1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
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#614 息子が10歳になりました〜普通の幅を広げてくれた10年間の贈り物〜
2026-05-03 26:27

#614 息子が10歳になりました〜普通の幅を広げてくれた10年間の贈り物〜

【本日のお品書き】
●10歳の節目
●息子の現在地
●息子がくれた贈り物
●息子の将来に望むもの
#おきラジ #ポキャラボ #rooom

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#誕生日 #おめでとう #息子 #10歳 #療育
#二分の一成人式
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サマリー

このエピソードでは、社会福祉士であるTadaさんが、ダウン症で知的障害を持つ10歳になった息子さんについて語ります。ゴールデンウィーク中の5月3日に誕生日を迎えた息子さんは、10歳という節目に「二分の一成人式」を迎えます。Tadaさんは、息子さんの成長により自身の人生が想像以上に豊かになったと語り、息子さんの現在の状況や、彼がTadaさんに教えてくれたことについて共有します。 息子さんは重度の知的障害と診断されていますが、Tadaさんはその判定結果よりも、息子さん自身が日々成長し、暮らしやすくなっていることに喜びを感じています。食事の摂り方や入浴時の動作など、日常生活における様々なスキルの習得に励む息子さんの様子や、言葉の発達、数字の概念の理解、そして気持ちの切り替えの難しさといった課題についても具体的に語られます。Tadaさんは、息子さんの成長を支えるための試行錯誤が自身の学びを深め、感謝の念につながっていると述べています。 Tadaさんは、息子さんが生まれたことで、自身の人生が大きく変わったと語ります。高卒公務員だった平凡な自分から、息子さんの未来を明るくしたい一心で社会福祉士や公認心理士の資格を取得し、専門性を深めていった経緯を明かします。そして、息子さんのために始めた情報発信活動が、自身の新しい世界を切り拓いてくれたと感謝しています。将来について、Tadaさんは息子さんに「こうなってほしい」という強い願望はなく、彼自身の人生を歩んでほしいと願っています。その上で、息子さんが能力を最大限に発揮できる環境を整えることが親としての役割だと考えており、その一環としてこのラジオ配信を行っていると語ります。このラジオを通じて、「障害」という言葉の敷居を低くし、福祉の仕事の魅力を伝え、リスナー一人ひとりの「普通」の幅を広げることで、より優しい社会の実現に貢献したいという強い思いを語り、息子さんへの感謝と祝福の言葉で締めくくります。

ゴールデンウィークと息子の誕生日
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
いや〜ゴールデンウィークですよね。5月に入りましたけれども、どうですか?
連休?皆さんどう?
仕事、やっぱり連休ということは、お休みでどこかに出かける人がいるということで、ということは、その出かけ先では誰かが働いているということで、
皆さんが皆さんお休みではないと思うんですけれども、ゴールデンウィークそれぞれいろんな過ごし方が、いつもとは違う過ごし方があるのかな。
忙しかったり、ゆっくりできたり、みたいなね、過ごし方があるんじゃないかなというふうに思います。
とりわけ我が家はですね、毎年このゴールデンウィークは基本的にはほぼほぼ外出しません。
はい、外出とか正確に言うと遠出とかはしませんということですかね。
僕自身が正直ね、あんまり人の多いところに行くのが得意じゃないんですよ。
なので、大型連休とか年末年始とか、そういう世の中の多数派が休暇を取って一斉に動くようなタイミングで動くのがあんまり好きではない。
お値段もいっぱいかかるし、時間もかかるし、十分にそのサービスを満喫できなかったりするという可能性もあるなというふうに思ってて、
そういうことでね、働き方として今の会社ではね、平日に休みを取れたりもするので、
例えば夏休み、週に1日ずつ休暇を取って家族でお出かけするとかさ、
そんな感じで比較的コスパの良さげなアクティビティを選択しているかなというふうな感じです。
なのでゴールデンウィーク、小山通りのお休みなので5連休なんですけど、ほとんど外出しません。
まあ出てはいますけどね、近場に買い物に行ったりとかします。
ただそれとは別にね、我が家のゴールデンウィークはもうね、とあるイベントでずっと持ちきりなんですよ。
はい、まあそれが本題なんですけどね。
このゴールデンウィーク中に必ず訪れる本日、5月3日。
はい、この5月3日がね、実はうちの息子の誕生日なんですよ。
はい、今日です。5月3日おめでとうございます。
はい、ありがとうございます。
ということでね、えっとね、今日実は10歳の誕生日を迎えました。
いわゆる2分の1成人式って言われてますよね。
いやもう本当さ、この10年振り返れば本当にいろんなことがあったんですけど、
今ね、僕が言えるのは息子のおかげで僕の人生は想像もできなかったほどに豊かになっているっていうことですかね。
今日はね、その息子の現在地と彼が僕に教えてくれたこと、そんなことについてお話をさせていただこうかなというふうに思いますのでお付き合いください。
息子さんの現在地:成長と診断
まずね、10歳になった今の彼の状況をお伝えしましょうかね。
どんなことができて、どんなことができないとか。
ダウン症を持って生まれておりまして、知的障害があります。
知的障害って言っても本当に程度はピンキリ。
なので同じダウン症の中でも全然違うんですよ。
一般的にダウン症の子の成長スピードは2分の1ぐらい、要は2倍かかるっていうことか。
10歳だったら5歳ぐらいみたいなイメージ感を通説では言うんですけれども、
うちの子はそれよりもちょっと遅いかなっていう感じ。
どんな感じかというと、領域手帳っていう手帳があります。
これは知的障害のある方が取得できる手帳なんですけども、
この領域手帳の判定が数ヶ月前にあったんですよね。
更新があるんですけども、9歳最後の時期に領域手帳の更新をしたんですけども、
その判定結果はこれまでは中度だったんですよ。
中度知的障害だったんですけども、この度更新結果、判定結果は10度ということで、
10度知的障害というふうな結果に変わりました。
数字だけというかこの判定結果だけで見ると、
多分大概的には、めっちゃ大変だったんじゃないとか、
相当10度は重いでしょう、みたいな感じで思われるかもしれませんけどね。
そんなことなくって、我が家の日々の生活の中には彼の成長がふんだんに散りばめられていて、
成長するごとにとても過ごしやすく、暮らしやすくなっているような印象です。
でもなんでかというと、これは領域の判定というのは、
結局一般的な人たちとの差というのを測っていくから、
その子自身の成長というよりは、一般の人の成長と知的障害のある子の今の状態の差分ですよね、
の広さを中度とか10度というふうに判定結果に持ってくるわけなので、
それは同じ年の子の方がさらに進んでいるわけだから、差は生まれるわけですよ。
うちの息子が1歩進むところに、彼らは2歩、3歩進んでいったりする。
その差はどんどん広がっていくわけですから、やっぱり年を重ねるにつれて、
知的障害のある子たちというのは、やっぱり中度から10度に、
軽度、中度、10度というふうにランクが上がっていきやすくなるなというふうな認識はあります。
一応僕これでも後任心理士ですので、そういった勉強も少しはしております。
そんなこともあって、今回の領域手帳の判定をするときには、
10度もあり得るかなというふうに思った状態でのスタートだったので、
そんなにすごいショックを受けることなく、むしろ何よりも良かったのは、
前回判定したのが小学校を上がる前だったかな、そんな感じの時にしたんですけど、
テスト受けれなかったんですよ、気が散ってて。もう全然、もう少しは受けれたかな。
でもね、判定結果が出せるほどの状態にはなんなくって、
結局、親の聞き取りみたいなところで判定していったという感じだったんですけども、
今回はね、結構ちゃんとテスト受けれたんですよね、知能検査。
だからね、それだけでもう、僕的には花丸。
ちゃんと座って、なかなか初めての先生ですよ、判定の心理の先生とお話しして、
検査を受けて、そこまでクリアできるだけでも最高じゃないですか。
その他にも、日常の生活の中ではたくさんのできるが増えていってます。
なので、重度という結果には全然受け入れますけども、
彼の成長というところで見ると、すごく楽しくのびのびと成長していってるなっていうのを、
僕は感じていて、とても幸せです。
息子さんの日常の成長:食事、入浴、学習
そして、具体的にどんなことをしているか、できているかということをお話ししていきましょうね。
重度知的障害の10歳男子の日常のNイコール1の話です。
最近、いろんなところに領域も兼ねて病院に行ったりもしてるんです。
定期通院もあるんですけども、先月4月は鹿大に行きましたね。
そこで、接触、ご飯を食べる食べ方みたいなところとかの指導を受けたりするんですけども、
やっぱり、お口がポカンと開いちゃうっていう特徴があります。
それは、仕組みの問題、筋力の問題とか、いろんな原因があるらしいんですけども、
このお口がポカンと開かないように、ちゃんとトレーニングをしていきましょうという話を、
ここ1年くらいはしているんです。
アイスの木の棒みたいなものを、唇ではむってくわえて、
それをそのままキープする、10秒くらい。
それは息子ができるようになっていて、
じゃあ次はどうするのかというと、
そのアイスの棒をはむってくわえているから、
両端が引っ張れるわけじゃないですか。
アイスの木の棒イメージ湧きます?
最近あるのかしら?
コンビニとかでスプーンくださいって言ったらくれる?
アイスの木の棒をはむってくわえて、
両サイドから僕ら親が大人が引っ張ってあげる。
引っ張る力に負けずに、はむってし続けるということで、
お口の筋力がついて、
口がキュッと閉まった、ポカンと開いてない口になりますよみたいなトレーニングをしたりしています。
接触というところでも、まだ小学校でも一般食ではなくて、
咀嚼食というものを出してもらっていて、
食べる練習をしながら給食を食べれるようなメニューにしてもらったりしていますね。
あとはお風呂。
ここも今年はちょっと頑張っていきたいなと思っていて、
わりとやっていっているんですけども、
自分で頭や体を洗えるようになりましょうというところですね。
JDSという日本大和書協会というのがあるんですけども、
そのアンケートで、数年前のアンケート結果だったかな、
やっぱり自立してほしいこととかしてないことの中に入浴というのがあったので、
大人になっていった時に、
例えば自分で実家で暮らすこともあるでしょうし、
グループホームとかの施設に入ることもあるでしょう。
もしかしたら一人暮らしすることもあるかもしれません。
そんな中でやっぱりお風呂に入れるって結構重要で、
自分で一人でお風呂に入って、
自分で頭を洗って、体を洗って、
顔を洗って、綺麗にして、上がって出てきて、
また自分で体を拭いて、パジャマに着替えて、
みたいな感じのこの作業、結構やっぱり生活のね、
自分で生活をしていくだけで上で欠かせないスキルかなという風に僕は思っているので、
ぼちぼちちゃんと練習していきましょうというところで、
年明けぐらいからかな、練習ちゃんと始めたの。
割とね、上手になってきている印象があります。
はじめはね、結構泡もビビってて、自分で立てるの。
それでもね、最近は泡がどうしたらいっぱい出て、
自分につけれるかみたいなのを楽しむようになれているかなという風に思いますね。
面白いのはね、頭を洗うのがあんまり得意ではなくて、
怖いんでしょうね、なんかガシガシ洗うのが。
なので手にシャンプーでお水つけて、ちょっともこもこにして、
髪の毛に手を当てます。
僕は前、前、横、横、上、上、後ろ、後ろ、みたいな感じで声かけをしながら、
頭の前を洗って、横を洗って、上を洗って、後ろを洗って、
みたいな声かけをしていきながら、髪の毛を洗うようにしているんですけれども、
ちゃんとね、ポイントは当たっているんです。
ただ、指先で、そそそそそそそ、洗えんよそれは。洗えてない。
ということで、その後ね、一回それを自分で刺して、
その後に彼の手を掴んでこういう風に洗うんだよっていう力加減のサポート。
で、一度流して、その後に僕、父の仕上げシャンプーという形になるので、
時間はかかるんですけどね。
でもね、こうやって一つ一つできるようになっていくことが増えていくんだろうなという風に思っています。
あとはね、ご飯ね、食事はね、割と基本的には全部自分で実は食べれます。
ね、小学校でもね、お話を聞いているんですけども、給食も全部自分で食べる。
放課後等デイサービスでも基本的には全部食べる。
唯一、僕がね、休みの日、週末の土日の朝とか、夜とか、食事をする時は、
いつもはね、リビングに、低めのローテーブルに座布団であったりとか、低めの椅子に座ってね、食事を取るようにしているんですけども、
僕がお休みの日はね、ソファー、リビングのソファーに行ってですね、彼が、
おとととーかん、これお父さんなんですけど、
おととととーかん、ソファーで食べよーってね、お父さんソファで食べよーっていうね、このお願いがやってきます。
断るわけにもいかず、一週間頑張ったよねということで、
ソファーのね、近くにそのローテーブルを移動させて、
ソファーに座ってご飯を食べるわけですけども、
食事も自分であまり食べず、食べさせてーみたいな感じでね、
まあなかなか甘えてきますね。
それでもね、ちゃんと自分で食べてねって、
俺も食べてるから、その食べてる間ぐらいちゃんと自分で食べないよって言ったら、
自分でね、食べたりもするんで、実際できるんだろうなという風に思ってるんですけども、
甘えん坊というところで、そこはね、かわいいかなという風に思ったりします。
あとね、勉強面とかで言うとね、
ひらがながね、かなり読めるようになりましたね。
アルファベットは実はね、割と小さい時、
ほんと3歳とかぐらいの時からね、なんとなく読めてたんで、
彼はひらがなよりアルファベットの方が早かったタイプなんですけどね、
これはYouTubeの効果だなという風に思ってます。
なんか海外系の、なに、キッズチャンネルみたいなのよく見てたんで、
その影響だと思うんですけどね。
ひらがなはね、最近ある程度読めるようになってきたのかなという風に思います。
ただダウン症特有のね、お口の機能があまり良くないということで、
発語が悪かったりするので、
読めるけどその音が出せないみたいなこともちょいちょいあるので、
ここもね、お口のトレーニングを進めていきながらかなという風に思ってますね。
あとは数字ね、算数というところまではまだないかな、
数字っていうね、捉え方でいいと思うんですけども、
数字の概念までは確立してるのは多分10までかな。
一行になると、一応数は数えれるけど、
20とか30とか、最近は40ぐらいまでね、
お風呂上がる時にね、カウントチャレンジしたりしてますけども、
補助ありで数えたりはするんですけど、
概念まで理解できてるかというとちょっと怪しいかな。
10まではちゃんと足し引きのところもね、
多分できてる感じがするので、概念いけてるかなという風に思います。
話し言葉に関しては、
それこそちょうどね、先日STに言語聴覚療法ですね、
行ってきたばっかりですけども、
STの方でもね、言語は今2語分が定着確定で、
3語分はちょっとまだムラがありますかねっていう感じの評価をいただきました。
なので最近はね、その3語を彼の記憶定着させて展開させていくっていうのは、
勉強・練習をしていたりしています。
そんな感じでね、食事であったり勉強であったりっていうところなんですけども、
あとやっぱり日常の生活ですね、
気持ちの切り替えと日々の課題
気持ちの切り替えっていうのが結構テーマで、
子育てされている方はみんな通ってきた道かもしれませんけども、
なかなかね、次の場面を切り替えるときに切り替えがうまくいかずに、
ぐずってしまったりとかさ、することってありませんでした?
多分、どんぐらいかな、2歳とか3歳の頃の自分のお子さんが育てられた方は、
その後日のことを思い出していただけばいいのかもしれませんけども、
うちの子はね、やっぱりまだまだ気持ちの切り替えが難しくて苦戦することも多々あります。
それでもだいぶ良くはなりましたけどね、
ただやっぱり難しい頑固ちゃんスイッチが入っちゃうと、
本当に10分、20分切り替えれないということもまだまだあるので、
ここはね、親とか関わっていく人たちのアイデアもすごく大事なのかなというふうには思いますけどね。
正直、日常生活の中でめっちゃ困ってるなっていうのはここぐらいかな。
これもだいぶ良くなってきているので、全体的にすごく良くなってきていて、
めちゃくちゃね、生活楽しくなっています。
今までも全然楽しかったんですけどね。
本当にね、何よりも彼はいつも元気でニコニコしているの。
体調悪くなることめったなくって。
だからね、本当にその笑顔に僕はどれだけ救われているのかね、もう分かりません。
ありがたい存在ですよ、本当。
知的障害のある子の子育てって、今ね、ずっといろいろ話していきましたけども、
正直に言って学びの連続です。
知的障害のある子しか育てていないのでね、それが答えかというと僕はそう思っていますというお話なんですけども、
例えばね、一つの動作を覚えるのにも定型発達の子たちであったら自然にできちゃうことっていうのが、
知的障害のある方たちにとってはかなり高いハードルだったりするんですよ。
例えば、良い悪いの区別とかさ、何かのルール。
例えば、今まだじゃんけんはできませんね。
最近で言うとね、おトイレ。
トイトレはとっくに数年前に終わっているんですけども、
トイレに自発的に行くっていうのがまだまだうちの息子の課題なんですよね。
ついこの前、ちょっと二人で数時間過ごす機会があったんですけど、
その時に初めて息子がね、突然僕、キッチンでね、お昼の準備か何かしてたんですよね。
その時になんか突然リビングに行った息子が、「あ、あ、あ!」とか言いながらドドドドドって行って、
リビング出て行ったから慌てて追っかけて行ったんですよ。
もしかしたら逃走したりしちゃいけないと思ってね、なんか危ないぞと思って行ってみたら、
慌てて追っかけて行ってみたら、トイレの目の前でちゃんとズボンとパンツ脱いでて、
トイレにこう入ろうとしてたんですよね。
だから自発的にトイレを行けるというスキルは彼はあるのかっていうことに気づきました。
ほんでちゃんと座ったらおトイレに出たんで、間違いなく尿位があって、
トイレに自発的に行ったっていうこの一連のタスクをこなしたわけなんですけども、
それ以降そのスキルは発動されることなく、
あの頃、あれはなんであの行動を起こしたのかなっていうふうに思ったりするんですよ。
そう、なのでどう伝えれば彼に届くのかな、
彼の脳の機能に届いていくのかなみたいな。
この因数分解って僕はちょっと考えてるんですけども、
一つのこの動作を因数分解すると、
次のステップは何かなっていうふうに考えて埋めていくみたいな作業、
こういうこともしていったりとか考えたりするんですけどね、
この過程が僕は意外と楽しいです。
彼の一歩を支えるために試行錯誤することが、
僕自身の学びを深めてくれているような感じがして、
もうこれは良徳っていう感じで、
これに関しても感謝だなっていうふうに思ってます。
彼のことはこんな感じなんですけども、
息子さんがくれた贈り物:人生の変化
次に息子が僕にくれた贈り物っていうお話をしてみたいかなと思ったんですけどね。
こんなふうにもう610何回も音声配信もしてますし、
ノート、ブログももう何百本書いてるかな、ちょっと分からないくらい書いてるんですけど、
たくさんの方に見ていただいたり、反応していただいたり、
フォローしていただいたり、応援していただいたり、
インスタもSNSとかもそうなんですけども、
それ以外にもたくさんのことをやっていて、
でもこんなことをやるような人では僕はなかったんですよね、実際。
なので実は今の僕があるのは全て息子のおかげなんですよ。
もともと僕は高校卒業して、その次の日には地方自治体で就職してたんで、
なんて言いますか、いわゆる高卒公務員。
まさに取り柄のない平均的な能力のスペシャリスト。
スペシャルなのかいって感じですけどね。
そこを取り柄として取っていいのかわかんないですけど、
本当に平均のちょっとしたの平均みたいな感じの、
そんな存在だったんじゃないかなというふうに思うんですけど、
でも息子が生まれて、この子の未来を少しでも明るいものにしたいっていうふうにね、
思って、その一心で勉強して社会福祉士になり、そして公認心理士になり、
さらにはこの資格をね、取るだけではなくて、資格を生かして仕事もでき、
さらにはその資格から広がっていった仲間も増えました。
さらには学びも深めていけてますね、さらに。
資格を取ってないと進めない学びの過程って意外にあったりするんですよ。
そうそう、なのでね、やっぱり切符を手に入れたということで、
さらに深く学ぶこともできているなというふうに思うんですけども、
これも全部全部息子のため。
彼がね、幸せに暮らせる社会にならないとということで、
僕のできることということでね、こういうことをしています。
このね、配信発信もまさにその中の一つ。
まあそんな感じなんです。
本当に全ては息子のために始めたことですけども、
気づけばね、彼が僕を新しい世界へ連れて行ってくれたんだなというふうに思います。
将来のことについてなんですけどね、
将来への願いと環境整備
僕はね、実際結構どうですか、親御さんとしては、
子供に将来こうなってほしいというふうに思うイメージって、
きっとね、大成り小成りあるんじゃないかなというふうに思います。
僕もね、ぼんやりとはあるんじゃないかなと思うんですけど、
正直一番大きく占めている彼への将来の望みっていうのは、
こうなってほしいという強い望みがないっていうことなんですよ。
彼の人生だから彼がしたいように生きてくれればいい。
これはね、知的障害があろうがなかろうがね、そうだろうなという、
そういうふうに思うだろうなというふうに僕は思っています。
ただ、親としてね、彼の能力を最大限に発揮できる環境だけは
整えてあげたいなというふうには思ってますね。
だからこその今のこの、できる限りやっている
お家でのトレーニングであったり、
療育であったりっていうところなんですけどね。
そういったことぐらいかな、しているのは。
あとは、我が家がね、自慢できる、唯一めちゃくちゃ自慢できる、
療育とかもね、正直そんなやってないです。
本当に僕もね、気分のムラもありますし、
淡々とこなすのが一番いいっていうのはわかってるんですよ。
でもね、なんかお家がね、学校みたいになっちゃうのも何かなというふうに思いますし、
まあでもそれは言い訳かな。
そこまでできてない、自分の気持ちも追いついてないというところが
一番大きいかなというふうに思うんですけど、
それだけじゃなくて、一番自慢できるのはね、
生活サイクルがめちゃくちゃいいっていうところですね。
はい。
うちの息子、10歳になりましたけれども、
未だに大体9時間以上眠ります。
夜はね、7時から8時の間には就寝し、
朝は5時から5時半の間に起床し、
そんな感じの生活をもう本当にずっと繰り返してきてますね。
なので、腹ツヤいいですよ、うちの息子。
本当に。
そうそう。
めちゃくちゃ食べますけど、
スタイルもね、そんなに男子を残って太りやすかったりするって言われるんですけど、
全然太ってなくて、
いい感じなんですよね。
健康有良児かなというふうに思います。
まあちょっとね、昔ね、RSやられて、
それ以降、気管支が弱めっていうところはあるので、
そこは気をつけなくちゃいけないなというふうに思っているところですけども、
弱めっていうことが分かっているということは対策が取りやすいというところで、
そこもね、そんなに大きな課題ではないかなというふうに思っています。
そんな感じでね、彼の能力を最大限に発揮できる環境を整えてあげたいなというふうに思っているんですけども、
ラジオの目標と社会への貢献
その環境を整えてあげるということの中に、
このね、社会福祉したらのお気楽ラジオの配信もあります。
この配信というのは、そもそも普通の幅を広げていく。
そしてその結果、誰もがお気楽に過ごせる社会にということを目標に掲げております。
お気楽というのは、ぽやーんとしているとか平らみたいな感じではなくて、
快適に暮らせるということですね。
幸せに暮らせていける社会になったらいいなというふうに思っています。
そこが大きなベースなんですけども、
その中で細かく細分化していって、
僕のメインとして伝えていっていることというのは、
ダウン症とか障害という言葉の敷居をもっと低くしたいという思いを持って話をしていたりします。
あとは福祉の仕事っていいなというふうに思う人を一人でも増やしたい。
そして福祉の学ぶ人、携わる人が増えていってほしいというふうに思っています。
そしてやっぱり一番の大枠、
何よりもこの配信を聞いてくださっている全ての皆様の普通の幅を少しでも広げていくこと。
そうすれば、みんなが少しずつ少しずつこの普通の捉え方を広げていけばですね、
社会はもっともっと優しくなるんじゃないかなというふうに思ったりしているんですよね。
そんな思いを持って配信している社会福祉下田のお気楽ラジオです。
息子が10歳になった今日、改めてそんな社会を一歩ずつ作っていくお手伝いをしたいと強く思っています。
いつも聞いてくださっている皆さん、どうもありがとうございます。
これは本当に僕の夢を叶えるためのラジオです。
どうかこれからも聞き続けてくだされば嬉しいと思いますし、
たくさんの方に広めていただければもっともっと嬉しいです。
そして息子へ、10歳おめでとう。
そして僕を父親にしてくれてありがとう。
ということで、本日もエンディングのお時間です。
リスナーへのメッセージとエンディング
社会福祉下田のお気楽ラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
私、社会福祉士の田田に聞きたいこと、質問、相談、何でもOKです。
コメント、レター、DMなどでよろしくお願いします。
また、感想はコメントもしくはXで、
ハッシュタグ、おきいラジ、おきはひらがな、ラジはカタカナでポストしてください。
そして私、社会福祉士の田田は、さまざまな媒体、さまざまな切り口での発信活動をしています。
インスタグラム、スレッツ、TikTokでは親ばっか投稿、
ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
Xでは世間への行動を中心に発信しています。
また、メンバーシップサービスルームでは限定投稿や限定配信をお届け。
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、
いいね、フォロー、シェア、メンバーシップ加入など、応援よろしくお願いします。
それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は、社会福祉士の田田でした。
またおいで。
26:27

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