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2023-07-23 04:17

音楽の話(吹奏楽の進歩について)

00:06
スピーカー 3
こんにちは、オンライン事務代行事務主の和田博です。
先日、ジャムセッションに行ってきますというラジオを放送したときに、また音楽の話を聞きたいですというコメントをいただきましたので、今日はちょっと音楽についてお話をしてみたいと思います。
私は、ジャズももちろん好きなんですけれども、吹奏楽をもともとやっていて、吹奏楽が大好きなんですね。
楽器を始めたのは小学生の頃で、その話はまた時間があるときにしますけれども、中学・高校と吹奏楽部に入っていまして、打楽器をやっていました。
スピーカー 2
そのときに、ちょっと吹奏楽やってない人はわからないかもしれないんですけれども、やる曲がオーケストラ、管弦楽ですね、バイオリンとかチェロとかコントローラーする弦楽器が入ったものの曲を吹奏楽用に編曲して吹奏楽で演奏するというのがメインだったんです。
ところが、学校もオーケストラ、クラシックの有名な曲を編曲したものをたくさん演奏していて、自分は高校生とかのときに学生ながらに、なんで吹奏楽なのに吹奏楽の曲をやらないんだろうって思っていたんですね。
スピーカー 4
オーケストラの曲を編曲して吹奏楽でやるっていうのは、それは楽しいことなんですけれども、でも、もともとオーケストラのために書かれた曲なので、オーケストラよりも演奏するっていうのはなかなかできないんですね。オリジナル自演はなかなか勝てないというか。
スピーカー 2
それと別に、やっぱり吹奏楽のために書かれた曲っていうのもたくさんありまして、アメリカなんかは当時すごい進んでいていっぱい曲があったんですけれども、吹奏楽のコンクールとかっていうとやっぱりどこの学校もオーケストラの曲を吹奏楽用に編曲したものを演奏していて、
特に上手い学校、全国大会に行くような学校なんかは本当にラベルとかチャイコフスキーとかそういうのばっかり演奏していたんですね。
で、もったいないなって早く吹奏楽の曲はもっと広がるといいのになってずっと思っていたんです。
スピーカー 1
最近2,3年前に久しぶりにコンクールを覗きに行きまして、そうするとプログラムを見たらずらずらずらずらって全部吹奏楽のために作られた吹奏楽の曲が並んでいて、オーケストラの編曲をしたものっていうのがすごい割合が減っていてですね、とても嬉しくなりました。
03:13
スピーカー 2
あれからもう僕が思ってた頃から30年経ったんですけれども、やっぱり覚醒の感があるというか、やっぱり少しずつみんなの意識も変わってきて進歩しているんだなと思いました。
スピーカー 4
これはとてもいいことだと思います。やっぱり吹奏楽の、民の吹奏楽の曲っていうのが合ってると思うんでね。
今度はまた外人の作曲家のものがいいのか、日本人の作曲家がいいのかとかそんな話もあるんですけれども、またそれは別の機会にいつかお話しできればと思います。
今日は全然ジムの話とは違う話になってしまいましたけれども、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
オンラインジム大好ジム好きの和田博史でした。
04:17

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