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2025-04-09 09:42

#050 離島で暮らした3年間の話。

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離島に暮らしていた3年間について話しています。第一回目です。

#声日記 #島

サマリー

このエピソードでは、離島での3年間の暮らしについて語られています。特に、飛行機や船を利用した移動体験、島の生活の特徴、住民との交流に焦点を当てています。

離島での移動手段
こんにちは、じょいです。
50回目の配信になります。
お久しぶりです。
ちょっと間が空いてしまいましたけれども、
なかなか春は、いい感じに桜が咲いて、気持ちいい季節になりましたね。
最近の近況はいろいろあるんですけど、
それなりに楽しく暮らしてます。
今日はまあ、久しぶりということもあるんですが、
50回目ということで、50回続きました。
わーいということで、まあ50を節目に、
こんなして間がだいぶ空くことも私あるんですけど、
ゆるゆるに続けていけたらとは思います。
一応記録ってことでね、始めたんで、
まあそんな感じでやっていこうかなと思います。
今日は久しぶりに、このことをちょっと、
声で記録しとこうかなと思うことが、
まあ思いついたんで、収録してます。
で、今日話しておこうかなと思うことは、
離島、島ですね。
島での暮らしっていうことについて、
覚えているうちに話しておこうかなと思います。
実はですね、以前のエピソードでも話したかもしれないんですけど、
私は高校の英語の教員をしてまして、
今はもう辞めてしまって何もしてないんですけど、
英語の教員で勤めてたときに、離島にね、
勤めてたことがあります。
まあ場所はどことは言わないんですけど、
まあだいたい離島があるような場所っていうのは限られてるんで、
だいぶわかってくるかなとは思うんですが、
で、まあなかなか普段、離島に暮らすってことってないと思うんですよね。
よっぽど離島出身、島出身っていう方だったり、
あるいはその島に旅行に行って島がいいなと思って、
なんかこうアイターンっていうか、
なんか移住みたいな、今流行りっていうか、
まあ結構いるみたいですけど、
移住されたりする方はいらっしゃると思うんですけど、
なかなか島の暮らしってどんななんだろうっていうのは、
テレビとかでしか見られないのかなっていうので、
せっかく3年間くらい私ね、島に住んでたんですけど、
勤務の関係でですね、転勤があるので、
勤務の関係で島に3年間暮らしてた時の話を少し記録しておこうかなと思います。
で、それまで私は全然島にあんまり行ったことすらなかったのかな。
で、仕事で行くことになって、
最初、びっくりっていうか、
想像はしてましたけど、やっぱりそうかと思ったのは飛行機ですね。
もちろん船で行くこともできます。
日本の本土の方から島の方に船で行くこともできますけど、
ものすごく時間がかかるんですね。
何十時間ってか、何十時間ってことはないですけど、十何時間かかる。
私はそんなに乗り物は強くないので、
船っていう選択肢はあんまりなくて、
飛行機で行こうっていうことは決めてました。
ただ、自動車っていうんですかね、車はどうしても船を使わないと運べないし、
島で購入することもできると思うんですけど、
どうしても持ってる車ありましたんで、
それをフェリーに乗せて、船に乗せて運ぶっていうのはしています。
で、あーと思ったのは、その飛行機がプロペラなんですよね。
やっぱり離島便ってそんなにたくさん人数乗らないんで、
必然小さい飛行機です。
プロペラ機みたいな感じでプロペラでブルブルって回ってるような感じなんですけど、
もちろんちゃんと飛行機ではあるんですけど、
とても小さな飛行機で乗っていくっていうのがもう常でしたね。
最初それにびっくりしましたね。
しかもそのプロペラ機なんですごく揺れるんですね。
風の影響を受けて揺れるし、
さっき船とかはちょっと乗り物酔いするんでっていう話したんですけど、
やっぱり飛行機でもプロペラ機でも結構体調悪くなることは多かったですね。
でもそれしか私的には方法がなかったので、それで最初赴任しました。
で、島着いたら空港もめっちゃちっちゃいです。
めちゃめちゃ小さい。
本当なんか保育園の一室みたいな感じの本当にミニマム保育園、幼稚園が飛行場っていう感じですね。
一つしか待合の部屋もないですし、ゲートみたいなのも一つしかないしもちろんですね。
セキュリティチェックももちろん一台しかないので、
こんな風に全然違うんだなっていうのを思ったのを覚えてますね。
島の生活とコミュニティ
島自体はすごく温暖な暖かい場所で、
沖縄とかそういうところの島とかいっぱいあると思うんですけど、
なんかあったかいイメージあるじゃないですか。
確かにあったかいんですよ。
暑いぐらいなんですけど、意外と海風っていうか風は強くて、まあまあ寒いっていうのもびっくりですね。
あとは島ならではなのはお店がない。
本当にお店が少ないです。
島にもよりますけどね。
大きい島だったら普通の本土の生活とあんまり変わらないっていうところもあるんですけど、
私が赴任したところはコンビニが2つ。
なんかこう大手のコンビニとかじゃなくてですね、セブンイレブンとかああいうのじゃなくて、
もうほんと地元の人がやってるなんかコンビニ風な店が2つかな。
あとは大きいな、大きいというかスーパーですね。
スーパーが2つ。
ドラッグストアが2つ。
なんか2つずつ、2つ町があったんで2つずつあるんですけど、そんだけでしたね。
パン屋も1つだけ。ケーキ屋はありませんでした。
花屋も1つ。
そんな感じです。
もう信号も数えられるぐらいしかないし、
島一周すんのに1日かからないっていうような小さな島にいました。
なので、でもまあ6000人ぐらい住んでたかな。
けど、やっぱりこうお互い知ってるって言ったらあれですけど、
顔見知りではありますよね。島を車で走ってるとか、
知ってる人に会うしっていう感じです。
まあ穏やかで、とても最初、慣れないこともたくさんあって、島ならではのこともあるんですけど、
そんなしてプロペラ機だったりで、行ったり来たりをしてっていう感じで、
台風とかですね、そういうの来るのがほんと多い場所だったんで、
その時は本当に、とても困った思い出があります。
またそのことはね、ちょっと話を分けて、エピソードを分けて話していこうかなと思うんですけど、
まず最初、赴任した島は本当に穏やかで、
でも海風が強くて寒めな4月だったのを思い出します。
飛行場はとにかく小さいと、お店はとにかく少ないと、
みんな顔見知りっていうような島でした。
最初は本当良かったんですけどね、最後も別に良かったんですけど、
いろいろとあったんで、そのことをまた別のエピソードで話してみたいと思います。
はい、今日は以上です。
09:42

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なかなか経験できることじゃないので、「島暮らしシリーズ」とても楽しみです。

じょい じょい
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