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2025-01-16 09:28

#026 優しいドイツ人からの指摘の話。

2009年に行ったドイツ留学の話の続きをしてます。写真はセーラームーン展の一枚です。

(後から付け足し)

価値観揺さぶられたのはこのとき↓

#声日記 #留学じ

00:00
こんにちは、じょいです。 26 回目の配信になります。
えーっと、このドイツの留学の話もだいぶ
いろんな話して、10回ぐらいも話してますかね。
結構喋ったなぁって思ってますけど、まあそろそろ終わりに近づくか、もしくはちょっと時間
空けてまた思い出しながらやるかもしれません。
はい、今日はまだちょっとその話に続きになりますね。
で、結構今、文化面とか食事のこととか
えーっと、学校のこと、留学のこととか話してて、ドイツの人ってどんな人なんかなぁみたいなの。
あんまりね、日常生活してて、ドイツ人と関わることって少ないのかなぁと思ったりするんで、
ちょっとまぁ、ドイツ人と関わって感じたことをちょっと今日は話してみたいと思います。
で、ドイツの人って基本日本の人に似てるってよく言われたりするぐらいなんですけど、真面目です、とっても。
なんか仕事に関しても、勉強に関しても、
なんかなんだろう、真面目感がすごい日本の人とすごく似てますね。
何事においても結構、
貴重面というかきっちり計画立てて、ここまでにはこれを終わらすとか、
なんかそういう貴重面さというか真面目さを、
なんかなんだろう、時間に遅れるとかそういうこと絶対ないし、決められた約束は必ず守るっていう感じだし、
そういう意味ではヨーロッパの中でも結構、日本に似てて、日本人に似てて真面目っていうかな、
うん、そんな感じがします。
なんですけど、なんかそういう真面目なドイツ人だからこそ、
こう、はっちゃけるっていうか、何て言うんだろう、パーティーとか、
お祭りとか、そういう時にはもうすごい180度違う一面を見せてくれるっていうか、
騒ぐ時はもう騒ぐ、だから昨日サッカーの話したんですけど、
そういうエネルギーを放出する時はもう、自分のできる100%、120%でエネルギーを、
普段真面目な分、すごいそのギャップがすごいですね、
騒ぐ時はワッて騒ぐけど、普段はすごく真面目で、
すごい優しいですね、で、昨日そのサッカーをサークルでやったみたいな話したと思うんですけど、
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その時に一緒やろうって言ってくれたその友達がいるんですね、
で、その人と、で、もう一人そのサッカーのサークルで初めて知り合った人がいるんですよ、
で、男の人だったんですけど、その人と私の会話をその友達、私の友達が聞いてて、サッカーに誘ってくれた、
なんかこう、友達から言わせると、その初めて知り合ってくれた私のそのサッカー仲間、サークル仲間は、
結構いろんなことを私に興味を持って質問とかしてくれてたのに、
私は割と曖昧な答えっていうか、なんかいつもの感覚でやってしまったかもしれないんですけど、
ちょっと距離とるみたいな、社交辞令的な感じで、いろんな質問してくれたのかなと思って、
曖昧な答えで終わらせるみたいな、なんかニコニコしてごまかすみたいなことをしてたら、
なんかそのサッカーに誘ってくれたその友達が、あの子はあなたのことをもっと知りたいとか興味を持ってくれてたのに、
あなたはそういう受け答えをしてたけど、それってやっぱりそのなんていうのかな、人間関係の中ですごくなんだろう、
もったいないっていうか、せっかくね、人間関係が広がる、また新しい友達が増えるチャンスだったのに、
なんかあなたの昨日の受け答えだと、なんか彼はすごい悲しい、悲しいというか、ちょっと寂しい思いをしたんじゃないかなみたいなことをこう、
後日、私のその友達と話してる時に、その人がすごい私に指摘というか言ってくれて、
言われた時って、なんか自分の欠点というか、自分のちょっと足りないところとか、もうちょっとこうした方がいいんじゃない、みたいなところを、
家族でも友達でも指摘される時って最初、やっぱこうドキッとするっていうか、ちょっとこう、ムッてするまではいかないけど、
ガーンってショックを受けたり、ドキッとしたり、まあ人によってはもしかしたらムカッとするかもしれないんですけど、言われた最初ってそうなんですけど、
なんだろう、後から考えると、それって私のことを思っての発言っていうか、私がもっとね、人間関係、ドイツの全然知らない国に来てるわけだから、
いろんな人間関係が広がって、友達が増えた方が、私にとってはプラス、だから結局私にとってプラスになるようなことをアドバイスしてくれてるんだけど、
言われた最初ってやっぱビクッてして、こう受け入れられない、せっかくのアドバイスを素直に受け止められない自分がいて、
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でもその子は、そうなると、なんだろう、人によってはもうその友達ともう会わないっていうか、もうこんなこと言われるんだったらもう話さないとか、会わないとか、そういう選択肢も出てくるかもしれないんですけど、
でも私その体験通してなんかやっぱり、ドイツの人ってやっぱ相手のためを思って、ちょっと辛いことでもちゃんと言ってくれるっていうか、
ある程度の信頼関係できてからかもしれないんですけど、初対面の人ね、いきなりそんなことは言わないと思うんですけど、
ある程度の人間関係できて、もう対等、この人と私とあなたは対等ですよ、私はあなたについてもっとあなたのことを考えているってなった時に、
こういいことばっかりじゃなくて、ちゃんと、あなたこういうところあるよ、で、直した方がいいとかそういうことじゃないんですよね、ちゃんとこう、こうだったよって、
で、それについてどう思ってた?とか、以前その価値観が揺さぶられた体験の話の時に言ってくれた友達もそうだと思うんですけど、別の人ですけどね、
あなたの意見はないの?って言ったっていう、それ結構最初やっぱりドキッとするんですけど、後々考えたらやっぱ私のためになってるっていうか、
そう言われたから、もっと内省するっていうかな、自分のことをもっと自分で見つめて、やっぱこうしよう、ああしよう、みたいな、こう、一段深まる、人として深まる大事なステップなのかなって、
日本の人と、日本の友達と関わってて、やっぱ相当深い関係性にならないと、そういうことまで指摘してくれないし、自分も指摘しないんですよね、相手に。
ある程度のその知り合いとか、最近知り合った友達とか、なんかそういう感じの人間関係の間柄で、そういう、なんだろう、気づいた、もうちょっとこうした方がいいよなって思うようなところを、あえて面と向かって指摘するってなかなかできないし、
されたこともあんまりなかったので、でも嫌がらせとかそういうことじゃなくて、ドイツの人ってやっぱり優しいんですよね、そういう意味で優しい、もっと良くなってほしい、あなたのことをすごくよく考えてるから、
で、対等だと思って、信頼して、そうやって言ってくれてるんだなっていうのが、後からじわじわと分かって、まだ私はその時若かったんで、なんかムーってしたかもしれませんけど、その時はですね。
でも、今考えても、やっぱりあの時こう友達が、別の友達でしたけど、そんなして、ね、あなたの意見は何?とか、あなたの彼に対するその受け答えの仕方はどういう意図があったの?みたいな、まあドイツの人は議論好きっていうのもあるかもしれないですけど、
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うん、なんかそれはすごく後々私の、私としてのこうなんて言うんだろうね、性格とか人間性とか、そういったところにこう深く触る、なんかそういう体験できたのはすごい貴重だったなーって、うん、思います、ドイツの人は、なんか優しかったなーというお話でした。
はい、今日のところは以上です。お疲れ様です。
09:28

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