道草Ep.6 髪の毛の話〜歳をとってみて良かったことの一つ
2026-10-23 10:54

道草Ep.6 髪の毛の話〜歳をとってみて良かったことの一つ

私の髪は本当に扱いにくくて太くて広がりやすくて、ストンとしたストレートヘアの人が昔からうらやましくて仕方なかったのです。しかし、次女がアメリカに行って多くの海外の人たちによる髪の取り扱い方を私に教えてくれました。また私自身も歳を取り、そのなかでようやく自分の「本来の髪」と向き合うことができるようになってきました。今回はそんなお話です。

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みちくさして迷子中〜時差ボケサイドノートエピソード6です。 今日は髪の毛の話です。
えー、私、もともと髪の毛がすごく太くて、あの子供の時からすぐ広がる髪で大変だったんですよね。
あの、こう、まるでキノコのようだというふうに、あのまあ小学校の頃って言うじゃないですか。ちょうどね、あのほんと生まれてから、その思春期になるぐらいまでの間は、
日本人形みたいにストーンとした髪の毛だったんですけど、もうそろそろ生理が始まるなーっていうぐらいの頃に、
髪の毛が急にバッと広がった時期がありまして、今にして考えると子供の髪から大人の髪に変わったんですよね。
身体の質が変わった時に同時に髪も変わったっていうふうに、今になって考えてるんですけど。
で、その何年もの間だから、そういう意味でストレートパーマ当てたり、縮毛矯正したりしてきたんです。
人からはずっとだから、会社ではストレートヘアだって、あのここ10年ぐらいの間思われてたみたいです。
で、その忙しさもあって、そうやってストレートパーマ当てたり縮毛矯正したにもかかわらず、大体髪の毛をくくっていました。
朝早いんですよね、そうすると。ちょっと毛先、余裕が出たら毛先をロールでカーラーでちょっと巻いておいて、
それからアイロンで巻いておいて、それでくくって形をつけるなんていうこともしましたけど、
大体、大概あまり短くは切らず、前髪だけ切ってもらって、面白くもないですが、
一くくりにしてポニーテールか、ちょっとダウンスタイルの、ダウンじゃないな、後ろの方の下の方でくくるかっていう、もうおばさん髪ですよね。
それをして生きてきました。
一目と目にして、アップスタイルのバレッタで留めるなんていうこともしましたけど、あるときこのバレッタがプラスチックだったんですけど、割れて落ちまして、
自分の目の前に座ってた上司がえらくびっくりするというようなこともあったりしました。
40代ぐらいからは、もうどんどん白髪が増えてきました。
ヘアダイ、酸化専門剤というのも考えたんですけど、これ使うとどうも髪が痛むんですよね、どう考えても。
これをきれいにできている人っていうのは、よっぽど美容院で上手にやってもらってるか、何かすごくテクニックがあるかのどっちかだと思ってるんですけど。
自分としては黒いヘアマニキュアとヘナを使ったりしてきたんですけど、あるときヘナで頭皮全体が水ぼそみたいになりまして、
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慌てて皮膚科に駆け込んだんですよね。
そうしたらアレルギーですと間違いなく。
こういう薬塗りなさいって言われて、髪の毛はもう染めない方がいい。
どうしてもやめておいた方がいいから、そこはもう何とか考えた方がいいよって言われて、
自分が専門剤のアレルギー持ちになったということを知りました。
ヘアマニキュアだとパッチテストした結果大丈夫だということがわかったの。
でもヘアマニキュアだけですが、ヘアマニキュアっていうのは地肌につけられないんですよね。
そうすると結構あっという間に白いところが増えてきて、
白く輝く部分があっという間に見えるんですよ。
1週間か2週間もすると本当に白いところが見えてくる。
どうしたらいいかなと思って探した結果、見つけたのが黒く穏やかに染まるヘアトリートメントでした。
ヘアトリートメントっていうのはもう染まりが悪いので、1回や2回じゃ全然なんともならない。
またトリートメントって名前はついてますけど、本当の意味ではトリートメントにはなってないので、
もう1回トリートメント、別のちゃんとトリートメント専用の髪の毛をするとなるものを使わないとダメみたいなね。
いろんなことを髪にはしてきました。
最近になってここ数年前、1、2年前ですかね。
会社の後輩からあるとき、画期的によく染まるシャンプーっていうのを教えてもらいました。
ご興味があれば聞いていただければいつでもお伝えしますが、それが素晴らしくよく私には染まって、
それを使って以降はもう美容院に行って染めるっていう必要が一切なくなりました。
だからここからはヘアマニキュアはほとんどしていません。
美容院に行って染める必要がなくなってからは、宿盲矯正もしなくなりました。
同時にアメリカに、今別のポッドキャスト番組でやってる次女が留学に行きまして、
彼女は現地でたくさんのいろんな国から来た人たちと出会うわけですよね。
そうするとたくさんの髪質の友達ができるわけです。
そうするとそれぞれの国のそれぞれの髪質に合った髪の扱い方みたいなものを教えられるというか目にするわけですよね。
広がりやすい髪っていうのは実はウェーブヘアであることが多い。
このウェーブヘアっていうのは濡らした後、シャンプーの後にドライヤーかけると最悪である。
ドライヤーかけずに濡れた状態のままで何らかの扱いをして、自然乾燥させたりいろんな方法で乾かしていくことによって、
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素敵なカーリーヘアとかウェーブヘアを演出することができる。
自分の髪質を使って活かした状態で違う、ストーンとした髪とはまた違う魅力を出すことができるっていうことを友達を見て知っていくわけです。
それをよくオンラインとかで伝えてきたんですけど、
日本に帰ってきたときにそれ用の髪を扱うためのスタイリング剤を私にくれたりなんかもしまして、
こうやってやるんだよみたいなのを教えてくれてですね。
やってみたら意外にうまくいくんですよね。
自分の髪ってのはやっぱりそうなんだと。
次女自身がものすごいやっぱりウェービーなんですよね。
私に似て髪の量が多くて真っ黒毛でですね。
でもそうやって扱っている結果、生き生きとした生命力みたいなものを彼女の髪から感じるわけです。
全く染めてない。もちろん全くパーマも当てていない。
ストレートパーマもしくも矯正もしていない。
もちろん巻いてもいない。
その髪の毛が自分自身の思うがままの方向に向かってこう流れていっているのを見ると、
ツヤツヤのいい髪の毛に見えるんですよね。
で、ああなるほどって。髪って本来自分になりたいようにする。
まるで子育てみたいですよね。
こうなりたいって言ってる人間に、そうじゃないお前はなんとかになるんだみたいなことを言ったり、
その子が全然好きじゃないことを矯正したって、
人は思うようにならないっていうのと同じで髪も思うようにならない。
今ある髪の毛を愛してやるっていうのも一つの道なのかな、みたいなことをぼーっと頭の中で考えまして、
じゃあ、私もそんなんありじゃないと思ったんですね。
かといって、白髪をそのまま白髪にするとなると、
白髪は白髪でちょっとやっぱりね、まだ私の年では考えるところありまして、
そこは今までのヘアトリートメントとかヘアシャンプーで上から色をつけた状態で、
でも、宿盲矯正はもうしないで、自分自身の髪の毛を生かすことをちょっと考え始めました。
今まではね、その宿盲矯正するとさすがに50代以降、
分け目とかですね、髪の毛の分け目とか前髪とかが、髪の毛力なく見えるようになったんですね。
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で、若干こう地肌見えてるんちゃうみたいな、そういう感じに見えたんです。
年を取ったっていうことだなと思ったんですけど。
で、この宿盲矯正をやめてかなり伸びてきたので、あるときカットのうまいっていう美容院に駆け込んで、
私の髪質を生かした形で切ってくれと頼んで切ってもらいました。
で、宿盲矯正がついてたところはもう全部落としてもらったっていう感じです。
結果的に言うとすごくそれは正解で、今何が起きてるかというと、
濡れてて冷たくなったら風邪ひいちゃいますんで、ある程度は乾かすんですけど、
そこから先はもうほぼ自然乾燥にしておくと、それなりに形がついてくる。
ついてこなかったら多少、いろいろやってはみるんですけど、
そうすると自分の髪の毛を愛せるようになってきた気がします。
今までその宿盲矯正すると髪の毛が力なく見えるようになってきたなーと思ってたんですけど、
その宿盲矯正が全部取れてみれば、今髪の毛の量はちょうどいいように見えます。自分自身でね。
広がって広がって仕方がなかった髪っていうのは、結果的に年を取ったおかげで、
それなりにウェービーに元気よく見える髪として扱いやすくなって戻ってきたっていう感じです。
なので、今生まれて初めて自分の髪の毛を楽しんで毎日仕上げています。
年を取るっていうのはそんなに悪いことではないなーというふうに思ったうちの一つのことなのでした。
本日はそんなところです。ではでは。
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