2020-12-17 05:06

人生の3つの課題

じぶん経営診断士のトシが配信する
『じぶん経営チャンネル』

サラリーマンであっても
学生であっても、主婦であっても
じぶんの人生の経営者は自分自身である

この考えのもと

じぶん経営という生き方を実践、
応援するコミュニティを運営しています

わかるが増えれば人生が変わる!をテーマに
わかるを増やして、できるを増やし
あなたのキャリアを豊かにするお手伝いをします


今回のテーマは
人生の3つの課題についてお話ししました。

仕事をしているといつのまにか、
仕事が最優先のものとなり、
何のための人生なのかと頭を過ぎることはないでしょうか?

人生には

・仕事
・交友
・愛

の3つの課題があるとアドラー言っています。

そしてこれらの課題の難易度は実は…。

#キャリア
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こんにちは、じぶん経営診断士のトシです。
私は会社員とコンサルタント業の2つを本業とする、サブではなくマルチの副業家をやっています。
このチャンネルでは、私が中小企業診断士として得た企業経営のノウハウやフレームワークを、個人のキャリア戦略の実現に役立てていただけるような内容をお送りしていきます。
わかるが増えれば人生が変わる、をキャッチフレーズに、社会人の学習コミュニティも運営しています。
わかるとは、分けられること。わかるを増やすことで、できるを増やし、できるを増やすことで、あなたのキャリアを豊かにする。
今日はですね、ライフタスク、人生の課題という、アドラーが言っている人間の人生の3つの課題について話したいなと思います。
アドラーがですね、ライフタスクということで、人生には3つの課題があるというふうに言ったものには、
1つ目が仕事の課題、2つ目が交友の課題、友人関係、人間関係ですね。
3つ目が愛の課題としています。
この3つはですね、1、2、3の順で、より難しい課題になっていくということを言っていました。
私はですね、自分自身の人生を経営するという視点で、
サラリーマンであっても、私婦であっても、学生であっても、どんな立場の人であっても、
自分の人生の経営者である、自分の人生の意思決定を自分でしていく、そういった生き方をですね、提唱しているんですけれども、
どこかいつのまにかですね、仕事と自分の人生が仕事のほうが優位に立っているような、
そんな錯覚を持っている人が多いんじゃないかなというふうに思います。
それは私自身も、そう思うことが今でもあります。
1つにはですね、仕事をしている時間が長い、一定の割合をですね、自分の人生の割合を仕事に費やしていることによって、
仕事のほうがですね、優先順位が高い、重要度が高い、そのように直感的に感じてしまっている節があるんじゃないかなというふうに思います。
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そして自分経営ということを考えてみたときも、どこかですね、本当の経営ではなく、
もう少し小さいですね、自分自身を経営するという扱いをしているんですけれども、
アドラーの言うこの人生の3つの課題を改めて見たときに、一番簡単だとされている課題が仕事の課題です。
そして2番目が交友の課題です。
そして最後が愛の課題となっています。
このように、このような視点から捉え直してみると、やはり自分の人生のほうが自分にとっては上位にあって、その中に仕事というものが、仕事というテーマが入ってくるということがわかります。
ぜひ今一度、自分の人生をですね、自分の人生のライフタスク、人生の課題の一つに仕事の課題があるということを捉え直してですね、
まずは仕事の課題から、そして交友の課題や愛の課題、自分自身で向き合ってですね、問題を自分の責任の範疇に変えて、自分の人生の課題にしていくということを自分で意思決定していきたいというふうに思っています。
さて、あなたはどの課題から取り張りますか。
本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ぜひまた次の配信でお会いしましょう。
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