2025-12-05 33:50

Episode87 〜デビのスペイン・ポルトガル珍道中vol.3

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

先週から3週間でデビのヨーロッパ、スペイン・ポルトガルの珍道中をお送りしております。

約二週間の旅、笑神様のデビにいったいどれだけのことが起こるのか!?中身を聞いてさっそくチェックしましょう!

2週目は主にポルトガル編をお送りします

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それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

このエピソードでは、デビがバルセロナからポルトへ向かう過程でのトラブルや空港での出来事が中心に展開されます。特に、搭乗時間を誤解し、搭乗口で混乱する様子が描かれ、旅行中の小さな失敗が笑いを誘います。デビがポルトやバルセロナの美しい街並みや魅力的な観光地を紹介します。また、ポルトワインの醸造プロセスや現地の食文化についても語り、万引き事件に遭遇する様子もシェアされます。旅行中、デビとその家族は美容室でユニークな体験をし、帰りの飛行機では娘のハプニングが描かれています。特に、娘がうんこを漏らしてしまうエピソードがユーモラスに語られ、家族の絆を感じさせます。

朝ごはんとカロリー管理
JYOBUTSU RADIO
この番組は、いろんなしごにおける失敗エピソードを紹介し、笑いや悩みに変えて成仏させるチャンネルです。
お届けするのは、デビと
二人でお届けいたします。よろしくお願いしまーす
もう、吐きそう×2
どうしたんですか?
最近、朝ごはんはだから、200gくらい
それどんなもんすか?おにぎりにすると。
おにぎりだと3個分ぐらいじゃない?
そんなの?
2個分ぐらい?3個分ぐらい?
結構食べてるな、それ。
だから原料マッキーは俺100グラムやったから。
倍ってこと?
倍が食べてるね。
で、味噌汁。
いちご、いちご分ぐらいってこと?
いやいや、そんなん、それは無理。それは無理。
それは無理やな。
吐きそうやもん。
ずっと食堂ぐらいまでいる。
増量もグラム数管理してるんですか?
カロリーかな。
あ、それカロリー管理なんだ。
カロリーかな。
白米はグラムだけど。
それ高カロリーのちょっとしたやつを食べたらいいとかじゃないですか?
それで言うと脂質はグラムに対して糖質とタンパク質に比べると倍カロリーあるんで。
なるほど。脂質をメインでいく。
同じ重量でも脂質食うほうが圧倒的に簡単に太れるんですけど、
当然トレーニーである我々は脂質で太ろうとしちゃうと脂肪が増えちゃうんで。
タンパク質と炭水化物で太らなあかんですよ。
太るときも脂質はあかんねん。
だからしんどいね。
重量が単純に多いから脂質で太ろうと思ったら簡単やからさ。
親子丼はいいんですか?
親子丼全然いい。減量のときほど脂質内部ではなくて普通にとってもいい。
揚げ物とかも食べるけど。
一般的には食べていい?
ただ脂質の量を一般以上に増やすことで太るっていうのはやめたほうがいいね。脂肪が増えちゃうから。
ポルトガルへの移動
女子房大変でしょ。
いやいやほんと大変。もう全然できないですもん。
でしょ。
ほんませんな。
ごめんね。先週に引き続き同じネタしちゃって。
いやいや全然余裕なんやろなと思って。
疲れてますね。
全然余裕がない人なんやろなと思ってました。
人事を余裕ないって言うのやめてもらっていい?
今週はみたいな括りで言ってもらったほうがいいな。
そうですか。
余裕がない人って言っちゃうと常にそういう人みたいになるやん。
余裕がない人だと思って見てましたけど、今の違いますか。
今週はポルトガル編ですよ。
先週はスペイン編やらしてもらったんで、ポルトガル編やりましょうかっていう話を。
そうよ。僕のメモはまだ半分も紹介してないからね、そもそも。
僕が送ったメモ書き。
スペインからポルトに行くのは飛行機で行ったんだ。
電車とかでも行けそうな距離感じゃないんだ。
いやいや結構遠いですよ。
福岡、東京ぐらいあるんじゃないですかね。
あ、そんな遠いんだ。
バルセロナがスペインの一番右側なんですよ。
ポルトがポルトガルの一番左側なんですよ。
こんな遠いかもね、確かに。
井戸は一緒ぐらいなんで、上下はないんですけど、左右で。
ポルトはポルトガルの第二の都市と言われるような都会ですよね。
あ、都会です。めちゃくちゃ観光地ですね。
で、時間ギリギリで、こけた。
あ、行きますか。
オープニング本編の切り分けもなくもう行っちゃいますか、そのまま。
そんなに雑に扱っていく感じですか、この僕のポルトガル陳述を。
雑に始めて、もう早終わらせやみたいなノリでやりますか。
アジェンダとかいらんやろみたいな。
行こうぜ、もう行こうぜみたいな感じでやりますか、もう全て。
そうそう、もうちょっと教えて、早く。
わかりました。
ボーディングパスっていわゆるチケットで、
いわゆる出発時間とボーディング時間が書かれてることが多いでしょ。
ボーディングタイム。
航空券。
いわゆる乗る時間と出発時間が書かれてることが多くて、
その前提でスペイン、バルセナからポルトの飛行機にチェックインして、
別にその余裕をもってチェックインしたんですよ。
券見てたら、なんて書いてたかな。
空港でのトラブル
なんとかタイムが何時。
だって10時半発の飛行機だとしたら、
10時がなんとかタイムみたいな感じで書いてあるんですよ。
ボーディングタイムってことなのかな。
ボーディングタイムじゃなかったですよね。
なんとかタイムって書いてて、ちょっと忘れたんですけど。
多分ボーディングタイムやろうって、何も考えず思ってて、
けどちょっと不安やったんですよ、僕。
これなんかけど違う意味があったら出るでしょって思ってたんですよ。
うちの嫁さんとかはあんまりそういうの気にしてなくて。
意外と大雑把なんだね。
僕に多分全部任せてたと思うんですよ、その工程の管理は。
で、なんかお土産見に行っていいかとか言ってて、
ちょっと俺これ気になるから、ちょっと搭乗口まで行って、
ちょっと確認するわって言って。
私はちょっとお土産見たいから、ふんふんみたいな感じで見に行き渡ったんですよ。
そのいた場所から搭乗口まで結構遠くて、歩いて多分5分ぐらい測ったんですけど。
で行って、もうそのなんとかタイムの2、3分前だったんですよ。
あ、なるほど。
で聞いたら、案の定この時間までに乗らないといけまへんタイムだったんですよ。
でももうボーディングを全部完了させておきながれ、
そう、なんとかタイム、ちょっと忘れたんですけど、完了時間だったんですよ。
えーっ。
それなんか不親切だよね。
そう、完了時間だったんですよ。
でも確かに英語の意味組み取ったら完了時間やなっていうのが、
僕のそのちょっとした不安はそこやったんですよ。
この英語を読み解くとそうやなっていう感覚だったんで、
こんな書き方すんねえかと思って。
でちょっと待ってくれと、もう妻と娘が向こうにいて、
もう来るから、ちょっと待ってくれへんかって言って。
呼び出すから、電話で言って。
言ったら、あ、ごめん、もうこれLCCやったんで、
あ、もうこれ越えたら乗れませんっていきなり言われて。
最悪やん。
えーっと言って、ちょっとほんまあと3分待ってくれと。
もうダッシュで行くから。
もうダッシュで行って帰ってくるから。
もうすぐそこにおんねんよ。
頼むからもうちょっと待ってくれって言って。
とりあえず言って、走って。
でそのお土産ショップのほう、もうLINE電話しながら。
そういうときにかけて出ないんですよ、LINE電話って。
まあそういうもんよ。
僕は言ったんですよ。
なんかあったらあかんからLINE絶対見ておいてくれよって言って。
あ、言ってて。
言って送ったのに出ないんですよ。
もうイライラ。
これだからもうお会計の列並んでてお会計始まろうとしてるとかあったら最悪よね。
最悪。
いろいろ想像しちゃうよね。
そういうの考えて。
もう死ぬほど電話しまくって。
走りながら。
一人ごとで何してねーとか言いながら、空港で。
出ろーとか言いながら走って。
ほんでそれでちょうどお土産ショップが出てくる二人にニコニコしながら。
電話出てくれよ。
何が起きてるか知らんからね。
ニコニコが。
電話出てくれよって。
もうあと2分で乗らないから走れーって。
ちょっとゆるく走るから。
ゆるく走んなーって。
そこやーって。
カホ娘を僕がまと小分けにまた抱え。
もう院長の空港みたいな感じですよ。
小分けに抱えてこう走って。
もう院長のときよりもダッシュですよ。
これでも乗れませんって言われたら。
もう最悪じゃないですかもう。
最悪よ。
でポルト、バルセロナポルトは1便しかないですよ。朝の1便しか。
だからもう最悪なんですよ。
走って。
バルセロナの空港ってちょっとやっぱり何でしょうね。
おしゃれなんですよねなんか。
そうなの。
なんかいびつにおしゃれなんです。
床がちょっと小森になったりするんですよ。
あ、そこもデザインされてるんだ。
床がほんまにちょっとパッて盛り上がったりするんですよ。
そんなんこっちわからへんもん。もう死ぬほどダッシュしてるから。
走れー!何ゆるく走ってんだよー!って言って。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
走れー!何ゆるく走ってんだよー!って言って。
早く来い!って部活みたいなノリで。
小分けに輝いてたらそのもっこりの盛り上がり全く気づかず、そこに足ガーン引っかかって。
ケツもずいた。
ゴロゴロゴロって転がってカホを抱えながら。
危ない危ない。
見上げながら。けど諦められんからまだ。
ラグビーやもん。
そうそう。ラグビーボールみたいになってる。小分けに輝いて。
早く来い!って言って。ゆるく走んな!って言って。
何回言うねん。ゆるく走るなを。
でもギリギリほんまに間に合って、その距離。
もう汗だくでゼゼいながら乗って、最後ですよ僕ら。
そんな飛行機にジャパニーズなんか乗ってないわけですよ。
基本全員もうみんなからなんかジャパニーズ遅いなみたいな顔して。
ハポネ遅いなあ言って。
そうなんや。これはよかったよカホが怪我しなくて俺は。
いやだから先週に引き続きなんですけどやっぱりインチョンで豪運の人の逆に行ったから。
それもう引きずりすぎやろ。その人がすごいわもう。
言うてたやん。妻に乗って。やっぱりあのインチョンで豪運の人の逆に行ったからだと思うわあ言って。
これは言うて。こんな時間設定するん言うて。ボーディングタイムにしてこりゃよなあ言って。
そうよね。それなんか不思議やね。
そうでしょ。
俺も大概いろんなとこ行くけど、それのトラップに引っかかったことないなあ。
ないでしょ。一回も僕も初めてやったんで。
大体ボーディングタイムじゃないですか。
だからもしかしたら遅刻癖がある人が多いから、もう乗る時間にしてるのかもしれないんですけどね。
ボーディングタイムやったらあと何分かあるやろうって言って。国民性的に。
列の後ろのほうに並んでおけばええやんみたいな。後から言ってね。
どうせ最初期予列やろみたいな。
思うじゃないですか。そうじゃなかったっていう。
だとしたら何時にいったらええねんっていうのはわからんままやけどね。
そうなのよ。そうでしょ。だから早めに言いとけって話ながらな。
たしかにLCC運営することを考えたら、そっちのほうがいいんかもしれんけどね。
この時間までに乗れよっていうほうが。
そういうことね。
で、ポルト何時間ぐらいで着くの?
2時間ぐらいしたらすぐ。
じゃあやっぱ遠いね。遠い遠いというか、俺が思ってた以上に遠いね。ちゃんとあるね。
何これ。どれから行こうかな。まずバーガーキング行こうかな。
これはね、バルセロナの空港で朝ごはん食べバーガーキング行ったんですけど。
じゃあポルト行く前の話?
そうそう。バーガーキング行ったら出てきたのがバーガーキングの冷凍やったっていう。
どういうこと?どういうこと?
バーガーキングで朝ごはん食べようと思ってなんとかバーガー頼むじゃないですか。
バーガーキングって普通の、俺らが日本で行くバーガーキングと一緒やんな。
で頼んで出てきて、ナンバーみたいなの言われて食べに行って、出てきて食べたらむっちゃ冷たかったんですよ。
バブって食べた瞬間。冷凍がまだ解凍されてなくて。
冷凍なんや、バーガーキングって。
バーガーキングとか基本冷凍しててそれを焼き直したりとかチンし直したりとかしてやってんすけど。
そんなの?
たぶんね。むちゃくちゃ冷たかったんですよ。噛んだら固いんですよ。アイスみたいな。
凍ってるやん。
ポルトの魅力
めちゃくちゃまずい。
ほんで言うたの?
言わないですよ。
チンしてくれって。
言ってない。これが当たり前なんやこの人らと思って。
あーそういうことね。そのクオリティで行くんやなっていう。
バルセロナのバーガーキングは冷凍やっていうのだけちょっと伝えたかったんです。
そうかそうか。メモね。
メモです。
魔女の宅急便ってどういうこと?
これはポルトに着いて、空港からタクシーでホテルまで行ったんですけど、
街中が魔女の宅急便みたいな街なんですよ、ポルトって。
そういうことね。
めっちゃ綺麗ですよ。
ちょっと読みよ。
道路川っていう結構有名な川があって、川の対岸、両サイドに都市があって、
建物は石造り、道も全部石造りで、昔ながらの街並みで、
色も赤とか青とか、すごい鮮やかな色の屋根がいっぱいあって。
めっちゃいいやん。
めちゃくちゃ綺麗なんですよ。感激しました、行って。タクシーの中から。
タクシーの運転手さんもすごいいい人で、いろいろ聞いたら全部返して答えてくれるんですけども。
英語でしゃべれるの?タクシー。
スペインは英語しゃべれない人多かったんですけど、
ポルトガルは英語しゃべれる人めっちゃ多くて、
タクシーの運転手もめちゃくちゃ上手な英語で、いろいろ教えてくれて。
めっちゃ行きたい。
ポルトはね、まじでおすすめですよ。
道路側。
ルイス一世郷行った?
行きました行きました。
これすごいな。
歩いて渡ってるんですけど。
僕らが泊まってるほうから渡った側にロープウェイとか、
川岸にマーケットみたいなのがあって、
そこのちょっと奥行ったらポルトワインの醸造所があって、
これがまたけっこう綺麗な石造りの建物で、
醸造所ツアーとかもあるんですよ。飲み放題で。
ポルトワインはめっちゃ甘いんですよ。
お酒の度合いも高くて、22パーとか。
で甘いんだ。
葡萄を発酵させるときに、発酵させすぎると、
昔船旅で発酵したワインを持って行ったらすぐ腐っちゃったりするから、
腐るのを止めるために、
ウイスキーじゃないわ。
リキュールを入れるアルコールの何だっけな。
ちょっと忘れたんですけど、
強いアルコールのやつをポンって混ぜるんですって。
じゃあ発酵が止まるんですよ。
腐らなくなって。
菌が死んじゃうのかな?
止まらなくなって。
それで甘いまま。
かつアルコール度数が高いポルトワインっていうのができて、
それが名物なんですけど。
めちゃくちゃ甘いんですよ、ほんまに飲んでたら。
葡萄の甘さ。
で、オイヤルしてあるからアルコール度数も高いってことね。
高い、そう。
だから飲みやすいし酔えちゃうっていう。
悪魔の酒が出来上がるんですけど。
そういう醸造状況があったりとかして。
日本酒も最後オイヤルしたりするから。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
なんて言ったかな、ちょっと忘れたけど。
純米酒か醸造酒かなんとか酒で、
ちょっとオイヤル度合いが変わるみたいなのがあった気がする。
似てるんだろうね。
そういう意味ね、魔女の宅急便って。
あ、そうですそうです。これだけは言ってなかったです。
どういう意味なの?
ポルトワインと食文化
めちゃくちゃ綺麗な。
本当の魔女の宅急便の世界がそのまま実現した感じ。
すごくいいですよ。街歩きして。
着てる服装とかはどんな感じなんですか、みなさん。
も魔女の宅急便みたいなの?
なんでやねん。
サスペンダーにボーダーのトンボみたいな。
トンボやんそれ、トンボやんそれ。
うわーじゃないんだよ。
すごいなーじゃないんだよ。
そういうことですか。
で、これサンリオ強しっていうのはサンリオがいっぱい置いてあったの?
そうそう、それだけです。
ほんまね、すごいですよ。
どこ行ってもスペインもそうですし、ポルトもそうですし、韓国もそうなんですけど、
もうサンリオコーナーが絶対あります。
サンリオってさ、でもなんかこう、いっぱいキャラいるやん。
いっぱいいる。
それこそケロケロケロッピーみたいな人。
キティちゃんとかね。
キティちゃんとかウサギみたいな。
口元バッテンのウサギみたいなやつとかもやろ?
ミッフィーはサンリオじゃないよ多分。
あ、そうなの?
それミッフィーでしょ。
ミッフィーかな?ちょっとわかんないけど。
だからその、俺が言いたいのは、キティちゃんが人気とか、
ケロケロケロッピーが人気とかっていうのならわかるけど、サンリオが強いの?
強い。
マイメロとクロミちゃんっていう。
あ、マイメロディー。
マイメロディーでクロミちゃん、あとキティちゃん、この多分三本柱だと思うんすけど。
えー、人気ないね。
サンリオのキャラクターボーンって置いてて、韓国なんかそれだけの店あったりとかしますよ。
マジで?
はい。
で、いろいろ調べたんすけど、サンリオは世代交代して、どうやらその創業者の息子さん、継いだ息子さんが経営手腕がすごいらしく。
そのコンテンツビジネスでちゃんとこうグローバル取りに行ってるらしく。
でも日本はね、IPビジネスがグローバルで通じるって言われてるしね。
それを体現してるのがたぶん。
たしかにサンリオにグローバルで頑張ってもらえるのはめちゃくちゃいいことかもしれない。
日本にとってはね。ちょっと下火になったんすよね、たしか一回ね。
あ、そうなんだ。
リブランディングというか。
あとその海外戦略を強めて。むちゃくちゃ出てますよ。
これ何?ポルトには何をしに行ったんですか?
ポルトはただの観光で行きました。
行きたかったんですよ、昔から。
行きたかったんだ。
その綺麗な街だっていうことで。
そうそう。海沿いの綺麗なポルトガルの街で、ポルトガルにも行きたかったっていうのがあって、
バルセロナ行ったらついでに行こうと思って行きましたね。
これはちょっと僕も行ってみたいな。
いや、ほんまおすすめ。ポルトはほんとにおすすめ。
なんか年取るとそういうのに感動するようになるよね。美しさというかね。
そうなんですよ。街並みとかね。
わかるわかる。
ポルトはいいですよ。今の鶴の娘さん二人はちょっと退屈するかもしれない、もしかしたら。
じゃあカホが遊ぶようなとこもないんだ。
ない。探せば公園とかあるんですけど、電車に乗って行けば。美術館付きの公園とかあるんですけど。
限界層の辺かな。あとクルーズ?道路側っていう。
はいはいはい。そういうよさそうじゃん。
それも1時間ちょっととかなんで。
これ何を食うんですか?ポルトの人は。ポルトの人というか、レストランどういうのが多いの?
けどね、いわゆる純粋なポルトガル料理は、
ほんまにポテトに卵乗っけて、ソースかけて。そういうのですよ。とか豆とか。
やっぱりインベリア半島ってアフリカの池向けてるんで、クミンみたいなスパイスとかもあったりするんですけど。
好きそうじゃん、デビューも。
そうそう、僕すごい好きですね。おいしかったです。
いいなあ。
けどポルトもイタリア料理はあったりとか、いろんなポルトガル料理だけじゃなくて、いろんな料理楽しめる感じ。スペインよりはその辺、僕は合いましたね、料理は。
あ、そうなんだ。スペインは何食うの?
スペインはね、ほんまにバル文化がすごく過ぎて、大体バルなんですけど、メニューほぼ一緒なんですよ、どの店行っても。
フィッシュ&チップスみたいな?
そうそう、フィッシュ&チップスっていうか、ポテトにベーコンみたいな。
そればっかりなんや。
卵とか。
すごいね。
ほんまにそんな感じなんですよ、全部揚げ物で。
イギリスのパブみたいなことを言ってる?バルって。
パブほど貧相ではないんですけど、パブってほんまにないじゃないですか、メニュー。
ないないない。
あれより全部あるんですけど、マイナーチェンジしてるだけで基本はほぼ一緒なんですよ、メニューの根本が。
そういうとこにしか行ってないからかもしれないですけど。
夜はあんまり出歩けなかったって言ってたもんね、収録外のところの話でね。
そうですそうです。
なるほど、そういうことですか。
で、ポルトは何日いたんですか?
ポルトはだから、4泊5日?
万引き事件の遭遇
結構いたね。
そう、4泊5日。
4泊5日いた割にメモが2個ですね。魔女の宅急便とサンリオ中心。
ポルトはそうです。
最後、一番あれですよ、目の前に万引き犯と。
あ、これなんすか。忘れてた忘れてた。
目の前に万引き犯って何?スーパーか何か行ったの?
これはお土産ショップに出て、ポルトの街中の。
充電器がバーっと並べて陳列されてるところで、
僕が充電器をこんな充電があんねんなーとか思って買うつもりはなかったんですけど、
バーって見てたんですよ充電器。
なんか僕全然気づいてなかったんですけど、
なんか店員さんがずっと僕のほう見てて、
なんかめっちゃ見られてるなと思ったんですよ。
僕じゃなくて隣に行くとめっちゃ怪しいおっさんがいて、
そのおっさんが僕がこうやって見てるやつをパーンて取って。
え?デビの持ってたやつを?
だからちょっと外さないといきなりは取れないから。
あ、そっかそっか。
俺がこうやって見てたやつをパーンて取って、
手に持ってたやつを取って、
うーわーって出しで逃げてたんですよ、店。
うーわーってなって。
怖っ。
怖いでしょ。
ナイフとか持ってたらややもするとね。
そうそうそう。
イカれてたかもしれないもんね。
ほんまに怖かった、あれは。
で、バーって逃げてって。
店員さんがアレレレレーって言うじゃないですか。
アレレレレーって言ったよな。
アレレレレーって言って、
店員さんがバーって外行って、俺も一緒に。
なんか言った?
いや、なんも言ってないんだけど。
バーって見たら、そいつがこっち見ながらニタって笑いながら歩いてるんですよ。
ちょっと先を。
追いかけたのかなと思ったんですけど、
これ、ほんまになんかあったら嫌やなと思って。
そうね。
その正義感を抑えました。
ちょっと抑えました。
え、じゃあ店員さんも諦めて?
諦めて店員さんも、
最悪ですね、俺英語でしゃべりかけたら。
ガン無視されて。
怒ってて店員さんが。
警察に電話しましたけど。
海外ってそういうのもあるなって思いましたね、ちょっとね。
怖いね。
ちょっとやっぱあるんですよね。
よかったね。
これ、忘れてたごめん見落としたけど、
ポルトの美容室に入って切ってもらったって、
ネタですかこれ?
ネタで切りに行ったの?
いやいや、髪の毛長くて、
もうボッサボサやったから、切りたいなと思って。
急に切りたくなった。
海外の美容院に入るのおもろいなと思って。
そうね。
それは面白いよね。
思ってもない髪型にされるかもなと思って。
で、入って。
戦時中の。
どういうオーダーの仕方したの?
ポルトから一番イケてる髪型にしぼれって言ったんですよ。
今流行ってるやつだと。
あるやろ、トレンドあるやろと。
分かった。
だけど俺ちょっとこの辺の頭の形ちょっと変やけど、
ちょっと頼むで。
一番イケてる。
日本だと美容室でカットすると、
大体1時間シャンプー込みで1時間かけて、
5000円とか?じゃないですか。
向こうはどんな感じなの?尺は。
えっとね、20ユーロ。
ポルトガルの美容室の体験
安いね。
で、まあ4000円ぐらいだけどね。
で、20分ぐらい。
はっ、高っ。
3級カットやん、3級カットやんそれもう。
マシンかハサミかどっちやって言われて、
マシンって言ったら、
このバリカンを横と後ろを当ててくれるんですけど、
なんかね、日本だったらムイーンて丁寧にこう。
分かる分かる。
ムイーンて丁寧にやってくれるじゃないですか。
向こうはウィーンってやるんですよ。
ほんまに。
早いってことね、手さばきが。
動きがウワワワワって。
あーすごいね。
でも切り方もなんかね、前髪を後ろまでグイーンって持ってかれて、
そこで切られるんですよ。
前のほうの髪それこぼしてってないかみたいな。
前だけで切るとかじゃなくて、前髪を後ろに全部持っててそこで切るんですよ。
これ前髪切れてる?みたいな感じだったんですけど、
仕上がりは本当に第二次世界大戦の戦時中の軍装みたいな、
ちょっとかけがりみたいな仕上がりになりましたね。
いやでも似合ってますよ。
本当ですか。
なんかなってるでしょ、軍装っぽくなってますね。
そうっていうか、横がかっつり刈られてるね。
そうそうそう、ここがね。
やっぱ面白い、良かったな切ってって思いました。
シャンプーとかないんだね。
ないないね、全くない。全くないですね。
で20分、ちょっと高いわ。日本より高いなやっぱ。
高いよ。
20円とか2000円やったらね、まだなんかこう、いいんですけど。
日本でもクイックカットみたいなのあるじゃん。1000円カットみたいなやつね。
そのノリってことでしょ。
いやけど、その美容室はあれですよ、結構人気あって、
朝一行ったら、今日は4時の一枠しか空いてないから4時にもっかい来てくれって言われたんですよ。
マジで?
はい。だから4時に行ったんですよ、僕は、あえて。
すごいな。
朝一行ったら、予約で埋まっとると。
予約で埋まってた、そう。
そうか、これポルトガルの美容室に行くっていうのも本当に面白いね、すごいですね。
帰りの飛行機のハプニング
やっぱ海外行ったら美容室行くはアリだと思いましたね。
アリですね。
自分の考えてる範囲を超えてくれる楽しさ。
もうちょっと行ってほしかったんですけどね、僕的には。
なんかまだ、まだなんかあれだったんですけど、もっとなんか、
滝入れんだろみたいな帰り方にされるとか、たとえば。
そうよね。
これ、ちょっと時間もあれなんで。
ていうのと僕が飽きてきたんでそろそろ最後にしたいんですけど。
なんすかこの帰りの空港の事件。
うんこ漏らす?
これはですね、娘の話なんですけど。
あ、よかった。デビがまたうんこ漏らしたんか。圧敗したんかなと思って。
僕は漏らしてないんですけど、僕はどっちかっていうとずっと自分からキレ時のほうだったんで。
自称行為のほうがね。
自称行為してたんですけど。
うちの娘が結構ナイブなんで、ずっとうんこをしなかったんですよ。
あ、そういうことね。リズム変わってね。
そう、大丈夫大丈夫とか言ってて、帰りの飛行機で待ってたら、
ちょうど待ってるところの横に子供用の遊具みたいなのがめっちゃあって、
あそこで遊んでいいパパ?帰れって言って乗るまで遊びって言って遊んでたんですよ、わーっと。
そんな時間もなかったんですけど。
で、わーって遊んでたら、ずっとこうやって見てたら、いきなりお尻の方向、
お尻のズボンの布を掴んで後ろにペシペシペシペシやりだしてて。
ちょっとスペースを空け始めたわけね。
ちょっとスペースを空け始めてて。で、なんかこうお尻突っ込んだりとかしてて、手みたいにしてて。
あれ?と思って、あいつなんかうんこしたんちゃうかと思って。
かわいい。かわいい想像すると。
行ったら、やっぱりすごいにおいを飲むんですよ。
やっとんなと。
で、本人に聞いたら、おならしようと思ったら、うんこが出たって言って。
いやー、やばいやばい、もう時間もないから早く、早く帰らないとっつって。
もうすぐトイレ行って、もうちょっとそのパンツとズボンもちょっともう、残念ながら。
はい、破棄して。
出していただいて、新しく履き替えたっていう話なんですけど。
かわいいな。分かるわ、なんかちょっとスペース空ける感じとか。
ずっと見てた。
おかしいな。でも認めたくないよね。自分がもらしたという事実をね。
言いながらずっと遊んでるから。滑り台にはなかなか行かなくなって、滑り台行けへんなったぞ。
あれ、なんかどうやったやつが降りるつもりやみたいな。
一致的不協和ってやつですな。
そうですね、まさに。面白かったですね。
で、そっからずっと帰りの飛行機で、パパ、かおちゃんがうんこ漏らした話して、もう一回っつって。何回もその話をさせられるっていう。
なんでなん?そこはなんでなん?
分かんない。
普通パパは黙っといてねーやん。
普通はな。
お話ししてって。
お話しして、言って。
パパがなーってここで見てたらなーって。いきなりズボンピンピンしてらっしゃったからなんかなーって思って見たら、うんち漏れてたなーって。
へへへーとかって言ってたわ、ずっと。
いやーだから、デミのコーナー。ネタにしたろうっていうな。
で、先週話しましたけど、ナッツで吐いちゃったって話。
はいはいはい。
その話も未だに、パパ、かおちゃんが吐いた話してって、ずっとさせられるんですよ、その話。
それは何?他の人に披露してあげてっていう意味なのか、私にその話聞かせてなのかでいくと?
私にその話聞かせて。
何がおもろいねん、かお。
へへへーって笑うんですよ。
何がおもろいねん。
彼にほんまにあいつだけほんまにわかんないですよ。
面白いなー。
やっぱりつきませんね、事件、事故、面白いネタが。
なんかまだある、まだあるよ。聞く?
いやもういいわ。
もういい?
3週目に聞くわ。
じゃあ、誰も望んでへん可能性高いけど、俺は望んでるから、3週目に突入して聞こうかな。
誰も望んでないと思うよ、この話。
誰も望んでない、可能性が高いけど、大丈夫、俺が望んでるから。
良かった。
誰のためにもやってないやん、そもそも。
そうやな、確かに。
良かった良かった。じゃあ、今週もエンディングなしで終わりましょうかね。
オープニングエンディングなしのこの雑な30分ということで終わりましょうかね、じゃあね。
はい、ということで。
今週も情仏をお届けしたのはレッドスネークのデビッド、ドゥルでした。
ありがとうございました。
33:50

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