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こんにちは、オンライン事務代行の和田博です。
今日は、時短についてお話ししたいと思います。
先日、ツイッターで、私は仕事上の時短にも勤めていますということを書いたところ、興味がありますと言ってくださった書き込みがありましたので、それについてお話ししたいと思います。
具体的には、1、よく使う単語はユーザー辞書に片っ端から入れる。
2、長い文章は音声入力を使う。
3、ショートカットキーを暗記する。
この3つです。
省略できる時間は、わずか数秒なんですけれども、
パソコンを使っていての数秒というのは、かなり体感的に違いがあり、ストレスが相当減っています。
今日は、ユーザー辞書のことについて話していきます。
ユーザー辞書という機能をご存知でしょうか。
私はMacをよく使っているんですけれども、Macの場合は右上の方に文字入力の変換のアイコンがありまして、AとかAとか出ているところですね。
Windowsですと、おそらく皆さん右下かと思います。文字入力、IMEという文字入力のものがありまして、
ワードとかで何かを入力すると、AとかAとかというものが出てきます。
そこをそれぞれ右クリックしますと、Macだとユーザー辞書、Windowsだと辞書の登録というところが出てきますので、それぞれそこを選ぶと、単語を短縮して入力することができるようになります。
例えば、私だとよく使う言葉は、AとかUとか最初の一文字だけ入力すると、その言葉がパッと出るように片っ端から登録しています。
例えば、ありがとうございましたは、A、今終わりましたはい、逆に登録しちゃう言葉がOだと、お疲れ様でした。明日はよろしくお願いします。ですとか、おはようございます。今日もよろしくお願いいたします。など、
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よく使う言葉は一文字入れればすぐに出るように設定しています。変わったところだと、会社名なども一文字で出るようにしています。また、大文字や小文字が混じった単語でよく使う言葉、
よくあるのが一番最初だけ大文字で、あと全部小文字なんてものは、シフトキーに指を移動するだけでもちょっと面倒なんですけれども、私はこれも辞書入力に入れてしまっています。
他にありますと、住所なんかも全部長くて大変なので、住と入れると、私の住所が都道府県から番地まで全部出るように入っています。メールアドレスも名と言われると、何種類か持っているんですけれども、全部そこで出るようにしてあります。
既にやっている方も多いかもしれないですけれども、参考になればと思いまして、お話しさせていただきました。和田博史でした。