1. ゲストハウス女主人ジュリーの東京ジャーニー
  2. 「ぼくと結婚してくれますか?..
2024-03-19 05:35

「ぼくと結婚してくれますか?」ゲストの人生の節目をいっしょに体験してしまう話

膝をついて
「ぼくと結婚してくれますか?」
東京にきたゲストがプロポーズに成功し、その写真をシェアされたときの感動ストーリー。

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こんにちは、ジュリーです。東京でゲストハウスのオーナーをやったり、スナックのママをしたりしています。
さて今日は、ゲストハウスをやっていると、ゲストの人生の節目を一緒に経験してしまって、ハッピーです、という話をしたいと思います。
実はですね、私たちのゲストハウスに泊まった、アメリカ人だったんですけれども、A君とガールフレンドのLちゃんですね。
2人が泊まってくれてました。で、A君は東京に来るのがもう3回目で、東京大好きなんですね。
で、我々のゲストハウスをAirbnbで見つけてくれて、ルックスパーフェクト、写真を見て、絶対ここはいいと思って予約してくれたって話してくれました。
彼らにも、コーヒーどう?って誘ったんですが、自作気がひどくて、朝早く起きれないかもと言って、ずっとすれ違っていたんですね。
で、ある日、バッタリ2人に会ったんです。で、挨拶して、部屋どう?大丈夫?寒くない?みたいな話をして、
特に問題ないよ、大丈夫、とってもいいよ、みたいな話をして、朝、コーヒー難しければ、軽く夜、ビールでも一緒に飲む、みたいな話をしたんです。
で、ちょうど、私たちが主催する日本酒イベントの日があったんで、それに、急にでもいいんで、来てくれてもいいし、その日以外でもいいよ、みたいな感じで、提案したんですね。
そしたら、いいね、いいね、予定はないから絶対行きたい、行くよ、と言って、彼らは出かけて行きました。
で、またそれで、次の日か、次の次の日か、どうだった?お出かけ楽しかった?今日、夜、待ってるよ、みたいな感じで、メッセージを送ったら、なんと、A君からメッセージが来たんです。
何かと言うとですね、この東京に滞在している間、そしてその、私たちがばったり会って、じゃあね、って言った後、A君はエルちゃんにプロポーズしたって言うんですね。
で、秘密にしていた、彼女に秘密にしていたので、私たちに会った時は言えなかったんだけど、実はプロポーズをしたんですと。
で、友達も一緒に過ごして、とっても幸せな1日でしたと。で、一緒にね、ビール飲もうっていうお誘いはとっても嬉しいんだけれども、彼女と僕2人だけでお祝いしたいんだと。
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誘ってくれてありがとう、本当に感謝していますと。
今回の旅行は、僕たちにとって最高の旅だし、親密な時間でした。どうもありがとう、みたいな感じでですね、丁寧にですね、長い長文と、そして、
彼が、A君がエルちゃんにプロポーズしているその瞬間、「Will you marry me?」っていうですね、その瞬間をお友達が撮影した写真が一緒に送られてきました。
なんと素敵なと、A君やったじゃんって感じで、私はそのストーリーを本当に感動しちゃって、
なんか、ただ私ゲストハウスやってるだけなのに、こんななんか、ゲストの人生の節目のような瞬間に立ち会ったわけじゃないんですけれども、ほぼそれに近いような状態。
こんなハッピーな話、お裾分けしてもらえるんだ、みたいな感覚になりました。
で、ほどなくですね、Aちゃんとエル君は仲良く帰っていきました。本当にお幸せにという気持ちです。
またですね、これからもゲストハウスやってたら、こんな場面に遭遇することもあるやもしれません。楽しみです。
今日は以上です。聞いていただきありがとうございます。フォローの方お願いします。
言い忘れたので付け加えますが、私はノートを書いていて、今回このプロポーズしたと言って送っていただいた、そのプロポーズしていた時の瞬間の写真をノートの方には掲載しています。
ご興味ある方は是非リンクを貼っておきますので、ご覧になってください。
では、よろしくお願いします。
05:35

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