それが大切だよと。そんな行為でございます。
はい、解説の3つ目読み取った結果です。
今日の選択は本音と向き合うときに必要なことは何でしょうか。
この三択総の2項、焦らずに冷静な判断をすることと伝えているんですね。
心が揺れやすい状態の時にもすぐに結論や結果を出そうとしないこと。
また目先の感情に流されてはいけないよ。そうすると本当に大切なことを見落としてしまうよと。
また自分の本音を知るために表面的な気持ちだけはなく、それこそ長期的ですね。
見てどうなりたいかを考える視点が、その視点が大事だよと示されています。
もうこれが正解だ、これが自分の本音だってすぐに決めるものではありません。
情報をしっかり集めてじっくり考えてから答えを出しなさいと。
ではそのためにどうすればよいかと。
自分の気持ちをセンスにやはり書くこと。
頭の中だけで考えていると本当の気持ちがぼやけてしまう。
ノートでもメモでも今の気持ちを書き出してみる。
その中で本当はどうしたいという、その視点で自分自身に本当はどうしたいですかと
問いかけながら書くことでこの考え方がだんだんとまとまっていきますね。
また気持ちが揺れ動くときっていうのはついつい動きたくなってしまうんですよね。
何か行動行動みたいな。だけど今は情報を集める時期ですよと。
焦っては決断しない。じっくりと考える時間を設けてみましょうと。
そこで冷静になってから改めて自分の本音を見つめることで
より確かな判断ができるのではないのでしょうか。
またその中で本音にたどり着くためにはやはり余計なものを手放すこと。
この山が削るようにですね。本当に必要なものは何か。
手放していいものは何か。そこを分けていかなければいけないよというところ。
今いろんなことが例えば何かいろんな悩みとか選択肢とかそこで迷っている。
その中でこれは本当に自分にとって大切なことかと改めて問いかけること。
いろんな迷いや不安を少しずつ山が削れていくように取り除いていくことで
本当の気持ちって見えてくるものだと思います。
ではそこで感情の波に振り回されないためにどうすればいいかというところですが
自分の感情の動き、その感情を記録する。
感じたことを毎日毎日記録していくことによって
どんな時に自分の気持ちが揺れやすいのかということが見えてくる。
そして迷った時にはすぐに決めずに時間を置くという習慣をつけること。
損とかの損、損に対して前向きに捉えること。
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目先のことでなくすぐに利益を求めない。
長い目で見て必要な選択をしたと納得できるように。
目先のことにあまり意識が向かないように。
目先の損ばっかりを見てしまわないようにと自分の気持ちを切り替えていくこと。
そのように読み取りました。
本音と向き合うとよく言われていますが
なかなか言うほど簡単ではないことだと私は捉えております。
なので今はすぐに答えを出そうと焦るのではなく
やっぱりじっくりと考える時間は必要なものなんですよね。
本当に自分が求めているのは何か。
それを確かめる時間を定期的に作ることで
今よりもっと納得のいくもの、そんな本音が見つかる。
そう思っております。
XMは行動の指針となるもの。
あなたの心が少しでも軽くなりますようにと祈っております。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
いつも私は祈っています。
今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。
いってらっしゃい。
