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2022-03-07 10:55

【ゲスト第16弾】~桐生整染商事株式会社 川上様①~ #095

今回はゲスト企画第16弾で桐生整染商事株式会社の川上様にお越しいただきました。



まずは、川上様の経歴などを聞いていきます!



是非最後までお聴きください♪



【桐生整染商事株式会社】


●Website

https://kiryuseisen.com


●instagram

Yuki

https://www.instagram.com/kiryu_seisen/

Yuki

SILKKI

●Website

https://www.silkki.jp


●Online shop

https://silkki.shop


●instagram

https://www.instagram.com/silkki_kiryu/


【泉工業株式会社】

世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:01
福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
はい、社長、早速なんですけど、今週もゲスト企画ですね。
第16弾ということで、今週は桐生整染商事株式会社の川上様にお越しいただいております。
万を辞して!
万を辞して!
毎回、万を辞して!
はい、ということで川上さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ということでですね、早速なんですけども、川上様のですね、自己紹介の方からお話しできる範囲で結構なので、お願いできればと思います。
はい。
川上ゆきと申します。生まれは神奈川なんですけど、今、桐生の桐生整染商事株式会社というところで。
群馬県ですね。
はい、群馬県。
繊維業界の方はだいたいわからない。
そうですよね。
あまり繊維業界じゃない方はわからない。
桐生っていう。
そうですよね、申し訳ないです。
はい、会社で、旗屋で勤務しております。
はい。
で、私は普段工場にいて、工場と本社が別棟であるんですけど、工場は川内っていう地域の田舎の方にあって、本社は市内の方にあるんですけど、
はい。
で、そこの織物工場で働いています。
企画をやったりとか、実際に織ったりしたり、業務だいたい全般、いろいろ加工屋さんに生地を持って行ったりとか、染め屋さんに行ったりとか、検討したりとかそういうこともあるので、
はい。
そういうことをしています。
泉工業さんとの出会いっていうのは実はすごく思い入れが深くて、なくては話せずにはいられないというか。
いきなり。
私にとっては一番最初のその繊維業界の入り口だったんですね。
はい。
私は美術大学に東京の多摩美術大学に行ってたんですけど、そこで交換留学をしてフィンランドだったんですけど、7ヶ月だけ大学3年の時に行ってて、
その時をきっかけに、日本の工場さんで働きたいなって思いがつくようになりまして。
その時に思ったんですね。
そうですね、割と。
徐々に学生生活の中でやっぱりその伝統工芸とか、地方で物を作ってるっていうこと、その時にすごい心を動かされたのが、
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その環境とか、大体やっぱり地方の場所は自然が豊かじゃないですか。
その中で、すごく真摯にものづくりしている方たちと出会っていく中で、すごくいいなと思って。
留学した時にやっぱりそれがすごい特別なことっていうか、
ヨーロッパとかってもうなくなってしまったりとか、
昔はいっぱいあったけど、産業としても本当になくなっちゃったっていうことが多いんですね。
それで、アジアの地域で今、
土壌国って言うとあれですけど、そこで今物づくりがまた。
今、先進国はもうだいたい自分たちの工場とかもないじゃないですか。
日本も先進国だけど、ちゃんと工場がまだあるっていうのはやっぱり物づくり大国って言われてるかなと思いますけど。
それってすごい独特だし、やっぱり残したいなっていうのが思ってですね。
自分なりにいろいろでも全然当てがなくて。
最近は結構、大学でも地場産業のルートっていうんですけど、
先生みたいに知ってらっしゃる工場さんがあったりとか。
ですけど、当時は本当に全然情報がなくて。
実は、とある先輩が泉工業さんをご存知で、
それで行ってみたらっていうことがきっかけで、
連絡をさせていただいたっていう。
そういうきっかけでした。
それで本当にまだフィンランドにいたんで、そこからフェイス、しかもフェイスブックかな。
すごい失礼だったと思うんですけど。
連絡させていただいて、本当に自分でもちょっとスケジュールをミスって、
本当に帰国した次の日に、
フラフラの状態で、
うさぼけみたいな。
うさぼけボックスみたいな状態で京都に行きまして、
それでお会いしてお話を聞かせていただいたのが、
一番最初の専用会の。
おばあちゃんびっくりしてたもんね。
もう行くんかいみたいな。
ちょっとインターンシップという形で、一日でしたっけね。
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そこからちょっと体験させていただいたりして、
体験というか、実際どういうことなさっているか、
本当に見せていただいて、
すごい、やっぱりすごいなと思って、
その一つの糸が作られるのに、
たくさんの人が本当に、
厳密に関わって、
情熱を持ってお仕事されている。
すごい感銘を受けて、
糸屋さんだから、
畑屋さんをたくさんご存知で、
たくさん紹介していただいて、
自分のお金の許す限りというか、
なるべく回るというか、
糸屋さんを訪ねて、
ご縁ができるように来たということだったんですけど。
なるほど。
なかなかエネルギッシュでしょ。
本当にびっくりしたわ、最初も。
フィンランドからインターン来ますし、
フィンランドで日本語通じるのかな、みたいな。
すごい覚えているのが、
フィンランドの名前がなんとかねんみたいな、
なんとかねんっていうねんがつくんですけど、
それが関西弁と一緒で、
それを絡ませてギャグをやったか忘れましたけど。
せやねんみたいな。
やってんねんとか。
それで盛り上がったの。
あったあった。
盛り上がりましたわ。
それくらいだよね。
フィンランドの人は後ろにねんがつくことが多い。
そうなんですか。
名前になんとかねんとかねん。
ジャンプが、
俺今ちょうど東京オリンピックに入るってね、
フィンランドの人はなんとかねんっていう。
めちゃ多いもんねん。
ジャンプの人。
なるほど。
ほんとに思い入れ深い。
そうなんです。
キリュウ来てからももちろんたくさんお世話になりました。
特に弊社では今でもたくさん、
うちの営業も含めお世話になってると思うんですけど。
ありがとうございます。
時間?
そうですね。
そろそろ。
まだまだ聞きたいんですけどね。
まだ続きそうやけど。
一旦このあたりで、
まだ続編がたぶんいっぱい出てきそうなんですけど、
時間の都合上では一旦ここで締めさせていただければと思うので、
最後に河上さんのほうからお知らせとか宣伝とかあれば。
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キリュウ生鮮という会社なんですけど、
キリュウ生鮮のインスタグラムを開封しています。
それをお知らせしようかな。
リンクはこちらの番組の概要欄に貼らせていただきます。
今、アカウント名とか言わないでください。
お楽しみに。
オンラインショップを実はキリュウ生鮮のほうにも始めてまして、
まだ本格的に動いてないんですけど、
一応用意はしてあって、
商品とかも実際に見ていただけるんですけど、
記事を今後オンラインショップでも販売していこうと思って、
もっと会社のやっていこうとか、
情報をもっと発信していこうと思っていますので、
分かりました。ありがとうございます。
弊社、泉工業からもお知らせです。
弊社もSNSですね、
インスタグラム、Facebook、Twitter、
あとこちらのラジオ番組と、
あとYouTubeもいろんな形で情報を発信しておりますので、
よかったらそちらから進捗情報をゲットしてください。
ということで、川口さん、来週もぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
10:55

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