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どうも、純朴生活です。
2024年6月3日月曜日の文です。
6月ですね。はい、よろしくお願いします。
今日は、地域の小学校の学習支援、ボランティア行ってきたので、その話をしようかなと思います。
小学校行ってきた日は、結構面白いことが起きるので、その日のテンションで吹き込んでおきたくなりますね。
まず一つ目、宿題ミッション失敗。
前回行ったときに、宿題を出してくれる児童がいて、結構過去にも何回か宿題をもらって、次に会うときまでに解いて持っていくっていうのをやってるんですが、
今回は、マッチ棒を一本動かして、この数式を正しくしなさい、みたいなやつだったんですよね。
これ、普通に解けなくて、解けずに学校行ったから、ちょっと罰が悪いなと思ったんだよね。
そしたら、廊下でその児童に会ったときに、
純粋に宿題やってきたって言われて、これはしょうがないと思って、正直に解けませんでしたって言って、
答え教えるって言われたから、お願いしますって言って教えてもらったら、もう見事に、
ああ、本当だ、確かにこれを一本動かせば数式、等式が成り立つじゃんってやつで、普通に解けなかったんですよね。悔しい。
そして児童が、これいつだ、2週間前かな、2週間前に出してくれた問題なんだけども、それ、問題を出したってことを覚えていて、
かつこのパズル要素があるクイズを解き方も覚えていて、教えてくれたんでね、すごいですよね。
これまでは割と国語とか算数の問題だったから、別に解けたんですよ。
連立一時方程式とか出してきたときは、塾に通ってる人は進んでるなと思ったんですけど、
言うてもね、私も大学院まで出てますからね、連立一時方程式ぐらいは解けたいじゃないですか。
これまで解けなかったことはなかったんだけどね、ついに謎解きっていうか、ひらめき要素があるやつ来たら途端にできなくなって、ちょっとびっくりしましたね。
今後も宿題出してもらったら一生懸命解いて、色のいい方向ができるように頑張りたいと思ってます。
続いて、今日の授業は国語がありましたね。
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国語の教科書に載っている物語を読んで、その感想をみんなで交換していくという時間がありました。
今日扱った作品は結構シリアスな、国語の教科書って結構ありますよね。
物語、物語を読んで考えさせられちゃう系の物語が結構あると思うんですけど、その類でですね。
まず先生が一通り音読してくれたのかな、それをみんな聞いて、その後感想を手を挙げて言っていくっていうね。
それで同じふうに思った人とか違うふうに思った人みたいな感じでいい時間でしたね。
ただその割とシリアスな物語を扱っていて、その反動なのか何なのか、
今日は物語の差し得に落書きをしている児童が結構多かったように見えたな、これまでの国語の時間より。
児童は教科書で落書きしたときとか、僕が近くを通ると見てみてとか言って見せてくるんだよね、落書きをね。
あと、練り消しで形作ってるのも嬉しそうに見せてきたけど、やっぱりあんまり先生と思われてない感じがする。
他の先生にはあんまり見せてない。
先生に隠れてやるようなことを僕にはすごく嬉しそうに見せてくるから、
ちょっと友達みたいな、ちょっと2学年上の友達ぐらいの感じで接してくれてる感じはしますね、国語の授業ね、落書きして。
シリアスな家族の話だったんだけど、ある児童は全員のおでこに血管みたいなの書いてて、全員ぶち切れてる物語みたいになってて面白かったですね。
やっぱり教科書の落書きって30年前、僕が小学生だったときもポピュラーなお楽しみだったけどね、今の小学生も全然変わらんなっていうところが分かって面白かったです。
続いて、社会の時間もありましたね。社会は今日本地理をやっていて、地図の見方をね、地図をどう見るかっていうのを習っていて、
なんか宮城県の地形について今日は学んでましたね。
宮城県の地図を見て、気づくことをそれぞれ発表していく。
西の方には、宮城県の西の方の県境の方には山があって、標高1400メートルぐらいのところが連なっていて、東の方には海があってみたいな話をね、みんな気づくまま言って、
で、宮城県の地形を大体こんな感じだねっていうのを見た後に、じゃあ長野県と比べてみるとどうだろうかって先生が振ったときに地図をパラパラめくったら、
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ある児童が長野県を見て、うわー地味ーって言ってて、いやそんなことないと思うけどなと思って。面白かったですよね。
なんでしょうね。別に宮城県とかなくて、長野県が地味とか僕は思ったことなかったですけど、なんでしょう。隣の芝生は的なのあるんですかね。
海がないっていうのはね、長野県、児童たちも地図見て言ってて、なんかおいしい魚が食べたいみたいなこと言ってて、言ってる児童がいてね。
他の児童が、いや魚は別に食べれるじゃんみたいなこと言ってたけど、物流がない時代とかってあんまり想像ついてないのかもなーって思ったりしましたねー。
地味って言ってたの面白かったなー。別に僕は長野県のこと地味だと思ってませんよ。
そして今日休み時間は鬼ごっこですね。結構鬼ごっこが好きな児童たちに休み時間の遊びを誘っていただくことが多くてですね。だから鬼ごっこやるんですよねー。
いくら鬼をやらされても文句を言わない僕がちょうどいいんですかね。
自分が小学生の頃というか、今もそうだけど、僕全然運動が得意なタイプではないので、嫌いじゃないですけどね、全然ね。
サッカーとか好きですけどね、やるのも見るのも。
ただ小学生の頃とかって、足が速い人たちグループみたいなのってなんとなくあると思うんですけど、全然そういうグループの一員ではなかったので、
ここに来てね、僕を遊びに誘ってくれてる皆さんってね、体がよく動く、すごく俊敏に動く人たちでですね、ここに来てその足速いグループみたいな人たちの輪に自分がいるのはね、不思議な感じがしますよ。
現役小学生のときはそういうグループにいなかったので、自分はここに来てね、40歳になってそういうグループに混ぜてもらって鬼ごっこをしてますよ。
最近はですね、今日はね、今日の鬼ごっこの特徴は、児童たちがね、草むらに隠れるっていう、今、草すごい生えてるところがあるんですよ、学校の敷地内にね。
で、その草むらの中に、まあ、児童たちね、まだ体小さかったりしますから、隠れ身の術とか言ってて、草がおいしいっていうところに身をかがめてですね、隠れるんですよ。
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まあ、見えてはいるんですよ、もちろん。僕からはね、隠れ身の術って大きな声を出しながら隠れるから、まあ、音でもわかるしね、目で見ても耳で聞いても、そこに児童がいるのはわかるんだけども、ここはね、そういうノリには乗っかりたい人だからさ。
隠れ身の術を使ったら見失うっていうね、そういう鬼の係をやりますよ。おかしいな、ここでさっきまでいたのに気配がピタリと、気配が消えたなとか言ってね、児童が隠れてるすぐ隣とかをね、歩いたりするとね、盛り上がるっていうのと、
その茶番をやってる間は僕も割と歩いたりして休めるんで、それでね、時間を稼いでちょっと体力を回復させたりしながら、ここに多くやってますね。はい、面白かったですね、今日は。今日はなんか隠れ身の術が流行っていて面白かったですね。
最後かな、次最後の話題。
今日ね、僕が小学校に着いて、とある学級のクラス、教室まで行ったら、席が変わっていったよね、前回行ったときと比べて。座席が変わっていって席替えがあったみたいですね。
なので、僕が以前にね、児童に書いてもらった座席表がエクスパイアしちゃったんだけど、困ったなと思ったらですね、もう早速新しい座席の座席表をまた作って渡してくれた児童がいたんでね、本当にありがたいなと思っていますね。
座席変わると結構ね、教室の雰囲気変わるなと思いました。僕で今年度になってからお邪魔している学級の全員の名前を覚えられてないんですよ。なかなか覚える機会がないというか接点がない児童とかね。
一度か二度ぐらい接点を持った児童の名前はさすがにそのタイミングで覚えるんですけど、一切接点がない児童っていうのもまだ教室の中にはいて、なんだけど席が変わったことで、僕がよく通り沿いの席になった児童は急に目に飛び込んできて、今日で名前を覚えた児童も何人かいますね。
席替えのおかげで今までちょっと見え方変わってよく視界に入るようになった児童は覚えられるようになったんで、それは助かるなと思っていたりします。
そして面白かったのは、以前の席では授業中に周囲の誰とも話さずにおとなしく過ごしていた児童が、新しい席になったら近くの席の人たちとよく話すようになっている変化を観測して、
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なるほどと。僕はある児童を見たときに、この児童は授業中におとなしく過ごすタイプなんだなと思ってたんだけど、席が変わったら全然振る舞いが変わったので、座席の要因、座席の影響大きいんだなと思いましたね。
児童一人一人の、もちろん性格みたいなものは10歳ぐらいになるとあるし、この児童はよくこういうことするなとかっていうのはあるはあるんだけど、あまりそれを決めつけすぎるのは良くないんだろうなと思いましたね。
周りの人との関係性とか、隣が誰とか前が誰、後ろが誰みたいなことで結構言動が変わるんだなっていうのを目の当たりにして、あまりその人の性格、人格みたいなものが出てるのか、環境要因で言動が決まってるのかっていうのは結構柔軟に捉えておいた方がいいんだろうなと。
今自分はこの児童のことをそういう印象を持って見てるけど違うかもしれないっていうね、あまり自分の認識に固執しすぎないほうがいいんだろうなっていうことをすごく感じましたね。
小学生ぐらいだと座席の影響は結構大きいんだなというふうに思いました。
昨年度はあんまりそれを感じたシーンがなかったんだけど、あれかな、6月だからクラス替えあって2ヶ月過ごして、児童たちが。
もしかしたら前の席ではあまり仲のいい楽しくお話できる間柄の人が周りにいないからたまたまおとなしく過ごしていた児童が、
例えばもともとのクラスメイトだったとか、家が近いとか、仲いい児童が隣とか前後になったらよくしゃべるようになるとかね、そういうのがあるのかもしれないですね。
面白かったですね。他にもいろいろ面白いことあったんだけども、こんなところかな。
概要欄には今日も白爪草の花飾りを今日ももらったので、先々週ぐらいにももらった純木生活に貼った気がするけども、
今日も立派なやつをプレゼントしてもらって帰ってきたので、その写真を概要欄に貼っておこうかなと思います。
そんな感じでございました。2024年6月3日の分ですね。
最近お友達の浜崎健吾君と雑談して、100分ぐらい雑談してそれを録音した音声ファイルがドーンとあって、
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それをちょっとずつ切り出してはエピソードとして公開してるんだけど、今のペースでやったらあと何本エピソードが出るんだって感じで、
どうなるか僕もよくわかってませんが、切り出しては公開していこうと思っています。
こちらも興味ある人はぜひ聞いてみてください。僕は友達との雑談が記録として残って、
あと文字起こしされてアイコン付きで本当に会話してるような記録がウェブページとして残るのはとっても嬉しいなと思っています。
明日以降もまたそういうのを公開したりすると思います。
じゃあ月曜日こんなところですね。今週も楽しくやっていきたいと思います。お相手はじゅんぼくでした。また次のエピソードでお会いしましょう。