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[S2-069] 【ゲスト:店長 後編】人生年表インタビュー
2026-11-02 1:01:53

[S2-069] 【ゲスト:店長 後編】人生年表インタビュー

■ 内容
本日のお品書き / 店長自己紹介 / 関西生まれ高崎生まれ / 小中はサッカー少年 / 格闘ゲームは嫌い / 戦略育成系が好き / サッカーのポジションはセンターバック / 攻撃をいなすのが楽しかった / 守り戦が好き / 高校では文化祭実行委員 / 喫茶飲食班担当 / 企画運営気質? / 授業中は寝てるか本を読んでいた / 岩波文庫とか歴史の本 / 大学は仮面浪人して第1志望を受け直す / 大学では美術史 / 週7でバイトして大学に1年で3日しかいかない年も / 六本木でキャバクラのバイト / お客さんを捌いていくのが楽しかった / 半年かけて座席薄毛ビンゴ成功 / 就活が向いてなかった / 友だちのツテでとある企業を受けてみたら内定をもらう / 1年目はインテリア事業部の営業 / 2年目は内部統制報告書作成部門 / 傾きかけた会社の上司の一言で一気に気持ちが覚める / そこからバイト時代の先輩が創業したメイドカフェの会社にジョイン / いろんなお店のプロデュース / 始めた頃は秋葉原はほとんどお昼営業のお店がメイン / バー営業のお店が徐々に広がってきた / でんぱ組のオタクカルチャーとの違い / 今のコンカフェはメイド喫茶カルチャーの流れとガールズバー・風俗系経営からの流れがある / 店長のお店の女の子のやっているポッドキャストを聞くとお店に行きたくなる / 安全なお店 / 水商売とアイドル推し文化の悪魔合体の危険なお店 / 自分の娘が働けないお店にはしたくない / 現在6店舗運営 / 全店シスターシリーズ / 良いキャストが揃えば良いお客がついてくる / 採用に全集中 / 何をやるかより誰とやるかが大切だと思う / 自分でポッドキャスト番組をやろうとは思わない / 店長も留年番長 / 今の若い人は留年しない? / 自分たちの世代と見えている世界観が全く違う可能性がある / 少しでも大きい野菜を買おうとしている人を見て思ったこと / ポイ活ガチ勢に共感できない

■ 番組内で紹介したもの
・完全ニンゲンランドの目安箱 店長ゲスト回
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・ちいラジオ
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・ミクトテン
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サマリー

秋葉原でコンカフェを運営する店長が、1982年の出生から現在までの人生を振り返る。高崎でのサッカー少年時代にはセンターバックとして守ることを好み、ゲームでも格闘ゲームよりシムシティやダービースタリオンのような戦略・育成系を好んだ。高校では文化祭実行委員として喫茶・飲食班を担当し、大学では美術史を学びながら週7日のアルバイトで留年も経験した。六本木のキャバクラで客を効率よくさばく仕事を楽しみ、その後はインテリア営業と内部統制報告書の作成を経て、バイト時代の先輩が創業したメイドカフェ会社に加わった。

出生から高崎でのサッカー少年時代
2026年11月2日月曜日配信の第69回スペースボルケーノです。 今回も前回に引き続き秋葉原市スターカフェ店長さんゲスト回となります。
後編となる本日は、人生年表インタビューと題して、店長の生まれた年から現在までを時系列順にインタビューさせてもらいました。
後半特に店長のコンカフェ経営哲学とか、コンカフェカルチャーの話も聞けてめちゃくちゃ面白かったです。
最後までお楽しみください。
メイクフレーズ実験レジオ スペースボルケーノ
はい、じゃあということで店長ゲストの後編をやらせていただきたいと思います。 店長よろしくお願いします。
はい、改めましてよろしくお願いします。
はい、というわけで前編でそこまで詳しくお話してもらってなかったんですけど、
いきなり後編であれなんですけど、軽く自己紹介してもらってもいいですか?
そうですね。改めまして、ラジオネーム店長ということで、秋葉原、東京の秋葉原でコンカフェという業態のお店を運営しています。
年は1982年生まれの今年44日後ですね。
あとは何でしょう、自己紹介。これから生まれた時から遡ってたっぷりしていきたいと思います。
そうですね。今日は人生年表インタビューという企画で、店長が生まれた1982年から店長が今の2026年までどういう人生を送ってきたかというのを時系列中にちょっとたどっていけたらなと思うんですけど、
店長、1982年何月何日生まれになるんですか?
9月16日ですね。
9月16日。お生まれは場所的にはどこにあるんですか?どの辺?
生まれた瞬間というのは母の実家の方の病院だったので、京都だか大阪だかなんですよね。
関西、関西。
生まれてすぐ埼玉の大宮で小学校1年生までは育っています。
関西まで大宮育ち。
はい。
小学校1年生で引っ越したので、ほとんど記憶というか物心ついて思い出があるのは群馬県の高崎市になります。
はいはいはいはい。
じゃあ小学校1年生から群馬、高崎。
そうです。
82年生まれってことは1989年ちょうどあれですかね、平成始まったぐらいに群馬、高崎。
そうです。平成元年に小1になった世代で高崎に来ましたね。
高崎での小学生の時の思い出とかってあります?
めちゃくちゃ風が強いんですよ、高崎というか群馬県の冬って。
他県の方だと想像つかないぐらい風が強くて。
まっすぐ歩いてたら、向かい風に向かって歩いてたら風が強すぎて息ができない。
口の中に空気が入りすぎてくるみたいな。
えーすごい。
だからちょっとうつむいて歩くとかね、口をガードしながら歩くみたいなことが必要で、なんかすごい魔境に来たような記憶がありますね。
それは山の中とかじゃなくて市街地とかでもそんな感じ?
そうです。山から吹き降ろしてくる風があるんですよね。恐ろしい強さで。
自転車だと本当に向かい風だと進めないんですよ。
だから迂回していくみたいな。斜め斜めに。
そんぐらい風が強いっていうのが群馬の一番のすごいところに来てしまったっていう。
なるほど。それって結構季節的なものなんですか?年中そんな風が強いの?
冬ですね。特に。
雪とかは降らない代わりに風がずっとすごいっていう。
いわゆる北風ピューピューみたいな、その冷たい風がめっちゃ吹いてるみたいな。
乾いた風ですね。
すごい面白い。それが幼少期の高崎の記憶、一番印象的な記憶って感じですか?
他に小学生の時に夢中になってたものとか好きだったものとか覚えてることあります?
そうですね。サッカー部に入って、サッカーをずっとやってましたね、小学生の頃は。
部活的なことですか?
そうですね。学校の中にあるサッカー部ですね。
じゃあそのまま中学とか行ってもサッカー部みたいな感じですか?
中学もサッカー部に入りましたね。
じゃあ割とサッカー少年、運動をやってる感じの男の子?
そうですね。小学校活発系ですかね。サッカー部をやって。
サッカー以外夢中になってたこととかってありました?
夢中になったことか。
あの、さっきお話にも出たビックリマンチョコとかはちょっとかすってはいるんですけど、
そこまで余ってはいないっていうか。
一応買ったりしてわーいとか思ってたけど、そこまで熱量があったわけでもないですね。
だから89年、平成元年小学1年生ってことは、あれですよね、高学年ぐらいの時はもうゲームボーイとかは全然普通に。
スーパーファミコンが小学校2年か3年生ぐらいの時に確か出たんじゃないかなと思うんですよね。
守る戦略と文化祭の喫茶運営
スーファミはやってたな。
ゲームで言うとさっき競争とか好きじゃないってお話したじゃないですか。
友達とじゃあゲームやろうぜ遊ぼうぜってなった時に、格闘ゲームとかやりたがるんですよ。やっぱ男の子だから周りの子たちは。
でも格闘ゲームって絶対どっちかやられるまでやるじゃないですか。
あれは幸せの放送量増えないんで。やりたくなかった。
スト2とかが結構小中、中学生ぐらいの時前世紀だったのかな。みんなゲーセンでやったりとかしてましたけど、僕は全く格闘ゲームには何もハマらず。
どっちかっていうとシムシティとか、ダビスタとか、せいぜいマリオとかそっち系の横スクロール系とかでしたね。
なるほど、僕も完全にそれ同じで格闘ゲームとか全然好きじゃなかったんですけど、なので僕はロールプレイングゲームにめちゃくちゃハマって、ドラクエとかああいうのをすごい好きでした。
あとはテトリスとかは普通にやってた気がするんですけど、やっぱ対戦ゲームは全然やらなかったですね。
クニオくんのやつとかも殴り合うじゃないですか。全然なんか楽しくないなと。
それは勝っても負けても楽しくない感じですか?
コンピューター相手に勝つのは楽しいんですけど、友達相手に勝ちたいともあんま思わなかったし、それを本気になってハメ技とかしてくるやつとか嫌いだなと思って。
逆にスポーツとしてのサッカーはどの部分が楽しかったですか?
サッカーの楽しさの部分か。
僕サッカー見るのは全然好きじゃないんですよ。プロサッカーとかワールドカップとかも全然見ないんですけど、プレイしてる分にはなんか楽しかったな。
ポジションは僕センターバックったの一番後ろの守りの要をやってたので、相手が攻めてきたのをうまくいなすというか追い返すというか。
そういうところはなんか楽しかったな。
結構守り戦とか好きなんですよね。
信長の野望とかでも全方向から攻め込まれるみたいなところをいかにしのぐかみたいな。
戦略を持って防御していくみたいな。
予測を立てながら蹴散らしていくみたいなところにちょっと喜びを感じるタイプなのかもしれない。
ガンガン攻めるぞとかっていう気にはあまりならない。
サッカーのポジションとゲームの楽しみ方が全く合致してたんですね。面白いですねそれは。
で、99年に高校生って感じですかね。
高校生…98年か99年かどっちかですね。
高校生の時、それはその時もまだ高崎?
そうです。
なんか高校の思い出みたいな、こういうことやってたなみたいななんかあります?
高校は部活ではないんですけど、文化祭実行委員というものが結構しっかりした組織になってて、
部活みたいな動きをするんですよね。3年生2年生1年生が一つの組織になって。
それに費やしてた時間が結構長かったかな。
で、そこでそれこそその班が分かれていくんですよ。
何か、校門のところにでっかいオブジェを作る班とか、
ライブ系のイベントを主催しきる班。
で、僕は飲食とか喫茶飲食班みたいな形になって、
学園祭の中でのレストランの運営とか、
喫茶店みたいな飲み物提供する場所の手配とかをずっと3年間担当してたので、
その業者さんから物を仕入れたりとか、機材をレンタルさせてもらって、
冷蔵庫とかジュース出てくるやつとか、
ああいうのを設置したりする係をずっとやってて、
そう考えるとずっとカフェ営業やってますね。
ですよね。今、完全に高校の時から今の仕事に繋がってる感じなんだっていうのと、
あと文化祭実行委員会ってことは色々、
セクション分かれたとしても企画を色々考えたりするっていうのがメインの活動による感じですよね。
店長って色んな企画を考えたりとか、
いわゆるプロデュースするっていうのをすごくやってる人だなって僕から見てて思ってて、
その気質みたいなのもこの文化祭実行委員会の時からも
ちょっとあったのかなっていうのが想像しやすいというか。
やっぱりそれが一番楽しかったというか、最初に出てくる思い出みたいなイメージあります?
そうですね。学校ほとんど僕勉強、高校行ってから全くしなくなっちゃって、
なので授業もほとんど寝てるか、自分で買ってきた本読んでるかだったんで、
思い出っぽい思い出が文化祭の時の活動ぐらいしかないかもな。
大学の美術史と六本木のキャバクラ勤務
学校の勉強にあまり興味を持てなくなったみたいな感じですか?
新学校だったんですよ。だから小学校中学の時は、
ほっといてもお勉強できる側みたいな形にいられたけれども、
その上位、上位のやつらが各学校から集まってくる。
ってなると途端に頂上決戦みたいな形になるので、
今まで学年で何番とか90点以下取ったことありませんみたいなやつらばっかりなわけじゃないですか。
それがいきなりケツから数えた方が早いとか、50点以下の点数を取るみたいなことになるので、
やっぱりちょっと一旦心が嫌になっちゃったっていうところがありますよね。
勉強に対して。つまんねえっていう。
で、一旦もう何にもやんなかったですね。1年生2年生ぐらいは。
普通に留年しそうになってました。
でも自分で買った本を読んでたっていうのは、どんな本に興味があったんですか?
高校の時は、今思えば分かってないまま読んでましたね。
岩波文庫のタイトルだけ聞いたことあるけど、これ難しそうだから逆にかっこいいみたいなイメージで買ってたような気がします。
なんかじゃあ、好奇心というよりその本読んでる自分かっこいいかもみたいな感じで読んでたイメージですか?
あとはあれだな、歴史の話が小学、中学生ぐらいの時から好きで、
例えば織田信長の電気もの読むとか、それで吉田松陰とか読んで、
吉田松陰が読んでた申し、中国古典の申しとか、そこから大学とか中洋とかなんかいろいろ出てくるんですよ。
吉田松陰が愛していた本みたいな形で。それを読んでみようみたいな流れで、中国古典とか書士百科とか。
そういう流れで読んでた気がしますね。多分読んでたけど、マジで何もわかってなかったと思います。
でもなんか話聞いてて、僕勝手にその本読んでたっていうのが、店長歴史の本読んでそうって勝手に思ってて、それが当たってて、イメージ通りっていう感じですね。
じゃあ高校卒業してからはどんな感じだったんですか?
高校卒業は一回大学受験を第一志望が受からなくて、第二志望にまあいいかと思って入ったんですよ。
けどそこを半期、一年生の前期で一旦辞めちゃって、もう一回第一志望を受け直したんですよね。
で翌年は大学卒業になるという感じでしたかね。
第一志望と第二志望は学部とか学科はもう違ってたんですか?
学部学科は一緒です。文系ですね。
文系で専門的には何の勉強をしてたんですか?
入ってからは、実際第一志望に入り直してからは、一年生のうちはまだ分かれてないですね。
文系、文学部っていうところに入るだけで、2年から先行に分かれていくんですけど、
分かれた後は実は美術史学科っていう美術の歴史をやるところに入るんですけど、
別にそれがやりたかったというか、一生懸命やったわけでもなく、
美術史学科が一番楽そうだったっていうだけで、あまりそれも勉強もしてないんですけど。
美術史ってでも面白そうだな。
2年目に第一志望に入ったっていう。
2002年とかそれくらいになる?
2001年かな。
2001年。
2002、そんくらいですよね。
2002かな。
2002年に大学入り直して、美術史専攻。
で、普通に大学は4年で卒業した感じですか?
いや、ちゃんと留年もしてますね。
あ、そうだ。そうですね。青春番長の方に留年のことちょっと触れてくれてましたね。
留年したのは明確な理由とかあります?
例えばサークル頑張ってたとか。
バイトすかね。
ずっとバイトしてて、大学3年生で留年したのかな?
あ、4年を2回やったのか。
もうその頃ほんと週7でバイトしてたっていう。
深夜帯だったんで、もう行けるはずもなく。
僕ね、大学2年か3年の時、大学3日しか行ってないんですよ。
やっば。
1年で。
すごい、それはすごい。
そう。だと当然単位足りないですよね。
はい、それはそうですね。それは僕を超えてますね。
でしたね。
そのバイトはもう同じところに週7で行ってたんですか?何件かやってたんですか?
最初の頃はいろんなバイトをしてたんですけど、最後に深夜帯やってた時は同じところに週7いたな。
居酒屋とか飲食系ですか?
キャバクラの某屋やってたんですよ。
六本木で結構デカいお店の。
時代的にはゼロ年代の半ばなんで、ITバブルの頃ホリエモンとかがブイブイ言わせてた六本木にキャバクラのボーイさんやってたってことですか?
そうですね。結構だから有名人とかもいっぱい来てましたね。
そういう時代ですよね。すごい。
面白かったですか?
面白かったですね。やっぱりいろんな人いるし。
あとやっぱり結構人気店だったのでめちゃくちゃ混むんですよ。
またこれか。やっぱり捌いていくのが好きなんですよ。
いっぱい責められてきてこうなんとか。
戦略的にこう。
意外に効率よく捌く人。
確かに。
ゲームとは違うかもしれないですけど、なんとなくゲーム感覚で面白さを感じてたところはもしかしたらあったのかもしれないですね。
そうですね。
週7でキャバクラのボーイすげえな深夜に。
まあでもみんな、ボーイたちも同じ世代ぐらいのが集まってたし、なんか楽しかったですね普通に。
なんか青春っぽいですよね。なんとなくそれ聞いてると。
そんな感じがありました。
いや面白いなあ。
ゲーム感覚で言うと一回、一回というか、やっぱ飽きてくるじゃないですか。仕事毎日毎日同じことやってると。
で、広い店内の中80席ぐらいあるんですよ。
そこにお客さんをどこに振り分けて座らせるかを案内する担当になることがあったんですけど、
その時もう飽きてきたから、ここにちょっと申し訳ない表現を使うんですけど、5人ハゲの人を並べたいなと思って。
面白い。
ただそこのゾーンだけ優先的に並べてたら変じゃないですか。
だから誰にもバレずにナチュラルに自然化のように見せて、ここにたまたま全員5人揃うビンゴを目指してしばらくやってる時がありましたね。半年かけて1回だけ成功しました。
面白い。それって席の配置って各ボーイさんの独断でいけるんですか?
印象的にはフロアのリーダーみたいな人がインカムで指示して、それに従ってボーイさんが席に案内するみたいなイメージかなと思ってたんですけど。
ある程度経験を僕もして、フロアの割り振りをちゃんと意識的に任せて良いという認定をいただいて、その役割に就いた時。
なるほど、そのポジションでそれができるようになってたってことですね。
面白い。
1回しかして成功しなかったですね。
でも半年挑戦して、その1回の成功じゃめっちゃ嬉しかったじゃないですか。
めっちゃ嬉しいけど誰にも言えないんで。
誰にも言えないですよね。写真にも残せないですよね。
そうなんですよ。他のボーイにも言っちゃったら絶対クスクス笑ったりするじゃないですか。
バレたらね。
バレたら意味ないんで。
面白い。
誰にも言ったことないです。
すごいな。
でもその辺も店長の美学というか性格というか、結局人によっては承認欲求みたいな感じで、
自分が思いついた面白いことが半年かけて成功したら言いたくなるじゃないですか。
そこを自分の中で満足して終えれるっていうところが店長の性格だなって思いました。
結構自己満でいいタイプかも。
自分の中の美学が達成できた。
それで特にそれを別に人に伝えなくても自分ではすごく満足度高く、高い満足度が得られるっていう性質というか、
性格だなっていう風に。
確かに。
会社員時代からメイドカフェ会社へ
キャバクラのボーイのバイトをやりつつ、大学に3日しか行かない年もありつつ、卒業はでもちゃんとしたんですか?
そうですね。5年かけて、1年留年して、一応なんとか先生に頭を下げつつ卒業させてもらいました。
なんか研究室に配属とかもあったんですか?文系の。ポクリ系だったんですか?
文系でそういう大学院とかに行く人はほとんどやっぱりいないですね。
よっぽどのガチ勢というか。それは頭から鼻から。
卒業論文みたいなのを書いたりしたんですか?
一応卒論は書かされるんですけど、別に理系と違って、データを厳密に取るとか実験をするとかっていうのもないんで、
もう長いエッセイ書いてるぐらいなんですよ。
卒業論文ちゃんと書いて、それが受理されて、単位をもらえれば卒業できたんですか?
そうです。
なるほどなるほど。で、就職活動とかされたんですか?
一応したんですけど、全然やる気なくて、もう二度とやりたくないことの一つが就活ですね。
でもめちゃくちゃバリバリやる子たちもいるじゃないですか。
そうですね。
何件もない程度っていうのは全く向いてないなーって思いながら、
全然でした。何やってたっけなー。
何社か進んではいたんですけど、面接が第一次はエントリーシート、で最初の面接、で第二次面接みたいなのがあって、
リクルートって会社あるじゃないですか。
あれがものすごい何回も面接があるんですよ。
多分パーンって受かる人は2回目3回目でもう通るんでしょうけど、
微妙三角みたいな奴らは6回とか7回とか呼ばれるんですよね。
それの何回目かに思いっきり僕スケジュール忘れてて、大遅刻していって、
それが原因か普通に面接でダメだったかわかんないけど、そこでリクルート終わっちゃったんで、
どうしようかなーって思ってる時に、僕が留年してる間に先に就職していった仲間たちが、
もう1年目、サラリーマン1年目やってるじゃないですか。で就活どう?みたいな連絡くれて、
なんか全然嫌いって送ったら、じゃあうちの会社今なんか募集してるから受けてみたらって言ってくれて、
そこに半分紹介、普通にみんなと同じフローで受けるんですけど、
そこに結局入ることになりましたね。
それがじゃあ2007年とかそれくらいですか?
2007年、そうですよね多分、ぐらいかな。
それはどんな関係のお仕事だったんですか?
そこはその当時なんか結構イケイケで、もともとはグルナビみたいなああいう飲食店予約サイトから、
その飲食居酒屋さんとかにお客さんを送客しますよっていうサービスで始まった会社なんですけど、
一気に株をどうのこうのして上場して手を広げて、
ウェディングとかインテリアとかそういうものまで広げていってたんですよ。
僕はそこに本社に入って、家具そのインテリアの方の部門のところに出向で行ってました。
1年目の僕の仕事はインテリアの営業。
そのウェブのサービスの営業って感じですか?
ウェブそれは創業事業がそれだったので、僕はインテリアで例えばレストランを作ります。
高級レストランを作る時にデザイナーさんが店舗デザインをするじゃないですか。
どこにどの壁紙を使って、このメーカーの椅子を使ってっていうのを考える人がいるので、
そこに営業をしに行って、うちの家具こういう椅子あるんで使ってくださいとか。
なるほどなるほど。
そういうのをしてましたね。
なるほど。じゃあインテリア業界のウェブサービスってことじゃなくて、本当にそのインテリアの会社の営業としてお仕事されてたって感じだったんですね。
なるほど。それはどれくらいやられてたんですか?
結局それは1年だけやって、本社?本部?本社の方に2年目は異動になりましたね。
で、その頃始まってた内部統制っていう上場会社に義務付けられた株主に開示するための資料作成みたいなのがあって、
それの作成を2年目はしてましたね。
始まりたての仕組みだったので、コンサルの人来てもらって、それを教わりながらそういう資料を。
この会社がどういうフローで、どういう資料を付き合わせてデータを確認しているのかみたいなのを図にして全部提出するみたいなことをやってましたね。
はいはいはいはい。
なるほど。内部統制。内部統制報告書を作る。
そういうのを作る。
上場会社にそういうのが義務付けられたから、そういう部門ができたってことなんですね。
ぽいっすね。
それはどれくらいやってたんですか?
結局もうそれも1年で、会社自体が結構な勢いで傾き始めてたんで。
でも優秀な人から、優秀な30代半ばくらいの人たちからどんどん辞めていっているっていうのが分かってて、
もう沈みゆく船みたいな感じで。
泥舟的な。
泥舟でしたね。
あーなるほど。でもゼロ年代後半、そういうIT系でガッていった企業はまた沈むのも早かったみたいな、ありますね。
そういうイメージ。
もうこの会社にいても意味ないなーっていう感じはしてたんですよね。
僕の1個上の世代で入ってる女の子がいたんで、女の人って言ってるのかな。
まあ年は僕より1個下なんです。僕は流年もろうにもしてるから。
でその子が、どうすんだろうなこの人って僕思ってたんですよ。後輩ながら。
今後。でそれを先輩というか上司の人に聞いてみたんですよ。
あの女の子って今後どうしていくんですかねって言ったら、
新卒で入った子たちのことは最後まで守りきるつもりだみたいなことを言ってたんですよ、上司が。
要はもう全然沈みゆく船だけども、どっかでリストラとかもあるかもしれないし、
でもそれを新卒に対しては何かこう、そういうことはしないみたいにちゃんとやるんだみたいな意気込みを語られて、
そこで僕一気に覚めちゃって、守られる存在ならいたくないなと思って。
で辞めようと思いましたね。
面白いですね、その感じ方。
一気に覚めたんですよね。
でそれ急に覚めて、じゃあもう店長辞めようと思ったって感じですか。
そうですね、すぐ辞めましたね。
すぐ辞めたんだ。
でその後はどうしたんですか、それで2008年とか2009年頃の話ですよね。
もうちょい手前ですね、だからリーマンショックはまだ来てなかったので、2006年とかなのかな、2006、2007とかですよね多分。
そうですね。
で、もともとさっきちょっと喋った、キャバクラの時の先輩にあたる、当時社員で組織の中ではやってた人が、
独立して秋葉原で開業してたんですよ、このメイドさん系の商売業。
そこにその開業の時から誘われてはいたんですけど、
ちょっと親の手前もあるし、一回普通に就職しますって言って、さっきの会社に入ってたんで、
それが泥舟で溶けてなくなったので、
改めてじゃあ参加しますっていうことで、こっちに移籍して今に至るっていう。
なるほど。じゃあその今の会社、バイト時代の先輩に誘われて今の会社に入った、参画したのが、それが何年ぐらいですか?
2007年とかだと思いますね。
それがもう2007年。
確かもうそろそろ19年、20年ぐらい経ったはずなんで。
その頃ってちょうど、メイド喫茶みたいなやつが流行り始めてた頃ですかね。
そうですね。メイド喫茶は一通り。
なんか最近なんかのニュースで、一番新店のお店が20周年を迎えただか25周年を迎えただかみたいな。
僕全然詳しくないんですけど、めっちゃビル一棟ごとそのまま。
ホームカフェかな。
あ、そうだ。ホームカフェかな。
あったホームカフェっていうところがあって。
新任制なんですよね多分。
そうですね。
そこがなんか20周年、25周年記念だから。
でも同じぐらいですね。かなり新任制の側なんですよ、もはや。
じゃあそこに入って、じゃあ今と基本的にやってるお仕事は一緒なんですか?そのお店の経営をする、店長としてお店の経営をする。
そうですね。あの業態はちょっとずつ変わってはきてるんですけど、立場とか役割っていうのは同じかな。
秋葉原コンカフェの変化と文化の違い
今までいくつもそのお店をプロデュースしてきたみたいな感じですか?
そうですね。作って一回なくなっちゃった店もあるしとか、ですね、業態変更もあったし。
なんか元々はスタートはメイド喫茶、メイドカフェみたいなやつが、なんか僕も全然詳しくないんですけど、気づいたらなんかコンカフェみたいなものが流行りだしてて。
だから要はメイドじゃなくてメイドさん以外のなんかロールプレイというか設定みたいなお店がどんどん増えてきたみたいなことなんですよね。
段階を、メイド喫茶ってお昼がメインだったんですよね。秋葉原って。
昔は19時過ぎると電気屋さんとかが閉まって、街全体が真っ暗になっちゃうような街だったんですよ。
20時以降っていうのは特に何もないっていう。
今、お酒を飲む人っていうのはいなかったんですよね。昔は秋葉原でお酒を飲むっていう文化がなくて。
ただ1店舗だけメイドバーっていう名前でやってるところがあったんですよ。
そこが割となんかにぎわってるなーっていうのを僕は外から見て思って。
もうちょっと需要あるんじゃないかなと思って、僕らもお酒を出す時間帯の業態を始めたのが10年前ぐらいかな。
その時はまだコンカフェっていう言葉すらなかったんですよね。
10年前ってことは2016年とかそれぐらいですか?
2015、6年とかだった気がするなー。
そこから秋葉原に遊びに来る人たちの世代交代とかが進んだのか、結構お酒を飲む人が増えて。
今や22時ぐらいがピークじゃないですか、秋葉原盛り上がってるのが。
一気にコンカフェっていう業態のところが増えましたね、今は。
なるほど、なんか僕本当に全然まずさっきも言ったんですけど、そういうお店に行ったことがないのと、
秋葉原っていうのがいわゆるオタクの聖地みたいな、これってゼロ年代ぐらいの認識なんかな。
で、ゼロ年代最後、2010年になる直前ぐらいだった、2010年ぐらいだったかな、電波組がバーンとブレイクして、
で、すごくその電波組のオタクカルチャーみたいなのと、メイド喫茶文化みたいなのが僕の中では同じカテゴリーの中になんとなくあるイメージなんですけど、
なんかじゃあ店長さんから見て、電波組とかのカルチャーとかとはまた全然違う感じなんですか?似てるところはあるんですか?
いや、全然違うと思いますね、僕らがやってることとは。
すぐそこにあるんですけど、電波組さんたちが活動してたライブハウスみたいなのがあるけど、全く関係ないっていう感じですかね。
運営されてる人たちも、そこに集うお客さんも、かぶってはいないんじゃないかな。
そっか、なんか僕は本当に解像度が荒すぎて、アイドルカルチャーと、でもどっちかというと、やっぱ飲食とかさっき言ってたバーみたいなところの飲食のカルチャーの延長にあるっていう感じになるんですか?飲食店カル
チャーの。
今、コーンカフェを秋葉原でやってる人たちって2種類いて、もともとそのメイド時代、メイドの流れを組んでる人たちと、もともとどっか別の町でキャバクラとか風俗とかガールズバーとかをやってた人たちが、秋葉原コ
ーンカフェモーカルらしいぞって参入してきてる。
ちょっとここでも大きくカルチャーというか、意識も違うかなっていう気はするんですよね。
外から見るとコーンカフェって一くくりなんですけど。
見た目は一緒だけど中身が違う。
全然中身の人間の種類が違う。
そうですよね。
はいはいはい。
そういうところはありますね。
確かにそうか。だからそうだ、無意識にそういうお店怖いなって思っちゃうのは、そういうガールズバーとか風俗系のなんとなくそういうのに対する恐れ、無意識の恐れみたいなのが繋がってたりするのもあるのかな
っていうのと。
あと僕が、なんかそのアイドル文化は全然詳しくないんですけど、たまたま自分が、僕ナードマグネットっていう大阪のバンドのスタッフやってたりするんですけど、そのレーベルが会社の中にアイドルを扱う部署が
あって、そこのレーベルが何グループかアイドルを持ってるんですね。
はい。
で、マネジメントしてて、でそれのホームページとかも僕仕事でやってたりするんで、なんかそこだけピンポイントでそういうアイドルの文化みたいななんとなくコロナ直前ぐらいからなんとなく触れてて、
なるほど。
そういうのの流れで、まあもちろん電波組とかも音楽的に好きだったのと、なんか曲書いてる人たちが、なんか自分がバンドやってた時関係の人たちも若干いたりとかして、なんか興味がずっとあったんで、
なんかその辺の流れでなんとなく秋葉原のメイドカフェみたいなのがあるんだとか、なんかコンカフェみたいなのがここ最近あるんだみたいな、なんとなく興味はあるけど全く触れ方がわからないみたいな感じでいて、
その店長を知って、でポッドキャストを聞いて、今急にすごくちょっと行ってみたいっていう気持ちになってるっていう。
安全な店づくりと採用への集中
うちはあの絶対に安全なんで、初心者向けっていうのを最初から歌ってやってきたんで、
なんかなあ、やっぱり水商売の流れの意識でやってるお店が多いし、そこにそのアイドル業界から推しっていう言葉を輸入してきて、なんか悪魔合体してる感じなんですよね。
面白い、なるほど。
だから、女の子は押されてそのアイドルのように振る舞い、お客さんはそこにお金をめちゃくちゃ投じる。
けれども、昔のそのキャバクラとかクラブとかっていうのはおもてなしだったじゃないですか、おそらく。
そういう意識ではやってないと思うんですよね。今コンカフェのそのめっちゃ稼ぐタイプのお店は。
お客さんもそれでお金むしり取られまくるし、女の子もその推しが一人増えただ減っただ、フォロワーが増えただなんだで、結構メンタル的にも疲弊してしまうし。
なんかね、運営だけが儲かってるっていう感じですね。あんまり好きではない。
あんまり健康的ではない印象がありますよね。
そうか、でも外から見ると同じ業態というか、やっぱり目立つのはそれこそホストみたいな文化があって、
テレビとかでもそういうのすごくめちゃくちゃわかりやすいじゃないですか、その構造が。
なんかカリスマホストがいて、そこにすごくそれを推しというか、本当に信者みたいな人たちがお金を奉納するみたいな、
めちゃくちゃわかりやすいのの延長というか、そういうカテゴリーの中にあるようなイメージもあると、すごく怖いイメージを何もわからないと思ってしまいますよね。
自分のもし娘が働いてたら嫌だなっていう店にはしたくないなって気がするので、あんまり不健康なやり方はしないようにしてますかね。
すごい面白いですね。でも全てのお店がそういう店長みたいな考えてやってるわけじゃないってことですもんね、外から見たらそういう同じ業態が見えても。
もういくら稼ぐか、いくら女の子を持ち上げて、なだめ透かして、頑張らせて競わせて、それこそランキングとかつけたりも。
で、お客さんはそれにね、引っ張られて流されてお金使わされて、誰も最後に立っている者はいなかったみたいな。
なるほど、確かにそういう世界観、容易に想像できますもんね。でもポッドキャスト聞いてると全くそうじゃないですもんね。
うちは多分そういうのはないですね。だから長く続ける子は本当に、うち一つの代表的な僕が管理してる店が6年目なんですけど、オープンからずっとやってる子もいるし。
すごい。
結構6年お店があるだけでも珍しい方だと思うんですね。ワーッと盛り上がって、なんか例えば人が疲れちゃってとか裏切られてとかもういなくなっていって、ドーンって。
で、すぐ店なくなっちゃってリニューアルしてとかっていうのは秋葉原やっぱりめちゃくちゃ多いんで。
でもなんとなくそういう印象はあります。お店の名前は変わって、ちょっと外観もなんとなく変わってるけどオーナーは一緒みたいな。
そうですね。
やってることも一緒みたいな。それはめちゃくちゃなんとなく印象としてあるんですけど。
今店長がやられてるお店は2店舗ですか?
僕らは秋葉原で厳密に言うと6店舗。
それは会社でやられてるのが6店舗ですか?店長の担当が6店舗?
僕の担当は大きく言えば僕は一応雇われ社長なので全部僕の責任下にあるんですけど。
メインで僕が体入れてるのはその中の3、4店舗ぐらいですかね。
でもそんなにやられてるんですね。
なんかめっちゃちっちゃい空間も含めるとなんですけど。
僕が認識してるのがシスターカフェと猫耳カフェ。
そうですね。
そのポトキャストで知ってるからっていうのもあるんですけど。
それ以外にもいくつかあるってことですね。
そうですね。
シスターと猫耳以外はどういうコンセプトなんですか?
これ全部シスターシリーズにしてるんですよ。だから猫耳も猫耳シスター。
そっか。そっかそっか。
シスターがもう1個別のところにあるのと、
昔ウギチカンで宣伝出させてもらったんですけど、1000日で終わるコンカフェっていうのがあって。
はいはいはい。あれはもう終わって今菓子スペースにしてる。
そうです。そのスペースのところが1個あると。
あとちょっと細かくちっちゃいスペースが2個ぐらいあるんですよ。
そこはそんなにコンセプトっぽくはやってないんですけど。
なるほど。
なんか面白いなと思ったのが、これどこかでお話されてたのが、
働いてる女の子にアンケートを取ってコンセプトをシスターって決めたっていう。
店長は別にシスターに何の興味もないっていう。
ない。ないですね。
女の子が紛争してロールプレイしないといけないというか、
そのキャラクターのコスプレをしないといけないっていう時に、
やっぱり女の子が一番なりたい格好でやってもらうっていうのが健康的だなと思うから、
その決め方からしてやっぱりすごく哲学というか筋が通ってるなっていうのはめっちゃ思いました。
あれはそもそもいい女の子、いいスタッフを揃えれば、
そこにお客さんがついてくるんで、
採用がすべてなんですよね、僕の考えの中では。
採用がうまくできなければお店は盛り上がんないので、
もう一点集中、リソース全部突っ込むってなったら、
いいキャストが揃うことに全部注ぐっていう。
なので女の子、結局稼げるとか、なんだかんだっていうことよりも、
可愛い衣装を着て働きたいっていうのが一番目的意識高いんで、
みんなが着たくなる衣装を作るっていうところに全集中した感じでしたね。
なるほど、面白い。
悪い言い方すると、おびき寄せるためのやさとして。
でもモチベーションが一番上がるのがいいですもんね。
誰と働くかとポッドキャスト企画
なるほど、僕も今の話聞いて共感というか思ったことはあって、
何かをするとき、例えば会社を始めるでもいいし、
バンドを始めるでもいい、何でもいいんですけど、
何かやりたいことがあったときに、人を集めて何かを始めるみたいなことをするときに、
2つの考え方があると思うんですよ。
何をやりたいかっていうのを一番考えることと、
誰とやりたいかを一番考えるっていう、
どっちに重心を置くかっていうのがあって、
僕、若いときはやりたいことがあったら、
やりたいことをまず第一に中心に置いて、
いろいろ物音を考えて、とにかくやりたいことをやるっていうのが大切だって、
大学生くらいのときは思ってたんですけど、
バンドにしろ劇団にしろ、演劇やってたんで、
バンドにしろ演劇にしろ、
自分では会社とかやったことないですけども、将来的に会社をやるとしたら会社をやるときも、
何をその会社でやりたいかっていうのは、
メインに考えないといけないことだなって若いとき考えてたんですけど、
自分が一番長くやってたのはバンドなんですけど、
やる中で、何をやるかとかあんま重要じゃなくて、
誰とやるかがめっちゃ重要だなって途中で気づいて、
本当に一緒にやるメンバーが自分にとって最高の楽しいメンバーだったら、
やることなんでもいいやっていう風に思えるようになったんですよ。
だから今言ったキャスト、
良いキャスト、理想のキャストを集めるのが目的というか、
そこに集中するっていうのをすごい共感できるなと思って、
僕も何かこれから新しいことを始めるときって、
最初は何をやる、これをやるからメンバーウォッシュみたいな感じで、
メンバーを集めることになるかもしれないんですけど、
結局集まったメンバーが良ければ、最初の目的が違っちゃっても、
全員が楽しく、僕にとっても最高のメンバーだし、
メンバー間の中でも思いが共有できてたら、
やることはなんでもいいかなみたいな感じにすごい。
今は本当に誰とやるかがめっちゃ重要って常に思ってますね。
そうなんですよね。僕のところにいる子たちも就職活動、
大学生とかなんで就活して就職していくときに、
職種とか業種でばっかり見るんですよね。
何か稼げそうなイメージとか、社会的にかっこいいとされているとか、
そんなことより誰と働くかとか、
実際その1日1日がどのような感じで過ごすのかっていう方に、
もうちょい着目した方がいいのになぁと思って、
側の何をするかなんて意外とどうでもいいんじゃないかな、
本当はって思うんですよね。
そうですね。最初はそうじゃないかもしれないけど、
結局どうでもよくなって、
人間関係というか、誰と何をやるかっていうのが一番結局重要になってくるなって。
そうですね。めっちゃ気の合う人と一緒にやる仕事だったら、
例えば街中のうんこ拾う仕事とかでも楽しいと思いますよね。
全然、それはあると思います。
極端ですけど。
でもそれがだから重要だなって僕は思うので、
友達をテーマにポッドキャストやってるのも、
結局そういう自分にとって最高の人たちに出会っていきたいし、
出会うためにはどうすればいいんだろうみたいなのを
常に考えてるのが自分にとってのコミュニケーション論というか、
友達論みたいな感じがするなっていうのはすごい思ってます。
ちなみに店長は、今経営されてるコンカフェの方たちが
ポッドキャストをどんどん始めてると思うんですけど、
店長自身はポッドキャストを始める予定とか、何かないんですか?
願望とか野望とか。
野望はないですね。
野望はないな。
時々ゲストとかに呼ばれたら別にそれは全然普通に出るけど、
自分がメインで番組をやる。
自分が喋ることがあんま思いつかないですね。
自分で台本、今日何喋ろうって言ったら、
喋りたいみたいなことはあんま思いつかなくて、
他人だと、例えばチーにやってもらうんだったら、
こういう話聞き出したいなとか、
喋らせたいなっていうのはあるんですけど、
自分になると途端に何も思い浮かばないというか、
あまり興味の矛先にない気はしますね。
それは今後も湧きそうにないイメージですか?
絶対やらないからねとか決めてるわけではなくて、
気が向いたらというか、湧いてくれば
やるかもしれないけど、今のところ特にそういう願望は?
思ったことがないっていうのはあるかな、あんまり。
一人喋りで自分で台本書いて、
全部やってる人とか見ると、すごいなってなる。
しゅうさんとかすごいなって思いますよね。
しゅうさんはすごいですね。本当にしゅうさんはすごい。
すごい。
すごいです。
そうなんですよ。
じゃああれですか、
働いている女の子たちを見てて、
この子にこういう番組やらせると面白そうだなみたいなのが、
ふと湧いてきて、
いろいろ企画を考えたりして、
そういうのは結構楽しかったりする。
そうですね。
やっぱじゃあ、プロデューサー気質みたいなところがありますね。
それもストリングスファインダーみたいなのわかるんですかね、
そういう気質が。
戦略性とかいろいろあったかな。
そうですね。
今日の話でいうと、さばいていくっていうのもあったし、
戦略的に考えたり企画をしたりとかいうのが。
発想とかそっちも好きだったかな。
なんかありますよね。
そういう企画を考えて。
だからそれで言うと、
たつやさんとかもそういうイメージが僕の中にあるんで。
企画。
すごいたつやさんもめっちゃいろんなアイディアがボコボコに浮かんできて、
いろんなポートキャストにコメントしたりとか、
ネタを送ったりとかするじゃないですか。
すげえなっていつも思うんですけど。
そう、だから山村さんがあれ教えてくれたんですよ。
僕がなんかで流年した話をツイッターにちょろっと書いたら、
こちら聞いてくださいって言って。
青春番長発行とか。
そうそう。
そうか、そういうことだったらさすがですね、たつやさん。
そうなんですよ。
そういうところ早いなと思って。
流年番長の話、流年2人ともパーソナリティのMCの2人が流年、
僕と上美くんが流年したんで流年番長みたいなこと言ってて、
そこにねコメントしていただいて。
あ、店長も流年組だって。
留年、世代差、数値化できない幸福
ちゃんと流年した。
本当にね女の子たちにも流年とかした方がいいよって言うんですけどね。
みんな爆速で卒業していってしまうのでもったいないなと思うんですけど。
なんかそこって男女差あるんですかね。
確かに僕も知り合いの女性で流年したってあんまりほぼ見ない、
あんまいないことないんですけど、演劇部の先輩で1人ぐらい女性でいたし、
なんか芸術系の人でいたような気がするけど。
見がちですね。
でもなんか男の人の方が多いですよね。
これって男女差、男女の何かあるんですかね、特性の差とか。
親との関係性とかの中で強気に出るか。
社会的なあれなんですかね。社会的な圧力というか、社会通年的なもので。
あとはやっぱりありますか、女の子だとその同級生の中で違うカテゴリーに入りたくないというか、
横並び意識が高いっていうのもあるとは思うんですけど。
なるほど。
世代もあるんじゃないですかね。今みんなこう、SNSでつながってて、
今自分が何してるのかをみんなが共有してるような世代なんで。
そうですよね。
だって大学入る時点でもう就職先までほとんど決めてるみたいなやつもいますし、
なんだと思ってるんだろう、大学をって思いますね。
それは僕らの世代が特殊な説もありますけどね、逆に。
もうモラトリアムってちゃんと知ってるって言いたいですね。
今の若い人の方がちゃんと大学の意味をちゃんと理解してる可能性もありますけどね、正確に。
正確ではあるのか。
僕らの世代が、長い歴史で見ると僕らの世代が特殊な可能性もある。
得ることのできる情報量は多分、僕たちが若い時に比べても全然違うと思うんですよ。
ほんと10倍どころじゃないレベルで情報を得ることができるんで、
やっぱ見えてる世界観が全く違う可能性ありますよね。
そうでしょうね。
例えば17歳、18歳で、僕たちが17歳、18歳の時に見てた世界観と、
今の17歳、18歳が見てる世界観がほとんど違う。
全く違う可能性ありますよね。
そうですね。
そうなった時に、僕らみたいに、大学は留年してもいいかみたいに思えないっていう。
いやー、それで言うと、たとえば多分、この職業はどんぐらい小級のあれがあって、
障害年収がどうで、っていうのが全部わかるじゃないですか、業種ごとに。
僕らの頃はどういう業種があるかすらわかんなかったっていうか、
調べようもなかったので、見てる世界は絶対違うと思うんですけど、
なんか僕最近、スーパーで嫌だなって思うことがあって、
シュウさんにもこれお話したんですけど、野菜がゴロッと山積みになってて、
それでも選んでいいじゃないですか。
で、1本100円って書いてあるから、ちょっと大きいやつとかちょっとちっちゃいやつってあるわけですよ。
で、あれをめちゃくちゃ時間かけて、ちょっとでも大きいのを選んでるおばちゃんとか見ると、
すごい嫌な気持ちになるんですよ。
そんなの、ここで時間かけてちょっと大きいの買ったとしても、
あなたがヘタをちょっと多めに切っちゃったりとか、皮を厚めに剥いたら、
あんま食べるところ、ちっちゃいやつを丸ごと食べたほうがいいですよとか。
あとこの話をシュウさんにしたら、その大さじゃなくて、
気持ちをどういう気持ちで食べるかで、と口の味わいとかそこから得られる幸福感も違うから、
その最初の大きさにこだわることってのは、結構本末転倒なのかなっていう話をさせてもらって、
だからそんな障害年収が高いところに効率よく最短経路でたどり着くことを良しとしているが、
そんなことよりも仲間とうんこ拾う仕事して楽しい毎日過ごしたほうが、
幸せなんじゃないっていう可能性もある。
そうですよね。僕もだからシュウさんと話してて、僕も常に思ってたんですけど、
結局そのいろんな尺度が、結局数値でしか測定できないので、
みんな数値にやっぱりこだわっちゃうというか、数値しか信じられなくなってるというか、
でもうんこ拾って楽しいって絶対数値化できないですもんね。
できないですね。
でも本当は数値化できないところの方にいっぱい楽しいこととか、
自分にとって幸せなこととかは本当はいっぱいあるはずなのに、
なかなかそこに目が向けられなくて、やっぱ数字の奴隷になってるってよくね、
いろんなところで言われてますけど、やっぱそうなんだろうなっていう気がしますね。
僕も結局数値の奴隷になってるところとかいろいろ、
コスパっていうか、さっきも言ってたんですけど、
コミュニケーションコストとかめっちゃ考えちゃうんで、
結局数値的なものの奴隷になってる部分はめっちゃあるなっていう気は、
無意識にそういう、本当に僕なんか常にやってるわけじゃないですけど、
お金のコストの計算は全然できないんですけど、
コミュニケーションコストとか自分のリソース、
考える、これに頭使って今日疲れちゃうのやだなとかそういうのをめっちゃ考えるので、
自分もある意味そういうところは数字の奴隷になってるところあるような気はするのはするんですけど、
でもやっぱ幸せなこととか楽しいことには敏感でありたいなって、
自分にとってですけどね、自分にとって何が幸せか何が楽しいかっていうことの嗅覚には
常に敏感でありたいなっていうのは思ってて、
僕もだからその100円でどれが一番大きいかはあんまり見ないですね。
どれが美味しそうかは見るかもしれないですけど。
そうですね。メキキの部分で例えばサンマの美味しいやつ買いたいなとかは分かるんですけどね。
サイズとかそういう数値的なものでは見ないかもしれない。
ものすごい時間使ってる人いると嫌だなって気がつくよね。
その人にとってそれが楽しくて幸せだったらしょうがないかっていうふうに思うんですけど。
なんかね、それですごいお得感、めっちゃ今日は得したみたいに思えて、それが幸せだったらいいのかなって。
話脱線しますけど、僕ポイカツとかも全然できなくて。
僕もできないんですよ。
ここも通じた。
ゆる言語学ラジオめっちゃ好きなんですけど、2人がポイカツにめっちゃ執念燃やしてるじゃないですか。
話聞いてるの面白いんですけど、全く共感できなくて。
それに使う自分のコストがめっちゃもったいないって思っちゃうんですよ。
なんかこの同じビールでも、今日はローソンの方がポイントが高いからあっちまで歩いて行って買おうとか、
今日のうちに2個買っておこうとかそういうことですもんね、おそらく。
そうですよね。
いやー、いらないなー。
いやー、でも面白い。いろいろ聞けて楽しかったです。
ありがとうございます。
本当に今後とも、まだ対面では会えてないですけど、今後ともいろんな場所でぜひ仲良くしてください。
はい、こちらこそです。本当に。
CMケージ君の中に入れていただいて。
そんな感じで今日は長い時間どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
ゲスト、店長さんでした。どうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
01:01:53

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