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日本は誰が守るのか?シニア世代にできること
2026-10-10 20:15

日本は誰が守るのか?シニア世代にできること

ゆきさんの番組「世界から見る日本」を聴かせていただいてから考えていたことです。


日本は誰がまもる?徴兵制?

「若者を戦争に行かせるのか!?」そんな議論が中心になりがちですが、

ちょっと待って。我々シニア世代だってできることはあるんじゃないか。

そんな話です。


防衛というよりは地域防災という話でもありますが...


世界から見る日本

#34 日本はだれが守るのか?~ヨーロッパとアメリカの兵役最前線から考える~


#35 日本の平和はどう守る?~スイスの「武装中立」から考える~


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サマリー

「世界から見る日本」の国防に関する議論をきっかけに、日本を守るとは国民の命や生活、文化や言語を守ることだと考える。長い海岸線と分散した重要施設を持つ日本では、自衛隊が国防に専念し、地域防災や国民保護を別組織が担う分業が提案される。担い手の中心として、仕事で培った通信・車両・IT・組織管理などの技能を持つ60代以降のシニアを想定し、体力づくりや定年後の居場所、健康寿命にもつなげる構想を語る。参加は年齢や国籍、障害の有無で限定せず、日当や危険手当、医療費・年金への加算などで報いる一方、強制ではなく本人の意思で参加できる制度にする。災害時の初動を早める効果や、健康・介護・復旧費用まで含めた総コストで考える必要にも触れ、これは確定した政策ではなく、60歳を過ぎた自分なりの提案だと締めくくる。

日本を守る意味と現代の国防
人生いろいろアッテダナ。 こんにちは、アダム13です。
今回はずいぶん今までとテーマが違うんですけど、 世界から見る日本というユキさんが配信されているポッドキャスト番組で
誰が日本を守るのかっていう 国防に関する問題を定義するっていう回がありまして
それに関して私も考えてみましたという回です。
朝兵、日本型の朝兵っていうのがね 日本で成り立つのかっていうことも考えつつやっていきます。
おそらく内容を聞くと、これのどこが朝兵だということになるかと思うんですが、 とりあえずちょっと聞いていただきたいと思います。
今の日本で朝兵制っていう話をすると、 街頭インタビューなんかでも、若い人たちがかわいそうだとか、
若い人たちを死なせるのとか、 若い人たちは行きたくないのが当たり前だ、みたいな話出てきますよね。
それはそうだと思うんですよ。 でもね、なぜかみんなの頭の中が若い人限定なんです、必ず。
一方で僕たちの年代の人が、まだまだ年寄りじゃないぞとか、 高齢者扱いするなとか、自分たちはまだ元気だ、 若い者には負けないぞとか言ったりするわけです。
だったらね、そういう人たちにも頑張ってもらったらいいんじゃないかと。 これ自分にも言える話なんですが。
そもそも国を守るっていうのは何なのかなってところから ちょっと話していきたいと思います。
国を守るっていうのはまず、国民の命と生活を守るっていうことだと思うんですね。
土地そのものを守るっていうよりは、そこで暮らしている人たちが平穏な生活を続けられるっていうこと。
あともう一つは、日本の文化とか言語を守るっていうこと。
もし侵略されて自分たちの言葉が使えなくなるっていうことになれば、 それは文化的にも非常に大きな問題ですよね。
もちろん日本人自身が自分たちの文化を壊してきたっていう歴史もあるとは思います。
でも自分たちの文化や言葉を守り抜くっていうことは やっぱり大事なことだと思います。
じゃあ実際に日本を守るっていうことを考えてみます。
いわゆる他国からの攻撃から守るという話になるわけですけど、
ご存知の通り日本っていう国はとても長い国土を持ってます。
島も含めれば3000キロ以上に渡っていて海岸線も長い。
それで都市であるとかインフラ施設、工業地帯とか文化財とか重要なものが 全国にポツポツと点在してます。
防衛という観点から考えると非常に守りにくい国土なんだと思いますね。
自衛隊の定員っていうのは24万人以上ですけれども これだけ人数がいたとしても
全国の重要なとこを隙間なくカバーするっていうのは 物理的に難しいんだろうなと思います。
どっか攻められたからといって そこへすぐに全員が駆けつけられるわけじゃないし
交通が寸断されてしまえば大きな部隊を移動させるっていうのに 時間がかかることもあるでしょう。
つまり地域的にも空白化できるし 何か起きたときの時間的な余裕もない。
だからこそ人を増やしたいという話が出てくるんでしょうし
場合によってはそれより先制攻撃だっていうような議論にも つながっていくのかなと思います。
では 現代の戦争っていうのはどうなんだろうと。
日本は海に囲まれてますから 敵の大規模な陸上部隊が上陸してきて
日本全土を占領するっていうのは 攻める側にとっても大きなコストとリスクがあると思います。
日本はさっき言ったみたいに なんだかんだ言っても広いですから
自衛隊と地域防災の分業
陸上部隊っていうのは移動するにも時間がかかると。
日本側の防衛も入りますから 攻める側にとって簡単なことじゃない。
だから昔の戦争みたいに兵隊が上陸して 土地を占領していくっていうことだけを
考える必要はないんじゃないかなと思うんですね。
ウクライナの戦争なんか見ても 精密なミサイルとかドローン攻撃
サイバー攻撃とかで重要なインフラを攻撃するっていうことが 現実のものになってきてます。
そういう戦い方の重要性っていうのは これからさらにその傾向が高まっていくのかもしれない。
そうなってくると国を守るということも単純に 兵隊を増やせばいいという話ではなくなってきますよね。
そこで僕が考えたのは 自衛隊と地域防災っていうのを分けるという考え方。
防災の本当の目的が国民の命や生活を守るっていうことだとすれば
敵に対処する自衛隊とは別に インフラが破壊されたり大きな災害が起きたりしたとき
多くの人が犠牲になったとき 地域ですぐに動ける組織が必要なんじゃないかなということです。
これは当然 戦争だけじゃなくて 自然災害でもあることですけどね。
で 栽培攻撃とかドローンとか 新しい領域に対応する必要
それは自衛隊であり そういった組織に国家防衛に専念してもらう。
当初防衛とか高度な防衛能力 新しい領域への対応とか
本当にそういう自衛隊のような組織じゃなきゃ できないことありますから そういうところに集中してもらう。
で 地域の防災とか国民の保護っていうに関しては 別の組織が担う。
そうすることで自衛隊を弱くするんじゃなく 逆に自衛隊をよく精鋭化していくことが
できるんじゃないかなと思うんです。
もちろん災害派遣っていうのは 今も自衛隊の重要な役割なんですけれども
防衛と災害対応の両方を担う以上 そこには一定の負担があるでしょうし
その役割を一部別の組織に分けるという考え方も あっていいんじゃないかなと思っています。
例えば地域でそういったものを担っているのに 消防団とかもありますけれども
少子高齢化なんかもありますし なかなかそういうきつい仕事をやりたがる
いや やってくれる人っていうのが少なくなってますから
担い手が不足しているっていう状況が 全国であるんだと思います。
であれば国家防衛は自衛隊 地域防災 国民保護は別組織と
完全分業にしたらどうかなっていう考えです。
防災庁設置の話なんていうのもありましたけども やはり地域ごとに担い手は必要になると思いますので
60代を主役にした地域防災
では この地域防災を誰がやるのか。
僕は思ったのが 60代を主役にしたらどうかっていう案です。
今だったら65歳以上ぐらいを中心にしてもいい。
企業の定年が65歳が多いですから それが終わった後という考え方ですね。
理由があります。まず人口が多い。
それから人それぞれスキルを持っている人が多い。
銃を扱うとかっていう話だけじゃなくて 通信であったり車両であったり機械とか組織管理とか
当然裏方としては経理であるとかITであるとかっていうことも 仕事の中で身につけたものがあると思うんですね。
それを使わない手っていうのはないんじゃないかと思うんですよ。
せっかくそこまで培ったものがありますから。
それから当然ですけど 時間的な余裕がある人が増えてくる。
もちろん70代になったって働く人はいますから
時間的に余裕があるかどうかっていうのは 人それぞれだとは思いますし
例えば中小零細企業で まだまだ辞められないっていう人もいると思うんですけどね。
だから考えてるのは 全員に同じことをやってもらう必要はない。
それぞれの生活に合わせて 参加できるようにするっていう考え方です。
それからもう一つ意外に意味があると思うのが 定年後の居場所。
例えば元上場企業の役員だった人も 普通の社員だった人もいるし
公務員も自営業の方もたくさんいると思うんです。
でもそこは現役時代の役職とか そういうのは関係なく
全員が同期の隊員になるっていうことですね。
会社を辞めた瞬間に それまでの肩書がなくなってしまう人って多いと思うんですよ。
一旦そういうものをリセットして 同じ地域の人として一緒に頑張ると
そういう場所があっても いいんじゃないかなと思います。
これは単なる防災組織っていうだけじゃなくて 定年後の新しい居場所。
新しい仲間もできて 新しい役割ができる。
これって60代以降の生き方として 結構大事なんじゃないかなと思います。
そこにはね、でもそんなの無理だよって話 必ず出ると思うんですけど
そう、もちろん体力も必要です。
僕自身は体力ある方だとは思うんですけども
じゃあ若い人と比べてどうなんだって言ったら ないかもしれないですね。
だからそこで鍛え直す。
体力のない人に関しては 体力作りから始めてもらう。
例えばね、体力がないと次の段階に進めませんよ っていうような形で競争心を煽るとかね。
中高年男性なんか特に競争とか そういう順位付けが大好きですから
そんな人が多いんで 意外といいんじゃないかなと。
そうすると単に災害に強くなるだけじゃなくて 自分自身の健康にもつながる。
生活習慣病を改善するとか 健康寿命を伸ばすとか
そういうことも期待できると思うんですね。
社会のために何かをするっていう生きがいも 大事だと思います。
深夜になって会社の仕事だけが 人生ではなくなってきます。
そんなときに自分はまだ地域の役に立てる っていうのがあります。
この辺も結構大きいんじゃないかなと思ってます。
社会防衛義務としての参加制度
最初に日本型の徴兵と言いました。
ただ僕がここで言っている徴兵というのは 若い人を強制的に軍隊に入れる
昔ながらの徴兵とは違います。
むしろ社会防衛義務とでも言った方が 近いのかもしれません。
地域を守るために一定期間 社会に参加してもらう。
その代わりに国がきちんと日等を出す。
災害に出動した場合には危険手当とかね 特別手当を出す。
事故とかあったら もちろん公的な補償をする。
で、一定期間を終えた人には 老後の医療とか年金とか
その貢献に応じたメリットを返すと。
そんなような仕組みです。
もちろん実際にこういう制度を作るっていうことになると
憲法とか法律との関係とか いろんな問題考えなきゃいけないんですけど
ここではあくまでこういう制度だったらどうだろうと 自分なりに考えてみているわけです。
だから例えば1年間フルタイムでやるっていう コースがあってもいいですよね。
あと通いでもいいし そこに合宿みたいな形でもいい。
一方で仕事を続けながら通信教育 eラーニングみたいな形とかでやって
例えば週1回実技をする というようなコースがあってもいいです。
例えばそんなんだったら 2年とか3年とか長くなりますよとか。
あとは例えば半年間集中でやっておいて その後何ヶ月かに1回集まって
さらに追加でまた実技講習みたいなのも 続けるというような感じ。
いろんな形あってもいいと思うんですね。
もちろん今までの仕事とか生活とかを 壊してまで参加してもらう必要はないと思います。
それぞれに合った形で参加できるようにする。
日本人の60代とかに 限定する必要もないと思ってます。
例えばそこには外国人も参加できるとか
外国人や障害者も担い手に
そうですね 障害ある方なんかでも参加できる。
国籍とか障害とかそういうもので区切るんじゃなくて できることをやってもらう。
例えば外国人だったら多言語での避難誘導や通訳。
例えば町内会みたいなのとか あるんなんかでもですね
やっぱり外国人増えてしまうと そういう人たちにリーチできないっていうような
そういう人たちとコミュニケーションが取れないから とかっていうことがありますけれども
そこで間に繋いでもらう人がいれば 避難したときなんかでも全然
おそらくそういう人たちにとっても
今まで住んでいた人たちにとっても 両方にメリットがあると思うんですね。
例えばそういう方にやったら在留資格の更新とかでね
なんかメリットがあるとかっていうことだって できると思うんですよ。
障害のある人だって体を使う仕事だけじゃなくて
例えば通信とかITとか防災無線を 監視してもらうとかね。
あとは避難所のバリアフリーとかを 確認してもらうとか
できることっていろいろあると思うんです。
つまり守られる側じゃなくて 地域を守る側にもなってもらう。
そんなような考えです。
要するに地域を守る人材を育てる っていうことなんですけれども
自分たちのことは自分で守れっていうのはね
ちょっと違うんじゃないかっていう 思われる方もいるかもしれませんけど
そういうだけじゃなくて そもそも災害にあいにくい地域を作っていく。
もちろん戦争だけじゃなくてね さっき言ったみたいに
台風や地震や大雨や 今もいろんなことが起きますけれども
そういうときに地域の中で最初に動ける人がいる。
先頭に立ってくれる人がいる。
消防とか行政とか自衛隊が来るまでの時間を その地域の人たちだけでつないでもらう。
それができるっていうだけでも かなり違うんじゃないかなと思いますね。
強制ではなく報酬と保障で参加
ここで問題になるのが
それって高齢者を使い倒す話じゃないのか っていう批判です。
もちろんそうならないように 避けなきゃいけないと思います。
憲法18条には国は強制的な区域を 国民に与えてはいけないというのがありますから
強制的に何かをさせるっていうのは
きつい仕事をさせるっていうのは よくないと思うんですけども
でもそこで訓練に参加すれば日統が出るとか
さっき言ったみたいな危険手当だとか 保障であるとか
そういう仕組みを合わせて作るっていうことで
進んで本人の意思で参加できるような形に したいなというふうに考えます。
災害の支援っていうと
どうしても自衛隊だ、消防だっていう以外には ボランティアに頼る部分がありますよね。
もちろんボランティアは素晴らしいと思うんですよ。
でもあちこちでもし災害が起きたとき
何か大きなことが起きたときに
やっぱりいつも全員の人たちに頼るっていうのも限界がある。
最低限自分たちの身は自分たちで守れるようにしておきたい。
そんなふうにも考えるわけです。
避難訓練をもう少し本格的にしたようなものっていうふうに 考えてもらえばいいのかもしれません。
例えばさっきなぜ参加するのかっていうのがありますけども
人とか危険手当だけじゃなくて
例えば1年2年という任期をちゃんと終えた人には
国から成果報酬を出すとか
例えば高齢者の医療費
自己負担が3割になったとしても
それを1割に軽減するとか
あとは公的年金に加算をするとか
そんなような仕組みです。
地域の安全のために力を貸してくれた
だから国もあなたの老後を少し支えますよっていうような考え方ですね。
これだと単なるボランティアとは違ってきますし
社会に貢献してちゃんと自分の生活にも帰ってくると
これはさらにやりがいにつながるんじゃないかなという
そんな仕組みにしたらどうかなと思っています。
総コストで考える地域防災
当然そんな話をすると出てくるのが
そんなことしたらお金がかかるじゃないかと
財源はどこにあるんだというような話ですね。
医療費を1割にするとか年金を加算するとかいったら
国の財政が大変になるんじゃないかと
健康保険が破綻するんじゃないかと
そんなような話です。そう思いますよね。
僕はここは総コストで考えた方がいいんじゃないかなと思ってます。
シニアの人が適度に運動して
社会との繋がりを持って生き甲斐を持つ
そうするとやっぱり健康寿命は伸びますから
養飼い後とかになる人が減るかもしれない。
認知症も防げるかもしれない。頭も使えますからね。
体力が衰えて歩けなくなるとか
フレイルなんていうのも言いますけども
そういうものも予防できるかもしれない。
そしたら今度は医療費とか介護とかにも
何らかの影響出てくるんじゃないかなと思ってます。
さらにですけど災害が起きたときに初動が早ければ
被害そのものっていうのも小さくできるんじゃないかなと
救助が早くなればその後の復旧費用っていうのも減るかもしれない。
だからこういうことを全体的に考えると
単純に新しい組織を作るから新しい予算が必要っていうよりは
防災消防地域創生とかね
高齢者支援とかそれぞれ別々に使っているお金を
一度まとめて考えてみる。そういう発想も必要なんじゃないかなと思ってます。
シニアにもある日本を守る役割
ということで日本型の新しい徴兵
というようなことで考えてみたんですがどうでしょう。
最初に徴兵と言いましたが
でも実際に僕が考えているのは
若者軍隊に入れる徴兵ではなく
少子高齢化っていう日本の弱点を逆に使ってみる。
人口の多い60代にこれまで仕事で培ってきた
経験や技能を使ってもらう。自衛隊には
国の防衛に専念してもらう。
地域には地域を守る人たちを置いて
災害が起きたら自分たちの地域でまず動く。
国の方はそういう日当であるとか
保障、老後の医療、年金といった形で
その貢献に報いる。そういうのが
これからの社会防衛というもので
少し考えてみてもいいんじゃないかなと思っています。
若い人には若い人の役割がありますし
60代とか以降の
シニアにはシニアの役割があってもいいんじゃないかなと
さっき言ったみたいに外国人でも障害があっても
それぞれできることがあるから
国全体の安全を自分たちで作り直していく。
それが僕の考える日本の新しい
徴兵というか
日本の守り方ではないかなというふうなことを
つらつら考えてました。
実際に国にこれを提案するとかっていう話じゃなくて
あくまで60を過ぎた僕が
日本を守るってどういうことなんだろうと考えて
自分なりにこんな形はどうだろうと考えてみたという話です。
正解があるわけじゃないですしね。
いろいろ突っ込みどころもあると思います。
ただ一人一人がこういうことを考えてみること自体は
悪くないんじゃないかなと思っています。
今回はこんな感じでちょっと長くなりましたけれども
この番組に感想などございましたら
マシュマロやXなどでお寄せいただくと
非常に励みになりますのでよろしくお願いいたします。
それではまた。
20:15

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