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はい、みなさんおはようございま〜す。名古屋のお兄さんといえば、そう、あいのすけ兄さんです。
あ、違う、ひろ兄さんです。
はい、このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しむ方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
行動と成長の関係
今日はですね、うまくいかなくても、行動すれば人は変われるっていう話をしたいと思います。
人はね、失敗したくないとか、恥をかきたくないとか、できれば一発でうまくいってほしいとか、
正直ね、私もこういうふうに思ってました。
でも不思議なものでうまくやろうと思えば思うほど、足が止まってしまうんですよね。
あれこれ考えているうちに最初にあってやる気も、どっかでね、消えたりするんですよね。
でもね、やっぱり最後に自分を成長させてくれたってのって、うまくいった経験より、とにかくうまいってことだったんですね。
成長って結果よりも動いたかどうかで決まると思ってます。
うまくいかなかった時って、人はつい自分を攻めがちだと思うんですけども、
やっぱり才能ないなーとかね、まだダメだったなーって。
でもよく考えてみてほしいんですね。
行動した時点でも、昨日の自分とは違うんですよね。
行動は筋トレみたいなものですかね。
目に見える変化はすぐに出なくても、確実に内側を鍛えてくれていると思います。
例えば勇気を出してみたとか、弱い気持ちを抱えたまま一歩踏み出したとか、
うまくいかなくてももう一回トライしてみたとか、
そんな一つ一つが心の筋肉を育ててくれています。
そしてある日ふと、前よりちょっと楽になってるなーって気づくんですよね。
失敗って実は行動しただけの特権だと思うんですよね。
何も行動しなければそもそも失敗すらできません。
だから失敗ってやってみた人にしか味わえない貴重な体験だと思うんです。
例えばあの時勇気を出して誰かに気持ちを伝えてみたとか、
思い切って転職してみたとか、ブログを始めてみたとか、
例えばうまくいかなかったとしても、そこにはちゃんと足跡が残ります。
そしてその足跡があなたを次のステージへ連れてってくれると思います。
だから不器用なままでいいんですよね。
誰だって最初は下手くそだし、転ぶし、腹回りをするし、
でもその時間は確実にあなたの成長になっています。
動いた人だけが感じられるじわっとした変化、
それは後から静かにでもしっかりと効いていきます。
だからこそ失敗してもいいです。
恥をかいてもいいです。
スムーズに進まなくてもいいです。
大事なのは動いたかどうかです。
今日たとえ小さな一歩でも踏み出せたなら、
それはもう立派な変化だと思います。
いかがでしたでしょうか。
今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。
いってらっしゃい。
