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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。12月5日木曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
と、いうことで、久しぶりのですね、夜道のお気楽ライブをさせてもらってますけど、すごい、もう遊びに来てくれてる。全然告知してなかったんですけど、すいません。
ゆうえいごさんこんばんは、ゆかりんりんさんこんばんは、どうもありがとうございます。もうね、あのー、ちょっとね、突然ライブにしようと思ったのには訳があってね、
僕普通にね、定時で帰ってるんですけど、夜道もう暗くなりましたね。はい、まだ家に帰ってないですけどね、もうすぐお家に着く道ですがらでございます。
ふむふむということでね、そうなの、あの夜ね、ゆっくりね、だいたい息子に貸し付けて家事終わった後に録音っていう感じでね、させてもらってるんですけど、
今日はね、ちょっとね、3時ぐらいか、ね、妻からメールが来て、あのー、息子のね、様子が変だっていうね、もうバンってね、1行目がそれだったんで、なんだと思って、
LINEを開いてね、読んだところ、なんかね、帰り道、えーと、うちの息子はバス通学なんで、バス停まで妻が迎えに行ってくれてるんですよね。はい。
えーと、そのバス停からお家に帰るまでの時間は結構普通に元気だったと。しかし、お家に帰った途端、なんかすごく疲れてる感じ。
で、自分で布団に行ってしまったっていうことで、3時台ですよ。3時台、4時台かな、それぐらい。
息子まだまだ8歳なんですけど、知的障害があってね、ダウン症の子なんで、なかなか自分の口で自分の不具合、不調を伝えることができないんですよね。
お腹が痛いとか、頭が痛いとか、吐き気がするとか、なかなかそういうことを全然表現できないので、自分の持てるすべての表現で不調を表してくれるんですけど、
分かりやすいのが、やっぱり眠るっていう行動なんですよね。なので寝室に行って、息子はすぐ寝てしまったみたいなんですよ。
もうその時点でおかしいんですよね。大体、夜までは眠らない、僕は寝ない、遊び続けるんだというファイティングスピリッツの持ち主なんですけど、彼が寝るときは大体調子が悪いんでですね。
しばらく様子見ててということで、少し落ち着いて、もし起きたら熱測ったりとか、お願いねっていう風に妻に言ってたら、妻が全てやってくれまして、先ほど連絡がありましたけども、
初熱でしたね。結構高めの熱があるから、ちょっと気をつけなくちゃいけないなって。今もまた落ち着いて、一回お着替えとかして眠ってるっていう連絡が入ってるんですけど、
もう家に帰ってからはね、妻もすごく大変だったでしょうし、変わるがあるんで、息子を見守っていければいいなっていう風に思って、
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今日はね、夜道のお気楽ライブをさせてもらいました。そうなんですよ。ちょっと待ってくださいね。
夜のお散歩の方とのすれ違いがありましたので、少し沈黙をさせてもらいました。
お疲れ様です。そうなの。ちょっと体調悪いみたいでね。何かね、流行り病かね。怖いなっていう風に思いますけどね。
早く良くなって、悪くなったら悪くなってもらえるように、早め早めの対応をするしかない。これはね、子供も大人も一緒です。
本当にね、大人になってから結構さ、仕事を始めたりすると特にね、少しの不調ぐらいならね、仕事に出るみたいな雰囲気がありますけど、
僕ね、それはね、実はずっとそうだったんですけど、やっぱりね、家庭を持って、そこら辺はね、早めに病院に行かなくちゃなっていう風にね、シフトをチェンジしていきましたね。
特に年も重ねてきましたしね。はい、ほんと早め早めのね、行動が大事ですよね。大切ですねってゆかりん先生が全く同じこと書いてる。そうそう、ほんとそうなんよね。
そんな感じで、彼もね、子供もちょっと調子が悪いものだったら、明日ね、早いうちに病院かなっていう風に考えたりしてます。
本当に早くよくなってほしいなっていう風に思うと、いやーなんかさ、毎回思うんだけど、大切な人、特に身近にいる人の不調って、自分も疲れるというか、自分も不調になりません。
僕はね、妻の心身の不調や息子の心身の不調は、もろに自分の心身の不調に被ってくる。メンタルにくるね、やっぱりね。
なんか、息子とかさ、特に何もできなくて、変われるもんなら変わってあげたいけど、そんなことできるわけなくって。
そういう魔法みたいな科学が発明されたら、なんぼかいいような気がしますけどね。
昔ね、1歳10ヶ月、1歳10じゃないか、1歳7、8ヶ月ぐらいの時か。
そこはね、RSウイルスをこじらせてね、入院して、そのままICUに入ったんですよね。
本当にその時は、生死の境をね、マジでさまよった数日間。
本当にね、僕も妻もね、生きてる心地がしなかったっていうのをね、すごく覚えてます。
本当にあのことが、あの出来事がね、きっかけで、本当にね、体調とか管理は大切にしなくちゃいけないなっていうふうに思いました。
なんかね、やっぱりその共同で生活をしているっていうのは、すごくね、3倍にも4倍にも5倍にもね、パワーを増す時もあります。
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生きる力、エネルギーを増すこともありますけども、やっぱりその分、何か大変なことがあった時は、すごくね、辛くなるなっていうのをね、感じるんで。
だからこそね、ここもね、悪くなってしまったものは仕方ないので、全員でね、早く息子が回復するようにサポートしていきたいなというふうに思うんですよね。
ゆかりんりんさんね、分かる。心配すぎて引っ張られちゃう感じ。分かる?よかった。みんなあるよね、絶対。
ゆうえがさん、自分含め家族病気しがちだから、逆にやる気が出ます。入院セット用意みたいなね。なるほどね。なるほどなるほど。
そういうパターンもあるかもしれない。逆にそのミッション系ね。分かる分かる。
確かにね、症状の不調の時はね、僕も結構、何て言いますか、医療ドラマとか見たりしてますから、最近、ここ最近ハマったのは東京MERかな。東京MERのモノマネをしてですね、駆けつけるようにしてますね。
同じ家の中なんですけども、リビングから寝室に駆けつけるようにしてます。
大丈夫ですか?医者ですよ。もう大丈夫です。医者じゃないんですけどね。家の中なので、許してもらいましょうという感じでね。
迅速に対応するようにしてるんですけど、そういう気持ちもありますけどね。
そんなこんなですいません。ちょっと雑談話したらもうすぐお家に着きますので、ここからは家族との時間を大切に過ごしていきたいと思います。
明日突然のライブに関わらず遊びに来てくれた皆さんはありがとうございます。
この放送一旦閉じて、また明日の朝で放送しますので、ぜひよろしくお願いします。
また明日の朝、聞かれる方のためにご挨拶最後にしていきたいと思います。
それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。またおいで。