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2024-08-02 30:32

#3 ともに奏でるラジオ ゲスト:ジャムセッションズ協奏パートナーあつしさん

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

3回目の放送では、ジャムセッションズ設立メンバーでもあり、現在も協奏パートナーとしてジャムセッションズの運営に関わっている篠田厚志さん(あつしさん)とともに、公務員⇒NPO代表⇒スタートアップCHRO⇒起業、と独自のキャリアを歩まれてきたあつしさんが、ジャムセッションズにジョインしたきっかけ、「協奏」への想いなどお話を伺っています。


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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

サマリー

Jam Sessionzの河村さんと井上さんが、協奏をテーマにした対話番組で、協奏パートナーの篠田さんがゲストとして登場しています。篠田さんはJam Sessionzの立ち上げに参加し、フリーランスで会社を立ち上げる傍ら、Jam Sessionzで活動する理由について語っています。みんなが奏でる協奏、共に作るほうの協奏みたいなものが自然発生的に社会全体で生まれ、増えていくという話をしています。共に奏でるやり方で誰でも新しい音楽を奏でるようになることを目指しています。このエピソードでは、「ともに奏でるラジオ ゲスト:ジャムセッションズ協奏パートナーあつしさん」、京都と大阪の違いやJam Sessionzの特徴についてお話しています。また、ゲストのあつしさんがおすすめする本についても紹介されています。

Jam Sessionzの協奏パートナー
皆さんこんにちは、Jam Sessionzの河村です。 井上です。
ともに奏でるラジオ。この番組は、株式会社 Jam Sessionzが即興演奏から生まれる
協奏をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんな番組です。
はい、ということで、番組としては3回目の配信になりますけれども。
いいペースで進んできている感じがしますね。
そうですね。当初の想定では、週に1回ぐらいアップできたらいいかなという感じだったので。
今のところ順調に収録も進んでいます。
ひとまず、Jam Sessionzのメンバー紹介という形で進めてきておりますので、
今日3回目のゲストというか、私たちのメンバー、早速お迎えしましょうか。
そうですね。
じゃあ、自己紹介、篠田敦史さんお願いできますでしょうか。
お願いします。
はい、改めまして篠田敦史です。Jam Sessionzの協奏パートナーということで、
一緒に立ち上げからさせていただいております。
本業は別に人事の組織開発とか人材開発のコンサルティングをやっている会社を創業しまして、
それと同時期にこのJam Sessionzでもジョインして一緒にやらせていただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お誘いした時には、まだフリーランスで会社も立ち上げていなかったんですけど、
我々がJam Sessionzの設立の準備をしている時に篠田敦史さんの会社の方が先に立ち上がったという。
そうでしたね。
なので篠田敦史さんにとっては、言ってみればパラレルに進んでいく中で、
ただでさえというか、自分の新しい会社立ち上げるみたいなフェーズってただでさえ忙しいと思うんですけど、
なんでそのまたJam Sessionzにも何かしようかなって思ったのかとか、
その時の状況とか含めてお聞きするところから始められたいかなと思うんですけど、どうでしょうか篠田さん。
そうですね。今振り返ると去年の8月ですよね、声をかけていただいたのが。
そうでしたよね、ほんと1年前約。
その時って僕が7月までマレーシアで親子富士家庭のような2人で子育てをしながら、
学校に通わせながら僕はフルリモートで仕事をしてるみたいな環境をやってたんだけど、
帰ってきたんですよね。帰ってきたタイミングで声をかけていただいて。
ちょうど帰ってこられたと。
篠田さんの参加の経緯
そうそう。その時は僕はしょうさんとしかつながってなかったので、しょうさんから声をかけていただいて、
こういうことをやろうと思ってるんだみたいな話でちょっと飲みに行きましょうって言って、
啓太さんと3人で京都で飲みに行ったのが一番最初ですね。
なるほど。
その時は僕も独立するって、いずれはと思ってましたけど、
タイミングはもう少し先かなと思ってたんですよ。
そうだったんですか。
会社に所属しながら、ジャムセッションズの立ち上げ、当時名前はなかったですけども立ち上げっていうので、
所属しながらそれプラスアルフォンも一つはできるなと思って、
お話を受けしてしてたんですね。
最初にお話しいただいたときにお二人から、
ヒエイリ株式会社という形でやりたいんだという話を聞いて。
ヒエイリ株式会社ですよね。
え?何?みたいなと感じで、ちょっとよくわからず。
NPOとどう違うのか、株式会社とどう違うのかみたいなことを考えながらいろいろ話を聞いていて、
でも思いはすごく、細かいところを話をするとあれなんですけど、
ヒエイリ株式会社としてやりたいという思いはすごく共感もできて、
やっていきたいというのは、お二人とお話をしてても一緒にやるのはすごい楽しそうだなと思って。
最初はこっちで事業を開始を起こすみたいな話になってた。
あとに、やっぱり独立しますみたいな話になって。
そういう順番でしたか。
そしたらもう独立のタイミングが、
年が明けて2024年の1月に独立したんで、
そっちの独立の準備がすごく早くてですね。
ポンポンポーンと立ち上げていって、
ジャムセッションズも法人格を持って、みたいな感じになったというのが、
これまでのきっかけだったかなと思います。
なるほど。正しい流れは、そういう順番だったってことですね。
非営利型株式会社の意義
結果的に厚木さんの会社の方が先に作られて、
結果的にジャムセッションズみんなから質問ゼミに会うみたいなね。
手続きどうしましたとか、スラックで飛び交ってましたけど。
そうかそうか、そういう流れだったんですね。
厚木さんも非営利型株式会社なんていうのは、
その時、正確には知らなかったというか、
初めて聞いた感じだった。
そうですね。聞いたことなかったですよね。
非営利型の重いというか、
株主に還元しないとか、利益を還元せずに事業に使うみたいなので、
NPOとすごく似てるというか近いので。
そうですよね。ソーシャルビジネスとかでそういうやり方されてるとこありますもんね。
なので、非営利型株式会社が今度NPOとどう違うんやろうなって、
僕の中で一番悩ます部分だったかなと思いますね。
なるほどなるほど。
改めて厚木さんの言葉から、先ほどから、
非営利のNPOとの違いはなんていうのが出てるわけなんですけども、
あれなんですよね。厚木さんはNPOの運営にも長く、
マレーシアの前なんですかね。
そのあたりもちょっとそういえばっていう形で。
マレーシアに住んでたのは2022年の4月から2023年の7月、
その頃はスタートアップで働きながら、
フルリモートで仕事をしてたという感じだったんですけど、
その前はNPO法人立ち上げから経営をやるところを、
2013年からですね。
2013年に法人立ち上げに関わって、
2021年までNPOの経営にずっと携わってまして。
子育て支援のNPOをずっとやっていて。
NPOの経営とかNPOの在り方みたいなところは、
自分も知っていたところがあるので。
なので非営利ならNPOでもいいんじゃないんですかね。
なので非営利ならNPOでもいいんじゃないみたいなところは、
最初に思ったところもあってですね。
だからこそ余計にどう違うのみたいな関心もありつつ、
上院された感じですよね。
そうですね。
私が誘ったのも、
安西さんがNPOっていう非営利の組織の経営もされてて、
かつスタートアップでも働かれていて、
物資留学もされてっていう、
新しい働き方、生き方を実践している方だったので、
我々が考えている非営利型の株式会社みたいな話も、
多少最初は戸惑ったとおっしゃってましたけど、
たぶん理解してくれるだろうなって、
共感してくれるだろうなって思ったのが、
りょうこさんもそうなんですけど、
お二人をそうした経緯なんですよね。
実際こういうふうに注意していただいたっていうところがあって、
我々の見立ては間違ってなかったっていう。
そういうことですね。
自我自賛的なことを言いましたけど、
ということで本当にありがたいなというふうに思っております。
いやいやいや。
本当確かに引き出しが多いというか、
NPO、スタートアップだったり、
今やもう自分の会社もやられてて、
ジャムセッションズの協奏パターン、
なんとという感じですけど、
非営利型っていうあり方のみならず、
ジャムセッションズが掲げている新しい感じの方の協奏、
あれじゃないですか。
これ思い返せば合宿の時にね、
みんなで一日中合宿をして、
それで出てきた言葉ですよね。
主に奏でるの方で。
そのプロセスとか、
一緒に話した中で、
どういう受け止め方をアシュさんはされてたのかなっていうのを、
改めて聞いてもいいですか?
いろいろされてるからこそ、なんというか。
うーん、そうですね。
協奏自体は、
すごく僕の周りでは当たり前化している感じはあって、
多分みなさんの周りでもそうだと思うんですけど。
一般的な共に作るの方ですね。
共に作るということなんかはすごく言われるようになってくる。
だから共有する、シェアする、コラボするみたいなのは、
どんどん当たり前になっている。
いわゆる戦うほうではなくて、
お互いシェアを取り合うとか、そうじゃない、
お互い手を取り合うみたいな形っていうのが、
どんどん当たり前になっているなというのは思っている一方で、
なんていうのかな。
特定の部分で、
特定の部分で行われているみたいなのは感じるわけですよね。
一部の人たちだけで共闘、協奏するみたいな。
なるほどなるほど。
共にって言いながらも、結構限られちゃってるんじゃないかっていう。
そうそうそうそう。
それは感じていて、合宿で話をしているときにも、
そうじゃなくて、もっと自然発生的に、
今隣に座っている人たち同士すらも、
お互いよく知らない人たち同士すらも、
突然やりますみたいなことが生まれるみたいな。
自然発生的な共に奏でる
それぐらいの世界観があってもいいんじゃないかみたいなことが、
話し合いの中からみんなのビジョンが、
そういうところに一致してきたんじゃないかなっていうのはすごい思っていて。
はいはい。
いわゆるコラボとか、
共に作るほうの協奏みたいなものが、
ものすごく一部じゃなくて、
自然発生的に社会全体でどんどん生まれていく、増えていくって、
それいいよねみたいなことを話してて、
それがこれまでの協奏とどう違うのかみたいなことを考えたときに、
奏でるみたいなジャムセッションズ。
表現として。
そうそう。
本当に思っていたことが同じように思っていて、
それを言語化している、
共に奏でるとは
そんなプロセスだったなっていうのをすごい思ってます。
なるほどですね。
面白いなと思ったのが、
同じテーマで、前回、翔さんにまさに、
これまで言われている、共に作るの協奏との違いというかね、
それぞれどう考えての共感だったのかって話をしてたとき、
翔さんなんかはちょっと重たい感じがしてたっていう話をしてくださっていましたよね。
そうそう。
そうなんですよね。
一部の人がやる、まさにアツ田言ってたけど、
ゼロイチみたいなイメージがあって、
誰でもできる協奏って、誰でもできるって感じじゃないなっていうのが私の実感だったので、
もっと気軽に共に奏でるやり方で、
本当に誰でも新しい音楽を奏でるようになったらいいなっていう意味では、
アツ田さんがおっしゃったように、
誰でもできる、誰でも参画できる意味での共に奏でるなのかなっていうふうに思いましたね。
ジャムセッションズの活動
そうですね。
だからあの日、本当にいろんなプロセス、
まずはお互いどんな価値観を大事にしているのかみたいなところから、
結構いろいろ話しましたよね。
それを踏まえてみんなから出てきて、
みんながしっくり言った言葉がそれだったっていうところなのが、
今聞いても改めて、そういうやっぱり重ね合うプロセスだったなっていうのをね、
思い出しました。
懐かしいですね、もうすでに1年前です。
ほんまです。
でも変わらないというか、むしろ高まってる感じはしますよね。
おお、しますか。高まってますか。
高まってる。本当にそういうものが必要だなっていうのを感じますね。
なるほど、なるほど。
本当にそういうものが必要だなっていうのを感じますね。
ジャムセッションズで何かやるときのその場っていうだけじゃなくて、
あずしさんが他でいろいろ活動されている中でも、
ジャムセッションズが提案しているこの共に重ねるの方が、
これからこっちだよなみたいな感覚が結構あるっていう。
そういうことですか。
そういうことです。
独立して仕事を少しずつやらせていただくとかの中でも、
いろんな人といろんなことをいろいろたくさん、
早くどんどんやりたいみたいな思いは、僕自身もありますし、
同じような独立して守らないとか、
いろんなことをやりたいというか、
いろんなことをやりたいというか、
いろんなことをやりたいみたいな思いは、僕自身もありますし、
同じような独立して守らないとか、
スタートアップ期の人たちと話をしてると、
ちょっと話をすると、こういうこともやりたいよねみたいな話って、
どんどん出るんですよね。
本当にそういうふうに思ってる人も増えてるし、
やっぱり直接話をしたときにそうなるけど、
そうじゃない人たちはどうすればいいかわからないみたいな。
みんなはしゃべると思ってるんだけど、
どうしたらいいかわからないみたいな感じのところがあるんで、
そこが協奏というものを共に奏でるというものが、
もっと広く一般に伝われば、
もっとみんなの思いを汲み取ることができるんじゃないかなって、
すごく実感してしまいますね。
なるほどですね。
本当そうですよね。
合言葉なんですけど、流行語大賞を狙いたいですね。
いいですね、いいですね。
どうですか?
今出てきて、自分でも言いながらびっくりしてますけど、
それぐらいの言葉なんだなっていうのを、
今のあちさんの話を聞いて思ったんですよ。
時代も求めてるのかもしれないと思うとね。
ちなみにあちさんが新しく独立して作られた会社っていうのは、
どんな領域のどんな会社でしたっけ?
僕が作った会社は株式会社ファンファーレって言うんですけど、
僕は人事の領域でずっと長かったので、
もう20年ぐらい社会人でありながら、
ほとんどが人事、採用、組織作り、研修みたいなことをずっとやってたんで、
その人事領域で独立をして、
メインは組織開発と人材開発。
そのためのパーパスとか、
会社の方針を決め、人事ポリシーを決め、
その上で人材開発と組織開発をお手伝いするっていうことをコンセプトに、
今、事業展開をしております。
ファンファーレも思えば音楽ですよね。音楽。
インスピレーションは近しいものがありますね。
よろしければ、由来を。
由来ですか。
由来は、本当にファンファーレって、
ミスター・チルドレンのファンファーレっていう歌がありましてね。
ですよね。いつもファンですので。
ファンファーレっていうのが何の曲かというと、
ワンピースの映画版の曲なんですよね。
ワンピースもミス・チルもめっちゃ好きなんで、
それをですね、その2つが重なり合って生まれた曲がファンファーレという曲で、
そのときから自分が独立するときにはこの会社名しかないみたいなのはずっと思っていて、
この度ようやく付けさせていただいておりますという感じです。
嬉しそう、本当にもう付けたったぞって感じですね。
これあれですね、この後のコーナーの答えがそれなのか。
ちょっと先取りしちゃったもしかして。
それとも違うやつ言ってくれるのか。
これジャムセッションなので、何が出てくるか順番とかあんまり気にせず喋ってますから、
先に出ちゃったかもしれない。
違うものが来るかもしれないですね。
そうですね、そんな思いで。
ちょっとドキッとするの。
そんなこんな話してたら、どんどんやってるものなんですけど。
さっきもチラッとおっしゃってた、
はやジャムセッションズとして世の中に設立しましたってお披露目をしてから、
考えて半年ぐらい経ってまして、
どうでしょうかというか、最近、さっきもモニカダネルがもう本当に実感してますって話があったんですけど、
もうちょっと具体的なエピソードとかでも、
こんなこと起きて、やっぱジャムセッションズおもろいなとか、
あるいはご自身がこれからやっていこうとすることとの掛け合わせなのか、
どんなワクワクを今感じてて、これからに向けてみたいなところを話し聞けたらなって今思ってます。
ありがとうございます。
個人だけじゃなくて法人も、
気軽な関わり、今までは採用される、する、みたいな形が多かったですけど、
どんどん業務委託も増えているし、
個人個人の活動っていうのはどんどんハードルも下がっている。
でもやっぱり仕事を探すとか繋がり合うとか、仕事につなげるみたいなところではまだまだハードルが高いですよね。
お互いが早く、みがるに加速していけるみたいなことが求められてるような気が、
僕の周りでは特にするんですけど、
そういう中で、言葉にはなってはないんですけど、
協奏と我々が考えているようなものが、実はここってすごく求められてることなんだろうな。
求められてるんだけども、まだ言葉になって伝わってないので、
迷子感があるんだろうな。
いうようなことを感じているので、早くこれを広めて、さっき話があったように、
広がりを作っていく必要性があるなっていうのを実感している感じですね。
本当人事の分野も、この数年でコロナもありましたし、
人々の働くことについての価値観なんかも、働き方の選択肢も本当に増えてきてますよね。
でもおっしゃる通り、もうちょっと身軽に、とりあえず実験してみるみたいなこととかできたらいいなって思いながらも、
まだオールドパラダイムを抜け切れてないようなところもありみたいな。
そんなかときに、私たちの主に奏でるの協奏が可能性あるんじゃないかっていうね。
もっと身軽にっていいですね。
純粋な興味で聞いてみたいんですけど、我々今、京都を中心に活動していて、イベントとかも京都でやっていて、
厚木さんは大阪にお住まいじゃないですか。
はいはいはい。
いわゆる京都の中では、こういう共に奏でるって可能性あるじゃないかって我々実感してるんですけど、
厚木さんがメインで仕事されてる大阪とか、そういうところでも感じたりするのとちょっと音頭感が違うので、
京都と大阪の違いやジャムセッションズの特徴について
厚木さんだからわかることあるんだと思って。どうなんでしょうね。
どうなんでしょうね。僕の周りとかだとむっちゃ感じますよね。
これは個人的に京都のほうが難しいのかなくらいに、住んでないと印象としては感じない。
これは単純に見聞きして思うだけですけど、一銀さんに対する厳しさみたいなものを、
大阪の人間とかにすると京都には結構感じたりとか。
知らない人同士が突然みたいなことが起こりにくそうなイメージがあるなという気が勝手にしているので、
大阪とかのほうが緩い。東京のほうがもうひとつ緩いみたいなぐらいの気持ちはありますね。
なるほどね。でもそこら辺は追求していきたいというか。
いや本当ですね。
協奏を京都だけじゃなくて、もっと日本全国の世界でも起こったらいいなと思って、このラジオを始めたわけで。
そこら辺の地域の違いはありつつも、ともに奏でるっていうのが流行語になってきた。
でもやっぱり、これからこのラジオ会が進んでいくと、
私たちのメンバー以外のジャムセッションズにしてそうな方っていうのをゲストに呼んで話そうっていうことを決めてますので、
いろんな人と話す中でもまた、京都らしさも見えるかもしれないし、
ジャムセッションズらしさも見えるかもしれないなっていうのは、楽しみだなと改めて思っております。
ゲストのあつしさんがおすすめする本
はい。
そろそろ高齢になりつつあるコーナーですね。
ゲストの方におすすめの1曲もしくは1冊をお受け入れしているんですけれども、
さっき1曲を出したような気もしますけども、改めてここで何を答えていただけるかどうでしょうか。
1冊を出すとするならば。
これって書籍がいいもんですか。僕漫画めっちゃ読むんで。
漫画でももちろんなんでもいいんですよ。
あるんですけども、ここでのおすすめとするならば、
僕が一番こういう世界に入るきっかけになった本が一番いいかなと思っていまして、
マイクロソフトでは出会えなかった天職という。
ありますね。
ルームトゥーリードですね。
立ち上げたジョン・ウッドという方の本ですけども、
これを読んだときに僕は社会企業と社会的企業というものに目覚めたと言っても過言ではないかなと思って。
僕一番ファーストキャリア公務員だったんですけども、そのときに読んで、これだーというふうに思って、
それからNBOとか、こういう業界、世界に足を踏み入れようと思った。
なんか一番のきっかけだったなーというふうに思っています。
もうだいぶ前の本なんですよ。相当前なんです。2007年なんですけど。
日本は、いわゆるソーシャルフィジェニスとか言われるよりちょっと前ですよね、アメリカはね。
そうか、その一冊なんですね。
ルームトゥーリードをご存じない方に簡単にお伝えすると、
図書国だったりとか、いわゆる公立の図書館がないような地域に、
寄附で集めた8国の図書館を作るっていう活動をしているNBOの方の
NBOがルームトゥーリードですね。
そのNBOの創始者の方の書いた本ですよね。
そうです。
いい本を紹介いただいて。
それが原点だったんだっていうのをちょっと知れて、
意外に聞いてなかった。
知らなかった。
当然、僕はどうのこのラストでファンファーレ言おうかなって思ってましたけど。
やっぱりそうです。先に出ちゃいました。
結構最初、今の会社名とかあえて言わずにしばらくは。
そうだったんですね。
のらりくらりしてたんですけど。
いやいや、全然。
即興演奏なのでね、ついあの時聞きたくなっちゃって。
その時にじゃあってなった時にいくつもあるんですけど。
めちゃめちゃたくさんあるんですけど。
その中でこのJAMセッション2とか協奏に一番合うのはどれかなというふうに思いながら、
この本を選びました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ今回はルームトゥーリードとファンファーレどっちもリンク貼ってください。
そうですね。そうしましょう。
ありがとうございます。
ぜひファンファーレもいらない方は聞いてほしい。
改めましてアティさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
次回がですね、メンバーでは、そうかリョコさんがまだ撮ってないから、
リョコさんの前にマッツーさんですね。
そうですね。
マッツーさんが次がゲストで、その次がリョコさんですね。
はい。
あと2回はメンバーの知られざる思いだったりとか経歴を知るという回が続きますけれども、
聞き続けるようなお聞きの皆さんも聞いていただければなと思います。
はい。私たちも何が出てくるかね、楽しみにして進めていきたいと思います。
今日のゲストアティさんありがとうございました。
マッツーさんでした。
ありがとうございました。
次回の放送またお楽しみにしてください。
じゃあさよなら。
ぜひぜひ。さよなら。
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