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こんにちは。

こんにちは。

いやー、ちょっとね、1本目、よかったな。

嬉しいです。聞いてもらえて。

大事な話でしたね。

うん。

話したいこと話せてますか?

話してます。まさにこういう話をしたかった。

はい。続き、いや、なんかまだ奥行きはありそうだから、続きを話してもいいし。

うんうん。

別の話題から入って深掘りするでもいいし、さてどうしたもんでしょう。

なんか私、この、思いめっちゃあるんですよ。

知ってるよ。

思いめっちゃあるけど、

うん、勢いがあるのは知ってる。

それだけ、それだけになっちゃうんですよ、いつも。
だから、だから私がいつも思ってるのは、
あの、プロデューサーが欲しいって思ってて。

お、専属の?

そう、専属プロデューサー、私をプロデュースしてくれる人。

すごい、ヤマピーとか連れてきたらいいのかな。

ヤマピーってプロデューサーなんですか?

あ、ごめんなさい、昔のドラマの話をしたんで忘れてください。

ちょっと、ブザービートしか知らないや、ヤマピーは。

あったんですよね、プロデュースね。
いやいや、そっか、なるほどね、それはなんか困ってるんですか、実際に。

困ってる。

どんなことで困ってるんですか?

うーん、何も前に進んでいかないから。

僕から見て、なんかそれはもういくらか解決してるんじゃないかなというふうにも見えてました、今の話を聞いて。

え?
じゃあそれをちょっと、それを聞かせてほしい。

僕のコミュニティにおいては、誰かが勢いよく走り出したら、もう大丈夫か、大丈夫かみたいな感じですぐに、すぐに背中に手を添えてくれる人とか、隣を走ってくれる人とか、
場合によってはちょっと先回りして、ちょっとこの道きれいにしとくねっていう人とか、
もうすでに周りにそれをやってくれてる人いるように、僕には見えてますけどね。

そうか。

実はそれ解決しつつあったりしませんか?そんなことない?どうでしょう?

しつつあるかも。なんか仕事と、そこはいきなり仕事とプライベートぶった切ってたかもしれないです。

あ、なるほどね。僕が見えてないところでも困ってたりするってこと?

なんかその仕事面で、仕事面でああいうコミュニティの人に頼るのは違うなって思っちゃってるところが。
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あ、そうなんだ。それはまだそう思ってるだけで検証は済んでないってことですか?

検証は済んでない。

じゃあ検証してみるっていうのはどうですか?

検証してみる。

まだそれめくってないカードってことですよね。それめくったら何が書いてあるかまだ誰も知らないってことですよね。

だからいいね。
めくり口もないって感じでした。

めくり口ってことはある?

このはがきをイメージしてこの寺ってとこ。

左下の?

左下の寺もない。もうただのはがき。

あ、なるほどね。そっか。めくり口とは書いてないか。
あそこのね、ゆっくり丁寧に開けてくださいって書いてある。

あ、そうですね。

剥がすとこね。

初めて使いましたけど私もめくり口って。

やばいな、今回エピソードタイトルめくり口が入ってる可能性ある。
ちょっと方言とかでもないですけど。
いやーでも、なんか結構ね、なんか勝手にできないと思い込んでることってたくさんあるじゃないですか、人間生きてると。

ある。

で、ちょっと離れるところから見てる人は、え、それできますよみたいなこともまああるなと思ってるんで。
それかもなという気がしますね、一つにはね。
まあ一回試す分には試して、あ、やっぱり仕事のことを頼るのは違ったわってなれば、一回でやめればいいから。
一回やってみたらいいんじゃないかなって思いました。

なんかその、一回やってみてダメなら引けばいい精神が、そうだなって思うんですよ。
じゅんぼくさんにいつも言われて、そうだなって思うけど。

言われてって、そんな上司でもないから、そんないつも言ってるってこと。
あの、みっぽん以外にも言ってはいるよね。

そう、私に向けてじゃない場面でも、こう言ってくれるじゃないですか、じゅんぼくさんが。

いろんな人に言ってる。

それで出してみていいよとか、っていうのをこうだんだん染み込んできたんですよ。
あ、そういうのはいいんだなって思ってきたんだけど、やっぱ自分がやるってなると、なんか失敗しちゃいけないブレーキが。

うーん、なるほどね。
そっか、僕はだからそういうときに、もちろん試して、やってみることにして、うまくいくパターンとうまくいかないパターン、もちろん両方想定します。
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うまくいかないパターンは、まあまあこういうコストがかかっちゃう、かけちゃうなとか、
まあ誰かに1時間付き合ってもらった結果何にもならないってことになるかもなとか、
もちろんうまくいくパターン、うまくいかないパターン、両方のパターン想定しますけども、
同時に、それを試さないパターンのデメリットも、なんかちゃんと並べて考えるようにしてますからね。
だから、試す、試してうまくいく、試してうまくいかなかった、試さなかったっていう、少なくとも3パターンあるわけじゃないですか、今自分の前には。
で、試さないデメリットって、なんか結構僕はでかいと思ってるんですけど、自分の人生にとって。

うん、たしかに。

なんけど、みんなその試してうまくいった、うまくいかなかった、試してうまくいかなかったパターンのリスクを過大評価しすぎてる人が多いと思う。
そして、試さない、試さずに、カードめくらずに、これめくったら何書いてんだろうな、何書いてあるんだろうなと思いながら、
2週間とか経っちゃうことのリスクを過小評価しすぎてると思う、そういう人は。

そうかも。

めくったらわかるから、めくったらあって思って話しかけてますよね、そういう状況にある人には。

もうなんかその、はがきをめくるとかだったら、自己完結の感じじゃないですか。

そうですね、はいはい。

そこで嫌なことが書いてあったら落ち込むだけだし、
なんだ、ここで完結するからいいんだけど、
その誰かに対して何かその、お試し状態のことを出すと、
それこそ誰かの時間を奪ってしまったりとかするかもしれないみたいな。

はい、わかります。そういうこと言う人たくさん会ってきたので、
そういう人がどういう思考パターンを持ってるかは、僕は結構把握してきてると思う。

こうなっちゃう。

でも今話聞いてて、じゅんぼくさんの、
私もともとは、やらない後悔よりやった後悔を人生のモットーに掲げてたなって、今思い出しました。

え、それいつからいつまで?
もう中学校とかから。

早いな、早いな。

中学校から、いつだろう?今も思ってるつもりでした。思ってるつもりです、今も。

でも、ほこりかぶってたんじゃない?最近。

ほこりかぶってた、今。

しっかり。
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今、なんか見つけ出されました、それが。

そうね、今の話って、まず自分の中の話と、
あとはその他者を巻き込むところで、2つエリアがあるって言って、
自分のほうでは、臆病な気持ちとか、そういうのがネックになると思うんですよね。
やったら、こう、よくないことになるかも、みたいな。
もう1個のほうは、他者がどう思うかじゃないですか。
そこにも、だから、伏せてあるカードがあって、

もう1枚ある。

だから、相手に別に、これから命令するわけじゃないんだから、
こういうことを、ちょっと手伝ってほしいと思ってるんだけど、
どうかな、手伝ってくれる人いますかって、別に聞けばいい話と思ってますね。

それで、別に決めるのは相手だし。

そういう意味で、僕は他者を、ちゃんと対等な存在として信頼するっていうのは、心がけてるかもな。
なんか、自分が言ったら、相手がその通りになっちゃうんじゃないかと思うと、
それは、慎重に声かけなきゃいけなくなりますよね。

でも、ちょっと今月は無理だなとか言ってくれると思えば、

来月ならいけるよって言ってもらったら、じゃあ来月お願いしますってなるだけだから、
なんか、それでいいじゃんと思ってるというか、
これ、コミュニティの他の人との話すけど、
僕はやりたくないとき、断りますよっていうのを折に触れて言っていて、
それは、他者との間で、対等で健全な関係をちゃんと維持したいから、そういうスタンスで接してるんですよね。
自分も断るし、相手にもちゃんと断ってほしいと思ってるし、
ちゃんと断ってもらえるような関係構築とコミュニケーションを頑張ってるつもりです。
あと、僕、社会に対して思ってるのは、
他人の時間を奪うっていう言説すごく溢れてると思ってるんだけど、日本社会において。
僕、その考え方あんまり好きじゃないから。
なんだったら、僕は悪意を持って、ミポリンの時間を浪費させることはもちろんできると思ってるんだけど、
例えば、僕が今から10分ぐらいかけてプログラム書いて、
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1分に1回ミポリンメンション飛ばすディスコードボットとか作れば、
めちゃくちゃ時間を浪費させることはできると思って、気を散らすことはできると思ってるんだけど、
そういう悪意なしの対人関係において、
僕が他者の時間を奪えることってそんなにないと思っていて、
最終的にその人がどう時間を使うかはその人が決めることだから、
奪えると思ってない。
あと、僕の時間も誰かが僕の時間を奪うことはできないと思ってますね。
ちょっと深くて、私深い話何回か聞かないと落とし込めないんですけど。
僕のメンタルモデルだと、他人の時間って僕には奪えないと思ってるんだな。
それはもう相手が決めて行動したことだから、
それはこっちの動向ではなくて、
ってことですよね。
だから、僕が友達のお金を奪えないのと一緒と思ってるから。
ちょっとまた難しくなってきちゃった。
例えば、僕が友達から2万円奪うとかって、
できないじゃないですか。
よほど犯罪をやる覚悟がなければ。

それは良心っていうか、いろんなのがあってってことですよね。

あとは普通に、物理的に財布を奪うとかしないとできないじゃないですか。
できるのは、
あなたと一緒にご飯食べに行っていろんな話したいんだけど、
だいたい一人3,000円ぐらいかかりそうなこの飲食店に一緒に行きませんかって誘うことはできるから、
結果その人が3,000円ならいいなと思って一緒に行くっていう判断を促すことはできるけど、
3,000円を奪う、それは3,000円を奪うとは思ってないですよ。
僕はその人の3,000円を自分が奪ってるとは決して思わないですね。
そういうコミュニケーションを。

確かに、お金だとわかりやすい、同じことなのに。

そうそう、だからそう思えば、そもそも僕他人の時間奪ってると思ってないし、
今日今、みぽりんと今収録やってるからね、1時間ぐらい経ったんだけど、
僕、みぽりんの時間を奪ってるっていう感覚はみじんもないし、

みぽりんが僕の時間を奪ってきてるとも一切思ってない。

合意の上で、この一緒に過ごす時間を楽しいものにして、
約束して一緒に過ごしてよかったなってなるように最善を尽くしてるつもり。
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そこに労力を使えばいいってことですよね。

そうそう。
で、自分的には他者とこういう時間を過ごせたら、
自分的にはこういうお得があるから、ぜひそうしたいなと思っている。
で、これ、私はそう思っています。ここまで合意メッセージね。
で、これに乗っかることで、得があると感じる人がいたら一緒にやりましょうっていう分には、
誰からも何も奪わないと思ってますね。
その結果、誰からも手が上がんなかったら、
そっかって言って、じゃあこれは一旦なしだなって引っ込めて、また日常に戻るって感じかな。

そこでなんか、自分は嫌われてんだ、みたいなのにはなんない。

それはなんていうか、自意識過剰ですよね。
言動への評価と自分の人格への評価を無意味に紐づけちゃうのは、それが自意識過剰ですよね。

それが自意識過剰なのか。

なんですかね、例えばですけど、僕って結構提案数打つから、滑ること多いんですよ。
こういうことやりませんか、やりたい人いませんかってすごい元気に言って、しーみたいなこと結構あるから。
でも別に、だからといって、じゃあこういうのはどうかなって言ったらすごい人集まったりするじゃないですか。
というのは数やってると、別に僕が嫌われてるかどうかじゃなくて、
その提案内容に、たまたまこのときこの場所で、こういう人たちの中ではこれやりたい人が多い。
こういうのはやりたい人いないんだなっていうのがあるだけで。
なんですかね、それはだからファミマが新商品出して、それがたまたま売れなかったとして、
みんなファミマのこと嫌いなんだってなー思わない。
別にそこまでファミマが好きかどうかそんなに考えてないと思うよみたいな話。
そういうことか。
なんか今回商品外れだったなっていうぐらいじゃない。

そうですね、ファミマ、自分がファミマだったらそうだ。

そんなそんな。
外れ商品連発したら、もしかしたらね、だんだん足遠のくとかあるかもしれないけど、
別に外れ商品が一個出たぐらいでね、別にあんま思わないって捉えてるんだな自分は。
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どうか、ファミマだって思えばいいな。

そこで外れ商品出したからって、どうせファミマじゃなくてローソン行っちゃうんだよねとか思わないですもんね、別に。

だって今回のアレンジファミチキはあんまり好きじゃなかったなって思うぐらいじゃない。

そこに対してアレンジを加えるなりも、いくなりすればいいだけってことですよね。

そうそうそう、別のアレンジ出したら売れるかもしれないしね。
そんな一発アウト、よほどね、食中毒ただしたら別だけど、
それは本当にちゃんとしたほうがいいと思いますけど、
なんか人間がこういうことやりたいんで、よかった一緒にやりましょうで、食中毒みたいになることそうそうないですよね。

そうですね。

だから、あとそうだな、僕から見てて、ミポリンがなんか何かを進めたいってなって、
それを手伝えることに喜びを感じる人は、ミポリンの周りにはたくさんいるので、
少なくとも僕にはそう見えてるから、なんかもっとみんなが喜びを得るチャンスを、

ちゃんと出してあげたらいいのになって思ってます。
すごいな。
なんか助産師の話は、めっちゃ私はすごい空からの話になったのに、
いきなりなんか、今自分のいるところの話は、私めっちゃちっちゃいところにいるんだなみたいな。
逆にじゅんぼくさんが空から見始めたなみたいな。

逆にね、切れ替わったね。この遊園地とかで、落ちてく人と登ってく人がすれ違ってる。

切れ替わった。

フリーフォールの隣のレーンみたいな状態になった今。
そうですね。
でもこれはね、僕が言ってること結構精神論だから、
あんまりこれを聞いたとて行動が変わるかっていうのはまた別の話だと思ってはいるんだけど、
でもね、なんか捉え方の、こう捉えると気持ち楽だなとか、
あればラッキーかなと思ったので話してみました。

ありがとうございます。

なんかそういうのを本当、世のお母さんたちにもそれが広がればいいなって思う。
それはあるかもですね。僕も直近1年ぐらい、だから2024年をね、コミュニティの皆さんと過ごしてみて、
やっぱりミポリンみたいな文字文字を抱えてる人はミポリンだけじゃないなっていうのは僕もよくわかった。
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だからそれって個人の気質もなくはないと思うんですけど、
同じような状況にいる人が同じようなそういう思考パターンを持ちやすいんだなっていうふうにだんだん捉えるようになってきています。
偶然じゃないだろうなって。
みんなが同じように、でも、みたいになってるのは、でも、私なんかが、みたいになってるのは、これたぶん偶然じゃないだろうなっていうのは、
肌感覚としては感じてるんですよ。

なんかだから私が、モットーがやらない後悔よりやった後悔って、持ってるぐらいの人間だったのに、
たぶん子育てをして、子育てがたぶん埃になった。子育てが埃になったっていうか、
その中で積み重なってきたいろんな経験とかが埃になって、そのモットーを埋めてきちゃったって感じがしました。

相対的にそっちが大きくなる時期があったんでしょうね、きっとね。

でも、今日ここに話に来てくれてるのを見ると、そういう荒波とかもありつつ、また自分の人生の舵みたいなのを取り戻しつつもあるんだろうなとも感じますね、接してて。

荒波に抗ってる感はあるかも。舵をこう、うううって。
もともとこっちだったじゃん、私みたいなのを、今揺れてる感じはしますよね。

そうですね。でもその揺れがもう、もう何年揺れてんだろうみたいな。もうしばらく揺れてるけどみたいな感じ。

そうなってくるとさ、船乗りの例で言うとさ、陸に戻っても揺れを感じたりするじゃん。
ずっと海で揺れてるんですよ。僕、漁師の家の住み込みのアルバイトやってたことあるか分かるんだけど。
だからそうなると、あれなんか揺れてない地面ってなんだっけみたいな、こう分かんなくなってきても、するじゃないですか、何年もそういう状況にいるとね。
そこで迷子になったりとか、あるいは自分の意見ってなんだっけみたいな状況に陥りやすいんだろうなと思います。

そうかも。

自分がどうしたいかよりも、目の前のこれをなんとかしなきゃいけないっていう状況を3年とか過ごしちゃうと、あるとき僕みたいな人が無邪気に、
え、あなたはどう思うんですか?とか、あなたはどっちがいいと思うんですか?とか、突きつけてきたときに、え、みたいな、私の意見ですか?みたいな。
びっくりしちゃうみたいな。それも繰り返し発生してるじゃないですか。

そうかも。
なんか、子育てをしてると、自分が意見を持ったとて、かき消されることがすごい多くて、日々のほんとにちっちゃいことでも、
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え、今からお風呂入りたいって思ったけど、なんか子どもたちの都合で、はい、できなかった、はい、できなかった、がすごい多くなって、
もう意見を持たないほうが楽なんじゃないかっていう、多分フェーズに無意識になってって、
で、そうすると、もう意見を持てるっていうことすら忘れるみたいな。

うん、そうだと、たぶん処世術として、自分の意見を一旦押し入れにしまっとくみたいなのを、その術として体得してるんじゃないかなって見えていて、
そんな気がする。
そこに僕みたいな人が、あれを見て、結構言われる。
みっぽん以外にも、なんか意見、個人としての意見を求めてきますよねとか言われて、はいって言って。
いや、そうですよ。
っていうのはね、でも結構ね、これね、出会う順序に大きく依存するんだなと思っててさ、
何かっていうと、僕ね、ティーチャーじいちゃんのコミュニティにもいるけど、一方で松本市内の公立小学校にも行ってて、
公立小学校では、まず児童に会うんですよね。
で、児童と関係ができるんですよ。
で、前に言ったらその後、その児童の、うちに遊びに来たいとかっていう児童がいたら、じゃあちょっと保護者さんとお家の人とお話しさせてってなるから、
その時って、まず子がいて、その後親が出てくるんですよ。
そうする時って、僕から見てもやっぱり、だれだれくん、だれだれさんのお父さん、お母さんになるんですよね。
これはね、出会う順序に依存してるなってめっちゃ思いました。
で、一方で、そのコミュニティのほうで会う人って、校に先に会うわけじゃないから、
僕からすると別に、だれだれちゃんのお母さんとかじゃなくて、その人として会ってるから、僕からすると別にその人なんですよ。
だから別に、だれだれちゃんママとか思ってないわけ、その人に対して。
だれだれくんパパとか。
知らんし、校まだ会ったことないから知らんしって感じから始まるから、絶対になんないんですよ、そっち経路になんないんですよ。
だから結局ね、成人してる人間同士、僕はこう思いますけど、あなたはどう思いますかってコミュニケーションになるんだけど、
僕はそれがスタンダードだと思って生きてるんだけど、それを押し入れにしまってる人がこんなにたくさんいるんだっていうのは、
1年ぐらいですごく感じましたね。
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いる。
私は、なになにくんママのポジションめちゃめちゃ嫌いなんですよ。

そうかもね、だからそういう人ぐらいしかたぶん純木生活に乗り込んでこないと思うからな。
納得感ある。

そうなのか、なんかそれに心地よさを感じる人もいるんだなって見てて思うんですよ。

そうそうそうそう、それってね、組織内でもそうで、ポジション役割とか、課長って呼ばれると安心するとかと近いと思います。

そうかもそうかも、お母さんっていう役割があって、鎧を1個まとったような感じになった方が、
生き生きとそのコミュニティの中でやってる人とかいるんですけど、私は、私で生きていきたいっていうのが強くて。

そうそう、それでね、タイプ結構分かれると思うし、一本前のエピソードにも言ったけど、僕ってどこまでも裸の自分みたいな感じなんですよ。
だから純木生活とか言って、知らない人から見たら、誰こいつみたいな番組になるんですよ。
何が?みたいな。だから情報がない、あんまり自分の一属性を出したくなくて、いや、私は私ですってなかった。
玉ねぎ、この素材ごろんと、私これまま食べて、まずはこれで一口食べてみてくださいみたいな感じになって。
淡路島の玉ねぎですみたいな。

そこに繋がるのか。

おもしろくて、みぽりんはみぽりんで、助産師ってアイデンティティもなんかある感じがするんですよね。

そうですね、女三子。でも、どっちかというと、やっぱり純木さんと一緒で、まずみぽりん。

そっか、じゃあみぽりん公園日記みたいな感じなんだ。

本当は、でもまあ外に出すのにみぽりんを出すほどの自信もないんですけど、
このうちはコミュニティとかでは、私と付き合ってくれる人に出会いたいっていうのはすごい。
なるほど。
別に、なんだろう、この子の母親としての私として付き合うなら、いいです、その付き合いって感じ。

特に、お子さん4人もいるとね、4つ経路あるわけだしね。そこはまたあるだろうな、相対化されやすいっていうのが。

4つのうち3個ぐらい分断されてますけどね。

だから別々になっちゃうじゃないですか。なんかみぽりんは1人なんだけど、
第1子のお母さん、第2子のお母さん、第3子のお母さん、第4子のお母さん、それぞれの見られ方が存在するけど、
30:01

でもその4つ使い分けるってまあまあ大変だし、いや私は私ですけどって思っといたほうがね、なんか楽ですよね。

楽さにもつながるのか、自分の。

だから、お子さん1人だとまたちょっと感覚違うと思うんですよね。1個しかなければそれでもいいけど。
僕は僕で、常に複数のコミュニティに属しながら生きてる。
そのコミュニティっていうのは会社、職場であったり、なんか趣味のとかね。
でも、僕使い分けできるほど器用じゃないから、どこに行っても純木ですって、もうそれ1個で生きたいから。
どこに行っても同じ考えを話したいからそうしてるんですよね。
みぽりんはそれ近いですね、おもしろいですね。

自信ないくせに自分でいたい。

みぽりんは自信あるようにも見えるし、自信なさそうに見えるときもあるから、そこがやっぱりおもしろいですね。
あんまり見たことないタイプかもな。

自分でも混乱しますね。よくわかんないよ。

2人いたりします?自分の中に。
いるかも。
自信あるみほとみぽりんがいたりする?もしかして。

いるかも。

何クヨクヨしてんの?やっちゃえなよ、でもみたいなの。

そうそうそう。

2人ともいる?

そうですそうです。いますいます。常に会話してる中で。

それぞれに名前つけてあげるといいかもね。
自信満々なほうのみほと自信ないほうのみほに、それぞれ名前つけてあげると、捉えやすくなりそう、その心の声を。

なんか名前つけちゃうとやばいやつになっていかないですか?

え、そう?
今はまだやばいやつになってないという自認でおられますか?ギリセーフみたいな感じ?

やばいやつですね、もう。
そういうことをじゅんもくさんに言ってもらえると気づく。
自分がなんか勝手にセーフティーネット貼ってたんだなって思う。
もうやばいやつなのに。

いや、名前はつけてないからセーフみたいなこと言ってるけど。
そうそうそうそう。いやもうやばいやつだよみたいな。
名前つけてるやばいやつか、名前つけてないやばいやつかの違いだよってね。
でも名前つけて可愛がってあげると良さそうだな、その心の声。ちゃんと大事にしてあげると良さそう。

どっちも大事にする?

そうそう、だってどっちも心の声だからさ。

良くないことを言ってくるやつも。
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そうそうそう、それも自分なんだから。

愛してあげた方が良いでしょって僕は思ってる。
そうか。

あっち行けって思っちゃいますけどね。
めでてあげて。

それでも良いんだよ。でも一生付き合っていかなきゃいけないんだとしたら、
憎たらしくても愛せてた方が良いと思うけどな。

そうか。

距離を置ける、切り離せるんだったら、もう嫌いって言ってバイバイってお別れすれば良いと思うんだけど、
もしね、一生一緒に生きていかなきゃいけないんだとしたら、
需要が良いんじゃない?

そうですね。もうそいつの存在を認識してから20年は経つのでもういなくならないと思います。

結構長いだね。

ぶぶ漬けとか出しても帰ってかないんだよ。

思春期ぐらいからずっと私の中に住みついてるから。

え、インサイドマイヘッド2じゃん。

そう見てないんですけどね、まだ。

僕今日か明日見ようかなって思ってます。

思春期こじらせ隊だから私は。
こじらせ隊?
複数人?

こじらせ野郎だから。
いい話だな。そっか2つの声がね、あって。
でもいいですね。やっぱタイプはあると思う。役割があった方が安心するか、
役割を窮屈に感じるかは、タイプはあると思いますね。

それもそれでちゃんと受け止める。

いろんな人がいるからね。
いやおもしろいですね、こういう会話ができる。
僕でもこういう会話すごい楽しくなってきたの、
やっぱ30代後半とかからかな、自分の人生においては。

純木さんはトゲトゲしてた時期とかあるんですか?

トゲトゲは時期というか、
昨日の朝とかもちょっと心がトゲトゲしてましたけどね。
体調悪い時とか眠い時とかは、一時的にそういう状態になる時もあるし、
あとは一番良くない形でそれが表面化したのは、
会社員1年目、2年目ぐらいかな。

先輩に思春期出してた時ですか?

先輩になんか反抗したくて反抗した時期は、
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本当に良くなかったと思ってますよ、自分では。
でもそんぐらいかな、時期としては。
今でもそういう日はあるけど。

でもそれで、今トゲトゲしてるなっていう認識して、
別に勝利して終わりですもんね。

そうね、今はそういう状態だから、今は誰にも返事もしないし、
意思決定しない、全部保留にして、
明日にでも考えたらいいかみたいな感じで、
その時期を過ぎるのを待つみたいな感じ。
調子悪い時に人と接したり意思決定すると、
ちょっとろくなことないなと思ってるから、
コンディションいいときに物事進めたいですね。

ちょっとじゅんぼくさんの名言集を出版してほしいなと思います。

僕にはモチベーションないからな。
いいんじゃないですか。
いろんな話してきて、そろそろレコーディングが終わっていくから、
一旦閉めますか。
今回、じゅんぼく生活にまたゲストが来てくれました。
いろいろ話しておもしろかったですね。

おもしろかったです。

ぜひまた、本当に気軽に来てもらえる場所として、
あまり貸し込まれずに運営していきたいと思ってますので、
また遊びに来てください。

ありがとうございました。

僕がそちらの番組に行くってパターンもあり得るんですか。

お館に来ていただけると嬉しいです。

ハードルが一気に半倍ぐらいに高くなったけど、
ぜひ行ってみたいなと思いました。

ぜひ。
お館のうおさんと私と3人でもいいです。

分かりました。
もしそれが許されるようであれば、
チャレンジしてみたいなと思いましたので、
前向きに検討よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。

またね。

ありがとうございます。
閉じます。

ありがとうございました。