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おはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
心理的安全性の理解
今日はですね、心理的安全性についてお話をしたいと思います。
最近、この言葉は結構ネットとかで聞くんじゃないかなと思いますので、ちょっとこう自分なりに深掘ってみたいなというふうに思います。
まず、こんな風に感じたことないですかね。
こんなことを言って変に思われたらどうしようとか、間違えたら恥ずかしいしやめておこうとかね。
こんな空気の中では本音を話すのってなかなか勇気がありますよね。
新しいことに挑戦しようなんてもっと難しいと思います。
でも、もしこうだったらどうでしょう。失敗しても大丈夫。自分の意見を安心して言える。
そんな空気だったら自然と声を出したくなるし、新しいことにもチャレンジしやすくなりますよね。
これこそが心理的安全性なんです。
心理的安全性とは、自分の気持ちや考えを安心して表現できる状態のことですね。
例えば、間違いを素直に認められる。これって大丈夫かなと気軽に聞ける。
アイデアを出しても否定されない。
そんな環境だとチームの中で助け合いや学び合いが自然に生まれて、人も組織も成長していくんですね。
ただし、一つ誤解されがちなのが、心理的安全性イコール緩い環境と思われることですね。
実は真逆で、心理的安全性があるからこそ本音でぶつかり合えるし、厳しいことも愛を持って伝え合える。
心理的安全性の実践
それは甘やかしではなくて信頼でつながった関係性なんですね。
じゃあ、そんな空気をどうやってつければいいのか。4つのポイントで紹介したいと思います。
1つ目、弱さを見せる勇気を持つ。リーダーや周りの人が自分も失敗すると素直に話すと、他の人も安心して本音を出せるようになります。
2つ目、ありがとう、いいねを忘れないこと。
誰かが意見をいただき、まず意見を出してくれてありがとうと伝えること。
間違っていてもその勇気を大切にする勇気が生まれます。
3つ目、一緒に考えようのスタンスです。
誰かが悩んでいたら上から教えるのではなく、どうしたらいいのかなと一緒に考える姿勢が大切です。
4つ目、小さな振り返りの場を作る。
最近うまくいかなかったことある?と問いかけるだけでも、安心して話せる場ができてきますよね。
最後の一つ、心に留めておきたいこと。
夢を叶える道のりは決して一人では完走できません。
だからこそ、信頼し合える仲間と安心して声を出せる場所がとても大切なんです。
心理的安全性は目に見えません。
でもその空気があるかどうかでチームや人の可能性は大きく変わります。
本音で語り合い、支え合える、そんな関係性の中からきっと次の挑戦が生まれていくはずです。
皆さんの周りにもそんな暖かい空気が広がってきますように。
はい、いかがでしたでしょうか。
ぜひ心理的安全性を意識していただければと思います。
また今日はですね、金曜日です。
Aちゃんのスタイリフでですね、
京王子さん、Aちゃん、ひろのぶさん、私と3人が話をしておりますので、
ぜひAちゃんのスタイリフを聞いてください。
はい、今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。
