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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館を始めていきたいと思います。
今回は、子どもの作文をAIやスマホやパソコンを上手に使って書いていくやり方、簡単に書けちゃうやり方をお話ししていきたいと思います。
先日、友達のお子さんの作文を書く手伝いをしてほしいと、どうしてもなかなか書けないと言っているので、何とかならないかと相談されて、一緒に作文を書く手伝いをしようかとやってきた方法をお話ししていきたいと思います。
まず最初に準備するものは、もちろん原稿用紙、筆記用具、スマホ、パソコン、この辺りを上手く使ってやっていきます。
まず一番最初に何から始めるかということなんですよね。
この時、最初にやることは何かというと、まずはおしゃべりをします。
おしゃべりが一番最初です。
ぼくは作文を書くときは、自分のところもそうなんですけど、うちの子どももそうなんですけど、人とやるときも最初はおしゃべりからスタートします。
何をするかというと、まず最初に準備としてスマホを取り出します。
スマホにクローバーノートという音声を録音して文字起こしができるアプリがあるので、これを入れて使えるようにしておきます。
これで録音を開始します。
おしゃべりは録音するんですよ。
何をおしゃべりするのということなんですけど、いわゆるインタビューみたいな感じですよね。
今回では作文を書きます。
こういうテーマで作文があります。
そのテーマに対して、「君はどんなことを考えたの?」とか、「そのテーマに対して君はどんなふうなことを思っているの?」という感じで、
まずは保護者とかサポートする人がどんどん話を聞いていくんですよ。
質問していきます。
そうすると答えてくれるんですよ。
ぼくはこれについてはこんなふうに思っているとか、こうじゃないかなと思うんだ、みたいな形で色々と答えてくれるわけですよ。
その後にさらに続けて、例えばその後また、「なんでそれを書こうと思ったの?」とか、「なんでまずこの作文を選んだの?」とか、「このテーマを選んだの?」とか。
それから、「思ったことについてどうしてそういうふうに思うの?」とか、その理由のところを聞いてみたりとか。
それから、「その話の中で一番大事だと思うことって何なの?」とか。
または、「それって例えばどういうこと?」とか、というふうにさらに話をより具体的にしたりとか、
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掘り下げたりとかしながら、どんどんどんどんそのテーマについてその子が思っていることというのを、とにかく色々と喋ってもらうわけですよ。
こっちがとにかく話を聞いていて、なんとなくまだ曖昧かなと思うところを、もっと詳しく聞きたければ、「もうちょっと詳しく教えてよ。」とか、
というふうに声かけをしながら、2、30分くらいおしゃべりをしていくわけです。
主におしゃべりすると言っても、ほとんどがお子さんに話をしてもらうという形なんですけど、
そうすると、これ何ができるかというと、その作文を書くための材料作りですよね。
材料作りというのは、この作文を書くための材料作りですよね。
なので、いきなり作文って書き始めるのではなくて、最初に、とにかく自分がどんなことを考えているのか、
どんなことを思っているのか、それはどういうところを見てそう思うのか、なぜそうなのかということですよね。
こういったところというのを、とにかく色々と喋ってもらう。
一応、3つぐらい押さえておけばいいかなと思います。
1つが、そのテーマに対して、最終的に自分はどう思うのということですよね。
いわゆる結論というところです。
2つが、静かな考えている時に、若い人の言い方に合わせるんですよね。
何を思うのかというと、もちろん正直な考え方でそのテーマに対して、
そのテーマを何かを思っているのかというと、
おけばいいかなと思います一つがその テーマに対して最終的にね自分はどう思うの
っていうことですよねいわゆる結論という ところですそれから今度はその結論に対して
そう思ったことに対してどうしてそう思うの かなぜそう思うのかという理由のところ
ですね根拠理由のところですね はいそれからですね3つ目にそのそう思う根拠
理由それは例えばどういうことなのかって いうことですねいわゆる説明とかですね
具体例とかですねそういったところの話 ですよねこの3つをある程度抑えながら話
をしていけば結構ね作文でかけちゃうので そこをねあの質問する側があのいっぱい
ね聞いてあげるといいのかなと思います はいでここでですねもうとにかくバーっと
ね喋ってもらってはいもしねできそうだっ たら喋りながらねあのちょっとこう
サポートする側保護者の方はですねあの ちょっとだけパソコン使って自分がですよ
今度は自分がパソコンを使ってちょっと こうまとめておくといいかもしれないです
まあ重要なポイントだけでもですねもちろん 音声録音しているのでそれだけでも構い
ませんがはいできそうな人はですねちょっと こうでもだけでもね少し残しておいたり
とかまああの手間手書きでも全然どっちでも 構いません
はいでそしたらですねある程度喋って だいたいねそのテーマについて話ができた
なというふうに思ったらもう一旦ですね あのクローバーノートですねスマホの方の
録音を止めてはいそしてですね文字起こし をさせますとはいで文字起こしができたら
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文字起こしができたらはい今度はですねパソコン の方でもパソコンを開いてでパソコン
でもですね同じクローバーノートログイン するとそうするとですねスマホとパソコン
は連動するのでこのクローバーノートが ですね
その時にですね20〜30分喋ったこの音声の文字 起こしの音テキストっていうのがこれで手に
入りますはいこれまで20分30分喋ったこと っていうのは全部ですねテキストになって
残りますはいただこのままだとまただで 喋っただけのおしゃべりのあのテキストになっ
ているのでちょっとねなかなか使いにくい 状態ですはいでここで今度は ai が
使えます ai がね登場しますはいまあ ChatGPT とかねGeminiとかねどちら
でも構わないんですけどはいまあGemini 無料で使えるし今3万2000文字まで入れる
ことができるので今のところね無料で 使っている方はですねGeminiを使って
あげるといいかもしれませんはい ai のねGeminiを開いてそしてですね今度
はさっきのクローバーノートで文字起こし したテキストですよねインタビューしたお
しゃべりしたこの喋ったテキストですね コピーしてで貼り付けて
でここにですね例えば8その貼り付ける前 のところにですね
こういうテーマで中学1年生が夏休みの 作宿題の作文を書きます以下の文字起こし
のテキストを情報を基にして作文の構成 を考えてみてくださいみたいな形でですね
指示を出していきますはいでここで大事なのは作文を書かせるわけではない ということです
はい ai に作文を書かせることの是非っていう ので結構でいっぱいね議論されています
基本的にはぼくもその ai に作文は書かせない方がいい特にね 提出するものをね ai で書かせるというのはこれは
ng になってくるのかなと思うんですよはい じゃなくてそうじゃなくて構成ですよね
骨組みですどんな骨組みで作文を書いていけばいいですかっていうそれをね 作ってもらうということなんですよ
でもその作らせる時もあくまで自分が喋ったことをベースにして作らせればこれは そのその人その子供本人が自分が思ったこと考えたことっていうのがまずはね
中心にあってそれを整理してくれたっていう形になるんですよね だからあの ai にさせるのは情報の整理なんです
はいなのでとりあえずですねそのテキストをねバッとコピーして貼り付けて でこのテキストの内容をもとにして作文の構成を作ってくださいみたいな感じですよね
はいでこれで作文の構成を作らせると結構ねいい感じで構成を作ってくれます 初めにとかですねその次にとかあの中とかですね理由とかですねそれからその次に
具体的な話とかですねそしてまた最後に結論みたいな形ですねバーッと 構成を作ってくれてその中に喋ったことのこういう言葉9あたりに入れていくといいですよ
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みたいな形でですねあのま綺麗にうまく散りばめてくれます はいでそうやって構成ができたらはいそしたらですね今度はそれを何かあの
ワードとかグーグルドキュメントとかそういったものにコピーしてで印刷しておきます はい
まあGeminiから直接印刷もいけるかなはいもうあの印刷は適当でいいと思いますどうせそれは ただあの見るだけなので手元に置いてみるだけなので
はいでこれを印刷したものを自分の手元に置いて今度は子供にパソコンを使って ワードとかそれから google ドキュメントを使って実際にその
作文の本文を書いてもらいます はいでここでパソコンを使う理由っていうのははいパソコンはですねもとにかく修正が楽
だからです はいもう本当にねあのいわゆる手書きで書くのはもう本当に一番最後の最後でいいと思っ
てますぼくははい というかあの最後にしておかないともうとにかくねやっぱりね手書きで書いたものを修正する時に
もう全部ね消しゴムで消してまたね書き直してって消しゴムで消せ もう本当にね労力がね半端ないですよね
あのもうそれだけでやっぱり嫌になりますよなので とにかくまず一切ここからは口を出さないから口を挟まないから1回ね
全部このあの構成のプリントですよね今自分で作ったやつ 自分が喋ったの ai がまとめてくれたものを元にしてちょっとねまずは自分であの
第一行ですよね作文の本文をとにかくまず1回書いてみてと その間はもう一切口挟まないからとにかくまず自分で書いてねって言って書かせると
で書いたらその後に今度はそれをぼくらが見てですねぼくだったりとかそれからねあの 保護者の方に見てもらったりしてそしてあの
さらにねちょっとね聞いていくわけですちょっと曖昧なところとかもう少し自分の気持ち が入っているといいよねとかっていうところなんかはここではさあどんなことを持った
のとかどんなことを考えたのとかですね ここってもうちょっとさあ詳しく教えてもらえないとかですねっていうふうにちょっとね突っ込みを
入れつつそこをね少しずつ高ボリュームを増やしたり それから言い回しがねちょっとねあのおかしいかなぁとかね
そういったところね直したりしてそして パソコンだったら簡単にね途中からでも修正が効くのではい
それでどんどんどんどんこう修正をしていって そしてある程度も自分でこれでいいなともう完成しました
もうバッチリみたいなところになったら今度はそれをですねまたぼくの場合だとまあ印刷を してそしてそれを横に置いて今度はそれを原稿用紙に聖書する
もうこの時は移すだけです移すだけはいもう考えなくていいです 聖書する時にはですねあの考えて書かないもうあのその隣にをがの印刷した
パソコンで作ったですね作文をそのままね移していくだけ そうするとかなりねいい感じで書けるというやり方なんですよね
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はいでこの前やり方まあいろいろねこれがね正しいとかっていうことはないんです ぼくがねあのこれは正しいですよなんていう方はねとてもねできないですけど
おこがましいのでですねはいでもやり方の一つとしては結構ねあの 本人もですごくにやりやすかったっていう風に言ってくれたし
まあねあの やっぱりねあの ai に全部書かせるっていうのはもちろんねそれはやっぱり違うと思うん
ですよそれだと自分の作文にならないですよね あくまで書くのは人間ですそしてその人間がどう考えたかどんなことを持ったかそれから
どういう体験があったか そういったことっていうのをやっぱり盛り込んでいく必要があります
でもその時に最初からね作文を一発書きで書ける人っていないと思うんですよほとんどの 場合まあそういうことができる人もいますけど
まあいわゆるねあの設計図も何もない状態でまあ家を建てるみたいな感じですよね いきなり家立て始めますみたいなそしたらうまくいかないですよね
だから材料を集めて設計図を作ってそして作っ あの形を完成品を作っていくみたいな形でも完成品も一発では作れないのでとりあえず
まず第一回目を作ってみてそしてそれに修正を加えてそして完成するという風な流れ をねあの意識していくとそうするとすごくね簡単に書けるようになります
だからまずは材料出しなんですよねでもこの材料出しのところもまあ今までだったらね あのその子が喋ってくれたこととかっていうの全部で手書きでバーッとね書いていったりとか
またね自分で書いていったりしなきゃいけないんですけどどうしてもね喋るスピードと書く スピードっていうのがね
違うのでなかなかに追いかかない時があるんですよその喋ってるの止まっが止まってしまう書いてると だからもう
AI使って文字起こしをさせるみたいな形が今はねぼくはあの ぼく的にはねベストかなと思ってます
はいもうとにかく話すことに集中をしてもとにかくスピード上げてでもいいから 喋って喋って喋ってそしてそれを後からあの
録音したものを文字起こしをすればもうそれでねテキストが手に入るわけですから でそのでも喋っただけの整理されてないテキストを今度は ai に整理させて
そして整理したものをもとにして今度は人間が自分の文章にして そしてそれをまた人間が修正してで完成させるみたいな形です
はいあくまでね主体は人間です書いているのも人間です でも上手に ai とかそれからパソコンとかスマホとかっていうまあ IT とか
AI とかですねこういうのをサポートで使う アシスタントとして使うみたいな形っていうのはぼくはねこれからねきっとね必要になって
くると思うし やっぱりねそこは上手に使っていくのがいいのかなっていうふうにね感じます
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はいえーという形でですねあのちょっとねこれ一番最一番肝になるのは実は最初のおしゃべりだ と思ってます
とにかくねやっぱり話をさせるということですよねあの頭の中でもやもやしてることを いきなりねあの紙の上に書き出すというのはなかなかに難しいことがあるのでとにかくね
あの保護者だったりとかそれからねサポートしてくれる人がですね どんなことを書こうと思ってるのみたいなところからスタートしておしゃべりをしてね相手に話を
させる自分の頭の中の考えをね言葉にして形にしていくということですよね ここがねあのぼくは一番肝だと思って
いるしそれそれがねうまくいきさえすれば材料さえ出ればですね 大概後は並べ替えの問題なので整理してそれを文章にするというのは後は並べ替え整理の
問題なので だいたいうまくいくかなと思っています
はいということでですね a まあ子供の音作文を書くときのちょっとねあの ai とか it とかうまく活用したやり方を紹介しました
実際にねやったやり方です結構ねまあまああのぼくが言うのもなんですけどあの なかなかねいい感じの作文ができたんじゃないかなと思います
はいということでですね まあ今回はですね子供の作文の書き方 AI・IT を利用した作文の書き方っていうところですね 紹介させていただきました
はい何かしらですね参考になれば幸いです はいということでですね今回も最後までお聞きいただきありがとうございます
それでは今日も良い一日を