00:06
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。5月4日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
とにかく、お腹いっぱい。
昨日ね、5月3日は放送でもお話ししました。昨日の放送でもお話ししましたけども、うちの息子の誕生日です。ダウン症を持った息子8歳になりました。
ゴールデンウィーク後半はね、基本生誕祭ということで、予定としてはほぼ宴です。
宴の初日の昨日はね、妻がオードブルを作ってくれてね、めちゃくちゃ食いましたね。ケーキ付きね、もちろんね、お誕生日ですし。
ね、もうそんな感じで、多分ね、どれくらい食べるかっていうと、年に正月か息子の生誕祭ウィークかぐらいの勢いですよ。
3月日と同じぐらいね、この5月の3、4、5はね、めちゃくちゃ僕物食べるんですよね。
体重計に乗るの怖いよね。
気にせず行こう。うん、気にせず行こう。
いや、大丈夫なんですよ。5月はランニングマンスということで、インターネット上でね、とあるアプリを使いまして、
職場対抗、全国の職場対抗の走行距離を争うイベントがあるんで、僕もそれのチームメイトの一人としてエントリーしてますから、
そんな理由がないと走らないので、職場の通勤日の昼休みはね、大体走って、2、3キロですけどね、走っていこうと思ってます。
なんでまあきっとプラマイゼロ、何歩かマイナスぐらいになってくれればいいなっていう風に思ってますけどね。
燃えろ俺の死亡!って思いながらね、日々走り続けていきたいなという風に思ってます。
あ、でもね、全然それもう走るの話からなんですけど、5月1日からね、このイベントスタートして早速5月1日走ったわけですよ。
そしたらさ、めちゃくちゃトラブルが発生して、前回このマラソンをね、マラソンというか昼のランニングをやってて、最後終わったのがね、
6月の中旬か下旬ぐらいだったんですよね。
正味2ヶ月ぐらいはね、結構昼休み走ってたみたいなんですよ。
一応そのアプリでね、その記録が残ってるんで、去年どこまで走ってたかなと思ったらそんな感じだったんですよ。
今年はね、もうちょっと長めにね、やっ続けれたらいいなという風に思ってるんですけど、
03:00
そうそう。で、意外とね、1年ぶりに、ほぼ1年ぶりに走った割には、足取り軽かったんですよね。
っていうのも、僕ね、去年の今頃と今、1年後でね、今日、あの、ここ5月の時点を比べるとね、体重がね、たぶんね、3、4キロ違うんですよね。
3、4キロ違うとね、やっぱ体だいぶ軽いみたいで、いい感じにね、こう足が前に進むんですよね。
なんでまあ、決して全然速いスピードではないんですけど、
まあなんなくね、3キロぐらいサササーっと走ってこれたなっていう感じがしました。
ただ、まあその走ってる最中に問題が発生して、
まあ、1年ぶりですよ。約1年ぶりのランニング。
出会いましたよ、ロッカーの中に眠っていた僕のランニングシューズ。
まだよろしくなって、靴に語りかけて、着替えてね、いざ走り始めましたよ。
先ほど言ったように、足取りは軽い。
おっと、まるで足に羽が生えたようだとまでは言わないけども、
去年の今頃と比べると段違いに足が動くな、体が軽いなっていう風に思って走りながら、
突然ね、違和感。
足ペタペタ言うとるって思って、なんか走りづらいよって思ってね、
足の裏見たんですよ。
靴底剥がれとるがな。
ペタペタパタパタ言うとるの。
僕のランニングシューズの左側の底や。
ねえ、ほんと関西弁に憧れる福岡生まれ福岡育ち、喫水の福岡人ですよ。
はい、そんな感じだったんですよね。
ほんとね、走りづらいよね、とにかく。
だって靴底パタパタ言ってるんですもん。
もうね、どんどんどんどん、しかもその剥がれ具合がね、走っていくにつれて大きくなっていくの。
まあ当たり前だよね、もうきっと限界を迎えてたと思うんですけど、
もうね、最後の方にはほぼほぼ剥がれてて、真ん中からつま先にかけて剥がれてるんですよ。
なんで最後つま先にちょっとだけ残ってる、乗り付けされてるみたいな感じで、
真ん中からパタパタパタパタパタパタなっててね、
何?あのネバーエンディングストーリーのファルコン?
これ世代じゃないと分かんないね。
ゴールデンレトリバーの耳?あんな感じ。
機嫌のいい時のゴールデンレトリバーの耳ってパタパタする?
ファルコンはするんですけどね。
そんな感じだったんですよね。
マジショック、ほんとにね。
ちゃんとランニングシューズ、もう一足あんまり使ってないやつを自宅に置いてるんで、
来週からはそいつを持って行って、新しい相棒にしたいなと思ってるので、
とどまることなくランニングは続けていこうと思いますので、
この息子の誕生祭、生誕祭の3日間、4日間は、
思いっきりね、僕も食べていきたいと思いますよ。
06:00
それが彼を祝うことにつながりますからね。
そんな感じで本題に入ろうと思いますけど、
本題に入る前の雑談で使った時間、実に6分。
長いっつーねんてね、ほんと。
なんかね、喋りだすと止まらない日ってあるんですよね。
これ話してる人あるあるですかね?
どうなんでしょう?
本題そんなに長く喋らないようにしていきたいと思います。
ゴールデンウィークっていうこともあって、
すごいお堅いトークテーマとか話してもね、
どうせみんなあんま聞いてないでしょ?
ゴールデンウィークですし、楽しく気楽にちょっと耳に入れて、
くすっと笑えたらいいなあ、ぐらいな雑学とかもね、
あったらいいなあ、ぐらいな感じでお話しできればなあ、
といいなあ、というふうに思ったんで、
今日用意している本題は、
ゴールデンウィーク連休にこんな映画いかがですか?
っていうお話をね、してみたいと思います。
あくまでも僕基準なので、
僕がね、ここ最近というわけじゃないですけど、
ここしばらくの間でね、見た中で、
固まった連休や時間があるのであれば、
見てみたらいいんじゃないかなあ、
っていうおすすめの作品をね、
3つほどあげたいというふうに思います。
まず1作品目はね、
ネットフリックスに加入している人しか見れませんけど、
悠々白書です。
ご存知ですか?
僕と同じ世代の方だったら結構ご存知だと思います。
今でいうと、最近はないけど、
ハンター×ハンターで有名な戸橋先生の出世作ですよね。
実際単行本20巻ちょっとしかなかったのに、
伝説作ってますからね。
30後半から40後半ぐらいの世代に関してはね、
この漫画知らない人いないんじゃないかっていうぐらいの
超超超ヒット作。
これがね、ネットフリックスオリジナルで実写化されたんですよ。
おすすめポイントは何かというと、
ロケ地。
僕は福岡県の北部に住んでるんですけど、
この悠々白書のロケ地が山口県下関市っていうところなんですよね。
フグで有名な町ですよね。
地元の人たちもフグは高くてあまり食べれないっていう話ですけどね。
ただ、この悠々白書のロケ地として山口県下関市使われておりまして、
下関市にゆかりのある人、住んでる人、住んだことのある人であれば、
誰しもがわかるような風景が写っているということで、
この放送お聞きの僕の地元界隈にお住まいの皆さんとかね、
山口県にゆかりのある皆さん、ぜひ見てもらえればなというふうに思います。
っていうのもね、実はこの作品、僕のリアルな友人が
めちゃくちゃこの撮影にね、携わってます。
裏方なんで表に出てくることはないんですけど、
命かけてね、携わった作品ということで、
よかったらね、見てみてもらえればなというふうに思います。
09:03
2作品目はね、早々のフリーレン。
これ漫画が原作でアニメになったんですけど、
結構いろんな媒体で見れるのかな。
今2シーズン分くらい、20何話とか多分あってるのかなというふうに思うんですけど、
違ったらごめんなさい。
アニメ好きじゃなくても結構ね、面白く見れるんじゃないかなというふうに思います。
一見ね、ドファンタジー、主人公エルフなんですけど、
ファンタジー系世界で魔王をやっつけろみたいなお話ではなくて、
もうね、魔王という存在がいなくなった世界のお話。
勇者の一行だった主人公、魔法使いのエルフフリーレンが、
魔王討伐後、50年後かな、の世界を旅するというお話です。
50年後なわけなんで、一緒の勇者五一行だったメンバーは50個歳をとっているわけで、
人間ですから、超高齢ですよね。
そういった人たちとの絡みであったり、
なんていうのかな、エルフっていうのはファンタジー系好きな方は常識でしょうけど、
そうじゃない人にはなんやねんという話ですからね。
エルフってめちゃめちゃ長寿なんですよ。
何百年とか生きちゃう人たち。
このエルフ、長寿のエルフから見た人間たちの世界や人間の生き方、そして人間の関わり、
人としての命の儚さや尊さっていうのをね、
この物語を通じて感じるところって結構多いんですよね。
全体的にほんわかした雰囲気で流れていくお話ですので、
ゆっくりゴールデンウィークを過ごしたい方におすすめの作品です。
最後、3作品目。
これもまた命の尊さというところに訴えかける。
僕が今求めているのはそこら辺なのかな。
大切にしている部分みたいなのがそうなのかもしれないから、
こういうふうにちょっと偏っちゃうのかもしれないですけど、
これは映画です。
2年前に公開された映画、ラーゲルより愛を込めて。
アラシのニノミヤ君が主演の映画ですね。
シベリアに抑流された日本人兵士たちのお話を描いた物語になっています。
戦争の話とかをするときに戦争の悲惨さであったり、
敗戦した事実みたいなところを当然歴史で習っていったりするけど、
結構このシベリア抑流とかの話ってあんまり習わなかったことないですか?
僕はそんなに気をつけていないんですけど、
僕はそんなに記憶がなくてですね、
ちゃんと勉強してるだけかな?
いや分からないですけど、
意外と歴史の話って今も現代もそうなんでしょうけど、
情報統制されているようなイメージあるんですよね。
陰謀論とかそういうわけじゃなくて、
日本って多分西側の情報よりってよく言われるじゃないですか。
12:04
どうしても生活していて知りる情報って新聞とかテレビとか、
ラジオとか、今はインターネットが発達してきたけど、
インターネットって言っても検索かけるのってヤフーとかグーグルでしょ?
どうしてもやっぱり取ってる情報の媒体がどこよりなのかによって、
偏ってくる情報を発信してるし、
それを受信してるんじゃないかなっていうのはすごい生きてて感じるんですよ。
その中の一つがこのシベリア抑流の話なのかなって思ったりするんですけど、
とにかく見てほしいです。
シベリア抑流の話をご存じの方もですし、
ご存じない方も絶対に見てほしい作品。
僕の中ではこのゴールデンウィークに見るのもいいけど、
夏の終戦のシーズンに見るのもすごいいいんじゃないかなって、
本当に自分の中でも定期的に見たい作品の一つなんですよね。
子供は一回はホタルの墓を見た方がいいよみたいな感じで、
大人は荒減りより愛を込めて見た方がいいよって思ってます。
戦争から長く日本を離れているので、
やっぱり戦争を語り継ぐ人たちも少なくなってきています。
これから数十年すれば、きっとリアルな戦争を知る人たちはもういなくなってくるんでしょう。
だからこそ、ドキュメンタリーじゃなくても、
こういう作品だったとしても、
戦争のひどさや無誤さ、こういったところから目を背けない、
知っていく、その上で、
戦争って良くないよねっていう風に考えられるような人?
人でありたい、人たちでありたい、社会でありたい、
その風に思ってます。
結局、全員が戦争って良くないよね、しない方がいいよねって思うことが
戦争しないための一番のポイントじゃないですか。
でもそれって多分難しくって、いろんな利権があったりとか、
個人の思想やね、主義もあったりするので、
全員が全員同じ考えになるというのはないと思うんですけど、
やっぱりね、僕は戦争はない方がいいという風に思っているので、
そういった風に思っていただける人が一人でも多く増えていったら、
いいな、僕にとってはいい社会になっていくなという風に思っているので、
この映画、おすすめします。
はい、以上3作品なんですけども、ゴルデンウィーク残りの数日あります。
もしね、お時間ある方がいらっしゃれば、
この3作品いずれかね、見ていただければという風に思います。
はい、長くなりましたので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
最後にお知らせです。
この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
Instagram、スレッズ、TikTokでは親ばか投稿、
ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
Xでは言葉遊びや世間への行動を中心に発信しています。
プロフィール欄にリンクを貼っておりますので、
よかったら覗いてみて、いいね、コメント、フォローなど応援よろしくお願いします。
15:03
それでは、今日も素敵な一日に。
社会福祉士の太田でした。
またおいで。
