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2024-06-28 10:18

#63 『ゴミ屋敷』のバーチャル背景でZoomセミナーに参加してきた相方から学んだこと

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今回は、「『ゴミ屋敷』のバーチャル背景でZoomセミナーに参加してきた相方から学んだこと」についてお話ししました。いや、ほんと意味わからないですよね(笑)

結論から言えば、オンラインでも第一印象はめちゃくちゃ大事!ってことなんですが…よかったらこの相方さんの破天荒さについてはラジオで聴いてください(笑)ちなみに彼は超破天荒ですが、ビジネスや人間性もすごい人です。

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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館を始めていきたいと思います。
今回は、Zoomなどのオンライン会議におけるバーチャル背景は意外と大事という話をしていきたいと思います。
先日、無料のオンラインセミナーを開催しました。
その時に、ぼくと一緒に仕事をしている2人がメインでオンラインセミナーをやりました。
その2人は、私の仲間である吉村さんです。
吉村さんは派手な人で、急に思いもよらないことをするんですよ。
今回は、何をしてきたかというと、
Zoomのバーチャル背景を、急にゴミ屋敷みたいなバーチャル背景を出してきたんですよ。
切らないでくださいね。話の意味がありますからね。
ゴミ屋敷みたいなバーチャル背景を出してきて、
ジュリンさん、これどう?みたいな形でニコニコ笑いながら見せてくるわけですよ。
ちょっとやめてくださいね。
もう参加者の人が帰ってしまうかもしれないみたいな形で、必死で止めてみたいなことをしたりとか、
そうしたら、今度はまたバーチャル背景を書いて、
今度は暴走族みたいな感じのバーチャル背景を出してきて、
よろしく!みたいな形で漢字で書いてあるような、
そういうすごい危ない感じのバーチャル背景にして、
これはどうかな?みたいな形で見せてくるわけですよ。
それもやめてくださいね。普通に怖いですから。
明らかにここの講座の主催者は危ない人なんじゃないかと思われかねないから、
やめた方がいいですよ。やめた方がいいというか、やめて!みたいな形で、
そんなツッコミを始まる前にやり取りがありました。
ここで結局何がしたかったのかということなんですけど、
吉村さんが何がしたかったかということなんですけど、
決してこれをふざけてただけじゃなくて、
要するに第一印象ですよね。
第一印象ってどれだけ相手に影響を与えるかということ、
それを実験しようかなみたいな形だったんですね。
それを実際にセミナーでやらないでほしかったなという感じはするんですけど、
それもセミナーの中で途中で切り替えたりしながら、
どうかなとこれみたいな形で、やっぱ第一印象って大事だよねみたいなところまで、
少しそのセミナーの中で話をしたりしてというようなやり取りがもちろんそこの中ではあったんですけど、
解説まで含めてそのバーチャル背景は実際使われたんですが、
やっぱり第一印象すごい大事だなと思いました。
バーチャル背景って確かに自分の好きな背景とか綺麗な背景とかそういった形で、
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シンプルに着飾る的なオシャレみたいな形でバーチャル背景って結構使われがちだなと思っていたんですけど、
改めてそういったすごいふざけたバーチャル背景というか、
ちょっと明らかに不快感を感じるようなバーチャル背景を使ったときによく見つけてきたなみたいな感じですけど、
ゴミ屋敷のバーチャル背景どこにあったんだろうって突っ込みたくなるぐらいのバーチャル背景だったんですが、
例えばそれがバーチャル背景だったとしてもやっぱりパッと見て、
ぼくはもうすでに知った中なので冗談だというのがわかるんですけど、
初対面の方がおそらくそのバーチャル背景を見たときに、
その人がどんなにいい話をしたとしても多分入ってこないと思うんですよ。
信頼ができないみたいな。
なんでこの人ゴミ屋敷の中で喋ってんのみたいな。
そこが気になって仕方がないし、もちろんその人に対しての信頼感もおそらく大きく損なわれると思うんですよね。
それからさっきの暴走族みたいな、そういうバーチャル背景も同様で、
やっぱりこの人危ない人だろうなとか怖い人だろうなとかって思ったら、
そのセミナーの話の中身がどんなに良かったとしても、
おそらく全く耳に入ってこないし、心にも全然響かないと思うんです。
それぐらい第一印象、見た目で感じるものっていうのはすごく重要っていうことなんですよね。
これは本当に対面とかオンラインとか関係なく、
やっぱり人はパッと見た瞬間にその人の信頼感みたいなものは見える世界で決めてしまうっていうのは、
かなりあるなというふうに改めて感じました。
これオンラインでも全然あるんだなと思って。
なのでやっぱりオンラインミーティングとは言っても、
この背景的なところがある程度の清潔感があるとか、
そういったところっていうのはすごく大事だし、
もちろん服装とかですね、それから参加している時の表情とか姿勢とかね、
そういったところもやっぱり見られてるっていうことは、
改めて意識しなくちゃいけないし、
相手からどういうふうに見えるかっていうのは、
オンラインだから大丈夫でしょうみたいな形ではなく、
逆にぼくはもしかしたらオンラインだからこそ、
そこ本質が見られてるんじゃないかなとかって結構感じたりします。
ゴミ屋敷とかそれから暴走族みたいなバーチャル背景は論外なんですけど、
それはあくまで冗談として使うぐらいの話にしておいて、
じゃあどんなバーチャル背景がいいのっていうところなんですが、
これですね、少し実験があってですね、
やっぱり研究結果としてもちょこちょこ出てたりするんですけど、
これはパーマタワティさんという2020年に発表された論文の中で、
バーチャル背景使用するとすごくいいんですけど、
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比較的プレーンなシンプルなバーチャル背景の時に、
参加者の集中力が高まったっていう研究結果があるそうなんですね。
なのでバーチャル背景は基本的に清潔感があるもの、
それから綺麗なものとかっていう風な形で言われるんですけど、
今度はあまりにもカビすぎる、派手すぎたりとか、
参加してる人の人以上に目立つようなバーチャル背景とかっていうのを使ってしまうと、
今度は目線が他の方に行っちゃうらしいんですよ。
だから研究ではアイトラッカーっていって、
視線の動きを判断するっていうそういう装置を使って、
参加してる人が視線どういう風に動いてるかっていうのも調査したらしいんですけど、
やっぱりあまりにも奇抜な背景とか、
映像とかっていうのをバーチャル背景として使ってしまうと、
そうすると話し手の外、背景の方に集中が行ってしまって、
しっかり話が聞けていないという状況にもなったようなので、
基本的にバーチャル背景としておすすめなのは、
まず一つはシンプルであること。
シンプルであまりカビではない、派手ではないという感じですね。
とにかくまず一つはシンプルであること。
それから目立たないというか、
そこの話し手以上に目立つような要素がないということですね。
それから会議とかビジネスとかそういった場面であれば、
ちょっとした会議室というか部屋みたいな感じがわかるような、
ややフォーマルな感じのバーチャル背景というのが望ましいかなということですね。
そういった形でできるだけ目立たずにシンプルで、
かつ清潔なバーチャル背景なんかを使ってあげると、
そうするとパッとした見た目の印象もいいし、第一印象もいいし、
その後話を聞いてもらうときにも話し手に集中してもらえるという、
そういう効果ももたらすことができるのでおすすめかなと思います。
ちなみに過去にすごい応急みたいなバーチャル背景を使って講座をされていた方がいて、
その時にぼくは話が全然入ってこないんですよ。
レッドカーペットに宮殿みたいなバーチャル背景で話をしていた。
そこが気になって気になって仕方がなかった。
格式高さみたいなものを出したかったのかもしれないんですけど、
それが気になってしょうがないみたいな。
やっぱりそういうバーチャル背景は使わない方がいいなって改めて感じましたし。
なので結構シンプルな形ですね。
バーチャル背景は比較的シンプルで、それから清潔感のあるというところ。
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そして実際自分が映っているということ全体含めて、
やっぱり清潔感とか真面目さみたいなところはしっかり伝わるといいのかなと思います。
ということでバーチャル背景について、
オンラインミーティングのバーチャル背景、
オンライン会議のオンライン会議とか、
それからオンラインセミナーのバーチャル背景どんなものがいいか。
ゴミ屋敷とか暴走族みたいなのは絶対選ばないでほしいなと思うんですけど、
もちろんそういうのは選ばないとして、
じゃあどんなのを選べばいいかというときに、
シンプルで目立たずに、そして清潔感のあるバーチャル背景ですね。
こういうのがおすすめですよというところでお話をさせていただきました。
ということで、ぜひこれからまたオンラインミーティング、
結構使われる方はバーチャル背景、
自分のバーチャル背景どんなのがいいのかなというのを
改めて見直してみるといいかもしれないです。
ということで、
今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を。
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