1. 純朴声活
  2. (172) 露隠葉月
2025-11-30 11:41

(172) 露隠葉月

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#声活

 

サマリー

エピソード172では、ポッドキャストのコミュニティについてリスンを通じて話されています。また、アドベントカレンダーへの参加呼びかけや、Ruby Sapporoの勉強会への参加経験についても語られています。テクノロジーに関するテーマでの交流を楽しみ、動的な関係性の重要性について考えられています。

ポッドキャストとリスンの活用
はい、純朴生活です。日本の皆さん、おはようございます。
エピソード172ですね。はい、撮りますよ。ちょっとね、撮っておこうかと思って撮っております。今日は2025年11月30日。
いや、今年もあと1ヶ月ぐらいですよ。あっという間ですね。今年は大阪に引っ越した年でしたね。
気づいてみるとね、この11月っていうの、純朴生活はまだ1エピソードしか投稿してなかったんで、
今撮ってるこれを入れて2エピソードだけの更新になりそうですね。一番少なかったかもね、もしかしたらね。
撮るときは毎週撮って、毎週以上のペースで更新してたときもあったと思うから、ちょっと少ない。たまたまそうなったですけどね。
そんな感じで、純朴生活は更新していないものの、毎日楽しく過ごしていましたよ。
ポッドキャストもね、今年もね、ポッドキャストはたくさん聞いてたな。
ポッドキャストのことね、すごい好きだなっていうのを改めて感じていますし、またそのご縁でね、
この純朴生活の配信に使わせてもらっているListenというサービスの開発もお手伝いさせてもらっていて、
今僕が進めている作業ももう少しで利用者の皆さんに届くようなこともあるかなと思うので、
それはやんまり楽しみにしておいてほしいなと思います。
それから、またListenとポッドキャスト絡みで一つ紹介しておきたいのが、
アドベントカレンダーを一つ立ててるんで、これぜひ知ってほしい、参加してほしいなと思ってます。
題してTechVoice Advent Calendar 2025ということで、
音声でListenに登録してるポッドキャスト番組があれば参加できるアドベントカレンダーなので、
テーマはテクノロジーですね。テクノロジーの話であれば何でもOKです。
僕のようにテクノロジーをお仕事に絡めてる人はもちろんですけども、
生活者として、こんなテクノロジー今年は助けられたよとか、こんな便利家電を買って本当にテクノロジーにおかげで暮らしが楽になったよとか、
そういう話を緩く広く、そんなにそれはなしですとか、そんな別に厳しく精査するようなつもりもないので、
気軽に参加してほしいなと思ってます。概要欄にリンクしてありまして、
まだ枠10個ぐらい空いてると思うんで、本当に気軽に参加してほしいですね。
特にこれを聞いてくれてるポッドキャストやってる方は、
普段定期的に週1とかで毎週更新とかしてるポッドキャストであれば、
普段の更新分のエピソードをこのアドベントカレンダーの担当分ということで使ってもらっても全然いいので、
お互いに喋ってお互いのエピソードを聞きに行くっていうのを、
そんな交流をこの季節にやれたらいいなと思ってます。
あとそうだな、連想ゲームみたいになってるけど、
アドベントカレンダーつながりでいうと、
僕はリスンの外でアドベンターというサービス上のアドベントカレンダーに1個参加していて、
これはたいぞうさんという方が毎年、毎年そうなんだ、結構毎年やってるんだよな。
見ると、2010、古くは2010だな。
2010、2013、2015、16、17、18、19、20、21、22、23、24、今年25と。
結構昔からやってるベストオブってやつですね。
アドベントカレンダーへの参加
なんでベストオブ2025ということで、
今年のことを、特に固定のテーマはないんだけど、
今年のことを書くっていうね、
1年に1回だけ人々が集まってやる企画があるんですけど、
今年も1枠もらったんで、
今年の総括というか、ちょっとしたエッセイでも書こうか、
純朴生活でしゃべろうか、またまた動画にしようか、
まだちょっと決めきってないんで、
何を用意しようかはまだ決めきってないんですけど、
12月20日土曜日を担当してるんで、
そこに合わせて何かしら用意してやろうと思ってます。
どうしようかな。
なんか気持ち的には書き物、テキストをやりたい気がするな。
今年の自分の総まとめみたいなテキストを書きたい気持ちが今あるから、
今のところテキストになる可能性が高い感じがするな。
それもやっていこうと思います。
アドベンターもね、今は何もしてないですけど、
かつてちょっと開発をお手伝いさせてもらってた時もあったし、
ほかっちゃさんに手伝わせてくれてて、
一緒にやらせてもらったこともあったし、
リスンも使ってたところから今は開発チームの仲間に入れてもらったし、
ありがたいことですね。
結構自分のウェブ上でのこういうのって、
前勤めてた会社も使ってるサービスの開発やりたいって言って入社したとかもあったしね。
結構このウェブの発信者と受信者の関係が一方向的ではないとか、
あるいは作り手と使い手の関係も結構動的。
例えば身分制度があったりするとね、これをやる人とこれをやってもらう人とか、
そういうのはすごく固定的な、一方向的な関係ってね、
社会の中にはそういう関係性もあると思うんですけども、
もっと動的な使う人も作る人もお互いに立場が、
ある時は作り手として何かを適用してるし、
ある時は使い手であるけどその立場が逆転したりとか、
場合によって変わったりとか、
そういうダイナミックな関係性がすごい好きで、
僕ウェブ業界で身を立てていると、
そういうことがすごくたくさん起こって、
それをすごい楽しませてもらってますね。
なのでこの潤服生活、聞いてくれてる人との間でいうと、
僕が喋って皆さんが聞いてくれてるわけですけども、
一方で皆さんがやってるポッツキャストを僕が聞きに行ってるところもあって、
双方向的な情報のやりとりとかコミュニケーションとか、
そういう形が好きなんですよね。
それはずっとそうだな。
今後もそうやっていきたいな。
持ちつ持たれつとかお互い様とかね、
そういう感じでやっていけたらいいなと思ってます。
それでもう1個もいいんですか。
今でこそそうやってコミュニティの中で、
いろんな立場でいろんな人と関わっていくっていうのが、
自分の生活の中ですごく当たり前のことになっているんですけどもね、
このリスンのコミュニティとかもそうですけど。
でも自分にとってのコミュニティの、
明確にコミュニティの入り口だったなみたいな、
一つわかりやすくターニングポイントになったのは、
札幌で大学生をやってたときに参加したRuby Sapporoというコミュニティでして、
最近10年以上ぶりに、
Ruby Sapporoの勉強会が復活したんですよね。
この間の木曜日、11月27日の木曜日に、
Ruby Sapporoの勉強会が久しぶりに開催されて、
オンライン会社だったんで、
僕も大阪から参加することができて、
それがすごい良かったですね。
会の中身が良かったのもそうなんだけど、
自分にとっては結構エモい文脈を伴ってしまう、
それを差し引いて参加することは難しいので、
エモいなと思いながら参加したんですけど、
大学生で参加し始めた頃は、
僕はRubyのこと何もわからなかったんで、
何もかもをその場にいる先を歩く人たちに
手を引いてもらう立場だったのが、
こうして今参加すると、
初めましてとか、
Ruby Sapporo最近知って、
今日参加してみましたって人が来て、
普段別の言語でお仕事してたりするけど、
Rubyはこれから入門するところなんで、
よろしくお願いしますとか、
そういう新しい人たちがいらしていて、
それすごい素敵なことじゃないですか。
そこにおいては自分は、
昔のRuby Sapporoのことを知っている人っていう立場になったりして、
ここでもかつてはニューカマーだったのが、
今ではそれを迎える人みたいなポジションになっていて、
そこでもダイナミックな時の、
時間経過による立場の入れ替わりとかが起こっていて、
Ruby Sapporoの再会
こういう流動的な、
ダイナミックな関係性すごい好きですね。
かと思えば変わらない、
2007年、2008年頃のRuby Sapporoの勉強会の雰囲気は、
そのまま残っているものもあったりして、
変わっていくものと変わらないものと、
それが同時に存在している中で、
いろんなことを感じながら暮らしていますよ、最近も。
というわけで、
今回の春木生活で伝えたかったことは、
テックボイスアドベントカレンダーという、
リスン上に作成したアドベントカレンダー、
まだ枠が余っているので、
今年のあなたとテクノロジーみたいな話、
ぜひ聞かせてほしいなと思っています。
他は概要欄にいろいろリンクしたりしていたので、
ぜひお願いします。
僕のテックボイスアドベントカレンダーの
担当日は明日なので、
明日も春木生活更新予定です。
明日は自分とテクノロジーの2025の
お話をするつもりなので、
こんな話をしようって考えて話をするので、
いつもより少し身のある内容というか、
そういう感じになるんじゃないかと思います。
じゃあまた1日後ぐらいに更新する予定です。
今回も聞いていただいてありがとうございました。
また明日12月1日のエピソードでお会いしましょう。
それじゃあね。バイバイ。
11:41

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