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2023-12-20 09:46

【知っておきたい繊維の知識43】羽毛の快適性01フェザーとダウン/ラメ糸メーカー元ヤン社長の繊維ラジオ

・フェザーとダウンの違いは?

・フェザーとダウンはどちらが高級?

・ダウン80 フェザー20 とは?

・特徴と用途は何?

・TESに羽毛は出題されるの?

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この番組は、一度聴いただけではなかなか覚えられないファッション業界の専門用語をご紹介しています。

ダイセン株式会社様発行「知っておきたい繊維の知識424」のテキストの中から、行きや帰りの移動時間で活用できる、仕事に役立つ繊維知識を音声版でお届けしています。


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▼参照

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福永ひとしの繊維の泉
始まりました。泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。本日も福永社長とお届けしていきます。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回からプチリニューアルを実施したいというところなんですけど、突然の告白になりまして。
それは何かと言いますと、いつも定番の語っちゃうぞということを可愛らしく発言していた。
あのコーナーコールを一旦脇に置きまして、その違う流れとして迎えていこうと。
その心は何かと言いますと、語っちゃうぞと僕、散々社長に言ってくださいとお願いしていたものの、
このテキストの内容が重さすぎて、語るには難しいお題じゃないのかというふうなことを無順に悩み続けてですね。
難しいところは難しかったもんね。
難しいですしね。語るというよりかは、先生たちが作った知識に令和版として添えていくような、
そんな協力関係のほうが自然なんじゃないの、ということを私も自分で企画しながら思いまして。
語れへんかったからね。
語るっていうのもね、何かちょっと違うなというふうに思ってきたわけですよ。
40回やりまして、気づいたところがそれだったというふうなことを素直に認めましてですね。
それであれば、むしろ先生たちが作ったこの項目に対して、今日のお題はこれなんだよというふうなことを福永社長が言っていただきつつ。
僕が。
つつ、現役の繊維マンがですね、我々の仕事では例えばこの単語はこう使ってるよとか、
あるいはテストの試験ではこういう関連で出てきたから、こういう馴染み方があるよとか、
そういうことを添えてもらって、より繊維業界の共通言語、令和版として増やしていくような、
そんな流れにしたほうが自然なんじゃないかというご提案。
なので、ちょっと皆さんに大好評の語っちゃうとか、一旦脇に置かれるということをね。
先に謝罪そこからの。
ちょうど流行ってきたときぐらいに収めるという、一番やっちゃいけないやつですよ。
もうちょっと踏ん張って定着するまで、流行語になればよかったのにと思いつつもですね。
そこは悩みに悩んでの、一旦出した結論ですので。
そのうち復活するかもしれない。
かもしれないですね。
それも社長の役に、やっぱり語りたくなってきたぞというときには、
復活するお目見えもまた楽しみにしておきましょう。
では改めまして、このコーナーの趣旨ですけれども、
ダイセン株式会社さんが発行されております、
知っておきたい繊維の知識424という本、テキストがありますので、
そのテキストを100項目ある中で、福田社長が一つ一つピックアップしてもらって、
1回につき1コンテンツというものです。
今まではそこに対して福田社長が語っちゃうぞだったんですけど、
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今回からはその内容、こんなことを本に書いてあるよと。
読んじゃうぞっていうやつね。
どっちかというとそうですね。
先生の言いたいことはこうやったんじゃないのという考察を
そこのメッセージにもコインともらうような、
そういう趣旨として進めていければと思います。
わかりました。
では社長、今日のお題は何でしょうか。
43回目、ウモの快適性①、フェザーとダウンです。
サボタイトルがフェザーとダウン。
ウモですわ。
ウモというとどうですか、繊維の業界で言ったらこんな風に使われてるなという経験値ありますか。
今わかっているのはもうやっぱり布団だね。
よく聞くのが布団ですよね。
一行目に書いてある。
どんな感じで書いてあるんですか。
ウモの主要とは布団である。
はっきりと。
まるって。
はっきりと言い切る。
であるまるって書いてます。
逆に言うと一般的な繊維業界じゃない方からしたら
ウモも繊維に入るんですかって言われそうな気もせんでもないですけど。
入るやろ。
鳥の羽を何か加工して繊維と呼ぶではなくて。
じゃなくて。
なくて。
鳥の羽のままのことを。
ままかどうかはちょっと布団破ってみればわからへんけど。
まあでも羊毛も毛やしウモも毛やし。
ウモも毛なのか。
毛って漢字に毛がついてますもんね。
そうそうそうそう。
そういういわゆる毛石とかそんな加工に関してはないわけですか。
ウモに関しては。
ちょっと加工のことまでは載ってない。
今日はそこまで触れない。
ちょっと行き過ぎてます。
すみませんでした。
一旦そのいわゆる鳥の羽というウモも繊維にという括りに入るんだよと。
ここだけでも結構皆さんよく考えたらそうやなって思うんじゃないですかね。
展示会とかそういう繊維コーナーみたいなところでウモ屋さんはそういうところに出るんですかね。
いやフェアには出てないんで。
ないですね。
やっぱりウモ単体の会社さんってそんな表に出ないのかもしれないですね。
布団になった上でこのウモはこうだよっていう風なことを語られる方が多いのかもしれないですね。
そんなウモをちょっと本文を引用しながら社長の方からご説明をお願いします。
先ほども言いましたがウモの主要とは布団である。
ウモが最も高い評価を得ている理由は1番暖かい。
2番軽い。
3番傘高いのにへたらない。
4番吸湿性がある。
5番放出性があり湿り気を感じさせないの5つである。
結構ありますね特徴。
06:01
暖かい軽いはねイメージかなりつきやすい。
傘高いっていうのもわかるかな。
イメージはできるかもしれないですけどその言葉通りということですよね。
傘張るとかの傘ですよね。
あとは吸湿性があるとか放出性があるとかということはちょっと体感しにくいかもしれませんね。
結構言い切っておられますもんね。
今回先生はどなたなんですか。
草壁さん。
高いかもしれないとか言わずに高いって言い切ってらっしゃるところが。
この辺までは。
さすがでございます。
羽毛を布団に使う羽毛はグースやダックなどの水鳥の羽で
対標に生えているダウンとそれを覆うように生えているフェザーが利用される。
言葉だけ聞いたことある。
サブタイトルにフェザーとダウンって書いてあるけど。
聞いたことあるなぐらいで。
どっちがどっちでどうやとかっていうのは全く分かってへんかったね。
語れないですわ。
やはり添えるほうが。
読むほうがいいです。
ありがとうございます。
てな感じですね。
社長も実際そうだったんだと思うぐらいなんですが、テスに関してはそこまで出ないですか。
羽毛?
羽毛なんか出ましたよ。
覚えてへんけど。
なんか出た。
冒頭言うた評価を得ている5つぐらいはなんとなく覚えておいて。
フェザーとダウンってのがあると。
テストの知識としては5つの特徴プラスフェザーとダウン。
この違いぐらいは自分で言えるようにしておいたほうがいいよと。
最後に久坂部先生が、羽毛は動物性タンパク質であるから吸湿性は高い。
放湿性については合泉布団面のほうがはるかに早いという測定データがある。
羽毛はかさ高に助けられて湿り気を感じにくいということであろう。
あろう。
っていうので終わられてるんです。
このへんもうちょっと言い切りではない。
久坂先生のね、ちゃんと公平に情報を出そうかなという姿勢ですもんね。
そうですね。
羽毛が一辺倒でいいよとかいうもんでもないぞと。
物事は全部そうかもしれないですね。
羽毛イコールパーフェクトではないと。
ただ布団には適しているものであることは間違いないので。
もう布団といえばね、やっぱり一番いいような感じですもんね。
まずはその羽毛という鳥の羽根が繊維というものに入るんだというところだけでも皆さんね、
09:00
改めて気づかれた方であればぜひトークに盛り込んでいただいて仕事に活用していただければと思います。
今回はですね、羽毛の快適性、①ですから。
まだ続くというもののまず一つ目を社長から添えていただき、
テキストを読みながらご説明いただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供タトゾメラメイトメーカー
泉工業株式会社プロデュースキラテンでお送りしました。
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