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2024-06-26 17:42

49.不登校息子の再登校

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不登校息子が昨日再登校を果たしました。まだまだ終わりではないけど、一つの節目を迎えて思うこと

 

#声日記

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こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師のみほです。
今日は、6月26日になって、朝の4時なんですけれども、
昨日、すごく嬉しいことがありまして、そのことだけ、気持ちがフレッシュなうちに取っておきたいなと思って、今話し始めました。
昨日、うちの長男が、ほぼ3ヶ月ぶりに学校に登校をしまして、それがすごく嬉しかったっていう話なんですけれども、
うちの長男は、去年、小学校4年生の夏休み明けから、ほぼほぼ学校に行けていなくて、
正午に4月になりまして、修行式と、その次の次の日の2回だけ、小学校5年生になって登校したんですよ。
でも、その2回行けたからいいかなって思ったんですけれども、やっぱり行けなくなってしまって、そこからは、もう敷地内に入るのも無理という感じ。
多分、学校の近くに通るのも嫌なんじゃないかなっていうぐらい、学校を避けていて、今、4月、5月、6月で過ごしてきました。
4月に2回行けちゃってだけなので、その前の小4の夏休み明けから含めると、もう半年以上ほぼほぼ行けてなかったんですけれども、
そんな彼が今日午後の2時間登校できて、もう姿を送り出すときに、なんか泣きそうだったんですけど、でもなんか泣くよりも、この姿をちゃんと見ときたいなと思って、
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泣かずに教室に向かう姿を見て、記念にこっそりと一枚写真を撮って、頑張ってこいよって心の中で言って送り出しました。
2時間、午後6時間目の2時間だけ登校して、帰りもお友達と帰ってくるより迎えに来てほしいっていうことだったので、下校時間に商工口のところで車に乗って待っていたんですけれども、
先生とニコニコしながら出てきて、友達も一人一緒にいて、先生もすごく嬉しそうな顔をしてて、いつも笑顔になってもちょっとぎこちない笑顔の先生なんですけど、
今日もすごい満面の笑みで、来てくれて嬉しかったよって言ってくれて、息子もありがとうございましたっていう姿を見て、すごい感慨深いなって思いました。
私は息子を車に乗せて、学校のスキッチ内をそろりそろり走って家に帰ろうとしたら、この車に息子が乗ってるって知ってる同級生たちが、下校だからそこを歩いていて、
みんなで名前を呼んで、バイバイって言ってくれて、みんなすごいまたねーって手を振ってくれて、細い道っていうのもあったんですけど、パレード、私たち王様みたいだねって息子と言いながら帰ってきて、
学校に行けてない期間は、社会から孤立してしまったみたいで、もううちの子はすごく孤独なんじゃないかなとか思った時期もあったんですけど、やっぱり学校で待っててくれる先生とか友達もいるんだなっていうのを改めて感じて、
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そういう待っててくれてる友達とかを作ったのは、今までのうちの息子が今まで築き上げてきた人間関係とかがあって、みんなうちの息子を待っててくれたりしたのかなって思うので、
いろんな意味で今日はすごい誇らしい日でした。行けたこともそうだし、学校に行けたことで周りのみんなが待っててくれたんだなって思えたことも発見だったし、
不登校の子って、私の中でも作ってしまってるところがあったんですけど、全然一人の人としてペイントしてるところももちろんあるなって感じたし、
旬暴も暑いし、この子なら大丈夫だなって今日すごく思いました。
なので、うちの息子は波に乗ったらわーって行けるタイプじゃなくて、学校に行けた日があって、こっちはこのまま行けるかって期待しても、全然行けない日が続くっていうこともあるので、
今日行けたことで、全然不登校は終息したとは思わないんですけども、
でも今日その一日行けたことで、たとえこの後また行けない日々が続いても、彼なら学校に行くとか行かないとか関係なく、いろんな人に助けてもらいながらやっていけるんだろうなっていうのを、
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本当に心から思えた一日だったなって思います。
今までは口で、学校は行っても行かなくてもどっちでもいいかなとか思って、口にも出して言ってはいたんですけれども、
今までも別に嘘とかじゃなくて、ちゃんと心から言っていたつもりだったけれども、
今日改めて子どもが学校に行けた姿を見て、より心から行っても行かなくても別に大丈夫だなって本当に本心で覚えた感じ。
行けるようになったまでにいろんなことがあって、すごい私も息子も成長させられた期間だったなって思うんですよね。
だから一見マイナスに思えるような事柄も無駄なことってないんだなって思うし、今回の息子が不登校ってことに関しては、それで私の働き方とかもガラッと変わって、母親としての価値観みたいなのもすごい変わって、
なんかすごいポジティブに言うと、神様とかが見てて、うちの家庭を見てて、ちょっとここで何かないとこのお母ちゃん変わんないぜみたいに思って、息子が不登校になるっていう出来事を振らせてきたというか、
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私を変えるために息子を神様が使ったんじゃないかなとか思うこともあって、息子にとってはどうかわからないんですけど、私にとっては間違いなくこの息子の不登校っていう事実がなければ、私自身が変わらなかったことがいっぱいある。
今も全然変わってる途中で、変わりきれてないんですけど、この最初のきっかけを送れたのは息子だったので、不登校っていう事柄に対して感謝のような気持ちもあるし、
会って良かったとは思わないですけど、会ったことで成長はできたかなとは思います。
でもまた日付変わって今日ですけど、今日からこれでまた学校に行けない日が続くと、もうもやもやする気持ちは絶対あって、
1日行けたからって終わりじゃないんだよみたいなのをどこかで言い続けてる自分もいて、息子を信じ切れてない自分が歯がゆい。
でも信じ切ったら、ダメだった時の楽端がある。
ダメとかじゃないって思うんですけど、ダメとかじゃないけど、でもやっぱり学校に行ってくれたら行ってくれたで色んな所が楽だし、期待みたいなのがしちゃうし、
ダメだった時の楽端を考えると強くは思えない。
でも今日本当に行けて、後先考えず、本当に今日のこの行けたって事実は本当に素晴らしいと思うから、
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それだけはめちゃめちゃ褒めちぎりたいと思います。
彼が書いてくれた環境とか考え方とか、彼につないでもらった縁とかもたくさんあって、
それに本当に感謝だなって思います。
まだまだ問題解決までの道のりは多分長いんですけど、
一つの区切りとして、今日があって良かったなってこの音声を残しておきたいなと思いました。
また夏休みになっちゃうんで、釣り出しに戻るかもしれないし、
夏休み明けに自然教室があって、そこにもしワンチャン行ければ、
本当に上昇金融に乗っていけるんじゃないかなって思うし、
まあ分かんないんですけどね。
でも私は向き合うことは大事だけど、入り込みすぎず、
私と彼、息子を分けて考えたいなと思います。
ではこんな感じで、父とお子の息子がお久しぶりに登校したっていう話を朝4時に収録しました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
では。
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