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みなさんこんにちは、AI駆使する事務代行、和田博です。
今日はですね、タイトルが【意外な結末】となっているんですけれども、
お気に入りのヘッドホンが壊れちゃったという話をしたいと思います。
私はですね、BOSEという会社のQuietComfort Ultraというヘッドホンを使っているんですね。
これとってもお気に入りで、ちょっとお高いんですよ。
当時、5万円ぐらいしましたかね。
私の中ではかなり思い切った買い物だったんですけれども、
それだけにですね、音質もすごいし、ノイズキャンセリングがとっても素晴らしい。
これをつけると、本当に一瞬で、スーッてね、世の中の雑音が消えるんですよ。
それぐらいすごいヘッドホンなので、毎日のように使っていました。
それがですね、少しずつ電源ボタンの反応が悪くなってきたんですね。
まだ買って1年しないんですけれども、
ちょっと長押しして電源を入れたりするんですけれども、
その長押しの時間が長くかかるような気がしてきて、
でもまあ長くなったなあぐらいで、壊れるはずないと思っているので過ごしていたんですけれども、
だんだん押し方にコツが得るようになってきて、
まっすぐ押すとつかないけれども、ちょっと斜めに入れるとつくとか、そんなような状態になってきて、
ちょっとヤバさを感じてきたんですね。
とうとうある日、どう押してもつかなくなっちゃった。
もしかしたら電池切れかなと思って充電をしようと思ったけれども、
充電コードを挿したけれども全くうんともすんとも呼ばないという風になってしまったんです。
これショックでしたね。
ただ買った日がちょうど1年前ぐらいでギリギリ11か月半ぐらいだったんですかね。
保証期間内だったのでお店に持って行って無償対応になりますかってお願いをしたら、
おそらく大丈夫だと思います。でもメーカーに送ってみないと分かりませんので、みたいな対応だったんですよ。
また後で連絡が来るということでその日は終わりになって、
しばらくヘッドホンのない生活になりまして、
ちっちゃい1000円ぐらいで買ったAmazonのイヤホンを使っていたんですけれども、
そしたらですね、今電話じゃなくてショートメールで来るんですね。
そのお店だけかもしれないですけど、
ショートメールに品物が戻りましたので時間のある時にお越しくださいっていうのが届きまして、
治ったんだって思って行ったらお店の人が新品交換になりましたっていうことをおっしゃるんですよ。
それでよかったって思って安堵して行ったら出てきたのが、
修理に出したのは中身だけ、ヘッドホンの本体だけ渡したんですね。
そしたらもう本当に売ってるままの状態で箱ごと全部くれましてびっくりしました。
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それは嬉しかったんですけど、写真にも載せてサムネイルのところにも載せますけど、
箱が2つになっちゃって、あれってヘッドホンのケースがあるんですね。
革でできたパカッてチャックが付いててしまえるのもそれも2個になっちゃって、
今どうしようかなと思って今部屋に飾ってあるところです。
でもとにかくね私にとってはとっても良かった対応で神対応だって思いました。
こういう時のアフターサービスの対応でメーカーの印象ってとっても変わりますよね。
私はBOSEで修理したのは今回が初めてだったんですけれども、
なんともなかったですよなんて戻ってきちゃって結局使えないままとかっていう時も
他の品物、電化製品とか特にあったりするんですけれども、
スッて書いてくれるととても嬉しくて、会社にとってのイメージアップになります。
なのでこれ自分の企業にもちょっと伝わるなと思いました。
普段のサービスが良いのはもちろんのことなんですけれども、
そうじゃないアフターサービスだったりちょっとした問い合わせに対する回答だったりっていうのがきちんと誠実にしていると、
やっぱり信頼度って上がってくるんだなって。
これ僕はだって次もBOSE買おうかなって思いましたもん。
ですのでやっぱり自分の仕事でもやっぱり普段からそういうふうに対応しておけば、
次に和田さんに頼もうかなっていうふうになってくれるのかなってちょっと思ったりもしました。
今日はそんな話ですね。
ちょっとヘッドホンの話から急に企業の話になっちゃいましたけれども、
気分よく新しいヘッドホンでまた自分の仕事を今やっているところです。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
また次の配信をお楽しみください。和田博史でした。