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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。 この放送は現役の社会福祉士で、障がい児・子育て奮闘中のTadaが、
人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、 誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。 3月19日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
まず最初に告知をさせてください。 今日、夜10時からコラボライブをさせていただきます。
何気に僕、初めてのコラボライブでございます。 ちょっと緊張してるっていうか、ちゃんとやれるのかな? コラボライブのボタンを押したことないし、
ちょっとね、そういう意味でも緊張してますね。 お相手なんですが、脳神経内科医のフラット先生。
脳神経内科医で、3人のお子さんの子育て中というママさんドクターですね。 今回ありがたいことに、社会福祉士についてお話ししてほしいということで、
お声掛けいただきまして、このコラボライブをする運びになりました。 フラット先生もすごい、ドクターとしてだけではなく、
ママさんとしても、他にもさまざまな活動をしていらっしゃる、幅広な視点を持ちの方なんで、お堅い放送というよりは、ちょっと楽しく雑談みたいな感じで、
進めていけるんじゃないかなというふうに思っています。 よかったら、今日の10時からフラット先生のチャンネルでやりますので、遊びに来てもらえたらと思います。
事前の質問もインスタのストーリーズで受け付けてみたいなというふうに思いますので、社会福祉士や脳神経内科について、
その他でもいいんですけど、聞いてみたいこととかあれば、ぜひコメントなどください。 放送のリンクについては、概要欄に貼っておきますので、そこからどうぞ飛んでください。
それでは、今日の本題に入りたいと思います。 今日は、スマホを捨てて本を読むというタイトルでお話しさせていただきます。
まず、僕は読書家ではないです。 でも、本は嫌いじゃないんですよ。
結構、読むとハマってしまって、物語系のやつとかだったら、結婚してなかった時は、ずっとハマって、読み終わるまで寝ないとか、そんなことやってたりしたんですよね。
でも、今やそんな体力がないんで、やっぱり本を読むにしても、計画性はある程度は必要だなというふうに思ってたんです。
でも、本以外に今って、たくさん自分の興味を注ぐような媒体ってあるじゃないですか。
例えば、通勤の時にYouTube見たりとか、アマプラ見たり、Netflix見たりとか、あと漫画も手強いですよね。
最近、僕を誘惑してくるのは、無料漫画アプリですね。
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色々あると思うんですけど、僕はピッコマを撮ってて、ピッコマが毎日、その日だけ全話無料みたいなのをやってるんですよ。
全話無料っていうことは、もちろん完結してしまったやつなんで、決して新しいやつではない。
ただ、それがまたいいところについてくるんですよ。
読みたかったけど読んでなかったやつみたいなのが出てきた時には、「うわー、ちょっとこれ読んどきたよー。」ってなっちゃうんですよね。
ただ、めちゃくちゃ壮大なやつも時々あって、全800何話とかあったりして、そりゃ1日じゃ読めんって思ってスルーするんですけど。
この前はちょうどよかった、漫画のオレンジ。分かります?
別冊マーガレットでやってた、10年前くらいかな?やってたやつで、映画化もされましたね。
土屋太夫ちゃんと岩崎健人くんでね。
で、僕漫画の方を途中まで読んでたんですけど、多分無料漫画アプリだったと思います、それもね。
なんで途中で終わってたんですよね。
これ読んでみたいなーって思ってね、読みましたね。
最後読み終わったの、ほんとギリギリ日付変更戦直前で、もうね、布団の中でボロボロ泣きながら読んでましたね。
ほーほーほーみたいな感じで。
まあね、ちょっとそんなわけで、まあ脱線しましたけど、多いわけですよ、本以外の誘惑がね。
でも本っていいじゃないですか。
情報の質の高さもそうですし、没頭するとか、想像力を膨らませるとか、そういった点でもね、なんかとってもね、素敵なものだなっていう風に思ってるんです。
ただね、今の僕にとってはちょっとね、敷居が高い、入り口がちょっと、他のメディアに比べると入りがちょっと難しいっていう風に思っちゃってるんですよね。
そこでちょっとね、いいことを思いついたんですよ。
僕ね、1週間のうちでスマホを持てない時間っていうのがね、正確に言うと持ちづらい時間っていうのがあるんですよね。
それがいつかっていうと、休日で息子と遊んでる時間なんですよ。
でもね、遊んでるって言っても、結構うちは妻も僕も息子も自由人なんで、3人でなんかして遊びたいときと、各々自分勝手にしたいときっていうのがあるんですよね。
なので息子も自分のペースで、YouTubeが見たいときは、ビビッてテレビをつけてって言うし、あと風船遊びがしたいときは、僕か妻かもしくは2人を誘って、風船って言って、風船遊びにね、誘ってくれたりもするんですよね。
そんなわけなんで、各々のフリータイムっていうことで、別にスマホを持って何かしててもいいっちゃいいんですけど、なぜか知らんですけど、
うちの息子はね、自分はテレビとか動画とかを見てる、大画面でね、見てるのに、僕がスマホをその間使ってたら、僕のところに来てですね、スマホを取り上げて、ちょっと投げるんですよ、近くにポイって。
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ぶっ壊れるほど投げるとかじゃないです。
ほんとどっちかっていうとね、没収みたいな感じ。
手に持っているスマホと、左ポケットに入れているイヤホンケース、この2つをね、取って、没収ですみたいな感じ。
しゃべらないんでね、結構無言な感じでやってくるんですけど。
そして何をするかと思えば、動画を見ながら踊っている僕を見ていなさいと言わんばかりに、めちゃくちゃ踊りだしたりするんですよ。
とにかくね、やっぱりスマホは何かしらこう、なんというか、気を取られているのがわかっちゃうんでしょうね。
なのでやっぱり一緒の空間にいることであればいいんだけど、スマホを持たないでみたいな雰囲気はね、ちょっとあるなというふうに思うんで、最近は極力持たないようにしているんですよね。
でもさ、息子が見ている動画って、子供向けの地域系の番組であったり、ヒカキンであったり、いろいろなんですけど、
素地で言えるのは、僕はそんなにハマらないっていう感じのものばっかり。
で、時々ダンスがあるから一緒に踊ったりもするけど、ずっとそれを見ていながら何時間もしていても、僕としては飽きるじゃないですか。
なんで、ここで本を読もうと思ったんですよね。
で、買ってて読み終わってなかった小説を読んでたんですよ。
これに関してはね、全然文句言わないの。
やっぱりスマホと本って違うんだなというふうに思ったんですよね。
まあ彼の場合はですけどね。
なんで、週末のお休みで家族でゆっくりする日には、僕はもうね、スマホとイヤホンをちょっと遠くに置いてね、小説とか本とかを読みながらね、時間を過ごしていけたらいいなというふうに思います。
これはこれでね、新しいインプットがね、僕自身もできるんで、新たな楽しみだなというふうに思いました。
結構ね、ツンドクも増えていってるし、買ってて読んでないのもあるし、読みたいものをね、結構入れてるんですよ。
アプリでね、読みたい本を入れれるやつがあるんですよね。
ビブリアっていうやつなんですけど、それ使ってて、読んだ本と読みたい本をね、こう自分で入れることができるんですよね。
読んだ本は少なくって、僕登録してるやつ。
読みたい本ばっかめちゃくちゃ増えていってる状態なんで、少しずつね、それを読みたい本から読んだ本にね、変えていけたらいいなというふうに思います。
それとまたね、もう一つ狙いというか、こうなったらいいなというのがあって、息子にもね、本好きになってもらえないかなというふうに思ったんですよね。
っていうのが、本を好きになる、本を読むことを好きになるには、本を読み聞かせるんではなくて、本を読む姿を見せるとかの方がいいんじゃないっていうアドバイスをね、本好きな友達家族にもらったことがあるんですよ。
実際そこの子供ちゃんはめちゃくちゃ本が好きで、今中学生なんですけど、今も本をしっかり読んでる。なんだろうね、書いてたりもします。
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でも親たちは読み聞かせとかはしてなくて、本人に読ます時間を与えたりとかをして、ご両親ともね、本を読むのが好きなんで一緒に読むみたいな感じ。
まあね、スマホでも本読めるじゃんっていう話もあると思うんですけど、ただスマホだと本読んでるかどうかっていうのを子供は確認できないですよね。
でも本を読んでる姿を見せるっていうのは、もう目に映ってるので本を読んでるっていう認識一択じゃないですか。
なんでね、いつかね、お休みの日の昼下がりに家族でソファに座ってね、みんなで各々本を読んで過ごすみたいなことをね、夢見て進めていけたらなっていう風に思ってます。
はい、じゃあそんな感じで今日の放送はこれで終わりたいと思います。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のガダでした。またおいで。
