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2022-04-11 25:07

#127 家電芸人 松橋周太呂さん(家事えもん)に聞く時短キッチン家電

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先週に引き続きゲストは家電芸人 松橋周太呂さん(家事えもん)!

今回は時短キッチン家電をご紹介します!
TESCOM(テスコム)の「低温コンベクションオーブン TSF61A」

・siroca(シロカ)の「おうちシェフプロ SP-2DM251」

・象印「STAN 自動調理なべ EL-KA23」

【番組関連情報】

今週のゲスト松橋周太呂さん(家事えもん)のTwitterはこちら

●ご紹介した内容は番組HPで https://kaden.pitpa.jp/podcast/127/

●プレゼント企画⇨ 今月は#116 家電で防犯対策!見守り家電特集」の回で紹介した 「プラススタイル ドア窓用スマートセンサー」を1名様にプレゼントしますご応募はこちらから ⇒こちらから。  

 ●エピソードの更新やお知らせは公式Twitter をご覧ください。

<制作>

ゲスト:松橋周太呂さん

MC:池澤あやか

プロデューサー:富山真明

制作:株式会社PitPa

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家電ライターが語る家電最前線、進行役は私、池澤彩香です。そして今回のゲストは、家事えもんこと家電芸人の松橋周太呂さん。よろしくお願いします。先週に引き続きご登場いただいております。
改めて紹介いたします。松橋さんは芸人として活動する一方で、得意な家事の知識を生かして、洗濯ソムリエ、掃除能力検定士の資格も取得されています。
前回の阪神では、新生活におすすめの代物家電ということで、洗濯と掃除に便利な家電を教えていただきました。
そして今回は、時短キッチン家電ということで、私もね、この時短に命を懸けておりますので、すごく気になるテーマです。
今回おすすめしたいのがですね、いろいろ勝利家であると思うんですけど、まずは発売されたばっかりの最新のご紹介したいんですけど、テスコムさんの低温コンベクションオーブンTSF61Aという商品なんですけど、
低温コンベクションオーブンってめちゃくちゃ大ヒットしたんですよ。ジップロックを丸ごとそのままこのトースターの中に入れれるみたいなのってちょっとご存知じゃないですか。雑誌とかでテレビとかもバーっていっぱいあったんですけど。
初めて聞きました。本当ですか。嬉しいです。今回驚いてもらえると思うんですけど。確か見た目は普通のトースターですよね。
ここにジップロックを入れることができて、低温調理することができる。そうなんです。これ本当に2020年に発売されて、2年間ずっと話題でテレビとかで何回も紹介されて、価格も下がらずに売れてたんですけど、今回それがさらに進化するということで、3月に発売されたばかりなんですけど、見た目はトースターみたいな見た目なんですけど、ちょっとトースターより一回り大きいかなぐらいのサイズで1台600できまして。
こんなコンパクトなのに。
それでいて高級トースターと同じくらいの価格の1万5000円前後ぐらいで。
どんなことができるんですか。
600っていうのがまずトースター、トーストできます。オーブン調理ができます。で、ノンフライヤーっていう、昔から揚げとかできますよ、油で揚げなくても。ノンフライができて、発酵調理ができます。あとフードドライヤーって言って、ドライフルーツとかジャーキーとかそういうのが作れるんですよ。
で、これが結構なんでずっと2年間売れ続けたかっていうと、低温調理がすごい流行ったじゃないですか。
はい、流行りました。
あれ基本お水に入れるシステムじゃないですか。60度ぐらいのお湯に入れてみたいな。
ちょっとめんどくさいんですよね。
っていうことだったんですけど、これもトースターの中にそのまま入れれちゃうんですよ。
めちゃくちゃ楽じゃないですか。それで終わりってことですか。
なんでできるかっていうと、普通のトースターってだいたい100度ぐらいから280度ぐらいまでの、230度とかそれぐらいの間を選べたんですけど温度が。
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これ低温が35度まで選べるんですよ。
へー。
だからこう低温コンベクションオーブンなんですけど、それが何がいいかっていうと、そこで65度とかに設定して、庫内をずっと65度に空間をしてくれるんで、
その中にジップロック、庫内のジップロックをそのまんまただトースターの中に入れてピッと押せば1時間半とか。
それで低温調理できちゃうっていうところが結構革命だったんですよね。
へー、すごい。
だって便利だからいっぱいあると思うんですけど、やっぱり場所取るものが多いじゃないですか。
はい。
だからこのトースターと本当に入れ替えたら、もうそのままそのトースターとしての機能も使えて、他の調理もできるっていうのは結構便利だと思うんですよね。
そうなんですよ。もともとトースターっていろいろ調査したら1日7分ぐらいしか使わないらしいですね。
まあ確かにそうですね。
パン好きな人でも多分その倍の20分とかぐらいじゃないですか。朝焼くとか、ちょっと温め直すとか。
残りのこう23時間分が動いてないんですよね。その場所を取ってるのに。
確かに。
確かに低温調理って確かに2時間とか1時間とかかかるじゃないですか。
そうですね。
その間、今まで使ってなかったトースターのこの中を利用できれば時短になりますし、場所も取らないんですよね、キッチンも。
それめちゃくちゃありがたいですよね。しかもね、6薬ですから他の機能もありますよね、フードドライヤーとか。
さっき言ったようにこう、トースターの場所で場所取らずにただただ眠ってた空間で、言ったらもうジャーキーとか7時間とか6時間とかかかるんですよ。
はい。
でもちょっとこうお肉これ食べきれないなとかなった時にジャーキーとかするとめちゃくちゃ美味しいんですよ。
いいなあ。確かにね。
添加物とか何もなしでいけるじゃないですか。
結構需要あると思うんですね、そのドライフードにする需要って。野菜も腐りやすいじゃないですか、結構。
そうなんですよ。
冷蔵庫に入れっぱなししてもうダメにしちゃうみたいなのもあると思うので、そういうのももうダメになりそうだったらとりあえずドライフードにしておくみたいなの使い方良さそうですよね。
そうなんです。トマトとかもね、ドライにしてパスタに美味しくなったりとか、お味噌汁に入れても美味しいんですけど。
そうなんですか。
フルーツとかもね、結構添加物甘味足したりとかされてるものも自分で完全に管理できるから、結構健康志向になった方がやっぱりお家で料理するようになって多かったんですけど。
それでもうフードドライヤーする用の網っていうのがついてるんですけど最初から。
でもめちゃくちゃみんなやりたくなっちゃって、網だけ売ってくれっていう問い合わせがすごく殺到したらしいんです。
へー。
メーカーに。
だから今もう網で5段とか6段にしてたくさん作りたいからっていうのも味も美味しいし、それでめちゃくちゃ網だけ売るようになったんですけど。
それぐらい機種も売れたし、使い方として今までそんなやらねえだろうと思ってたフードドライヤーとかがすごく使われて、低温調理ももちろん使えるし場所も取らないっていうのですごくこれ使われたんですよね。
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私もそろそろちょっとトースターが壊れてて、次のトースターどうしようかなと思ってたので、ちょっと候補の一つに入れさせていただこうかなと思います。
ありがとうございます。
ただ注意点がある。
すいません。ここまでが今までの機能なんですよ。
え!違う!機能がついた!
ここで1個そのやっぱり言ったら1万円とかするものってトーストに特化してるじゃないですか。
はい。
僕ももちろんこれ何回もトースト焼いたことあるんですけど、普通に美味しいんですよ。
ただそのトースト機能をさらに今回強化して、ほぼ同じ価格でリニューアルしたのが今回のやつで。
へー。
追加されたこの600プラス追加された機能が上火焼きグリルっていう機能なんですけど、
なんか例えばグラタンとかピザとかチーズトーストでもいいですけど、なんかツナとか乗っけてトーストします。
普通のトーストでもそうなんですけど、もうちょっと焼きたいなって焼き目だけつけたいなって時あるじゃないですか。
ありますあります。
でもトースターとかってとりあえずもうちょっと焼くしかないじゃないですか。
うん。
そうすると全体的に焼けちゃうんですよ。
そうっすね。
そうするとちょっとカリッとしすぎたりとか焦げちゃったりとか。
上だけちょっとチーズだけ焦がしたいんだよなとかあるじゃないですか。
はい、あります。
それでこう上火焼きグリルっていう機能がついたんで、上だけ焼いてくれるんですよね。
えー嬉しい。
最後にちょっと炙ってくれるとか。
あ、めちゃくちゃいいですね。
チーズだけカリッとしてくれたり、下はフワフワのまんまとか。
その制御が入ったことによってトースト自体も美味しく焼けるし、
そういうちょっとバター乗っけて焼くとか、卵乗っけて焼くっていう上火焼きグリル入れることによって上だけしっかり焼いて、
パンはしっかり美味しいまんまとかそういうところまで来たので、さらに料理の幅が増えるというか。
確かに600でもう十分嬉しかったんですけど、700だったんですね、今回追加された機能によって。
さらに進化したのが今回っていう形で。
えーすごい。
ちょっと積極的に検討しようかなと思います、購入を。
ありがとうございます。
はい。
もうここまですごい盛り上がっちゃったんですけど、続いてのおすすめ時短キッチン家電を教えてください。
はい、続いては電気圧力鍋のトップランナーなんですけど、
しろかさんのオーチシェフプロSP-DM251という機種なんですけど。
おーしろかさんね、結構シンプルで綺麗な家電が多いイメージあります。
あと調理鍋、調理鍋がすごい流行っている印象が。
そうなんです、たぶん調理鍋が確か3、4年、5年ぐらい前ですかね、
登場する前にしろかさんの名を轟かしたのがこの電気圧力調理鍋なんですよ。
えーどんなものなのですか。
圧力鍋って昔からあるじゃないですか、肉をトロトロしてくれるみたいな。
それの電気版をしろかさんは安価でデザインもおしゃれで出したんです。
えーそうなんですね。
逃げ恥とかドラマの中に出てきたりするぐらい。
結構この電気調理鍋のトップランナーとしてやってきたんですけど、
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それが今回さらに進化して発売されまして、ちょっと前なんですけど去年発売されまして、
これがその電気圧力調理鍋っていうの。
圧力調理鍋を電気が全部管理してくれるんで、
普通ってまず最初に火を火力でやって、
その後火を切って圧力が下がるのを待ってみたいな調理が結構大変だったんですよ。
ガスでやってきて。
電気が全部制御してくれるんで、
トロトロのお肉とかお野菜とかお魚とかをボタン一つで全部できるっていうのが圧力鍋なんですけど、
それをさらに一台重役できるという。
へー!
重!
だから僕はこれは結構水増しして言ってるなっていうのはちょっと一個あるんですけど、白岡さんが。
ちょっと一個一個言っていくと、まず圧力調理鍋。
もうお肉とかお魚とか骨まで食べれるぐらいトロトロンできるんですよ。
圧力調理、炊飯、お米も炊けます。
蒸し料理ができます。蒸せます。
あとお野菜を無水で、お水とか一切入れずにカレーとか作れる無水調理ってあるじゃないですか。
あー便利ですよね。美味しくなる。
無水調理もできます。
で、温度も細かく設定できるんで低温調理もできます。
へー。
サラダ、チキン、ロースト、ビーフできます。
で、発酵、温度を管理するのがしっかりできます。発酵ができます。
ほー。
で、ちょっとこう中のこうフッ素加工、フライパンみたいにちょっと加工されてるんで、炒めたりもできるんですよ。
へー、そうなんだ。
ここまでで大体7個ぐらいなんですけど、この後からちょっとだいぶ怪しくなるんですけど、スロー調理っていう。
スロー調理?
スロークッカーっていうスロー調理っていうのもあって、なんかこうお店屋さんとかって実は100度まで温度やっちゃうと醤油の匂いが飛んじゃったりとか香りが飛んじゃったりするんで、ずーっと80度でキープしたりとか。
あー。
して5時間とか時間かけてお肉に火入れたりするっていう調理法があるんですよ、スロー調理っていう。
それも別に低温調理と一緒じゃんっていうのが僕ちょっとあって。
あー確かに。
ちょっとずるで数えてるなっていうのと、その次が温度調理っていう。温度調理は別に全部温度調理じゃんっていうのもあるんですけど、これちょっとカウントしてるのずるいんですけど。
あともう一個温め直しっていう。
あーなるほど。
それはちょっともう温め直しは別にどの家庭でもできるじゃんっていう。だいぶずるして十理。でも7はできるんで。
まあね、7でも十分ですよね。
その圧力調理がまずすごいんですよ。業界トップクラスの圧力のパワーっていうのがあるんですけど、その数値がちょっと僕らにはあんまりピンとこないですけど。
95キロパスカルっていう圧力なんですけど、他のメーカーっていうのは95までなかなか出ないんですよ。
95あるとどんな感じに仕上がるんですか?
まず骨とかがトロトロになりますし、例えば大根とかも分厚いまんまで中までトロトロとか。
お肉とかも本当にもうトロトロになるっていうか、すごいパワーなんですよ。
へー、そうなんだ。
だからトロトロ加減が結構、その前の機種から結構業界トップクラスだったんですよ。
なんですけど、やっぱりそこがすごい評判が良くてずっと売れてたんですけど、進化してもやっぱりそれも最先端、業界トップで本当トロトロになるんですよね。
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へー。
だからそのトロトロ加減が好きなのかって結構人によって食感違うじゃないですか。
確認もちょっとお肉感じたい人と、トロトロでも溶けてほしい人と違うじゃないですか。
それも5キロパスカルごとに調整できるんですね。
あ、調整もできるんですか?
これ業界初なんですけど、自分で圧力を調節できる。
自分で料理人の人は時間とか圧力とかその具材の量とか火力でやってたとこなんですけど、
もう我々は家電で使うときは毛色に合わせるしかない、そのメーカーの。
ちょっとしっかり目に残るメーカーが好きな人はそれをっていう、そういう世界でしかなかったんですけど、
今回はもうトロトロもいけるし、ちょっと歯ごたえ残して柔らかくとかもいけるし、
食材によっては強くいきすぎちゃうと砕け散っちゃうとかもあったりするので、
おでんとか作るときも色々細かく調整できたりとか。
確かにそうですよね。
細かく調整、具材によってしたいみたいな方もいらっしゃると思いますし、
そういうときに圧力鍋を使い分けるみたいなことをせずに、もうこれ一台で全部できる。
そうですね、ボタン一つでできますし。
便利。おすすめのメニューなんかありますか?
おすすめはやっぱり肉を塊ごと煮込む、角煮だとかそういうのも美味しいですし、
お魚なんかもすごい骨ごと食べれるんですよ。
いいですね。
たぶんいわしだとかサバとかそういうものを入れてもトロトロになりますし、
具材丸ごとおでんとかが結構映えるんですよね。
お友達とか家族とか食べるときも、あと自分が楽なんですよね。
大根とかそういう食材とかもでっかいのまんま丸ごとまんま入れるんですよね。
カレーとかでも人参を細かく切ったりとかしたら、
たぶん三等分にしてポンと入れるとか。
で、トロトロになるから。
いいな。
意外とちっちゃいと嫌いだった人とかでも丸ごと食材の感じを味わえると美味しく食べれたりとか、
もちろんカレーとかもものすごく美味しくできますし、
無水で作ったりもできますし。
結構圧力鍋ってそれ自体が時短になると思うんですけど、
こうやって電気で動くことで結構圧力の数値も調整できますし、
いいと放音とかもできるし。
そうですね。もちろん放音とかもついてますし、
あとはその予約調理とか。
予約調理もできるんですね。
はい。だから朝出て夜出るときも、
基本その、例えばお肉じゃん。
角煮を予約調理って基本結構難しいんですよね。
生物をずっと常温にしておくわけじゃないですか。
確かに。
予約調理って結構難しいんですけど、
まず一回菌が発生しない70度ぐらいまで火を入れて、
で、帰ってくる。
例えば8時間後って設定したら、
その8時間の最後の40分前ぐらいに70度から美味しくなるように圧力をかけてトロトロにして、
帰ってきたときにしっかり完成してるっていうような予約ができたりとか。
へー、便利めちゃくちゃ。
なんか圧力鍋って吹き出す蒸気が怖いとかいうの結構多くて、
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爆発しそうで怖いとか。
確かにちょっと危険を感じたことはある。
それも今特許出願中のスチームが出ない機構になってたりとか。
へー。
安全装置がついてるんですよ。
そうなんだ。
そう、だからそういうところも全部考えられてて、
蓋がちゃんとついてなかったら作動しなかったりとか。
細かいところ。
ゴムパッキーのつけ方とかが難しかったりするんですけど、
つけやすいですし、もし仮にちょっとでもずれてたら、
それも作動しないっていう。
細かいところまで全部安全面も考えて、
それで1万5千円ぐらいっていう金額帯なんで。
へー、なるほど、確かに。
こんなに生活を便利にしてくれるんだったら、
時短にすごい貢献してくれるし、
結構払いやすい金額なのかな。
そうなんですよね。
自動調理機ってもうちょっと高いイメージがあると思うんですけど。
ありがとうございます。
はい。
ここまで充実した時間をいろいろ聞けたなって私は感じているんですけれども、
まだ実はおすすめがあるんですよね。
はい。
もう一個ですね、ゾウジルスさんのスタンというシリーズの
自動調理鍋ELKA23という機種なんですけど。
へー、すごいなんかオシャレ、めちゃくちゃオシャレ。
ゾウジルスさんってごちい家電のイメージがあったんですけど、
スリムでオシャレな。
そうですよね、昔肩着といいますか、
昔からずっとあるゾウジルスのイメージなんですけど。
スタンというシリーズが100周年を記念して
オシャレなホットとか炊飯器とかいろいろ出してきた中で、
今回自動調理鍋のスタンシリーズ、
オシャレでしかも使いやすい物っていうので発売されたんですけど、
自動調理鍋ってヘルシオホットクックがすごい有名じゃないですか。
はい、めっちゃごちいですね、あれ。
便利ですけどね。
ヘルシオホットクックが爆発的にブームになったんですけど、
その前に一番最初に市場に自動調理鍋を投下したのはゾウジルスさんなんですよ。
あ、そうなんですか。
ちょっと炊飯器よりちょっと大きいみたいな感じで、
自動調理鍋もパイオニア。
で、自動調理する温度制御に関してゾウジルスさんって
タイガーさんとかいろんな炊飯器メーカーいるじゃないですか。
なんか横一なイメージないですか。
タイガーさんもいいしゾウジルスさんもいいしみたいな。
そうですね、結構保温系に優れてるのかなっていう。
保温技術が優れてるのかなみたいなイメージは勝手にありますね。
そうですね、魔法瓶の元々会社なんで。
ただこれあんまりこうメディアで大きく言えないんですけど、
ゾウジルスさん結構ダブルスコアぐらいで業界トップなんですよ。
あ、そうなんですか。
他のメーカーさんでゾウジルスさんはもう貫禄させることができない。
結構ズバ抜けた一位なんですよね。
え、その保温においてですか。
保温というか炊飯器とかの市場において。
ほうほう、炊飯器市場において、なるほどなるほど。
だからこういう炊飯器を制御するっていうことに関して自動調理鍋も一番最初に出したし、
このスタンっていうところでさらに使いやすさとデザインを兼ね備えた
チャンピオンが新たに新しくオシャレなものを出してきたみたいなイメージなんですけど。
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確かにめちゃくちゃオシャレなんですよね。
これもう皆さんにも写真で見ていただきたいんですけど、
本当にシックで、カラーは2つですかね、黒と白。
そうなんですよ。
で、どっちもマットカラーでシンプルで、どこにおいても馴染みそうなようなデザイン。
そうなんですよ。で、3万円ぐらいなんですけど。
あ、そうなんですね。
基本この無水調理とかその中が放浪の鍋になってて、
しっかりこう水流を作ってくれたり、中で蒸気を閉じ込めてくれたりして無水調理ができたりとか、
ご飯も炊けますし、低温調理もできるんですけど、
何が一番すごいかっていうと、パック調理って袋の中に調味料とかお肉とか入れて、
そのまま湯煎するみたいなのがブームで流行ったんですけど、
卵とかも袋の中に入れてそれを湯煎するみたいな、お湯でやると焦げる心配がないみたいな。
チップロックみたいなものに全然違う具材を入れて同時に調理できるみたいなイメージですか?
そうですそうです。
もともと袋の中に食材を入れて湯煎するっていうのが流行ったんですよ。
袋の中に、例えばお肉とか玉ねぎとかもやしとか入れるじゃないですか。
で、例えば焼肉のタレみたいなのをピリ辛にして、それを本当だったら炒めたりするじゃないですか。
はいはいはい。また手の調理とも違うジャンルなんだ。
そうですよ。袋の中に入れたものをそのまま茹でるんですよ。袋ごと。
はいはいはい。
そうすると焦げないんで、絶対失敗しないみたいな。
へー。
のがちょっと流行って、でそれを2個同時にできるっていう機能が今回ついたんですけど。
あ、なるほど。
もちろん自動でカレーとか麻婆豆腐とか自動でもちろん鍋で丸ごと作れるんですけど、
アタッチメントつけることによってジップロックとかそういうものに食材、
例えば片方には肉豆腐のお豆腐としらたきとお肉と和風の味入れてしまう。
で片方には例えばお豆腐と麻婆豆腐ひき肉とかちょっとピリ辛のも入れて同時にセットしたら、
2品同時に袋の中で調理されるんで、全く違う味のものが2個同時に作れるんですよ。
あーもうそれね、食卓が彩りが増えていいですよね。
で例えばそれをその調理した状態でそのまま冷凍とかしておけば温め直せばすぐできるみたいな。
週末にいっぱい作ってストックしてくよみたいな人でもこの機械を2個同時にできるから倍のスピードでこう料理が可能になる。
へーいいですね。ちなみに先ほど価格帯3万円前後っておっしゃっていましたけれども、
多分他のご紹介いただいた2つに比べてちょっと高いですよね。
それだけの価値があるみたいなところがあればご紹介いただきたいなと思います。
そうですね。シンプルに価格だけで比べてるとやっぱりこっちの方が安いとかあると思うんですけど、
やっぱりこの新しい2つ同時に作れるとか、あとはこのホウロの中についてる鍋って、
なんか炊飯器想像していただくとただのお釜とかだったりするじゃないですか。
じゃなくてもう蓋もついたちょっとおしゃれなブクルーゼみたいなイメージの鍋がついてるんですよ。
21:04
これはそのまま蓋もしっかりおしゃれな蓋がついてるんでして、
その丸ごと冷蔵庫にしまえたりとかもできるし、
あとは本当に料理が好きな人とかは、この蓋閉めてそのまま作る系の料理ってちょっと水分が、
もうちょっと水分飛ばして煮詰めたいなとかちょっとあったりすると思うんですけど、
直火もいけるんですよ。
直火いけるんですか。すごい。
直火でちょっと焦げ目つけたりとか、ちょっと煮詰めてもうちょっと濃厚にしたりとか。
普通だとそのまま別の容器に移して保存したりすることが多いと思うんですけど、
そういう手間もないし、その鍋のまま温められるということで、
かなり時短にそこの部分でもつながるところが結構メリットとして大きいっていう感じですね。
そうですね。何か入れたままでそのままほったらかしで完全に時短もいけますし、
もうちょっと料理楽しみたいんだよなってなってきたときに、
この家電はもう鍋としてその料理も楽しめるので、
プラスアルファと本当に完全に時短するっていう両方が詰まってるっていう。
ありがたい、確かに。それはちょっと高い価値はありますね。
そうですね。やっぱりしろかさんっていうのはもともとアイリスさんとかと一緒で、
割と価格帯を先に決めて、これぐらいの価格だったら大手に後から入ってきてるんで、
同じ価格で勝負するっていうよりは、このぐらいの価格で余計なもの省いて、
これぐらいだったら新しい市場に参入できるんじゃないかっていう価格の決め方なんで、
割とそれでリーズナブルに買えるっていうところもありますね。
そうなんですね。結構メーカーによってこだわりポイントが違ったりするんですね。
やっぱり市場で言ったら全然先に100年やってるメーカーに、
10年、20年後から入ってくる大先輩にひい婆ちゃんみたいなぐらいの年齢差なんで、
そこに新しく入ってくるには価格で手に取ってもらいやすいところに設定して、
そこにどれだけ技術を詰め込めるかみたいな。
ゾウジレスさんは昔からある伝統の技術をしかもおしゃれにして、
しかも時短と料理を楽しむっていうのを詰め込んで3万円っていう価格というか。
結構どのメーカーもいいところあるなって、落ち着きがたい感じがありましたね。
そうですね。
すごい、でもどのやつも気になるな。ありがとうございます。ご紹介いただいて。
今回は時短キッチン家電最前線をお送りしてきました。
家電最前線の番組ツイッターや番組ホームページでも、今回紹介した商品の写真などを載せています。
番組ホームページへのリンクはお聞きのPodcastアプリの番組概要欄にありますので、ぜひご覧ください。
また家電最前線をApple Podcastでお聞きの方は、ぜひ番組評価をお願いいたします。
アプリ上で星5段階でタップして評価できますので、ご協力いただけると嬉しいです。
そしてここで番組からリスナーの皆さんへのプレゼントのお知らせです。
4月のプレゼントは、シャープ116家電で防犯対策見守り家電特集の回でご紹介した、プラススタイルドア窓用スマートセンサーです。
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1名の方にプレゼントします。
応募にはキーワードが必要です。
今回のキーワードは、新生活です。
お聞きのPodcastアプリの番組概要欄または番組のホームページやTwitterのプレゼント応募リンクからご応募ください。
締め切りは5月15日日曜日です。
次回は家電ライターのまくりんさんが担当。テーマはPC周辺機器最前線です。
ここまではカジエモンこと家電芸人の松橋修太郎さんにお送りいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
25:07

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