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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、 エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生、本日もよろしくお願い致します。 よろしくお願いします。 今日もやっていきたいと思いますが、何かありますか?
質問いきましょう。 冒頭の雑談がない方
秋山先生、井上先生。 やたら長い方、青木先生。くだらない方、大久保先生。
いい感じ、向井先生。と私は思っています。 さあ、質問いきたいと思いますので、今回はですね、この方、何回かいただいてるんじゃないかな
税理士の方、27歳の男性ですね。来ております。 秋山先生、遠藤さん、こんにちは。以前、内政方法や人としての強さについて質問させていただいたものです。
内政方法はやっと効果が出てきて、ニュートラルな時の反応や一瞬の選択が変化してきました。 人としての強さもバスに乗るのをやめ歩くようになり、体を少し鍛え
パーソナルトレーダーもお願いするようになったところ、雰囲気が変わったと言ってもらえることが増えました。 自分自身でもいい時の感覚は声が響き、体もスッと立てています。
ただ、お客様や事務員さんとのやりとりで対立するようになった時に、その体の感覚は一気に吹っ飛んでいってしまいます。
いろんな感情が駆け巡り、目の前のことしか見えず、専門家として振る舞えていないのだと思います。
うまくいったというご報告ができればよかったのですが、ここがうまく抜けられておらず、アウトカマにたどり着くまでに予測するより、時間がかかりそうで少し焦っています。
まとまりのない文で申し訳ありませんが、何か一歩抜け出すためのアドバイスをいただけますと幸いです。
ということでございます。
大事な方ですね。
そうですよね。
雰囲気変わったと。
パートナートレーナーまで行っちゃったみたいですよ。
すごい資料も得られている方なので、自分に対して鍛えていくことは本当に重要だと思います。
CKPの経済分布の秋山先生に立たれているところにいらっしゃればいいなと。
そうですね。
その時はピンクじゃないと思いますけどね。
そうですね。またピンクかもしれないですけど。
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あの人ピンクしか持っていないんじゃないかと。
その後、ペイとかパーとか言っちゃうくらい林さんたちがやめましょう。
体を鍛えていくと、さっき言ったようにすっと立っている感覚とか、声が響くとか、体と声というのはリンクしてくるので、そういった意味でもすごい良いです。
その一方でということですよね。
ですね。
ここは今からした話は、今までの実は繰り返しになるんですが、何度も繰り返したいんですが、お客さんとか事務員さんの前だと、言い争いになるんでしたっけ?
そうですね。対立するような感じになると。
気に入ってすっとると。
で、ここで重要なことは体を鍛えているということもあるし、Jリースさんじゃないですか。
まずはJリースさんとしてのアウトカム。
もしくは何か打ち合わせをする場合は、打ち合わせをするときのアウトカム設定をしっかりやってくださいということですね。
その前段階ですね。
例えば打ち合わせする、またはクライアントに行く、毎回でいいので、クライアントさんのところに行って何かお話をするときのアウトカムは何だろうと。
で、アウトカムというのは、例えば今日私はクライアントに行くところで、これこれこういうことをしたい、得たい、それを何段階か上げていくんですよね。
それを通して何を得れるんだろう、何を得れるんだろう、何を得れるんだろうと言っていくと、だんだん何が変わるんでしたっけ?
アウトカム設定を行っていくと最後。
何ですか?今、質問ですか?
はい。
アウトカム設定をしていくと感覚が変わる?
そうそう。その感覚が変わる。つまりステートが変わる。
で、そのステートでその場に立つというのは基本でしたよね。
ええ。
ですから、大切なことは何か対立したときに自分の意見をうまく言えたからステートが入るとか、
あとはレーリストしての知識があるから自分は強いのでステートを出せるということではなく、
アウトカム設定をすることで自分が得たいステートを先に入れて、そのステートで勝負というか人と対立していく。
これを多分彼も分かっている、質問者の方も勉強熱心の方も分かっていると思いますが、改めて思い出してほしいんですよ。
うーん。実際どうなんですかね?
次に思い出すのは、その感覚だけ思い出せば人の体ってすごい便利なのは、あれ?ステートどんな感覚だっけ?って思い出すだけでそのステートになるわけですよ。
うーん。
その位置からまずこれやって、これやって、これやってじゃなく、ステート的にどんなフィーリングなのか、内側がこんな感じで対峙して相手の方にドーンと言われて飛んだ、飛んだら飛んでると。
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だとするならばどんな感じだっけ?今俺飛んでるけど何しに来たの?ここに。
あ、ふとステートを対立してあって飛んだことさえ認識できればもう一回取り戻せるんですね。
そうそうそう。何しに来たの?と。
それは逆に言うとその訓練をしてほしい。
その取り戻す訓練ですか?毎度毎度。
これなんか一方でそんなにステートが常に維持できたらなんかもう人間じゃないみたいな感じにならないですか?
常にこうなんかブレないみたいになって、君大丈夫か?みたいな。
あの例えば私もそうですけど、ステートを常に意識して保ってるわけじゃないじゃないですか。
そのステートになるとそのステートでやってるのでもう保ってるかどうかもわからないわけですよ。
それが本来のステート、コアステートなので、もうその中に入るというか、それをやり切るわけですよ。
ただ、まあとはいいつも、彼もまた確か、
まだ27歳となりますね。
あとは税理士さんになられてすごいキャリアがあるわけではない。
まだそうでしょうね。
そうですね。
そうすると何が必要かというと、相手の反応に対して身づけしてるはずなんですよ。
うんうん。
ほうほうほう。
だから例えば意見が違ったとか、相手が何か言ったっていうことに対して、自分が攻撃されているっていうふうに多分取ってるはずなんですね。
うんうんうん。
そこは切り離した方がいいですね。
と言いますと。
例えば何か自分が提案して、なんでそんな提案するんですか?みたいな時に、ちょっと口調が強かった。
その場合多くの人が、この人は僕に対して攻撃してると思うわけですよ。
そうではなくて、切り離すというのは。
そうではないですよね。
その人にとって、例えば強い口調で言うということは、何かが困ってるとか、何かが嫌だって言ってるだけであって、
私を攻撃するわけではないんですよ。
確かにこっちに向かって言ってますけど、その人の中で何かが起きてる。
うんうん。
攻撃されてるというふうに捉えてるのはその人でしかないってことですよね。
そうそうそう。
大きな声で、ちょっと強めの厳しめな感じで喋っている人が目の前にいると。
そうです。
で、その人は大きな声を厳しめに喋っているということは、何かが不安だとか、何かが困ってるからそれを表現してるだけであって。
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そのきっかけは自分のセリフだったかもしれないけど。
これは多くの人が陥ってしまう、またそして当然そうなりがちなポイントなんですが、実は違うわけですよね。
違うというのはその…
攻撃してるわけではない。
ちゃんと事実を事実として認識できるとするならばということですね。
もっと簡単に言うと、困ってるってことですよ。困ってるとか不安があっても。
ああ、その方が。
うんうん。
っていうふうに認識ができると、
ステートが飛ばない。飛びづらい。
飛ぶっちゃうのは何か相手にドーンと何か言われて、とかあとは、それって何か本当にいいの?とか、いけてないんだと思うよみたいなこと言われると思う。
でもそう、攻撃として人間を捕まえていくので、そうではないんですよね実は。
じゃばーっと言われて、うわー、攻撃って俺のことを攻撃してくるよこの人。
飛んだ飛んだってなるじゃないですか。
だから攻撃してくるよっていうことは、ベクトルどこ向いてるんですか?
自分ですよね。
プロとしてどこにベクトル向けるかっていうと、相手なので。
そしてアウトガンですよね。
そうですね。
ということは、攻撃されてるって思ってる時間帯は、相手のことに意識を向けてないってことになるわけですね。
なるほど。
そうするとその時に、わーっと言われた時に、大きな声を出してみる。
不安なんだなと。
そうそう。
当てなれば確かにステートは飛ばなそうですね。
そうです。そしてそれをやりきるのをプロ。
それをというのはその、事実を事実として。
捉えて、自分が攻撃されてるかどうかがどこでもいいから、相手は今困ってるんだとか、何か不安を感じてるんだってことを感じ取って、
そこに対してサポートしていくのか、自分の意見を伝えていくのかがプロじゃないですか。
なるほどね。確かにね。そういうプロの定義ありますか?
今のお話をサクッとまとめると、プロとは?
プロとは、何か人と対峙して困った時に意識を自分に向けないことですよ。
それプロ。
新しい定義が来ました。
プロの定義が来た。すごいわ。
なるほどですね。ステートから語るプロ。
これは日本に秋山条賢治しかいないんじゃないですか。
なんとすげえの来た。
なるほどですね。
もうまさにこの方が欲しいお言葉になりたいじゃないですかね。
だからやっぱり彼もこれからいろんな人が会います。
私もそうですけど、ベクトルが今自分の方向いてるのか、相手の方向いてるのかっていうののセンサーを持ってほしいですね。
自分が怖い、やだ、心配してる、どうしよう、全部これはベクトルが自分に向いてるので。
そうではなく目の前に相手がいるので、相手にベクトルを意識を向けていくということです。
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ということですね。
最終的にいろんな感情が結局各巡り、目の前のことしか見えず、専門家として振る舞えていないのではないかと。
ズバリその通りですね。
つまり専門家なのに自分の家に入っちゃってますよと。
主役は他人ですと。
その人を、目の前の人をプロとして、修行としてサポートするのか意見を言うのがご自身の仕事だとするならば。
相手が怒っているという映画を見て、恐怖を味わっている自分になっちゃっているので、
頑張って意識を外に、プロとして外に向けていくということを強化していただければ、すごいステートが保てると思います。
そのプロという立場において、その外ではなくて内に向けることが必要な時はどんな時ですか?
逆にない?
あります。
例えば、それがその人と会う前は、やっぱり自分の内に向けないといけませんよね。
今自分は今日はどんな状態なのかとか、今日のアウトカムは何なのかとか。
というのはしっかりと内に向けることですよね。
なるほどなるほど。
ただそこから退治し始めたら、そこからはステート維持して外に外に。
そうですね。
最近で言う野球に例えるならば、バッターボックスに立っているので、カーブが来たらどうしようということは内に向いているんですよ。
なるほどね。分かりやすいですね。
とにかく立ち木に立っている時には、退治している相手に意識を向けていく。
なるほどね。今の話はゴルフにも通ずるんじゃないでしょうか。
そうですね。
ステートの維持、内に向ける、外に向ける、うまく練習していただいて。
非常に良い質問でございました。また定期的にいただけたら嬉しいですね。
あとはぜひCKP、秋山先生に会いに来ていただいて、質問している僕ですみたいに言ってくれると。
本当ですね。スタッフの方にもこの方の名前を言っておいて、声をかけてもらうようにしましょうかね。
というわけで、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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