1. 福永均の「繊維の泉」/ #ラメ糸
  2. 【ゲスト第16弾】~桐生整染商..
2022-03-14 11:23

【ゲスト第16弾】~桐生整染商事株式会社 川上様②~ #096

今回は先週に引き続き桐生整染商事株式会社の川上様にお越しいただきました!



内容は川上様の自己紹介の続きと桐生整染商事様の事業紹介を深堀していきます!



是非最後までお聴きください♪



【桐生整染商事株式会社】


●Website

https://kiryuseisen.com


●instagram


https://www.instagram.com/kiryu_seisen/


【SILKKI】

●Website

https://www.silkki.jp


●Online shop

https://silkki.shop


●instagram

https://www.instagram.com/silkki_kiryu/


【泉工業株式会社】

世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

HP:https://www.izumi-kingin.com/

Facebook:https://www.facebook.com/izumikinginlame

Instagram:https://www.instagram.com/izumikingin2020/?hl=ja

Twitter:https://twitter.com/izumikingin2020

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC82VmGv3EgtYJnYKhSSVk9w



福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:01
福永ひとしの繊維の泉
リスナーの皆さん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
早速なんですけれども、先週のゲスト企画の桐生整染商事の川上様に、
今週もお越しいただいておりますので、早速お呼びします。
川上さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、この繊維業界に入ったきっかけで、弊社との縁みたいなところからお話しいただいたんですけれども、
まだまだ、今に至るところまでが続きそうだったので、
前回の続きをまず冒頭にお話しいただければなと思います。
はい。
そうですね。
泉工業さんで最初、インターンシップを実施させていただいたことをきっかけで、
繊維業界にご縁が生まれて、
いろいろまず、畑屋さんをご紹介していただいて、
それで、
西のほうを中心に紹介させていただいて、
いちのみ屋のかなあれさん、
あと、ワイズテキスタイルさん、
岐阜の、
番州の西脇産地の吉村製食さんとかに、
お世話になって見学させていただいたりとか、
あと大木戸職夫さんですね。
一番パワフルな人を忘れた。
忘れたら怒られる。
めちゃめちゃ怒られる。
本当、そこの出会いがきっかけで、
紀流の畑山陽子さんという方がいらっしゃるんですけど、
その方をご紹介いただいて、
その方の元を訪ねまして、
お会いして、すごく濃密な時間を過ごさせていただいて、
新井隆一さんというテキスタイルの皆さんご存知ですか。
紀流では有名ですよね。
世界的にも有名な方なんですけど、
その方はまた、
数年前にお亡くなりになっているんですけど、
まだご存命で、
その方のお家にお伺いしたんですよ。
私大ファンなんで、すごく興奮したりして、
畑山さんがすごく人柄が本当に素敵な方で、
03:03
折物、テキスタイルデザイナーさん。
ジャッカードの衣装屋さんでもあるんですね。
今もそのお仕事をされている。
デザインもできて、ジャッカードの衣装も作れちゃう。
なかなかそういう方っていないんですけど、
そのスタイルがすごく、
自分のやりたいことにとても近かったので、
畑山さんにダメ元で、
ここで働かせてくださいって言ったんです。
ちょっとタイミング的に違うって言われて、
募集があった、今雇っていただいている弊社で、
キリュウセイセンで協会していただいて、
それで雇っていただいて、
キリュウということになったという流れでした。
なるほど。
つながりました。
ちょっと長かったですね。
長かったですね。
長かったですね。
長かったですね。
長かったですね。
すごいアグレッシブというか、
行動がすごいね。
やっぱりね。
今、何年目ぐらいになるんですか?
今、8年目に入りました。
すごいな。
もう8年ですか?
8年ですよね。
なるほど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
なるほど。ありがとうございます。
では、川上さんの今に至るところまではお聞きできましたので、
続いてはキリュウセイセンさんのことを
ちょっと深掘っていけたらなと思ってまして、
まず、御社の事業紹介みたいなところを
お聞きできればなと。
はい。
弊社は旗屋ですね。
織物メーカーなんですけれど、
前回ちょっとお話しさせていただいたんですけど、
工場と本社が別棟であって、
工場の方では織物メーカーとして機能してるんですけど、
別棟の本社の方では買い継ぎっていって、
西の方だと三本という。
なので、
とんや生地どんやとしてというか、
産地の生地どんやとして機能していて、
なので、本当に消費数はとても多いですね。
自社で製造してるのはドビー織物のみ。
ドビーだけなんですか。
ドビーだけです。
ジャカードじゃないんですね。
ジャカードは一台もなくて、
ここでジャカードがあってしまうと、
とんやとしてやっぱり。
いろいろありまんねんな。
いろいろあるやつ。
なので、ドビーだけなんですけど、
買い継ぎとしてジャカード織物を企画したりとか、
06:03
ニットを企画したりとかができるという、
そういう会社なんです。
もともと、
キリュウセイセン障子っていう社名じゃないですか。
障子がついてて、
畑屋ですっていう違和感が中に。
全然畑屋要素がない。
やっぱり買い継ぎをやってはったのが、
最初なんですか。
いつも私もこの話を聞いて、
もう一回忘れちゃうんですけど、
整理屋だったらしく、
セイセンってやっぱり整理屋さんのことで、
何社かが合同で集まって、
整理屋さんをやったのが最初なんですかね。
でもそこから畑屋として、
当時はシルクがやっぱりメインの商売で、
中東地域に売るための生地をたくさん生産して
いたと聞いています。
そこからポリエステルナイロンに移行して、
今の形があると思うんですけど。
割とだから初期の段階から買い継ぎと本社、
その工場は別棟でずっとあるので、
昔は大阪にも支部があったらしくて。
うちもだから工場の方から言っていただく内容と、
本社から言っていただく内容が違いますからね。
そうですね、全然違います。
なるほど。
でもこの生地売りと生地生産というのは、
両立てで持っている会社ということですよね。
そうですね。
あんまりそういうのはなかなか難しいし、
ないんですけど。
いろんな圧力がありますからね。
でも弊社ではなんとなくそれが成立して。
その工場で売ったものも本社で販売されたりとか。
そうなんです、そうなんです。
そういう感じでちょっと複雑なんですけど。
ちなみにその整理自体はもう今やられてないですか。
やってないですね。
整理に関しては整理屋さんに頼んでという形ですか。
そうですね。
そうですね。
いろんな変遷があってね。
たぶんそこにたどり着かれたんやと思いますけど。
そうですね。
昔はやっぱりとっても大きな工場で、
今もその名残で残っているんですけど。
すごく敷地もすごく大きくて、
人が来る場所もあるし、
09:01
今の働き屋さんは結構みなさんそうなんですけど。
整形機もあったり。
でももう動かしてないから買わないんですけど。
ドビーでうちは門切りも全部自社でやりますね。
なので自分で企画してすぐ自分で門を打って。
ドビーだからできるんですけど簡単なので。
何枚のドビーですか。
12枚です。
結構多いですね。
そうですね。
なるほど。
そんな感じでいいお時間。
時間来てるな。
来てしまったので。
また次回もお越しいただければなと思いますので。
一旦お知らせを。
お知らせをいただければなと思います。
キリュウセイセンでは今インスタグラムのページを開設しています。
ちょっと更新が滞っているんですけど、
今年から精一杯やっていこうと思ってとりあえずやっています。
それでホームページも実はありまして、
そこにオンラインショップを開設していますので、
記事もここで販売していく予定です。
ぜひご覧ください。
今ご紹介されたインスタグラムとホームページもリンク貼らせていただきますので、
皆さんよかったら覗いてみてください。
あと弊社泉工業もSNS、インスタグラム、
Facebook、Twitter、
こちらのラジオ番組とYouTubeでも情報を配信しておりますので、
よかったら覗いていただけたらと思います。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供 後染めラメ糸メーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
11:23

コメント

スクロール