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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごす社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。4月2日、水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
なんですが、本日もね、夜道のお気楽ライブということでね、現在時刻は4月1日、火曜日22時20分を回ったところでございます。
はい、ゆかり兄さんこんばんは。お疲れ様です。ということでね、ありがとうございます。本当にね、いつも入ってくれてとても嬉しいです。帰り道が楽しくなってますよ。本当に感謝感謝です。
4月の割には寒い気もしますよね。めちゃくちゃ暖かくなってたこの前とは言って変わって、わりと寒い最近ということでね、体調に気をつけないとなというふうに思いますね。仕事も遅いしな。
ゆかり兄さんワイワイってね。いやこっちこそワイワイですよ。ありがとうございます。そうね、そんな感じで4月も突入してね、今日めちゃくちゃ寒いな。4月も突入してね、2日目になるところですけれども、皆さんどうですかね。生活に環境の変化あったりしますかね。
インスタのストーリーでアンケートを取ったんですよね。4月から生活が変わる人みたいな感じで、わりと僕のフォロワーさんたちの中には変わるっていう人意外と多かったんですよね。変わりますよね。4月っていろんなことがありますからね。
どんなふうに変わるかはね、人それぞれでしょうし、大きく変わるかどうかっていうのを捉え方もね、その人その人の価値観と違うと思うんですけれども、変わるということをね、自分の中で覚悟というか意識して前に進み出すっていうのはまたね、いい気持ちなのかなというふうに思ったりします。
なんかね、不安もあったりもするかもしれませんけども、一歩前進っていう感じでね、進んでいければなというふうに思っています。今回ね、変化を迎えた人たち、心から応援しています。
通勤の電車ではね、そんなに4月1日なんだけど、フレッシュマン見なかったんですよね。何でだって思ったんですけど、例年はね、よく見るイメージがあったんですけどね。
今年は何か違うのかしら?まあ電車が空いててね、全然快適だったんで、僕的には良かったんですけどね。
イカリンさん、色々変わると戸惑っちゃいますよね。ということでね、いや、そうそう、ほんと、めっちゃ戸惑いますよね。
僕も絶賛戸惑っている人の一人です。
なかなかね、どういうふうに組み立てて、どういうふうに進むかっていうのがね、まだ見えないというかね。
なかなかに悩ましいところでございますが、それもね、楽しさややりがいに変えていけたらなというふうに思いますけどね。
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その中でね、この放送を流す4月2日はですね、世界自閉症啓発令ということでね、今日の放送のテーマにさせてもらってます。
世界自閉症啓発令ご存知ですか?
この放送を聞かれている方は割とね、障害界隈とかね、そんなところにいるような方も多いと思うので、知ってるよっていう人も多いかもしれませんけども。
やはりね、そうでもない方もたくさんいると思いますし、ぼんやりとね、世界自閉症啓発令っていうふうに知ってるっていうだけ。
結構ポスターとかね、世界自閉症啓発令の宣伝って上手くいってるなって個人的には思うんですけど。
僕の通勤経路でもね、あのポスター見たりしますもんね。
この日どんな日かというと、ホームページから読みますね。
国連総会、平成19年12月18日開催において、語る王国王妃の提案によってね、毎年4月2日を世界自閉症啓発令とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
日本でも世界自閉症啓発で日本実行委員会っていうのが組織されてるらしくって、自閉症をはじめとする発達障害について広く啓発する活動を行っています。
ここで結構具体的な活動なんですけど、割と見かけるかなと思うのはライトアップですよね。
4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動を行っているということで、どうですか。
皆さんのお住まいのところで、明日ブルーライトアップされているとこあったら、多分それ世界自閉症啓発での啓発に人役をかかっているところだと思いますよ。
そのふうに意識して各地のランドマークを見てもらえたら面白いのかなというふうに思ったりします。
ホームページとかでもいろいろ載ってたりしますよね。
自閉症をはじめとする発達障害について理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる世界の実現につながるものと考えております。
皆様のご理解とご支援をお願いいたします。
ホームページを書いてまま読みましたけども、本当にそうね。
やっぱり知らないと不安だし、知らないと怖いことはたくさんあると思います。
発達障害についても本当そう。
特に発達障害って最近多いから増えたっていうふうにも考えられるし、もともといたけどちゃんと気づいてきたっていう側面もあると思います。
日付はわかりませんでした。
やいさんこんばんは。むいさんこんばんは。ありがとうございます。
そんな感じでね、世界自閉症啓発でなんですけども、我が家の息子はダウン症を持った息子なんですけども、なぜダウン症を持った息子の父である僕が割とこの自閉症啓発でを意識しているか、意識してるんですよ。
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一説によるとなんですけど、自閉症、ダウン症、DSASDっていう言葉ご存知ですかね。
ダウン症のある人の自閉症並存率って健常の方より高いっていうふうに言われていたりするんですよね。
または知的障害のある人の自閉症並存率の高さみたいなものは研究とかで打たれたりします。
ここらへんに関してはちょっと僕が話すとちょっとうさんこさくなるので、おすすめのブログをちょっと紹介しておこうかなと思います。
これダウン症パパともなんですけど、うこうこさんって言ってダウン症の多くのパパなんですけど、もうプロの心理職の方です。
臨床心理師、後任心理師として発達障害、確か児童だったと思うんですけどね。
児童の発達障害支援に関わる仕事をされている方で、うこうこマークっていうブログを書いてます。
一度うこうこさんとZoomでお話ししたことがあるんですけども、本当に気さくでいい感じの方で、そして専門性もあり、とても信頼できる方なんですよね。
そのうこうこマークのブログサイトで、ちゃんと専門的なことを書いてるので、ここら辺読んでみてもらえたらいいかなというふうに思います。
こんばんは、ちょっと待ってください、コメント読みます。
あ、こちらさんこんばんは。
ご挨拶できて嬉しいです。
こちらこそ嬉しいですよ。
どうもありがとうございます。
そんな感じで、やはりダウン症という障害と自閉症という障害があるんですけども、ダウン症の子たちは自閉症を併存していることがあるということが言われていたりします。
かなり幅広な論文とかがあるんですけど、5パーから35パーみたいな、ダウン症の子の人の5パーから35パーが自閉症というふうに言われているみたいな研究結果もあったりするみたいなんですけど、
これは動くマーク読んでみてもらえたらなと思います。
リンク貼っておきます。
あ、レタルURLを送りましたということでありがとうございます。
何の?
見てみようかな。
はい、そんな感じでね、やっぱりダウン症しかり、自閉症しかり、発達障害しかりですけども、先ほども言ったように、やっぱり知ることでみんなは安心、安全になっていく。
それは当事者も出すし、当事者ではない、周りの人もそうです。
知らないと不安になる、知らないと怖いものとして見えるというのはなくなっていく。
双方の理解というのが必要になっていくんじゃないかなというふうに思います。
あ、啓発への場所ね、ゆかりんさんありがとうございます。
まとめて、全国まとめてあるのかな。
ちょっと見てみますね。
ありがとうございます。
はい、そんな感じでね、つらつら話しながら、噛みながら歩いていると、もう家の前に着きましたので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
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最後まで聞いてくださりありがとうございました。
この放送を一旦アーカイブに閉じて、また明日の朝にアップしますので、よかったらまた聞きに来てください。
そしてまた朝に聞かれる方、おはようございます。
最後に朝の挨拶をして終わりたいと思います。
今日も素敵な一日に。社会福祉士の太田でした。
またおいで。