1. 純朴声活
  2. (3) 2024年の活動テーマとか
2024-01-12 23:00

(3) 2024年の活動テーマとか

サマリー

2024年、彼はリスナーに向けて音声を通じて情報を発信するため、ポッドキャスト配信機能を使用しています。彼は自分の思いを伝えることで人々を感動させることがあると知りました。彼はこの素晴らしい気持ちをより多くの人と共有したいと思っています。それが2024年の彼の目標です。

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こんにちは、じゅんぼく せいかつです。
2024年の、僕個人としての音声による発信を、どこかでやっていきたいと思っていて、いくつかツールを試したりしていました。
純朴実験から純朴声活へ
それをいろいろ試した結果、この音声を聞いてくれている方からすると、今お聞きのここですね、リスンのポッドキャスト配信機能を使ってやっていくことにしました。
なので、他にもいくつか実験したんですけども、それらは畳んで、このリスンの純朴声活というチャンネルで、個人の音声発信をやっていこうと思います。
チャンネルは、この間まで純朴実験という仮の名前でやってたんですけど、ここでやっていこうと決めたので、実験というのも状況に合わなくなってきたので、
純朴声活というチャンネル名に設定も変えて、改めてやっていくぞというところです。
生活の生は生きるという字じゃなくて、声という漢字にしてみました。純朴生活。
これを僕以外の人は、この文字列をあまり書くタイミングがあるとは思えないので、目にしたら、ちょっといじったんだなと思ってもらえれば十分かなと思います。
というわけで、よろしくお願いします。
この後、リスンからSpotifyとかApple PodcastsとかGoogle PodcastsとかAmazon Musicなどへの配信設定は順次やっていって、
やっていけば2週間以内ぐらいには、いろんなプラットフォームで聞けるようになるのかなと思っています。
Google Podcastsは今年終了予定なんで、一応配信はしておくけど、いつまで使えるかわからないですよね。
この純朴生活としては、実験中にアップロードしたものも含めて3本目のエピソードということになります。
これまでこういうチャンネルでやってくれて周知もしてなかったので、実験中ということで、改めてこのチャンネルを届けたい人たちには届けていきたいなと思っています。
2024年の活動テーマ
今回話すのは、2024年の活動テーマみたいなものを一応書いてみたので、それについてちょっと話してみようかなと思います。
2024年の目標設定みたいなのはしていなくて、なんで2020年の活動テーマといって、一応書いたからにはこれを意識しながら今年過ごしていこうと、
1月の今時点では思っているんだけど、僕は結構ね、初心観徹タイプではないっていうのは自覚してるんですよね。
半年も経てばそのとき思っていることがあって、そのときの最新の気持ちに合わせて動くだろうから、一応大体そうなんでね。
あんまり1年の頭に決めたことを年末までどうこうするっていうことはあんまり現実的じゃないんだけれども、
でも、じゃあこうやって2024年の年始にこういうことを大事にして過ごしたいと思ってるって書くのが無駄かというとそんなことはなくて、
少なくとも2024年の1月になった時点で、自分が何を考えていてどんなことを大事にしたいと思ってたのかっていうのがスナップショットとして記録されるのはすごい意味のあることだと思います。
また来年、例えば2025年の年始に同じようなものを書いたとして、2024はこう言ってたけど2025はこうなってるねっていう、そこの差分から見えてくることもあるでしょうから、
今どんな気分かっていうのを書いておく。それを年が明けたっていうね、人間社会が決めたタイミングでそれをやるっていうのはそれなり意味があると思って書いてみました。
今年テーマは動かす、○○を動かすっていうのをちょっとしたテンプレートとしていくつかこういうことを意識して過ごしていこうっていうのを出してみました。
○○を動かすに、○○にいろんなものを入れるんだけど、全部で1,2,3,4,5個ですね。漢字1文字、だから全部で5つの漢字を頭に置きまして、それを動かすという活動コンセプトみたいなものを立ててみました。
これスクラップボックスに書いたんで、上から順に読みながら何を考えてるのかを述べていきますか。
一つ目、頭を動かす。これは思考停止すんなよってことをですね、ちゃんと前提を疑って、自分の頭で考えるっていうことを止めずに生きていきたいなと思ってます。
僕はこの社会において、たまたま日本という国に生まれて40年間以上日本で暮らしてますけれども、40歳男性って下駄をはかされてるなって感じることがね、やっぱり最近強くあります。
なんで、いろんな条件で自分がたまたま幸運の上に今、不自由ない状態で生活できてると思うんですけども、これを自分の努力とか能力のみのおかげだとか、そういうことを思い始めると、たぶん人生のね、80歳まで生きるとしたら後半戦ですよね。
で、たぶんひどいことにもなるだろうなと思ってるんですよね。だから、頭を動かす。で、そのために具体的に何をしなきゃいけないかって考えると、インプットを押し続けることだなと思うので、
こうして音声で発信してるぐらいだから、音声コンテンツっていうのは結構気に入っているんで、音声でいろんな情報を入れる。いろんな立場のいろんな人の暮らしの様子を耳から取り入れるとか、わかりやすい人が書籍読んだりとか、いろんな映像作品見たりとかっていろいろ形はあり得ると思うんだけれども、
そういうことをねして、思考停止しないようにやっていきたいという気持ちを込めて、頭を動かすが一つ目です。
続いて2つ目。手を動かすです。これで、2023年振り返ると、多分、頭を動かすことは結構できたんですよね。2022年までと比べて結構環境が大きく変わったんで、結構考えざるを得ない。
それまでの惰性ではいられなかったので、新しい状況に身を置いたことで考え続けるってことが結構できたんですよ。ただ、その分ね、1月から10月ぐらいまで、手を動かして何かを形作るっていうのはあんまりやってなかったんですよね、実態を見ると。
でも、頭を動かしてそこで思ったこと、感じたことを、友人たちと喋ったりしてるときに、そろそろ手を動かしたいなっていう気持ちになったのが10月末だったんですよね。
それ以降、毎日何かしら手を動かして何かを形成するような、何かを作るみたいな時間を毎日の中で、短くてもいいから毎日そういう時間を持とうと思ってやったら、11月、12月と結構楽しく、いいテンションで過ごしたんですよ。
せっかく2023年のラスト2ヶ月で、そういう手を動かしていくっていう時間が習慣っぽくなってきたので、このいい感じなのを2024年も継続したいなと思って、手を動かすっていうのを書きました。
3つ目、心を動かす。これは、去年、2023年に小学校での学習支援ボランティアの活動をやるようになってから、児童たちとの触れ合いの中で、心を動かされる瞬間っていうのがすごくたくさんあって、これが大事だなと思ったんですよね。
なんていうか、心の栄養というかね。今回の動かすのテーマも、この心を動かすがなかったら、頭を動かして、手を動かして、この後話すね、体を動かすと人を動かすってあるんだけど、
ここから心を抜くと、健康なビジネスパーソンっていうか、成果を出すために大事なことみたいに閉じるなっていう感覚があるんですよね。
で、自分の30代前半とかは、結構そういうところあったんじゃない。仕事が楽しかったっていうのもあって、なんか仕事の成果につながる、短期的に仕事の成果につながりそうなことばっかり時間を使ってた時期もあったなと思うんですよね、今にして思えば。
だから、それだけよりは、心を動かす、心を動かされるような瞬間がもうちょっと日常の中にあったほうが、人生の残りを40年ぐらいと仮定したときに、その40年、楽しく、いい人生だったなと思えるような時間が過ごせるんじゃないかなと思うので、心を動かすっていうのは、
結構強い気持ちを持ってここに入れてみました。
だから、いろいろ、例えば何だろうな、自分のスキルとか活かして、成果は出せて感謝もされてはいるが、あんまり心が動いてないなみたいな日々が長く続くようだと、今の自分の方向性がずれてくるっていうことですね。
なので、心を動かすような時間をちゃんとそうしたいなっていうね、楽しくやりたいですよね。
淡々と満善とした日々にならないようになることがいいかな。
僕個人はね、多分あんまり心の動きが大きいタイプじゃないんじゃないかなっていうのは、妻と一緒にいるとすごく思うんですよね。
僕と妻は妻の方が感情の起伏が激しくて、僕の方はよく言えば安定してるので、例えば何か仕事で成果を出すみたいな意味においては安定して成果が出せるっていう、いわゆるプロフェッショナリズムみたいな面でメリットあると思うんだけれども、
あまりにも淡々とするよりね、調子良い時悪い時っていうちょっとムラがあったりした方が動物らしさみたいなのがあるのかなとか、これはちょっとまだ整理できてないけど、そんなことを思ったりもしてます。
4つ目、体を動かす。これはそんなに深い意味はなくて、健康が大事なのと、職業柄で言うとデスクワークなのでね、意識してやっていこうと思います。
健康が大事なのは別に去年も一昨年もそうだったんだけれども、去年を一昨年の延長というよりは今までとは違うアプローチ、今までより一歩踏み込んだアプローチを試すぞという気持ちも込めて入れました。
とか言ってたらね、早速数日前から腰に違和感感じてて、すごい嫌だなーって、この腰の感じすごい嫌だなーと思っていて、今激しい運動とかできるようなコンディションじゃなくてですね、早速つまずいてるんだけれども、
これ以降はね、まず腰痛めるとかって言うと体を動かせなくなるからさ、腰をまず痛めないとか怪我しないとか、そういうのも含めて体を動かせるようにちゃんとやっていくっていうのも含めて、体も動かしていきたいと思ってます。
最後5つ目、人を動かすというのを入れてみました。これに関してね、ポッドキャスト友達の稲城文さんが稲城文の試しに録音してみたっていう番組のトーク32でですね、言及してくれていて、
この僕の動かす2024っていうテーマ全体に言及してくれたんですけど、その中でも人を動かすというところについてもちょっと時間を割いて喋ってくれてですね、ありがたいなと思いました。
稲城文さんから僕の人を動かすっていうのがどう見えたのかを正確に把握することはできないんですけども、印象として僕がさらっと書いた人を動かすって、マネジメント文脈というかね、なんだろう、
ある程度の規模の組織のマネージャースキルとしての人を動かすスキルみたいなのがあるじゃないですかって思うんですけどね。人を動かすって書籍があるでしょ。カーネギーさんの、今調べてるよ。
デールカーネギーさんの人を動かすっていう本があるでしょう。だから、それ系の話として捉えられるかもしれないんだけど、それは間違いじゃないが、僕が思っている人を動かすのニュアンスはちょっと補足しておくといいかなと思ってここで喋ってみます。
人を動かす
僕は人を動かすことが好きですかとか得意ですかって聞かれたら結構ノーだなっていう感覚はあるんですよ。誰々さんにこれをお願いしてやってもらうみたいなので、あんまり気が進まないところがあります。
これは僕がマスクラポストに書いたことあるかな。フラットな関係が結構好みなんで、上から下に何か指示、命令みたいなニュアンスで、例えば部下を動かすみたいな感じで、いい感じの目標を与えるとか、そういうのはあんまり好きじゃないですね。
個人の傾向として。ただ、例えば自分が対等だと思っている関係性の相手に、今度こういうことやるんだけど一緒にやりませんかっていう声かけはだと思ったら全然嫌な感じしない。
だから断りやすい、対等な関係であれば誘われて受けてもいいし断ってもいいと思うんですよね。そういう中で一緒にやろうぜみたいなのはそんなに苦手じゃないと。なので、少なくとも部下を動かすとはそういうことを大事にしたいわけじゃない。
僕今は組織に属してないんで、数年前だとマネジメントの役割があったんで、そういう意味での人を動かすが期待されてるところもあったと思うんですけど、今は全然別に部下とかもいないんで、部下をうまく動かすみたいなスキルを伸ばしたいとも今は思ってない感じです。
とはいえ、さっき言及してくれてたイナジョブさんって、去年から認知したらポッドキャスト友達みたいな感じで、お互いに相手の番組聞いてるみたいな感じで気まぐれFMをよく聞いてくれてる方なんだけども、
昨日の僕の純朴生活での音声配信とか、気まぐれFMでの音声配信とか、あと日記を書いてたり、去年だと週刊少年大和だっていうニュースレターを配信してたりして、日常的に僕は自分はこう考えてとかこういうことに取り組んでるっていうのをパブリックな情報として発信してるんですね。
そうすると、意外とそれを見た人が、じゃあ自分もこういうことやってみようかなと、多かれ少なかれ影響を受ける人がいるんだなっていうのが、去年すごい体感できたんですよね。
ニュースレターを去年の今頃から年末まで週に1回毎週日曜日に配信して、50日送り終わったときに、よかったら1年間読んでこんなふうに読んでたっていうのを教えてくださいみたいなことを真正面からお願いしたら、お便りくれたりコメントを書いてくれたりした人が何人かいて、一つ一つすごいありがたかったんですよ。
1年間、これ誰がどんな気持ちで読んでるのかよくわかんないなと思いながら1年間続けた結果として、毎週楽しみに読んでましたとか言ってくれる人がいて、そんなに多くはないけども、でも1人2人じゃないぐらいはいて、それなんかすごい嬉しかったんですよね。
だからそう思ったときに、自分が何か情報を外に向かって発信するっていうのは誰かの生活に影響し得るんだなって、僕がこれまでなんとなく思ってたよりは強く影響するんだなって、現実をそう認識したって感じですかね。
だから、発信する以上望もうが望んでなかろうが、人を動かすことあるんだなーっていうことを認識した上で、これまでの発信をやっていきたいと思ってるって感じかな。
人を動かすってそれだけ見ると書籍の影響とかもあって、部下を動かすとか、人身障悪的なニュアンスを感じる人もいるかなって、僕もそういうニュアンスを感じるんだけども、それってよりは友達を巻き込むとか、ちょっと声をかけてみるとか、
あるいは誰かが発信しているところにフィードバックを返しにコメント欄にコメント書きに行く、他者と関わってお互いに影響し合うことを恐れずに楽しんでいきたいなって気持ちがちょっとあります。
それを○○を動かす、表現しようと思ったら人を動かすっていうフレーズになったって感じですね。
さっき、心を動かすのところでちょっと話したけども、小学校でのボランティア活動を去年やってみて、本当にやってよかったなと思ったんですよ。
ただ、これって僕個人の一人分の活動に終始してるなと思っていて、自分自身が楽しかったっていうのもあるんだけど、
社会全体で小学校での初等教育に関わる大人が、いろんな立場のいろんな大人が増えたらいいなと思ったんですよ。
でも僕が一人でやってるだけだと増えないから、どうやったらこれもうちょっとムーブメントみたいに、
まじゅんさんの、じゅんぼくさんのを聞いて自分もやってみましたって、そういう巻き込みって何かできるんだろうかって、
去年の後半に考えてたことも影響してます。
自分一人がやって自分一人が満足しましたの、その先に僕がやってよかったことをより多くの人が体験できたり、
社会全体に見たときにここに関わる人増えたらいいなと思ったものを自分発信で起こせるのだろうかっていう、
ちょっとチャレンジ的な意味合いもありますね。
そんなことを思って人を動かすっていうのも入れてみました。
結構喋ったね。
2024年の活動テーマ
このエピソードでは、このチャンネルで2024年からの僕の個人の音声の発信をやっていきたいと思ってますよっていう話と、
僕の2020年の活動テーマ〇〇を動かすは具体的に、
頭、手、心、体、人を動かすのをやれたらいいなと思ってるっていう話をしました。
理想的には心を動かす、こういうのいいなみたいに心を動かすような体験があって、
このいい気持ちをより多くの人と共有するにはどうすればいいんだろうっていうのを頭を使って考えて、
それが何かしらアプリケーションの案になって、手を動かして、それを作って公開して、
僕が作ったアプリケーションを使ってくれる人がいて、
まずは人を動かすって感じになったら、
すんごいハッピーって感じ、2024年。
そういうイメージで過ごしてますね、年始からね。
今は少なくともそんな気分なんで、
1月、2月、3月とかはこういう気分、こういうことを考える時間が多いんじゃないかなと思ってます。
その先のことはあまりわからないので、
このチャンネル聞いてもらったら、
僕の気持ちの変遷とか考え方の変化とか感じてもらえたりもするのかなと思いますんで、
よかったらチャンネル登録よろしくお願いします。
ではまた次のエピソードでお会いしましょう。バイバイ。
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