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2024-08-25 11:00

#106 ソフトバンクのAIエージェント「satto」がすごい楽しみ!|先行ユーザー受付中!

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ソフトバンクがAIエージェントサービス「satto」の先行ユーザーを募集しています(2024/08/25現在)。先行ユーザーとして使うには「Mac OS」「Googleアカウント」が必須条件となりますが、気になる方は以下のサイトのウェイトリストから登録しておくと9月から先行ユーザーとして使えるようになるかもしれません。(Windowsでも開発しているとのことです)

 

satto

https://satto.me/

 

 

サマリー

ソフトバンクが提供するAIエージェントサービス「satto」を紹介しています。このサービスは様々な業務をサポートする機能があり、現在、先行ユーザーを募集中です。また、ソフトバンクのAIエージェント「satto」は簡単に自動化ができる便利なサービスで、日本語に対応しているため、多くのユーザーが期待しています。

sattoの概要と登録方法
こんにちは、じゅりんです。じゅりんハックラジオ館、始めていきたいと思います。
今回は、ちょっと面白そうなサービスが始まるような感じなので、ちょっと紹介していきたいと思います。
それが、AIエージェントサービス、sattoというサービスです。
これが、ソフトバンクが提供するサービスになるんですけど、
AIエージェント、あんまり聞き慣れない言葉だと思うんですね。
AI、なんとなく生成AIというところでChatGPTとかそういうのを使うんだろうな、みたいな感じなんですけど、
AIを使ってエージェント、何か仕事をサポートしてくれる、そういう役割を持ったサービスというのを、
これからこのsattoというのが始まりますよということで、ソフトバンクがそれを始めます。
このサービスなんですけど、実際何ができるのかな、どんなことができるのかなということなんですけど、
実はまだちょっとはっきり分かっていないんですよ。
というのも、実は今回、このsattoというのがスタートしますよというよりも、
まずは今、試験的に先行ユーザーを募集しているみたいな感じなんですね。
なので、今、Waitlistというところに登録をすると、
そうすると、このsattoというサービスをとりあえず9月から先行ユーザーとして、
まずは使い始めることができますよという、そういう状態になっています。
なので、とりあえず興味のある方は、このWaitlistにまずは登録していただくと、
結構早い段階から、まずは試して使ってみることができますよみたいな形ですね。
そこが最初にお伝えする第一点です。
ただ、ちょっと気をつけなきゃいけないのが、この先行ユーザーとして使えるのが、
これですね、2つちょっと条件があります。
1つがmacOSを使っているということですね。
なので、Windowsユーザーは今のところ、すぐすぐには使えないという状態になっています。
Windowsは今後対応予定なので、実際Windowsも使えるようになるんですけど、
最初はMacユーザーが条件というところが1つ。
それからGoogleアカウントを持っているということですね。
登録するときに、この先行ユーザーの登録するときに、Googleアカウントも必要になるので、
これも取っておいてくださいねみたいな形です。
Googleアカウントについては無料で誰でも取れるので、そんなにそこに関しては問題がないかなと思います。
ちょっとMacユーザーだけの先行ユーザー募集みたいな形になるので、
その点はちょっと注意が必要になりますが、
興味のある方はまずこのsatto登録してみてください。
ウェイトリストですね。
sattoの機能とユーザー間の共有
実際、このsattoというのがどんなことができるのかという話なんですけど、
このランニングページをちょっと見てみると、
仕事はみんなでさっと済ますよみたいな感じで書いてあって、
そこにいくつか項目が出てくるんですよ。
議事録を作成とかミーティングの設定とかですね。
これどういうことかというと、
おそらく、例えば議事録を作るってなったときに、
議事録をAIを使って議事録を作成するってなって、
今すごく楽にはなっていると思うんですよね。
でもそれでもこの議事録を作るために、
いくつかステップを踏まなくちゃいけないじゃないですか。
そのステップ踏まなきゃいけないものを全部一貫して、
ワンクリックでそのステップを全部一貫して、
一気にやってくれるみたいな、
おそらくそういうことができるようになるんじゃないかなって、
ぼくはちょっと考えています。
例えば議事録を作ろうと思ったときに、
まず音声の録音が必要ですよね。
録音自体は十分に必要だと思うんですけど、
録音が終わったら録音したデータが生まれますと、
その音声データを、例えばまずAIに文字起こしをさせると、
そして今度は文字起こししたものを、
今度はまた他のAI、ChatGPTとかのAIで、
今度は議事録として作らせると、
要約をしたり議事録に尽くして作ったりとか、
さらに言えばそれを、
例えば社内のメンバーに共有するとかっていう風になったら、
それをさらにスラックだったりとか、
他の何かに共有できる場所に送るとかっていう風な形で、
いくつかのステップを踏むときに、
それぞれ別のサービスを使わなきゃいけないような場面というのが結構あるわけですよ。
実際ぼくも議事録作るときに、
やっぱり二つ三つ違うサービスを経由して、
最終的に完成形が出来上がっているみたいな形になります。
なので、その二つ三つのサービスを経由するときに、
手間がかかるほどではないです。
それでもめっちゃ楽にはなっているんですけど、
でもその手間をかけたくないっていうこともあるわけじゃないですか。
その手間をかけたくないところっていうのを、
いくつも複数のサービスっていうのを、
要するにサードパーティー性のサービスですよね。
例えばGmailだったりとか、
ChatGPTとか、
LINEとか、
他にクローバーノートとか、
クローバーノートとかですね。
そういったものっていうのは、
一つ一つ全部別物として存在しているんですけど、
それを一括して連動させて、
一回クリックすれば、
この流れで全部の仕事をやってくれますよ、
みたいな形になると、
それめっちゃ便利だよね、みたいな。
おそらくそういうことができるんじゃないかなと思っています。
さらに、
こういったものを例えば、
これスキルって書いてあるんですけど、
その一貫した一つの流れをスキルって書いてあるんですけど、
ぼく的にはなんとなくレシピに近いのかなと思っていて、
要するに一つの一貫した工程を全部済ませるの、
レシピみたいな感じで考えたときに、
そのレシピ、
これをさらにこのsattoっていうサービスを使っているユーザーが、
ユーザー同士が公開することができるみたいなんですよね。
そうすると世の中の仕事をしている、働いている人たちが、
このレシピめっちゃ便利ですよ、みたいな形で、
いろんな議事録を作るレシピですとか、
スライドを作るレシピですとか、
メールを作るレシピですとか、
経費の計算してくれるレシピです、みたいな形で、
たくさん用意してくれたら、
その中からこれうちでも使えるかも、みたいなレシピを見つけて、
それを自分のパソコンの中に取り込んで、
すぐに使えると。
またはそれをちょっと工夫して、
ちょっと手を加えて、
sattoの機能と魅力
自分のところにうまく使えるような形にするとか、
そういうことがどうやらできるみたいなんですね。
これもなかなか便利な感じですよね。
実際に今先行ユーザーを募集している、
さらに前段階で使っている人たちっていうのが、
ランディングページ(LP)でいくつか紹介されていて、
例えばその中にお気に入りスキルって書いてあるんですけど、
そこで宛名作成、メール+A+スプレッドシートって書いてあるんですよ。
これはおそらく宛名を作るっていう、
そういうレシピというかスキルっていうことなんですけど、
メールが届きましたと。
そしたら届いたメールのメールアドレスと、
それからそこの名前ですよね、
送り主の名前っていうのを多分AIで取得して、
さらにそれをスプレッドシートに、
ちゃんと項目ごとに貼り付けてみたいなのを、
今までだったらそれを一個一個全部コピーして貼り付けて、
みたいなことをしなきゃいけなかったのが、
全部一貫して一つのスキルでできてしまうみたいな。
おそらくそういうふうな形。
だからいろんな自動化ができるようになりますよ。
しかもこの自動化するときの、
その自動化のレシピ、スキルのこの作り方も、
すごくビジュアルで簡単にできるようになってますよ、
みたいなところが、
このsattoというサービスの肝になっているところなんじゃないかな、
というふうに考えます。
名称もsattoっていう、
この名称ももともとsattoで仕事を片付けようみたいな形になっているので、
そんなに難しいものではないはずなんですよね。
難しくない。
使うのがそもそも難しいとか複雑だったりすれば、
サッとできないですからね。
そこがサッといかないsattoっていうサービスは、
ちょっといろいろ矛盾しちゃってるので、
おそらくそういうことはないだろうと思うし、
それからもう一つが、
このソフトバンクっていうところがやってるのが、
結構ぼく的には気になるというか、
面白いなと思っているところで、
ソフトバンクといえば孫正明さんですよね。
孫正明さん公演のときに、
これまでこれだけAIって言われているのに、
未だにAIを使ったことがない人は、
人生を食い改めた方がいいというぐらいまで、
AIっていうものに関して深く突っ込んで、
しっかり取り組んでおられるので、
なのでこのsattoっていうサービスも、
おそらく間違いなく、
このAIっていうものをガッツリ組み込んで、
めちゃめちゃ使いやすいものにしてくれてるだろうな、
という期待は高まるし、
それからもう一つが、
やっぱりこのソフトバンクっていう、
一応日本の企業が作ってくれてるっていうのが、
結構嬉しいところなんですよね。
なので使い勝手のところっていうのが、
やっぱりChatGPTとかClaudeとか、
そういうのも確かに使いやすいんですけど、
やっぱりでも元は英語じゃないですか。
だからサービスの設定的なところとか、
そういうのって全部英語になっているので、
そこでちょっとつまずいちゃったりする場合もあるんですけど、
今回このsattoっていうサービスは、
日本の企業が作っている日本のサービスなので、
もちろん日本語対応してくれてるだろうし、
その点においても使いやすさっていうので、
先行ユーザー募集と対応状況
かなり抜群にあるんじゃないかなというふうに、
めちゃめちゃ期待しています。
ということで、このsattoっていうサービス、
今まさにウェイトリストに登録することで、
先行ユーザーとして9月から、
メールで連絡が来たらどうやら使えるようになるみたいなので、
登録したからといって必ず使えるかどうかというのは、
分からないみたいなんですけど、
でもせっかくだったらちょっと使えるようにしておくと、
結構いろいろ面白いことができるんじゃないかなと思うので、
ぜひ興味のある方は登録してみてください。
ただこれ最初に言いましたけど、
Macユーザー、基本的に今の段階だと、
MacユーザーとGoogleアカウントを持っているという方限定になるので、
その点だけ注意していただければと思います。
ということで、今回はソフトバンクが提供するAIエージェントのサービス、
sattoというものについて紹介させていただきました。
今の段階ではウェイトリストに登録して、
9月から先行ユーザーで使えるようになるかもしれませんよっていう段階なので、
まずは興味があれば登録までしてみるといいかもしれません。
ぼくは早速登録してみました。
ということで、今回はsattoについてお話をさせていただきました。
それでは、今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
ではでは、今日も良い一日を。
11:00

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