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【ゲスト:プリヒル姉さん】です。
【ゲスト:プリヒル姉さん】です。
【ゲスト:プリヒル姉さん】です。
今回も、魚と食をもっと楽しくおコンセプトにお送りいたします。
先日、ポッドキャスター業界に激震が走りました。
【ゲスト:プリヒル姉さん】さん、ロンドンに移住。
何のことかわかんない人もいると思うんですけど、
【ゲスト:プリヒル姉さん】さんという、サイエントークという日本で最も有名と言われる、
科学系かつ夫婦系ポッドキャスツの配信者なんですけれど、
このサイエントークというのは、2人で配信されてて、夫婦で配信されてて、
その奥さんの方が【ゲスト:プリヒル姉さん】さんなんですね。
今年の5月からロンドンに単身赴任されたみたいなんですよ。
ポッドキャスツでも、サイエントークでも配信されていて、
なかなか【ゲスト:プリヒル姉さん】さんという、旦那さんの方が寂しそうなんですけど、
この【ゲスト.プリヒル姉さん】さんという方は、海外生活でおそらく、
食生活で悩まれてるんじゃないかなと、勝手に私が心配してまして、
せっかくならイギリス、ロンドンでおいしいご飯、
特に魚料理を食べて元気に過ごしてもらいたいなということで、
今回はこちらのゲストに来ていただいて、しゃべっていこうと思います。
ロンドンのプリヒムローズヒルにある魚屋さんで働く【ゲスト】プリヒル姉さんです。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。昨年末以来になりますね。
そうですね。
お元気でしたか?最近は魚屋さんってお忙しいんでしょうか?6月2日ですけれど。
8月になったらちょっと暇になるんで、今はまだそこそこ忙しいですね。
ちょっと日本と似てますね。日本も夏、魚も夏があれするし、
消費的にも少し減りますけど、同じようなトレンドっていう感じなんですか?
みんなお休みに入る人たちが多いんで、
皆さんどっかへ行かれてしまうので、特にうちのお店の周辺は割と高級住宅街なんで、
お休みに、バカンスに行かれる方が多いので、
イコールお客さんがいなくなるっていうのが8月ですね。
そういう事情なんですね。皆さん、社会人でも1ヶ月ぐらい連続で休み取ったりするんですか?
できますね。場所によってはできますね。
なるほど。そういう事情。魚が少ないとかそういうのは特にないんですか?水揚げが少ない。
あんまり聞いたことはないです。その辺は割と安定してますね。
そうなんですね。なるほど。ありがとうございます。
昨年末は電話で少しのご出演いただいたんですけれど、
今回ちょっとがっつりロンドンに移住された絵馬さんに届けるコンテンツのために、
長らくお話ししていただきます。よろしくお願いします。
お願いします。
というわけで、早速コーナーに移りたいと思うんですけれど、
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プリヒル姉さん、タイトル叫んでいただいてもよろしいですか?
はい。ロンドンで自炊におすすめのお魚トップ3です。
ありがとうございます。ということで、ロンドンの魚屋さん直々に
おすすめの魚を語っていただけるというとても贅沢なコーナーですね。
プリヒル姉さんは何年ぐらいロンドンで生活されてるんですか?
今で15年目ぐらいですね。
そうなんですね。これが初めての海外の生活?
そうです。
最初は自炊とかご苦労ありました?
どうですかね。
15年前。
どれほど、でも私はあれですけど、日本人のお客さんを見てると
いろいろ苦労はしてるみたいですね。
食環境が違うからそれがきっかけでホームシックになるっていうのは
よく留学体験とかで目にはしますね。
そうですね。
というわけでね、日本食の自炊の仕方も聞きたいところなんですけど
一応魚食系ラジオということで今回はおすすめな魚ですね。
魚種にちょっとフォーカスしたトップ3になっております。
じゃあ早速一つ目。すいません、プリヒル姉さんお願いします。
英語名がシーブリームと言って日本名がヨーロッパヘダイになります。
ヨーロッパヘダイになります。
シーブリーム。日本だとシーブリーム。
マダイっぽい感じの雰囲気ありますけどヘダイなんですね。
ヘダイですね。ヨーロッパヘダイですね。日本名にすると。
ヘダイは日本でもヘダイというのは取れますが
灰色っぽいマダイに近いようなような形の魚ですかね。
そうですね。ちょっと黒ダイっぽい感じのっぽいですね。
でもよく見ると違うんですけどパッと見は色も黒いし
ちょっと黒ダイかなって間違えられる方が多いですね。
なるほど。この自炊におすすめポイントっていうのはどこになるんですか。
まず結構スーパーでも買える。魚屋さんに行かなくてもスーパーで
ちょっとそこそこ大きなスーパーに行けば買えるかなっていうところがポイントですね。
そうですね。
お値段的にはどうなんでしょう。
値段的には養殖がわりと盛んに近くの国で養殖をしているので
わりと安く売られてますね。
養殖どこでされてるんですか。
有名どころで言うとトルコとギリシャでされてます。
そういうところでされたやつがロンドンまで輸入されて送るんですね。
そうですね。わりと有名な養殖地なんですね。ギリシャとトルコっていうのが。
それがおそらくいろんな各ヨーロッパのところに輸出されてるようです。
地中海ってことですよね。あそこら辺で。
そうですね。その近くですね。
地中海の養殖って言うと大西洋本マグロのイメージばっかりですけど
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こういう魚も養殖されてるんですね。
そうですね。
スーパーで買える形態としてはフィレなんですか。丸魚の状態なんですか。
どっちもあってフィレの状態でパックされて売ってるのもあるし
お腹を出した状態で丸の状態で売られてるのもありますね。両方ありますね。
じゃあいいですね。そういう選択肢があるから魚はさばけなくても
フィレでまず調理してみようかなっていう時にできる魚なんですね。
フィレってなると皮も取られたフィレなんですか。向こうの方だと。
皮もちゃんとついてます。一応。
ただ骨だけは取ってますね。それが多分日本とちょっと違うところだと思います。
確かに皮付き骨無しあるんですね。
皮付きの骨無し。だいたい基本骨無し3枚おろしの最終形は骨無しの状態ですね。
じゃあ中骨のところをまた切って取り外してあるって感じなんですね。
一応骨抜きで抜いてますね。
かなり丁寧な処理されてますね。
そうですね。
実炊で食べる、どういう感じで食べるのがおすすめなんでしょう。
タイなんでいろんな調理法ができるんですけど塩焼きでもいいし、
ソテーみたいにしてもらってもいいし、あとタイ飯みたいにしてもらっても。
割といろんなタイなんで和洋中いろんな食べ方が。
日本のマダイと比べて味ってどうですか。
かなり近いですね。洋食のタイに近い味ですね。
結構見た目がそのマダイに比べると灰色っぽいから全然違うんじゃないかって思ってしまいそうですけど、かなり似てるんですね。
普通の洋食のいわゆる洋食マダイにかなり近いですね。
なるほど。出汁とかもすごい出るんですか骨から。
出汁もいい出汁取れます。
じゃあアラジェルとかも作れちゃうんですね。
できますね。
いいですね。ヨーロッパヘダイ。確かにニューヨークでオーラタだっけかな。
なんか寿司とかでも出てきた気がします。
なるほど。生食、刺身とかでも洋食だったら食べれたりするんですか。
そういう形であんまり売られてないですか。
ステンドがいいものであれば提供できます。
あんまりスーパーでそういったものは売ってないですか。
スーパーで生食はほぼほぼ期待しない方がいいとかしない方がいいですね。
そうなんですね。
その姉さんが働かれてるお魚屋さんでは売ってますか。刺身用でみたいな。
全部が全部っていうわけじゃないんですけど、
いいものが入ってこればお刺身用にしてます。
なるほど。それはお客様に聞かれたら説明しながらっていう感じなんですかね。
そうですね。
なるほど。シーブリーム、ヨーロッパヘダイが一つ目なんですね。
向こうで自炊をするっていう時はまず皆さん日本人の方って調味料とかって困ったりするんですかね。
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少しだけそれますけど。
ここ数年はその日本食ブームで割といろんな調味料がスーパーでも手に入るんですけど、
例えばちょっとマニアックな塩麹だとかそういうところまではやっぱりスーパーではないので、
日本食を売ってるスーパーに行ったりとかっていう風に手に入れないといけないんですけど、
お酒ぐらいであればスーパーに売ってるところもあるし、
みりんとかもみりん風みたいなのであれば全然スーパーで買えたりもするんで。
もうお醤油とかも当然。
醤油、お酒、みりん、砂糖があれば大概できるはできますね。味噌とかも。
基本和食はそうですね。
味噌も売ってます?普通にスーパーで。
あるとことないところがあって。
メジャーではないんですね。味噌は。
日本ブランドではないものがあったりとかしますね。
その日本ブランドのやつとかも売ってますし、
日本のスーパーのやつとかも売ってますし、
現地で似たようなやつで作ってるとか、中国産とか、
またちょっと日本じゃないっていう感じの味噌なんですかね。
そうですね。
なるほど。やっぱり日本ブランドじゃないと味も若干違うんですかね。
こだわる方はやっぱりこだわります。
ひよさんが。
日本のスーパーのやつとかも売ってますし、
日本のスーパーのやつとかも売ってますし、
日本のスーパーのやつとかも売ってますし、
調味料とか日本から全部持ってきたっていう方もいらっしゃるし、
どれぐらいこだわるかですよね。
イギリスはだいぶ輸入の規制とかすごい厳しいから、
全部が全部日本のものって輸出できないんですよね、ロンドンって。
そうですね。かなり添加物にすごく厳しいんで。
そうですよね。だから全く日本と同じものっていうのは、
日本で好きな調味料とかあると全部が再現難しいかもしれないですよね、そういう部分で。
そうですね。
じゃあ一つ目がシーブリーム、ヨーロッパ偏大ということで、
お次はじゃあ二つ目お願いします。
二つ目がシーバスですね。
日本語で無理矢理言うとすればスズキが近いというか、
一応日本語で言うとスズキかなっていう。
そうですね。でもちょっと種類が違うんですかね、
これまた。
微妙にちょっと顔の形が微妙にちょっと違うんですけど、
多分無理矢理カテゴリー分けるんであれば、
例えばヨーロッパスズキみたいな感じになるんじゃないですかね。
ヨーロッパスズキ。
ブランジーノとかかもしれない。それともまた違うんですかね。
養殖してるスズキ系の仲間がヨーロッパ結構いるっていうのは伺っていて。
ブランジーノ聞いたことありますね。
それもスズキっぽいんですよ。
確か大西洋スズキだっかな名前が。
ヨーロッパスズキ、ヨーロピアンシーバス。
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あれですね。多分ヨーロッパスズキのことなんですかね。
かもしれないですね。
これの自炊おすすめポイント的にはさっきのヘダイと似たような感じですか。
そうですね。これもスーパーでほぼほぼ手に入るっていうのと、
あとお魚屋さんに行ってもイギリス人が好きな魚のトップ3ぐらいに入る魚なんで、
魚屋さんに行っても手に入るし、買うことに苦労はない魚っていうのと、
シーバスって言えばどこでも通じるというか。
なるほど。これもさっき言ったように養殖とかもされてる。
養殖そうですね。
プリヒル姉さんはどうやって食べるのが好きですか。
私はスズキは塩焼きですね。丸の状態で。
もう鱗、皮を残したまま塩を振って。
そうですね。
なるほど。大体大きさどれぐらいなんですかね。
これでも年末にスズキの話聞き、伺いましたよね。結構いろんなサイズのスズキが。
そうですね。
丸魚大で言うと結構もう1キロぐらいはあるんでしたっけ。
2通りあって、養殖物と天然物っていうのがあって、養殖物は3段階ぐらいの大きさがあって、
大体一般的なのが300gから400gっていうサイズのやつ。
ちっちゃいですね。養殖で。
養殖で。なので1尾が大体1人前みたいなぐらいの大きさのやつで、
もう1尾上のやつが600gから800g。
もう1尾上が800gから1kgっていう3段階ぐらいの大きさがあって、
天然は基本的に小さいというか400gから500gぐらいの大きさ以下のやつは取っちゃいけないっていう規定があって。
へー。
なので基本的にそれ以上の大きさになるんで、大体平均800g以上とかそういう大きさのものですね。
天然の方が基本的に大きいんですね。
そうですね。
ちっちゃいと見かけたら養殖だっていうのがすぐわかりますね。
そうです。
どっちの方が美味しいですか?姉さん的に。
天然の方がやっぱり変な脂身、脂っぽさというか、
白身なんでそんな脂はないんですけど、でもやっぱりちょっとギトってした脂はないんで、
天然は美味しいっちゃ美味しいやつですね。
そうなんですね。
天然が流通するってことはロンドン近海でも取れる魚っていうことなんですか?
取れます。取れてますね。
ロンドン産のスズキが?
イギリスです。イギリス産って言ったら。
イギリスの中でも漁獲してるエリアっていろいろ違うんですかね?
ロンドンは海とは隣接してないんでしたっけ?
してないですね。
でも細かく言うとしてるっちゃしてるんですけど、魚が獲るような海ではないですね。
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ちょっと脱線するんですけど、イギリスでメジャーな水揚げ場って言うとどこになるんですか?日本で言う調子とか。
一番はコーンウォールって言って、西コーンウォール。
コーンウォール。
っていうところで、イギリスの領土の一番西の方になるんですけど、そこが一番有名な水揚げ地ですね。
コーンウォール。イギリスって何でしょう?右を向いた鳥さんみたいな感じで縦に長いじゃないですか。
コーンウォールっていうところは?
鳥で言うと尻尾の方ですね。
このプリマスとか。
そうですね、もうちょっと左の方にプリマス、あとデボンとか。
大西洋側、アイルランドの南、フランスの西辺りの海域でじゃあ獲ったりしてるのかもしれないですね。
結構いろんなところから、ウェールズの方とかも上の方ですね、イギリスの上の方からとかも来ますし、
でも一番有名な魚場っていうのはコーンウォールっていうところで、そこで獲れたものはコーニッシュなんとかって言って、
いわゆる赤子のタイとか、長子のサバとか、そんな感じでコーニッシュなんとかって呼ばれて、
コーニッシュ。
ブランドというか、いさばみたいなそういうタイのイメージって言うんですかね。
そうなんですね。やっぱりそこの漁師は占め方とかそういうのもいいとか、そういうのもあったりするんですか?魚場もいいし。
かなり日本食の高級レストランとか高級お寿司屋さんに卸すためには、やっぱり生け締めの技術を持って、
その生け締めしたやつだと高く売れるんで、割とたくさんの漁師さんがその生け締めの技術っていうのを持ってますね、今。
そうなんですね。イギリスって言うと本当に知識がない私とかは、あんまりご飯がおいしくないんじゃないかっていう噂あるじゃないですか。
そういうイメージありますけど、生け締めとかしてる魚を使ってるレストランも増えてるようだったら、結構そういうお店はおいしいですね。
おいしいんですけど、ただすごい高級ですけどね、とても一般の人たちが行けるようなところではないところなんで。
そうですよね。物価的には高いんですよね。
高いですね。
そのさっき言ったシーブリーム、ヨーロッパヘダイとかコウスズキとかを買いたいってなると普通のスーパーで、ざっくり何円くらいなんですかね。
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ポンド、今のレートがたぶん1ポンド200円くらいなんですね。
それで考えると、だいたい1尾というか1000円くらいいってしまうんじゃないかなと。
1尾ってその3、400のちょっと小型な1尾ですか。
そうですね。
まあでも日本でも結構それくらいの値段いったりするので、日本の天然マダイよりは高いですね。
3、400のマダイだったら確かに日本だとどうかな、500円くらいでは買える気がするので、それ2倍。
そうですね。
そっか。ちょっとじゃあ魚自体は、今回自炊でおすすめで特集してますけど、ちょっとお高いタンパク源になるんですかね。
お肉と比べると、やっぱりたくさん獲れるというか、牛肉だと牛1頭からすごい量が獲れるわけじゃないですか。
ぶどまりの話ですね。
それに比べて、なんでどうしてもやっぱり魚の方が割高になってしまうんで、そういう意味ではちょっと魚食の方がちょっと高くなるかもしれないですね。
まあちょっと時々ちょっとした贅沢。言うて1000円ですもんね、1尾が。
日本円に換算すると高く感じてしまうんですけど、それほどでも贅沢な食べ物ではないので。
そうですか。物価自体が、そっか。もうベースが高いからっていう感じですかね。
そうですね。
なるほど。普通にロンドンでランチ、レストランでランチしようってなると、大体どれくらい払えば食べれるかな。
ランチだと15ポンドなんで3000円くらい。
めちゃくちゃ高い。
ですけど、でもそれは今円が下がってるんでそう思うだけで、円がそこまで高くないときは1800円くらいとか。
なるほどなるほど。
今だからもう最高に円が安くなってるんでそうなっちゃうんだけど、安定してるときはそんなに。
これ聞くと今は自炊で耐える時期ですね。買わせ考えると。
そうですね。
そっか、今ランチ3000円。その中でヘダイとかスズキが1000円で買えるってなったらめっちゃお得ですね。
自炊した方がだいぶ節約できますね。
そうですね。
2つ目がシーバスでしたと。話を戻すとシーバスでして。
ロンドンで自炊するときに日本とちょっと調理方法とかこういう部分違うとかってあったりします?調理環境の違い。
一番違うのはこっちはオーブンの文化なんですね。
オーブン。
それもすごい大きなオーブン。電子レンジぐらいの大きさとかではなくてかなり大きなオーブン。
それはもう備え付けで結構お家についてる?
備え付けもほぼ備え付けですね。
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アメリカとかもオーブンが多いって聞きますけど。
そうですね。もうオーブン調理が週ですね。
日本人だとなかなか慣れないですね。学生生活でオーブン調理やってますって人なかなかいないと思うので。
なので結構皆さん魚を料理するのはかなりどうしようって最初はやっぱりなってるみたいですね。
オーブン調理おすすめのレシピとかってあったりするんですか?魚で。
塩焼きとかも全部オーブンでやるとすごく美味しいんですね。
日本のコンロの下についてるグリルとかっていうのはだいたい直火とか電熱で焼いてるんでわりと焦げ目がわりと綺麗につくんですね。魚を焼くと。
でもオーブンっていうのは熱風というかオーブン庫内の熱で加熱していく調理スタイルなんで焦げ目っていうのがあんまり出ないんですね。
お肉みたいに油がないんで。なので焦げ目に頼ると確実に焼きすぎちゃうんで。
時間でだいたい300から400グラムぐらいのシーバスとかシーブリームを焼くときだったらマックス20分ぐらい。
もう余熱はしといたほうがいいんですか?
余熱はしっかりしてだいたい180度ぐらいにしといて。
どんぐらいで?300、400グラムのちっちゃめのものだとどんぐらい加熱がいいんですかね?
だいたい15分からマックス20分ですね。
1回15分にして状態を見て焦げ目はつきづらいんだぞっていう認識した上で火の通り方のお好みでもうちょっとやるっていう感じになるんですかね?
そうですね。基本的に20分あればもう確実に火は通るんで。
一旦その焦げ目を見て焼き具合を判断するのは一旦取っ払ってもらってるんですよ。
そっか、それが。
なるほど、皮パリパリっていうのはちょっと難しくてメールアド反応もあんま起きないけど、でもふっくらなるんですね?
なりますね。皮をちょっとパリッとさせたいときは調理用バーナーっていうんですか、炙りとかに使うようなやつ。
あれを使うと割と皮がおいしそうに焼ける。焼くというより焦げ目をつける。
仕上げにちょっとあれでバーってやって。
そうですね。するといいでしょっていうのはお客さんにおすすめしてますね。
なるほど。
ハーブとかそういうのをやったりするのもいいですかね?オーブンだと。
そうですね。オリーブオイルといろんな刻みハーブをマリネしておいてオーブンで焼くっていうのはイギリスのお客さんがよくやるテクニックですね。
なるほど。オリーブオイルとか物買いやつ結構手に入りそうですね。向こうが。
いろいろですけどね。安いのは混ぜ物を使ってたりとか。
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なるほど。ピュアオリーブとかエクストラバージンオリーブとかそっちを選ばないと。そういう粗悪なやつもあるんですね。
なるほど。ありがとうございます。そこら辺はまた日本と違う部分ですね。オーブン調理を極めればおいしい自炊ができますという感じですね。
そうですね。
ありがとうございます。じゃあちょっと2つ目まで聞きまして、次最後いよいよ3つ目なるんですけれど、こちらはまた後編で配信したいと思います。
じゃあ一旦区切ろうと思います。お楽しみに。