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この番組は、社会人生活18年、会社員や企業など、つつ、裏裏、右右、曲折の仕事をしてきたデビと、
いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルでございます。
はい、こんにちは。
もう何回目か忘れましたけど。
8話目です。
あ、8話目ですか。
はい。これなんかちょっとこう、外が今日は騒がしいですけど、鶴さん今これ我々どこにいるんでしたっけ?
今日はですね、初めての外から収録するということで、
福岡ココアンドアウトドアパラダイスに来ております。
キャンプ場ですよね、いわゆるね。
いい、なんかちょっとモダンなキャンプ場ですね。
そうですね。普通にテントサイトだけじゃなくて、なんか遊べる公園があったりとか、
ドッグランがあったりとか、
なんかバギーみたいな、遊べるバギーみたいな、ちっちゃいジープみたいなのがあったり、自転車とかもね、貸し出したりとかね。
我々が借りたのが唯一一個だけ余ってたんですよね。
ゴールデンウィークなんですよね、今が今日の収録日が。
で、埋まってましたよね。
どこもキャンプって今人気ですから埋まりますよね。
それでもね、3,4週間前に撮ったんですけどね。
だけどね、意外と僕キャンプ行くんですけど、3,4週間前でゴールデンウィークで撮れたんやって思ったんですよ。
そうでしょ。
どこも埋まるんだろうなって思ってたんで、撮れたんだって思ってたんですよ。
いくつかキャンセル通知待ちをしつつ、
ここ空いてるやんと思ってパーッと予約してきましたね。
どういう付帯設備があるかとか、ちゃんと見れてなかったんですけど。
良かったよね。
ビップ。なんかジャグジーついてるし。
キャンプ場で風呂ジャグジー、ライトいっぱい、泡いっぱいみたいな。
ぼこぼこ泡出てましたね。
パリピのキャンプ場ですよ。
泡の勢いがすごすぎてお宅のかぼちゃ娘ちゃん泣いてましたもんね。
泣いてましたよ。うちの娘がゴーキッシュをしてきて、
泡がー言って。
やめてーって言ってましたから。
ちょっと2歳児には強すぎるね、あのジャグジーがね。
けどカレー作ったりとかなんだりして、
ふと僕、鶴さんに予約してもらったんで、
いくらだろうかなと思って、後でお金払わなあかんなあと思って。
聞いたんですよ、鶴さんに。
一泊いかがですかって聞いたんですよ。
もう少しだけ説明しましょうよ。
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いわゆる車持ち込めます、テント建てられますが、
一般的なキャンプ。
そこまででだいたい一泊1万弱ぐらいじゃないですか、どこも。
場合によってはタダのところもあるからね、電源とかがなければね。
そうですね、もう本当に公園の横にあるやつだったらタダですよ、
その代わりに何もしませんよみたいなね。
まずここで言うと広さ的にはあった家族分入る?
なんだろう、4,5家族分ぐらい入りそうな。
頑張ったらいけるかもしれないですね。
本当に広いですよね。4家族はいけるんじゃないですか?
テント建てられるかもね、4つぐらい。
4つぐらいいけますよね、多分ね、スペース的に。
通常公衆トイレなんですよね、テント。
キャンプ場ってね。
つるさま専用のトイレです。
つるさま専用のトイレです。
すごいビップ感。
で、控室があって、エアコンも。
エアコン管理の控室。
ここについたらいいよみたいな部屋があって。
僕寝ましたよ、そこで。テント。狭かったからうちの。
そうなんや。夜中そっち行ってたんや。
もうお風呂行った後寝ました、僕控室で。寒かったけど。
ホテルやん。
ジャグジーがあって。
ウッドデッキの上にテーブルとダイニングがあって、ソファーがあって。
それが2つぐらいですよね。
2ダイニングがあって、めちゃめちゃでかいバーベキューのグリルがあって。
で、いくら買っちゃうんですか?
ここまで揃って、うちの妻とね、5万?いや行き過ぎやろみたいな話をしてたんですよ。
先にね、デビルコさん達が先に到着してて。
何やこれ、本当にすげえな。
すごいぜ、何やこれ、ツルどこ予約してんねんって言うから。
で、ツル達に来て、すごいなーって言って、ここいくらやったん?って聞いた時の値段。
いくらですか?ツルさんここ一泊。
8万円です。
8万キャンプ。
でも、僕の頭の中のロジックは、普段我々出張とか行くじゃないですか。
で、一泊1万5千円とか、最近東京行くとすごい高いじゃん。
2万近くしたりするとこもあるじゃん。
だから、いろいろ遊べて、一泊で、一人当たりで計算した時に、1万円台っていうのは、僕の中ではもう許容っていう。
許容範囲だったんですね。
計算しちゃったんですけど、これ間違ってるんですか?
あのね、大間違い。全体が大間違いです。
キャンプで8は。
いや、一人当たりちゃうよ。
一人当たりちゃうよもすることです。
あなたの考え方は旅行の考え方してるんですよ。
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一人当たりとかじゃないですよ、キャンプって別に。
あ、そうなんですね。
それよりも安いからキャンプって、やっぱり裾の広いというか。
そういうこと?
やっぱり一人当たり、それこそ割り込んで3千円とかで、よかった楽しかったね、体験良かったねなんですよ。
これ一人1万超えてますから、キャンプで。
僕でもちょっと別の筋の話していいですか?
普通にキャンプ行って楽しかったねってもちろん楽しいんですけど、
このジャグジー付いてるところに行ったよねとかって、
普通選ばへん体験じゃないですか、わざわざは。
で、僕最近半分めくらでいろんな予約を取るようにしていて、
ちょっとお金出せば、普段はやらないようなことを目の当たりにするとか体験するっていうのがすごいいいなって思ってます。
そう捉えましょう。
聞いてへん。寝そうになってるやん。
めっちゃいいやん。結構いいよ。
想定外の体験を楽しむっていうのはわかりますよ。
人生に通ずるものもあるんじゃないかと思いますけど。
だから最近はやったことないことってわざわざ自分からは思いつかへんけど、
誘っていただいたアクティビティとかに旅行が面白そうやな、やったことないしなって思うようにしていくようにしてますけどね。
普通選の今の発想は失敗って、失敗って言うとちょっと聞こえ悪いですけど、
そういう失敗と線でつなぐと成功というか、自分の体験が得たと思えるみたいな話がゴールとしてあるならば、
自分の枠を越える体験をし続けることっていうのはやっぱりいいですね。
なんかいいこと言いますね。
一応締めとかな。
それを僕言いたかったんですよ。
そういうこと言いたかったんですよね。
器を広げようっていう話。
ということで、どんどんどんどん失敗していきましょうということで、
このラジオもぜひぜひ失敗エピソードを紹介していきたいと思いますので、
じゃあぜひ本編に入りましょうか。
本編いきますか。今回はちょっと趣向を変えてね、
いきたいですよね。
成仏ラジオ。
今日は、今までずっと僕らの失敗エピソードを話してきましたけど、
何回かやってるうちに、ついに俺の失敗エピソードも聞いてくれっていうね、
声がちらほらき始めましたよね。
結構そうですね、皆さんやっぱりありますね。
よくなんか出してくれるというか、私も何件かもらいましたよ、メールとか。
おかしいですね。なんか5万人一瞬オーディエンスがいて、
ゼロ人になってそのまま来てると思ってたんですけどね。
ちょっとはいるんですね。
一応2、3はいるんじゃないですか。
5万までやっぱりまぐちひろぎとコンバージョンレートっていうのは、
そのまま離脱していく人がどれだけ多くてもやっぱり2、3は残るんじゃないですか。
5万もいれば。
しかもその2、3の皆さんが全部連絡してきてくださってると考えると、
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とってもファン度が高いんでしょうね。
そうですね、確かに。
ありがたいですね。
ということで、ちょっと俺の失敗エピソードを成仏させてほしいっていうお便りをいただいてるんですよ。
ぜひぜひちょっと紹介してください。
聞いてもらっていいですか。
もちろんお願いします。
ちょっと長いですよ。
こんにちは。いつも楽しく聞いております。
私は30代後半でベンチャー企業の役員をしています。
ちょうどお二人が新人時代の。
鶴さん、鶴さん、鶴さん。
物語長に言わなくてもいいんですよ。
普通に紹介してもらっていいですか。
この人多分こういうしゃべり方ちゃうかなと思いながらしゃべってるんですけど。
わかりましたね。
臨場感ありますね。
じゃあお願いします。
お任せしますので。
新人時代の失敗談をお話しされていたので、
私の新人時代の失敗も成仏させていただきたくお便り申し上げます。
私は15年ほど前ですが、
Nがつく通信大手企業に新卒入社しました。
ご優秀な方ですね。
そうですね。本当にトップクラスですよね。
Nがつくって。
営業現場に配属されたのですが、
ちょうどビジネスモデルの変革に合わせた組織改変をしたということで、
私たち新卒新常もちろん先輩社員も含めてみんな初めてのことばかりで、
うろたえてる感じの組織でした。
ちょっともう難しいですもんね。
僕らも、僕今うろたえてますよ。
ビジネスモデルの変革に伴わせて。
ビジネス環境が変わってきたので、
今までみたいな組織や部署のままだとちょっと違うなと。
例えばですけど、今まで食パン売ってきたけど、
あれ食パンだとちょっと売れへんなったから、
クリームパン売らなあかんようになってきたなあ。
ということはクリームも作る人を増やさなあかんなあみたいな話ですか?
そうでしょうね。
だから今まで、さらにはもっと言うと、
パン屋さんにお客様にお越しいただいて、
焼きたてを買っていただいてっていう形でやっていたんだけれども、
なかなか来てくれなくなったので、
通販で売ってかなあかんと。
そうなるとどのタイミングで焼くかも変わるし、
通販部隊も作らなあかんしみたいな。
売り方も変わるし。
というのが、通信会社の中でそのようなことが起こったっていう話。
そうそう。だから昨日までパン焼いとった人が、
明日からイーシーでパン売るはずみたいなことになってたりとか。
上司も自分らで俺もどうすんねんどうすんねんってなってたって話ですね。
そういうことそういうこと。
だから新人だけじゃなくて、先輩社員もみんないろいろやること変わらなあかんみたいな感じになってるから、
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みんなうるさいとるよ、ということですね。
わかりやすいですね。
そんな中、私の配属された部署の部長の話です。
この部長が大変素晴らしいのです。
N社始まって以来初めての事態ということでいえば、
その部長も立場は同じはずです。
そうですね、みんな一緒ですね。
にもかかわらず部長ご自身だけはうろたえることなく、
的確なメンバーへの指示をどんどんとして言っていたのです。
お前クリーム作れ。お前もうちょっとイーシーのやつ見ろ。
俺も手伝うで。とかね。
ああ、素晴らしいですね。
部長がうろたえたら周りは焦りますもんね。
テキパキと仕事をこなされる姿にいつも圧倒されていたものです。
そんなある日、私は直属の課長と先輩、私の3人で会議をしている際でした。
私は普段から思っていたその部長への思いを皆さんに語ったんです。
〇〇部長はすごいですよね。
本当に素晴らしいといった趣旨の話をしていました。
私はてっきりだよねとか、わかるとか、
そういうリアクションをもらえるものと思いながら話をしていたのですが、
特に課長の方です。下を向いたまま何のリアクションもしてくれません。
さすがにどうしたんだろうと私も気づくほどの時が流れた後に、
不意にです。課長が顔を挙げ、こう言いました。
新卒の君が誰を。
ちょっと待ってください。あまりにも劇場タッチなので、入ってこないんですよね。
半沢直樹的な。
いやいや、こう書いてるんですよ。
そう書いてるんですか。ごめんなさい。
俺すげえ課長を下ろしてるんや。
ごめんごめん。僕が入りきれてなかったんですね。
全然入れてないでしょ。
ごめんなさい。もう一回お願いします。
笑わずに言い切る自信がなくなりましたね。
これ結構長いんですよ。
今のとんで長いんですよ。
新卒の君が誰を。
どこからの目線で評価している。
って言われたらしいです。
今時が止まりました。
今でこそ当時を振り返って私の失態を理解できますが、
社会人になってすぐの頃です。
人のことをポジティブに言うことすら難しいんかと、
狼狽した記憶がお二人のラジオを聞きながら蘇ってきました。
どうぞ成仏のほどよろしくお願いします。
成仏、成仏。いただいております。
なるほど。どうなんでしょう。
僕今の話を聞いて率直な感想で言うと、
課長宇宙はちっちゃっていう感じをしたんですけど。
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僕の感想言っていいですか。
空の課長宇宙はでっかいですね。
空のね。
一旦、
自分が嫌われ役になることを示さずに、
とはいえ同じような失敗を繰り返さないように、
今気づかせといたれ、わしが嫌われる代わりに。
みたいな器を感じますよ。
喋り方はどうかと思いますけどね。
それはあんたがしたんでしょ。
それはあんたの解釈でしょ、喋り方は。
そう書いてるのよ。
ノー、ガーって書いてる。
ガーって書いてるんですね。
なるほど。分かりました。
じゃあなんて言うんでしょうね。
人を評価すべきじゃないって話でしたっけ。
僕ちょっとずれてるかもしれないですけど、
年下だ、年上だの感覚をあんまり持ち合わせてないんですよ。
そもそもね。
当時サラリーマン時代も部長に対していじり倒したりとか、
ちょっと失礼なことを言い続けてきた人ですので、
むしろいじったもん勝ちというか、
関西は特にね。
やっぱ関西の文化なんですかね。
それはそうなんじゃない。
なるほど。
その儒教的文化というか上下みたいなのが、
僕あんまりピンとこないというか、
フラットやんっていう、
人類みんな友達やんがどっかあるんですよ。
俺ね、多分ね、
このアーティストの中で、
言い回しはそうですね。
そうそう。
あの人すごいですよね。
やっと失礼ちゃうんみたいな話ですね。
なんかね、もっともっと上からですね。
もっと上からって。
もっと上から。
例えば寺田さんのところにも、
最近新卒じゃないか、
第二新卒で顔が変わって、
新卒の時に、
新卒の時に、
新卒の時に、
新卒の時に、
新卒じゃないか、
第二新卒というか、
若い方が社員として入社してきてるじゃないですか。
人材紹介とは、
みたいなことを、
少しはこれまでもやってきてたけど、
極めると潜伏的に頑張ってらっしゃるじゃないですか。
そんな20代の彼彼女たちが、
寺田さんを捕まえて、
寺田さんやっぱり人材紹介上手っすよねとか、
なんか、
評価してくるような、
表現をしてきたら、
実際そんなことないですよ。
例えばの話ですけど、
なんかちょっと違和感あるじゃないですか。
何がお前に分かっとんねん。
人材紹介になってる。
そういうふうに聞こえたんちゃうかなって、
僕は思ってるんですよ。
それはそうかもしれない。
お前新卒で、会議の回し方とか、
人のアサインの仕方とか、
どこで何を見てきたか知らんけど、
それを評価するほどの、
まだ経験ないにも関わらず、
何を言ってるんですか?
そうですね。
それはそうかも。
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本人は多分感動していると。
社会に出ると、
こんなすげえ人がいるんだっていうことを
ただ伝えたかったんだ、
気にも関わらず。
まるで部長の会議の回し方いいっすよねとか。
なかなかシュイツっすよね。
ミッションのアサインメントの仕方、
いいっすよね。
適材適所ってこういうことか、
と思いますよね、やっぱり。
新人が言ってたらちょっと気持ち悪い。
ちょっとそうですね。
でも誰やねん。
誰が言っちゃっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ。
親切の君がぁーってなるよね。
あ、なるかも。
なるだろ?
そうね、じゃあちょっと俺想像するわ。
バーっと言われて。
なんかあの部長いいっすよね。
いや、部長やっぱりすごいですよね。
やっぱりアサインメントの仕方が
的確なんですよね。
わかります?課長。
親切の君がぁー。
君がぁー。
外人やん。
並んでるやん。
課長の気持ちが今わかった。
親切の君がぁー。
あれがぁー。
ドイツ語みたいになってる。
シュネイル?
なるかも。
なるほどな。
だからあれですよね。
解釈広げて言うと、
言われた方の心境配慮というか、
自分はポジティブに言っているつもりっていうのは置いといて、
これを受け取った人が事実どう思うかみたいなところまで
思考を回せるようになったらいいよねっていう話ですね。
そうですね。
だからそれって上下とか、
夫婦とか関係なく、
いろんな人間関係においてあり得ますよね。
あり得ますね。
僕たちがよくビジネスのシーンでは、
メタ認知とかっていうね。
メタ認知とかね。
キーワードでよく言ってるんですけど。
それですよね。
でも新卒とかだと、
言うて社会人何年かやってきたら、
いろんな立場を経験するわけじゃないですか。
経験したことがある立場だと、
簡単に相対する人がこういう立場で、
俺もこういう立場だったことあるなと思いながら、
これを言うとどう思うかなとかって、
まあまあ自分がやってるわけですから、
分かりながら喋れますけども、
新卒なんかほとんど全ての相対する立場の人の立場を
経験したことがない状態じゃないですか。
ビジネスにおいてはね。
そうですね。
それで皆様がどういう立場の方でどう思うのかみたいなことを、
きちんと推し量りながら仕事していくのって難しくないですか。
どうしたらいいですか?
言い方っていう話なんであれば、
部長のあの采配は素晴らしいって言ったらいいんじゃないですか。
テキサイテクション。
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ちょっと外国人を下ろすというか、
だと多分何も立たないですよ。
今思い出しましたよ。
新卒営業、あ、違う。
新規営業でバリッバリ毎日電話したことが、
取り捨てたときに、
もうあまりにも暗報を取られへんから、
スミノフっていう同期が、知ってるでしょ、スミノフ。
スミノフっていう同期が、
レイクフルト人材のスミですって電話しだして。
取れてた。
外国人のふりをして電話すると、
受付のお姉さまが狼狽して突破できる。
実際社長につながりやすい。
社長につながってからは、ちゃんと喋ってましたけどね。
創意工夫がすごいよね、みんなね。
面白いですね。
そんな時代ありましたね。
だからそういうふうにしたらいいんじゃないですか。
言い方をちょっとこう。
伝えたいですもんね、部長がすごいんだってことは、
周りにも伝えたいので、
やっぱりちょっとこう、
突っ込まれなくするような言い方をする。
そうね、だから上から誰が言うとんねんってならんよね。
表現気をつけるんでしょうけど。
いや僕部長のことめっちゃ尊敬してるんですよ、とか。
そうね。
どういう言い方が一番良かったんですかね。
それ答え出したいですね。
ああ、言い方の答えね。
だったらどうしたら良かったんやっていう。
だったらどうすれば良かったか。
部長さん。
部長さん。
すごいね。
すごいね。
さっきとそれ以上変わってない?
片言で言う。
どうすれば良いか出てこなかった。
どうすれば良いか出てこなかった。
けど、一個はファクトというか、
ことを褒めるというより感情を伝えるのがあるじゃないですか。
そうね。
物事をファクトで言っちゃうから、
誰が言うとんねんになるんですけど、
感想というか、
好きだとか、
すごいと思ってるとか、
みたいな話なんじゃないですか。
なるほど。
自分の伝えんとしていることも伝わりますし、
課長からしても別に嫌な気はしないというか、
自分の上司、課長からしても上司のことを
こいつは好きだと思ってんだっていうのは、
だよねっていうのは、
受け取り方も感情で受けてるんで、
いいんじゃないですかね。
確かに。
あと、課長を立てつつみたいなのもありかもね。
それはちょっと思いました。
初め課長がうつのちっちゃいって言ったのは、
そこを飛ばして部長のこと言ったから、
ああ、そういうふうに聞こえたね。
だから課長はそれで、
俺がおるのに、
お前なに俺のこと飛ばしとんねんやみたいな。
特に僕の勝手な偏見ですけど、
国内大手の企業さんなんて、
そういうのかなりちゃんとされてるじゃないですか。
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っていうのも何かあったのかなってちょっと思ったんですけど。
なるほどね。
でも、この課長はおそらくそうではないんですけども、
こちらから言える分には悪い気はしないでしょうから。
いや、課長も大概すごいなと思ってる。
大概っていいのかわからないけど、
すごいなと思ってるんですけど、
部長のオーラ半端ないっすよね。
とか、
僕、ケオされそうですもん。とか。
そういう感想っぽいことを言えばいいってことね。
そうね。部長に対しては感想っぽいことを言う。
で、課長に対しては、
課長に部長1ぐらいで褒めたらいいじゃないですか。
なるほど。
課長多めに。
今まで僕も学生だったということもあって、
教えられることばっかりという立場で、
今でも新人なんてもちろんそうなんですけども、
こんなに毎日毎日、
いろんなことを吸収させてもらってる機会っていうのは、
人生でも初めてです。課長とか。
うん。そう。
なんか目線の配り方まで課長って、
気をつけてますよね。とか。
腹立ってきたな、ちょっと。
ちょっと腹立ってきたけどな。
見てる先、観察団ですかね。
目線の配り方が、
僕には到底真似できないですよね。
すごいっすよね。
そりゃそうですよね。みたいな。
普段どうやって、
その趣向に至ってらっしゃるんですか。
そうっすね。
とか、もう課長の人生聞きに行くとかね。
自分がやればいいってところを、
わざわざ全くやったこともなくて、
役にも立たない、
僕らみたいなもんに、
やらせて、
かつそれも、
豚らかしってことじゃなくて、
どうやったらそんな、
待てるし、
任せられるし、
でもちゃんとお育てられるしって、
これ、どうやって覚えられたんですか。
そう。
課長が新人時代の話を、
お伺いしてもいいですか。
それ一番いいと思うんですよ。
課長の過去を振り、
課長の過去を聞く。
なるほど。
これ絶対興味がないと聞かないんで。
そうかもね。
だから聞かれる方は、
ちょっと恥ずかしいなって言いながらも、
やっぱり嬉しいんですよ、自分の体験方に乗って。
なるほど。
聞き方もありますよ。
一問一答みたいに聞いたら、
ツッケンのように聞こえるんですけど、
一個の事象に対して、
新人の時になんでうちの方から選んだんですか。
その時って、
こういう環境だったと思うんですけど、
それでも選んだんで、
もうちょっと理由があるんじゃないですか、とか。
ちょっと課長のことを知りに行く、まずは。
なるほどね。
すごいね。
そういう仕事をしてますもんね、デビさん。
そうですね。
キャリアを聞いて。
けどやっぱりそれで関係性ができて、
その上で部長を、
部長はすごいですよねってなって、
課長は多分共感すると思うんですよね。
なるほど。
そうかそうか。
まず、課長との関係性も希薄な中で、
っていう前提もあるのか、この話は。
それはそうだと思うんですよね。
なるほど。
ツーカーの中で会話してて、
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部長はやっぱり半端ですね、
みたいなこと言っても、
多分いいもんね、許されるもんね。
それは全然いい。
お前もよく褒めてくれるけど、
部長もっとやるよな、
とか言ってくれるかもしれないですね。
そうそう。
そうか。
人となりを知りに行くっていうことは、
大事なのかもしれないですね、
人間関係を作る意味でね。
そうなんですよね。
だからどのシーンにおいても、
さっきも言いましたけど、
これを言うと、この人はどう思考するのかを、
理解できるような、
自分のメタ認知力を上げるっていうのが、
今回の話における、
正解じゃないですか。
なるほど、メタ認知ですね。
その上で課長との関係、
気づくが先なのか、
みたいな話だと思いますよ。
そう、そういうことですね。
もう一個だけ言っていいですか。
人間関係をより良い形で作るために、
僕、一個、
最近はこういうことになっちゃうかと思い立ったことがあって、
心理的安全性が高いみたいな言葉って、
最近聞くんですよね。
要は、
その組織とか集団とかチームとかにおいて、
気を遣いすぎることなく、
自分の素手の状態で入れるとか、
そういうことを言ってるんだと思うんですけど、
この状態に人間関係がなるために必要な要素とは、
みたいなのを考えたときに、
今のデビさんの話を聞きながら、
やっぱりそうだなと思ったんですけど、
俺は、あなたの良いところと、
あなたの悪いところを、
俺は、あなたの良いところと、
弱点をどっちも知ってますよ、
ということを、
鶴は分かってるよな、
っていうことを相手も認識している状態。
ということを相互に交換し合ってる状態。
だなと思ってて、
だから、デビが強いことと弱いことは、
これだよなっていうのを鶴は知ってる。
で、鶴にバレてるということをデビも知ってる。
これがお互いにさらに交換し合ってる。
この状態を作るために、
さっきのデビさんの幼少中腹とか、
人となりを聞くとか、
なんでそれをそうしたんですか、
意識やってる癖みたいなことを聞くとか。
サンダルって鳴いてますね、うちの娘が。
サンダル履きなかったでしょうね。
声通るね。
そうですね、通りますね、うちの子ね。
素晴らしい。
サンダルどうしたいの?
どっか行ったんだよね、サンダルが。
たぶんサンダル現れて濡れてるから履けない。
早く履きたいんじゃと。
履かせんかよ。
そういう年頃だよな。
ちょうどあるよな、サンダル履きたい年頃。
あるか。あるか、サンダル履きたい年頃。
ちょっと心理的安全性の話はまた今度にしましょうか。
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そうですね、いい話、しっかり話出てきたじゃないですか。
ちょっとよくわかんない話でしたね、最後はね。
大事な話をした気がします。
そうですよね。
ということでエンディングに行きましょうか。
成仏。
ということで。
外、外回。
ちょっと話もずれつつ深まりつつ。
けど成仏はできたんじゃないですか。
成仏できたと思います、僕は。
お便り主には。
来週もちょっと、実は私もメッセージ、メールいただきましたんで。
じゃあ今度はデビさんに来てるやつをやりますか。
ちょっと仕事のというよりはプライベートのエピソードなんですけど。
なるほど。
ちょっと結婚式におけるエピソードを来週は。
なんかいろいろありそうだな。
ちょっとお話ししたいと思いますので。
わかりました。
ということでこれにて今週、成仏ラジオ終了ということで。
はい、わかりました。
よかったですね、外収録も。
そうですね、なかなか開放的でよかったなと思います。
はい。
今週も成仏。
お届けしたのはレッドスネークのデビと。
つるでした。
さようなら。
成仏ラジオ。