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JYOBUTSU RADIO
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑い山鍋に変えて成仏させるチャンネルです。
お届けするのは、デビト、鶴野、二人でお届けいたします。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、鶴さん、よろしくお願いします。
いや〜、先週は盛り上がりましたね。
そうですね、あそこまで踏み込んで話していただけると、やっぱりこっち側もなんかすごい真剣に受け取りますね。
うん、まあ決して今までがね、真剣じゃなかったわけじゃないんだけど。
そういうわけじゃないですけどね。
ねえ。
けどなんかあの、そうね、あそこまでオープンに。
なんか深淵に迫るね、感じがあって、すごい。
はい、天才の片鱗が見えましたね。
天才やからね。
天才やから。
最後も天才になってたもん。
なってた。
子供がデュー、みたいな。
言ってた。子供がすごくてすごいんだ、ブーって言ってた。
天才だなあ。
はい。
ということで、キウイさん2週目来ていただいております。
よろしくお願いします。
天才の価値安すぎないですか?
何回言ってるんですか?
天才の捉え方が浅すぎる。
天才軽すぎ。
だけどなんか天才やなあ。
いやいやいや、嬉しくない。
どんどん嬉しくなくなっていく。
なんやろな天才やなあっていう。
はい、あの、ポンターです、ポンター。
日本人のポッドキャスター略してポンター。
ポンターって言ってるんですか、もう。
日本人のポッドキャスター。
略して。
毎回言うの、あれなんです。
日本のポンとポッドキャスターの最後のター。
で、ポンター。
伝わらへんなあ。
ポンターです。
ポイントカードみたいになってます。
はい。
ということで。
今週もよろしくお願いいたします。
いや、ヒグちゃんどうですか?1週目喋っていただいた感想じゃないですか。
いや、なんか、あの、結構自己開示していただいて
なんかありがとうございますみたいなさっきあったじゃないですか。
はい。
なんか普通なんですよ、僕結構。
これぐらいのこと普通に言ってるというか。
うーん。
なんか、壁ないんですね。壁というか。
壁というか、その言うことに対してなんか周りからどう思われるとかはあんま無くない。
これマジ無いっすね。
何なんですかね。
素晴らしい。
だから天才なんですよ、多分。
ダメと思ってないかもしれないです。
いうことがね。
逆に俺がそこを出してないとしたら何を守ってるんですかね。
他の人が。
僕も。
ズルはだからあれじゃない、大きく見られたいとかね。
身長はもう絶対無理って分かってるよね。
身長とかも含めてね。
あ、そういうことね。
人間としてね。
物理的にちっちゃいから。
俺が慎重に反応しても言われすぎて。
物理的にちっちゃいから、やっぱこう器はでかく見られたいみたいなのがあるから。
やっぱオープンにできないとかあるんじゃない。
あー。
それでもじゃあ俺だけの話だったら。
けど僕もどっちかっつったらオープンにできるタイプというか。
あんまりでっかいから。
でっかいから。
これゆうかとかも言ったんですけど、さっき一回デビューさんが天才っすねって一回言ったのを一回スルーしちゃったなって思ったんですよ。
こういうのはめっちゃこう、なんか人生のでかい失敗とかは別にどうでもいいんですけど。
あ、やばい一回一回逃しちゃった。
で、これもうここ逃したらもう言えない。
あーって思ってたのとかは結構家に持ち帰りますね。
持ち帰り案件。
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ともすると気づかれないよね。
持ち帰り案件。
こういうの癒やすいやっぱり。
天才やな。
天才なとこ出たな。
人それぞれということで。
それぞれですね。
本当におもろい。
焦点がもう。
ちっちゃいところ。
僕なんも気にしてへんのに。
スルー、あー今ちゃうかったなって思いましたよ僕も。
投げて。
逆に反省してたわけですよ。
そうそう、俺も好きなとこでおもしろくもない天才を投げたなって思った。
聞いてる方はコンテクスト分かってないから。
天才のくだりのね。
確かに確かに。
そんなんいいんですよ。
すいません。
はいはいはい。
2週目。
今週はどんな話を。
はいはい。どうしようかな。
じゃあもう、なんか軽いやつ一発ポンって言っていいですか。
あ、いいですね。
ちょっと多分、あと2つもまあまあスペクタクロになるから。
スペクタクロになるから。
ちょっとこう、端休めというか。
芸人やってたんですよ。
1週目でもおっしゃってましたけど。
これは興味深い。
吉本芸人やってまして。
同期で言うとニューヨークとか。
あと地面師たちに出てたマテンローのアントニーとか。
マテンロー同期ですし。
あとは横沢なつ子とか。
あと鬼声トマホークとか。
デニースとか。
あの辺が同期なんですよ。
で、やってたんですけど。
まあなんか僕らギチっていう。
カタカナでギチっていうコンビ名でやってたんですけど。
まあ中学の同級生なんですね。
で、なんか僕らまあそのお笑いやってたんですけど。
本当にもうザ・シュルじゃなくて。
結構やっぱやりたいことをめっちゃ真剣にやるみたいな。
なんて言うんですかね。
クラフトマン的ななんか。
まあそう言ったら結構いいですけど。
なんかもう本当に気持ち悪いコントばっかりつけたんですよ。
シュールな。
誰にも伝わらないような。
なんか包帯ぐるぐる巻きで出てきて。
ブワーとか言いながらギター弾いて。
で、もう一人がジジイになって。
公園で子供たちから金もらって。
で、その包帯ぐるぐる巻きの男が歌を歌って。
子供たちの体の悪いところを治すみたいなコントとか。
どんなコントなんですかそれ。
まああとはその親子の設定で。
これ結構心温まる設定なんですけど。
お父さんと娘の心温まるコントなんですけど。
娘さんが小学校なんですね。
で、学校でリコーダーがちょっと苦手だから。
友達にバカンされるって言って。
で、リコーダー上手くなりたいっていう。
まあこれ僕が娘役やってたんですけど。
で、相方がお父さん役なんですけど。
娘をリコーダー上手くしてやりたいから。
脳みそを引っ張り出して。
脳みそに針をバンバンバン刺して。
ここ刺したらもっと上手くなると思う。
怖い怖い怖い怖い怖い。
変なこと起こるみたいな。
怒れちゃうやん。
あのねヒゲちゃん誰も絶対笑わないです。
今の。
僕らめちゃくちゃ面白いみたいだね。
MI1回も買ったことで俺らでもわかる。
滑る野郎。
絶対誰も笑えない。
どうしよう。
世界観がえぐい。
でもなんかやっぱりコアなファンはついてきてる。
まあそうですよね。確かに。
好きな人は絶対好きですよね。
だからやっぱり100人お客さんがいたら
2人ぐらいめちゃくちゃ好きになるみたいな。
刺さるんですね。尖って。
で、やっぱりちょっとなんて言うんですかね。
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ちょっと変わった方が多いというか。
僕らのお客さんでしょうね。
で、1回お客さんになったらめちゃくちゃずっと来てくれるみたいな。
グリップがえぐいですね。
だって脳みそ刺すコントって
好きになる人多分ほんといないと思うよ。
だからそれ好きになるってもうちょっと宗教チックというか
もうだいぶ好きですよね。
多分ですけど今思うと
僕ら以外でその感覚を満たしてくれるコンビがいなかったんだと思うんですね。
だってお笑いで面白い人はいっぱいいるし
で、気持ち悪い作品を作ってる人って
別に小劇場だったりとかショートムービー作ってる人いるんですけど
気持ち悪いお笑いコントをやってるって
相当ここの掛け合わせむずいから
でもここだけでしか満たされない感覚って多分あるんですよ。
そういうところに多分評価されてたのかなって。
ニッチなとこに刺さってたんですね。
あと同期芸人から結構
いわゆる舞台袖視聴率っていうのがあって
芸人の中でね。
だから僕らがコントやると
結構舞台袖から芸人がこうなってるんですかね。
見てるっていうのが多くて。
それは今なんとなく分かるんですけど
こんなことやりたくてもみんなできないですよ。
受けないといけないから。
当てにいかないとね。
お客さんのお笑い撮るためにやってますから。
売れないといけないから。
売れないといけないから。
チケットをいっぱい売って
テレビにいっぱい出ないといけないのに
そんなことやってたらテレビに出れないから。
やれないじゃないですか。
誰もテレビ出さないですよね。脳みそ刺す人はね。
テレビ局は。
それはじゃああいつら勇気すげえみたいな感覚で見てる?
勇気すげえもあるかもしれないですけど
まず1個は
俺らができないことをやってるからちょっと面白いみたいな。
かっこいいってね。
そういうことか。
かっこいい憧れじゃない。
もう1個は敵だと思われてないって思う。
あーなるほど。
もう完全に同じジャンルじゃないから
食い合わないっていう。
あとあれもあるじゃないですか。
その笑い極めた人は
やっぱこう分からない領域の笑いが面白くなる瞬間あるじゃないですか。
それもなんか芸人やったらありそうですよね。
だから芸人ってお笑い好きすぎて
普通の漫才とかコントって
はいはいそのパターンねってなってくるんですよ。
その中でむちゃくちゃされたら
え?ってなるんですよ。
だからその
デビさん多分好きだと思うんですけど
女性がいっぱい裸になるDVDとか見てたら
だんだんその綺麗な照明で
綺麗な女優さんが出てるやつよりも
何それみたいなやつに興味いくって
一般的にはあるじゃないですか。
マニアックになっていくわけですよ。
どんどんどんどん
一般的にはよく分からないとされているものが
どんどんクロートになればなるほど
マニアックになっていくみたいなのがあって
でもあると思うんですよ。
そうですね。
なんですけど
やっぱり僕らも
ちょっとやっぱキングオブコントの3回戦突破したりしたいわけですよ。
はいはいはい。準決勝、準決勝いきたい。
最初はそれはもう俺らがやりたいことやってるからいいやろって思って
いわゆるやりたいことしかやってなかったんですよ。
それで滑っても正直そんなに痛くもかゆくもないですよ。
だってやりたい表現やれてるから。
だからおもろくないから滑ったんじゃなくて
伝わらなかったなっていう印象なんですね。
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俺らが面白いと思っていることを
ネタの構成だったり演技力だったり
いろんな要因で伝わらなかったなっていう感覚はあるんですけど
おもろくないとは思ったことなくて
自分たちのネタを。
聞いたことあるな。
ただやっぱりウケるネタ作りたいと思ってたんですよね。
ウケたいっすよね。
よし、相方タカヤって言うんですけど
タカヤが一回めちゃくちゃウケてみようって言って。
当てに行こうぜと。
当時リズムネタが流行ってたんで
いわゆる2700さんとか
カウカウさんの当たり前体操とかがあったんですが
面白かった。
言うたら当たり前体操って歌ってるのが僕の弟なんですよ。
あれ僕の会社で作ったやつなんだよ。
そうなんですね。
当たり前。
弟さんの声なんですか?
うちの会社で作って弟が作曲で歌唱やってるの。
マジっすか。
めっちゃおもろいやん。
知らんかった。
何やったら、僕オフィス樋口っていう会社って
言うたら吉本の音楽周りかなり受け負ってたんで
吉本のリズムネタをほぼうちが支えてたみたいな感じなんですよ。
だからテレビで特番とかあって音使うやつがあったら
ちょっと樋口さん作ってくれないですか?みたいな。
だから先輩が樋口さんお願いしていいですか?って来るみたいな。
先輩芸人が。
リズムネタのなんなら親玉みたいな。
フィクサー、フィクサー。
やってたから、俺が本気出したら
余裕やろ。
余裕やわ。
全てのパターンを知り尽くしとるからね。
で、もうちょっと細かい設定忘れましたけど
雪山で遭難した時にリズムが流れてきて
それに合わせて変な動きするみたいな。
もう僕が培ってきたノウハウを全部詰め込んで
これは受けるやろってやつをお客さんの前でやったんすよって。
一個も受けなくて。
雪山ほど滑った。
雪山ほどツーンってなってて。
もう何も音聞こえないし。
もう雪山や。
雪山や。
ほんまの雪山。
ほんまの雪山を表現した。
これ寝たら死ぬぞってなって。
起きろーって。
たった2分間のステージですけど
もう身動き取れなくなってガタガタ体震えだして。
もうお客さんも没入しちゃったんだよ。
雪山に。
逆に。
リアルすぎて。
全員で遭難したんだよ。
全員で。
肌寄せない。
肌寄せないって。
ガキガキガキガキ。
で、もうバーンて叫ばやしっていうか音楽になって
バーン下がった時に相方と
アーアーアーアーアーアーアーアーってなって。
アーもう嫌。
キツイーってなって。
なるー。
だから、今までいくら滑っても全くなんとも思わなかったんですよ。
そうですね。自分らの世界の表現だから。
生まれて初めて、もうこの世の終わりみたいな。
そうね。
で、やっぱりこれ大事だなと思ったのが
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今までって言ったらやりたいことやってたから
失敗っていう概念がないですよ。
完全失敗ってなくて。
やりたいことやれてる時点でもうゼロ点じゃないから。
そうですね。失敗じゃないですかね。
でも、これがいいんでしょって言って舐めてかかって
それが引っかからなかったらもうあの時間って無なんですよ。
怖いな。
ゼロなんですよ。
怖い。
なんかそれを思った時に
なんかもう今から人生いろいろあるかもしれんけど
この経験を一生忘れないでおこうと思って。
なんか自分がやりたいこととかやるべきこととか
本当にいいものじゃなくてこれがいいんでしょみたいな
何かしらその、言ったら対象を舐めてかかるみたいな。
お客さんとか受け手を舐めてかかるみたいなことをやった時点で
当たるかどうか分かんないし
外れたらもう終わりなんですよ。
はい。はい。
それ以来もうそういう仕事の向き合い方はもうやめとこって。
いやー素晴らしい。
心、耳が痛い。
全ビジネスパーソナル聞いたほうがいいね。
俺らは5年間M-1でそれやってるよ。
当てに行って滑るってやってるよ。5年。
M-1はね。
いやでも営業でもそういうことやっちゃったなと思いながら聞いた。
あるある。営業でもそうね。
お客さんからこういう理由で来てって言われて
はいはいそのパターンねって言って
ちょっと手抜くじゃんけど
手癖でやるみたいな。
手癖でやるみたいな。
手を抜いてるわけではないんだけどパターンにはめに入って
ちゃんと聞こうとしない。
はい。あるある。
で実はそういうニーズじゃなかった。
はいはい。
他で取られるみたいなね。
それで失敗した時ってもうカスなの。
その時間もクソじゃないですか。
クソですね。
あの1回目のそのいわゆる導入で
ここ受けるやろうっていうポイントあると思うんですけど
そこ滑ったらめっちゃ焦りますよ。
もうヤバいっすヤバいっす。
そこからもうヤバいっす。
ここで一笑ちょうだいねのポンが
全く反応なかった。
だからもうそこからやっぱ溺れていきますよね。
何やったらそれのかぶせで2回目
それの派生盤みたいなボケとかあったりするから
受けてないのの派生盤で受けるわけない。
地獄や。
失敗は最悪や。
その緊張感も伝わりますしね。
そうなんですよ。
演者の。
だからあれは結構人生で
めちゃくちゃ大事なことを教わったなって思います。
いやいいですよ確かにそうですね。
僕からするとたった1回のコント2分間のステージなんですよ。
人生めっちゃ色々
もっと社会的に重要だと思われることやってるんです。
例えばその時って僕本当に1曲100万とかで
曲作ってた時にそれ経験してるんですけど
なんていうんですかね
取るに足らないことじゃないんですよ僕にとってその
1回の2分の別のお客さんもパラパラっていて
大して期待もされてないやつやけど
なんですかねやっぱエグかったんですよね心地と言うか。
人生の本質。
それを築けるっていうのがすごいですけどね。
普通なんか分かんないですけど
1芸人ならその当てに行った手を抜いたというよりも
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滑ったのは何でやろって改善の方に意識が行きそうですけど
どっちかってその何か構造化して何かそれを捉えてるじゃないですか。
何か人生の何か向き合い方とか。
だから天才なんやと思うわ。
天才出た。
ありがとうございます。
今流すかどうか迷ったんですけど。
いや素晴らしい合い方。
いやだってねさっきほら1回目が受けなかったら
2回目被せてみたいな話をしたばっかりで
被せた。
今度は僕が行こうって。
なるほど。
樋口さんのその今の視点ってもう何か根付いてるんですか?
その何かこの事象をメタで捉えるみたいなので。
根付いてますねもう。
すごいですよね。
何かそっちにも俺感心するわなんか。
これちょっと別の質問してもいいですか?
キングオブコント僕たち出たことないですけど
キングオブコントももう次々に
はい次、はい次みたいな感じでどんどんエンジャーが出ていって
吐けていってみたいな感じなんですか?
マニファクチャリング。
エルノアンと一緒なんですか?
マニファクチャリングです。
いやそれで言うと俺さっき樋口さんの話聞いてて
俺も2分間やり切って滑り倒して終わった後の舞台
吐けていってうわーって同じ経験誤解してるんですけど
2年前は本当に上レベルがすごくでかくて
うわーって言ってたら
もううるさいですってすぐ止められて
いやいや
もう上すら許されへんのかと思って。
それはそうですよ。
それはそうですよ。
それ、ああそうかそうだよな怒られるよなと思って
すぐ舞台裏。
やるからね。
次の人やってはるから。
しかしこの人は2年、去年かな
バーと終わってちょっと受けたんですよ。
ちょっと受けて終わって
その舞台袖から舞台の入り口の方にバーって戻って行った時に
なんか男子高校生ぐらい4人組に声かけられて
3年前だよね。
3年前。
さっきコアなファンがツイッターっておっしゃってたじゃないですか。
僕らも1回戦しか出たことないですけど
さすがに出続けてたら
なんかむちゃくちゃニッチなファンってできるんだなと思ったっていうエピソードが今出てくれてるんですけど
で、声かけられて
写真いいですかって言われたんですよ。
で、僕はいなかったです。そこに。
ツルがなんか写真
ちょっと2メートルぐらい後ろ歩いてて
そうそうそうそう
すげーとこのなんかこうミクロなキャラが受けたのかなと思って
ミクロか
ついにファンできたと思って
僕ですか?って言ったら
僕ら撮ってくださいって言われて
普通に写真撮ってたのにツルがバンサーって
え?
すげー15メートルぐらい向こうに大学生みたいな男の子たちが10人ぐらいスタンバってて
そこに写真撮りに行ったっていうだけの話なんですけど
いや、え?どういう
こいつマジで勘違いして
あ、俺写真撮られんねやと思って
スタンバイしたんですよ。一旦
僕とですか?って言って
めちゃくちゃ恥ずいことして
どこで撮りましょかって言っちゃったんですよ
俺最悪や
遠目から見ててこいつめっちゃ恥ずいことしてる
1年1回しか出てないんで
しかもコンテストに
うわーって言った後に
ようできるなと思って
いやでもヒグさんみたいな話もちょっとチラホラ聞いてたわけですよ
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コアなファンがちょっとだけつくみたいな
伝え聞いてたんで
あ、そういうこと?みたいな
で、結局ついてなかったって話
誰もついてないです
つくはずないって宛てに言ってるんで僕ら
宛てに言って滑ってるから誰もファンならないです
いやー何もない奴やわ
なるわけです
何もない奴っすわ
まあまあまあ
そんなんもありました
芸人時代
宛てよ、ちっちゃい話ですから
これもだから一旦上物されてるんで
すごい高い高次元での上物されてるんで
全然ちっちゃい話じゃない
すごい応用のきく話をいただいて
こんなメタで構造的に取られる人いないんですよ
この位置滑ったゆきやまの話を
やっぱ舐めてあかんな
そう、もう舐めてあかんな
舐めたらあかーんですよ
お、今なんか
舐めたらあかーんですよ
え、これM1これは無理やん
わかりました
ファンゼロやん
言ってるじゃないですか
バレましたついに
僕らの笑いのレベルの底が
あっさり底が
舐めてはいないけどね
愛はありますけどね
上物ラジオ
はい、ということでエンディングですけども
今回は親近感がすごい湧く話でした
そうね、僕らも滑り倒していましたから
けど俺らの方が恥ずかしいって自覚者は言う
なぜなら
なぜなら俺らは
宛てに行くだけ宛てにっていうのを5回やってるから
ゆきさんは1回やって
もう二度とこんなことはしないんだって
ちゃんとメタで捉えてるけど
僕らは宛てに行って宛てに行って宛てに行って
5回やってるから
そしてまた来年も宛てに行こうとしてるから
なんなら
はいはいはい
学習せずに
ここの次元の差
ちょっとでも俺
ちょっと価値観の不一致があるかもしれない
どういうことどういうこと
いや俺ヒグさんの話で
いやいや俺たちが面白いと思ってることやってるから
それでいいんですよって話あったじゃん
俺結構毎年そんな感じやもん
え?
え?
うそやん
いやなんかその
おもろいって思えることで
あ、やれてる感覚やったんですね
俺は
俺はあんまりでした
それはもっとなんか
宛てに行ってる感覚でした
あ、そうなの
どっちかっていうと
宛てに行くこともプロセスというか
あ、その上でおもろいと思ったってことね
そう
いやそれはそうだよ
それはそうやけど
宛てに行ってるよ多分
表現としては
あ、じゃあ一緒のこと言ってんだ
そう
だって俺は捉えた
ま、あの伝わらへんかったなーとかっておっしゃってたし
あれもすげーわかるなと思って
あ、だからそれは宛てに行ってるからじゃない
滑舌が悪いからか
そう、あの多分マーとか
そのそもそもの多分おしゃべりレベルが低いって話なんで
うそやわ
すいません
一致してました
はい
ということで今週も終わりましょうかね
はいはい
今日もよかったな
はい
今週も上仏
上仏
お届けしたのはレッドスネークのデビット
鶴でした
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
21:00
上仏ラジオ
