2024-03-25 10:34

聴いて気持ちの良いトークのサイクル

#声日記 #ポッドキャスト

藤井青銅「トークの教室」

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309631752/

 

トークのサイクルについて話してます。

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皆さん、こんにちは。この番組を配信しております、北海道在住の米野を介して、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今回はですね、前の回に話そびれていたことで、話そうと思っていたことを思い出したので、それについて話をしていこうと思っております。
これは、藤井誠夫さんのトークの教室の中に書かれていたことなんですけども、人間がお話を集中して聞くことができる整理的な時間というふうなのは、およそ7分というふうなのが書かれてたんですよね。
で、7分以上の番組になってたとしたらですね、それは一旦面白くないところですとか、あとはふっと息をつけるような場所を意図的に作って、
それをサイクルで回していくというふうな形で番組とかそういうふうなものを構成しているというふうな感じのことを話されてたりするんですね。
これは他の、例えばオールナイト日本とか、日本放送系列のラジオ番組とかそういうふうなのを聞いててもそうだったりするんですけども、
確かに7分かそこらぐらいの時間でCMが入ったり、別の人の声が入ったりというふうなことをやられているかなというふうなのはね、ちょっと聞きながら思ってたりしております。
これはTBSラジオと日本放送で多分方針がかなり違うんだろうなというふうには思っておりますね。
なんか日本放送の方は短くてガチャガチャ切り替えがちだなと思うんですけどね。
TBSラジオの方はがっぷり4つで組むような長めのポッドキャストとかラジオ番組が多いなというふうな印象があります。
なんかね、印象で話しているので実際の統計の部分とか全然知らないんですけどね。でもそんな感じなんだろうなと思っております。
で、この辺の部分についてこの藤井聖人さんがどの辺の車でかかってなっているのかというのは全然わからなかったりするんですけどね。
けれどもこの7分とかのサイクルで話をするというふうなのはですね、私も感覚的にそうだろうなというふうに思う部分があるんですよね。
というふうなのも自分のポッドキャストとかを配信してて、例えばアップルコネクトだったかなというふうなサービスがありました。
こちらの方ではどこら辺の部分でリスナーがポッドキャストの聴取をやめたのかというふうなのを統計を出しているサイトだったりするんですね。
自分のポッドキャストを登録してたりするとそれで確認ができたりするというふうなやつなんだよ。
一応アンカーじゃなくてスポティファイポーポッドキャスターズの方にもスポティファイユーザーのやつとかも載ってたりするんですけども、これもね、なんかあるんですよね。
で、私もその辺の部分で確かにその辺の離脱率とかその辺の部分というふうなのが大体7分に1回ぐらいに山が来てそこからめべりしていってるなというふうな感じがするんですね。
で、これはアップルポッドキャストユーザーは基本的に長く聞いてくれるんですけども、スポティファイのユーザーは顕著ですね。速攻で離れていくなというふうな感じがしております。
多分ユーザーの年齢層が若いからそういうふうになってんだろうなーっていうふうな気しておりますね。
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なるべく若い子に聞いてもらいたいなーとかね、できれば女子に聞いてもらいたいなーっていう、これね、おじさんだから女子に聞いてもらいたいなというふうなわけではなくてですね。
コメントをくれたり、何かお菓子をくれたり、あとはイベントの時とかに会いに来てくれたりするのはですね、大体女性なんですよね。
だからポッドキャストをリスナーとして大事にしなければいけない比重というふうなのはですね、女性だったりすることが多いので、私はなるべく女性リスナーに嫌われないような配信をずっとしていきたいなというふうなことを日頃思いながらやってたりするんですね。
おじさんのリスナーは悪口か苦言か嫌ごとかしか来ないのでね、まあそうではないおじさんもいるにはいるんですけども、でも基本的にあの嫌なこと言われることが多かったりするのでね、自分のリスナー層を汚すのもどうかなと思うんですけど、まあけどね、そんな感じのことがありますので、ちょっと思ってた部分なんですよね。
何の話をしてたっけ。そうそう、トークの時間のサイクルは7分サイクルだというふうな話ですね。そんなふうなサイクルで離れてたりっていうふうなことがあったりすることを考えると、やっぱり短く編集でつまんでというか、大体の1つの話題が7分ぐらいに収まるように台本とかそういうふうなものを組んだ方がお話としては盛り上がったり聞きやすくなるんじゃないかなっていうのはね、ちょっと思ってたりするわけなんですよ。
ただこれをですね、ポッドキャスト上で再現して台本を書くっていうふうなのがですね、まあ難しいんですよね。なんか7分ぐらいのちょうどいい話題っていうふうなのを作るのがね、なかなか難しいんですよ。
それをですね、ここ最近藤井誠人さんのメモの作り方みたいなのを参考にしつつ、自分の台本の中に落とし込んでってやるんですけども、ついつい多く喋りすぎてしまったりですとか、あとやっぱりあの私あのメモの方読んじゃうんですよね。
迷子になった結果、自分で話そうと思っていたことのメモを見つけてしまって、ついでなんですけどみたいなことで話し始めるっていうふうな感じのことをやってたりするんですね。ここ最近あの自分の配信聞いてても思うんですけども、このね、ちょっと手戻りして話題を話すっていうふうなのがですね、聞きづれんですよね。
なんかこれをですね、あの今藤井誠人さん流のメモを取ることによって起こしてしまってるので、あの何とかせねばならんなというふうに思ってたりするんですけどね。慣れるまでに時間かからないなというふうに思いながらね、ここ最近はやってたりするところなんですよ。で、こんなような話をしていてですね、このポッドキャストの方もそろそろ7分に差し掛かろうかなと思うんですけどね。
ただこの辺の部分もぶった切ってそのまま話をしていきます。なぜならば今回はトークテーマの方があっちゃこっちゃに言ってるのでね、あの一つの話題で7分ってわけにはなってないから、この辺はいいんだろうなと思います。で、これの話ちょっとついでにしておきたいなというふうに思っておりましたのが、あのここ最近私が見つけたポッドキャスト番組で、そうだな、あの面白くないんだけれどもっていうふうに言ってしまおうとしてるのがダメだなと思うんですけども。
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あの、なんか編集が異音にうまくて、それである程度最後まで聞けてしまうというふうな番組があるんですよね。で、これはスポティファイとアップルポッドキャストの方で聞ける番組で、物語の学校というふうなポッドキャスト番組だったりしております。
多分始まってるのが去年ぐらいからやってられてる番組となっておりまして、1エピソードあたり大体30分以内で収まるようなポッドキャスト番組なんですね。で、さっき話した7分間のサイクルっていうふうなのを忠実に守ってる番組だったりするんですよ。で、内容的にはですね、例えばここ最近流行ってるエンタメがどうして面白いのかっていうふうな部分を分析的に話すっていうふうなことを試みてる番組だったりしております。
で、私の番組では基本的に好きではないからやりたくない手法なんですけれども、細かくBGMを入れていって、フィラーを激しく切っていって、そしてトークとトークのつなぎ目にはサウンドエフェクトを入れるという。要はガチャガチャとBGMとサウンドエフェクトを対応するというふうな番組だったりするんですよね。
で、これはAM育ち、AM生まれ、あ、違う。AM生まれ、AM育ち、AMラジオを聞いてきたやつはだいたい友達っていうふうな感じのですね、話の長い育ちをしてきたラジオおじさんとしてはですね、なんか耐えられないような作り方をしているような番組だったりするんですよね。
で、話している内容的な部分としてもですね、長らくサブカレーおじさんを知っていると、なことは言われなくても知ってるよっていうふうな内容のことばかり喋られている番組なんですけども、けれども最後まで聞けてしまうような番組になってたりするんですよ。
で、これはその7分間の整理を忠実に守っていて、なおかつBGMとサウンドエフェクトをうまく使ってるからだろうなーっていうふうなのをね、聞きながら思ってたりするんですね。だからその辺の部分ですね、編集がすごくうまいなーっていうふうなので、感心していたポッドキャストだったりしております。
ただ内容が面白いかっていうと、俺の番組の方が面白いけどなーっていうふうに思っちゃったりするのがですね、嫌な部分ですね。おじさんはこういうふうなところで若者にわむんと取りがちになってしまってですね、本当に嫌だなっていうふうに思うんですよ。
けれどもね、こういうふうなのもなくなってしまったおじさんはですね、どんどん枯れて消えていくだけなのでね、この辺のファイティングスタイル、ファイティングポーズだけはとりつつやっていければなーっていうふうに思っております。
でも編集とかその辺の部分に関して見れば、すごく学ぶべきところがあるようなポッドキャストだなーっていうふうなのをね、聞きながら思ってたところなんですよね。
でもね、なんか自分の番組でこういうふうなことをやりたいか。せめてこの7分のサイクルをうまく作って、それでずっと聞き続けたいっていうふうなことをやりたいなというふうに思ってたりするんですね。
ちなみにこの藤井誠造さんの本の方で書かれていた内容としてはですね、この7分のサイクルを忠実に守っている人として、ビリとたけしさんのラジオ番組というのが出てきます。
で、そちらの方のサイクルっていうふうなのが7分間面白い話をして、ちょっとふっと息をつけるようなタイミングが訪れて、そしてまた7分間面白い話をするというふうなサイクルだったりするんですね。
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で、そっちの方は当然のことながらBGMとかサウンドFFとかを使っていないような番組なので、それだったらできるのかもなと思うんですけども、けれどもこれはトーク力とかが物を言うのような世界になってくるのでね。
果たして1階の普通の農家のおじさんがどこまでできるのかなっていうふうな部分がね、なかなか悩ましい部分だなっていうふうなのをね、ちょっと思ってたりするところなんです。
っていうふうなのをね、ちょっといろいろと思いながら話はしてみたんですけどもね、そろそろあの話すような話題もなくなってきたので、この辺に締めたいなというふうに思っております。
ちなみにあの物語の学校はですね、おじさんは知ってる話しか出てこないので、そこの部分については面白いとは言えないけれども、けれども内容については、内容じゃないな、編集については非常に素晴らしい番組だなというふうに思っておりますので、よかったら聞いてもらえるといいなというふうに思っておりますね。
ダメだな、こういうふうに言わないで、全部褒めてあげないとダメなんだよなっていうね。そう、私もあの自分の番組についてる嫌なおじさんリスナーみたいな振る舞いをね、してしまうんだなっていうふうに思ってたところで、おじさんの厄介な部分が出たなって思いますね。
なんかこういうふうなのを言わずにですね、なんかいろんな若者とかそういうふうなのをただただ応援してあげられるようにいつかなりたいなっていうふうに思ってます。
はい、そんなところで今回のお話は締めさせていただきます。お付き合いいただきましてありがとうございました。
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