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ワーママの皆さん、お疲れ様です。40代ワーママのためのワークアウトトレーナー、知花いずみです。
今日はですね、挑戦するって、見たくないものを見るっていうことだなって思ったことがあるので、そのお話をしようと思います。
この話はですね、これからサービス提供をしたいと思って今勉強中の方とか、私みたいに今その集客を初めてやってみてるよ、みたいなフェーズの方に聞いてもらえたらなって思います。
これから集客をする方は、集客するけれども集客できるんだろうかって不安な方、不安に思っているだろうし、
今ね、初めての集客とかされている方は、自分が思っている通りのお客さんが来てもらえてるんだったら、それはすごいハッピーなことだと思うんですけど、
そうじゃなくて落ち込んでいる方ですよね、に聞いていただけたらなって思います。
私の現状なんですけれども、7月の末で会社員を卒業しました。
前職はちょうど10年会社勤めしてたんですけれども、私の会社員経験っていう期間で考えると20年以上正社員をやってました。
ワンママになって働き方が変わったりとかして、後は子供の小学校の進学に伴って働き方を変えざるを得ないっていう状況もあったとか、そういうのをいろいろ重なって、
もっと会社員として安定した環境で、でも時間と場所に縛られるっていう働き方じゃなくて、
時間とか場所はもう自分にそのベストな時間とか場所を自分が決めて、そして自分がやりたいことを仕事にしたいって思っているって私は気づいたので、
会社員として働き続けることをやめるってことを決断しました。
休業期間ももう終わっていて、今は今週からになるのかな、業務委託で仕事を頂いていて、平日4日間、1日あたり6時間の仕事をしているっていう状況です。
業務委託で頂いているお仕事の内容っていうのは、今までの自分の業務の延長みたいな業務内容で、決してその私が好きなことでは全然なくて、
好きじゃないけど、これまでの経験があるからそれなりにできてしまうことっていう感じですね、今のところ。
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現時点ではこの仕事をずっとやりたいとは全然思っていないような業務内容です。
私が本当にやりたいことは、自分の好きなこととかやりたいことで生計を立てたいというふうに思っているっていうのが今の状況です。
ここからなんですけれども、私がですね、この間の日曜日まで募集していたハビウェルっていうワークアウト習慣家のコミュニティのプロモーションが終わったところなんですよ。
そこでその初めてのその有料での集客をしてみて、それが終わって、結果ですね、3名募集のところ、ありがたいことに今日ご連絡いただいて、
合計2名お申し込みをいただいたっていう状況なんですよね。
3名に対して2名なので、自分が思っていた目標に対しては見立つなんだけれども、目標に対して見立つだったっていうことじゃなくて、
私は2名も来ていただけたんだっていうことがものすごく嬉しくて、
でもその集客をしているそのプロモーション期間中っていうのはすごい怖かったですね。
私の収録聞かれている方は気づいていらっしゃると思うんですけれども、結構強めの印象を受けられることが多いんですよ。
こういう喋り方だし、強気で勝気な人だって思われがちだし、実際そうなんですよ。
そうだからあんまり感情が動くことがない、というかほぼないんですよ基本的にね。
気分のムラもないし、気分のムラがあったとしてもそれが表に出ることって基本的にないんですよ。
ないんですけど、このプロモーション期間中にはさすがに3名の募集のところに1名来てくださった、それはものすごくありがたくて嬉しい。
一方で自分が目標としている3に対してはまだ2足りないっていう現実もあって、その足りない2を見るとものすごく不安になるんですよね。
なんかこの集客とかって結局その自分を頼りにしてくれる人を募集するっていう概要はどのサービスでも一緒じゃないですか。
私でいうとワークアウトの習慣化をサポートしますよっていう趣旨でお誘いをしていて、
それが何なんだろうな、よくあるのは副業のサポート。
副業をこれからやりたいっていう人のサポートをしますよっていう趣旨のお誘いだったり、
あといろいろありますけど、趣旨はいろいろ違えど、私を頼ってくださいっていう結局言いたいことはそれじゃないですか。
それに対して3名受け入れますよって言ってるところに対して、その3の根拠は何にもないんですよ。
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一旦3って自分が決めただけなので、その3を満たせたらじゃあ何が達成するのかとか、どれだけの利益があるのかとか、
そういうの全然そんなこと今関係なくって私的には。
ただ単に自分が決めた3に対して1だから残り2足りないっていう現実を嫌でも見るわけなんですよ。
それはつまりすごくネガティブな考え方をすると、自分がサポートしますよって言っている申し出に対してのリアクションが、
自分は3求めているのに1しか返ってきてないとか、2しか返ってきてないからあと1足りないみたいな現実も見ることになるんですよ。
これは自分のモチベーションのコントロール次第だとは思うんですけれども、
それをしたとしてもやっぱりそのネガティブな見方をすると、自分が求めている3に対してあと1なのか2なのかもしくは3なのか足りないっていう現実を見るってことになるじゃないですか。
だからつまり私は最初にすごい綺麗なことを言ったんですよ。
これからは自分でのやりたいことで政権を立てたいと思っていて、自由な働き方やりたいことをしたいって気づいたがら会社員を決断したんだっていうことを
最初にお伝えさせていただいたんですけれども、そこだけ切り取るとものすごく上昇志向があって高い志を持った人だみたいな見方もできると思うんですけど、
でもつまりそれをそっちの道を選ぶということは、今回みたいなこういうずっと会社員でいたら見なくてもいいことを見なきゃいけないっていうことなんだなって思ったんですよね。
でも私はこっちの道を選んでよかったなってすごい思ってます。
私は今何かをものすごい結果を出したとか何かを達成したぞっていうフェーズの人じゃないから、初めての集客でこんなにも人が来てもらえたんだってそれがただ嬉しいっていうことを今言っているだけなんですけれども、
何て言ったらいいんだろう、こんなに嬉しいって思うんだなってすっごい思いました。
最近私が発信を見たり聞いたりさせていただいている女性起業家さんが言われているのが、あるを見ましょうみたいなことをすごいよく言われるんですよ。
私で言うと3名に対して2名しか集客できていないから1足りないじゃなくて2ある方を見ましょうみたいなことをよく言われると思うんですよ。
私は今2も来てくれたってすごい思ってて、今回今有料なのでお金をいただくことになるんですよね。
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いただいたお金は何十万とか何百万とかそういう金額ではないけれども、私にはその金額以上の価値があるなって思ってて、自分が根付けした金額に対してゼロが何十個でもついているくらいすっごい価値のあるお金だなって思ってて、
悲しいことに現代はお金のやり取りって現金のやり取りじゃなくてデジタルでネットバンクでのやり取りになるのでリアルタイムでお金が自分の手元に来るってことはないんだけれども、銀行のデジタルの通帳には誰々さんからいくら振り込まれたっていうのが残るし、それだけ引き出しに行けばお金は手元に現れるわけじゃないですか。
だから私は今回のこの自分のコミュニティでいただいたお金を卸しに行ってピン札に変えてそれをもう額縁に入れて飾っておきたいぐらい、そのぐらい自分にとって大事なお金だなってすっごい思ってます。
金額じゃないんですよね。金額じゃなくて自分を頼ってくれたとか、多分信じてくれたって言うとすごい大げさになるんだと思うんですよ。
なんですけど、だからちょうどいい表現とした頼ってくれたなんですけど、自分を頼ってもらえるってこんなに嬉しいんだなって思って、そういう気持ちでおりましてですね。
話が散らかってきたんですけれども、私がですね、この9月から運営していくハビエルっていうワークアウト週刊家のコミュニティは9月から3ヶ月間始まるんですよ。
これが始まることによって、私にとってワークアウトっていうのは自分がハッピーになるためだけのツールじゃなくて、自分以外の誰かも幸せにできるツールに変わるんですよね。
それって自分にとってめちゃくちゃ大きなことで、今までみたいに自分がワークアウトやってる楽しいマインド爆上げ、それだけじゃ済まないんですよね。
私を頼ってくださった方、お二人の方に成功体験というか、お二人の方が確実にハッピーになれるようなサポートをしていかなきゃいけないっていう責任も同時にのしかかってくるんですよね。
でもやっぱり最初にも言った話に戻るんですけど、こっちの道を選んですっごい良かったなって今思ってます。
こういうコミュニティの運営をね、私は今初めてやってるけれども、この先何度でも同じようなことなのか似たようなことなのか継続していくとは思うんですけれども、
そうやって自分の対応していることの規模の大きさが変わってくると多分今の気持ちって忘れちゃうし、到底今の立ち位置に絶対戻れなくなるんですよね。
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なので今思っているこの感情って絶対に忘れたくないし、忘れてはいけないなって思うので、今日ここに残しておきました。
なのでこれから集客をやってみようかなって思っている人とか、やってみたいけどちょっと怖いなって思っている方にお伝えしたいのは、
集客をしてみようかなとか、そういうことをやってみようと、そういう方向性のことを考えるということは、つまり自分のやりたいことで生計を立てたいと思っているとか、
本業に頼らずに自分のやりたいことでもお金を得られる、自分になりたいとか、そういう願望があってのことだと思うんですけど、
そういうことをやっていくときには、会社で働いていたら見なくてもいい、見たくもないことを見なければいけない。そこも込み込みで引き受けることになるんだっていうのは知っておいた方がいいかなって思うのをお伝えしたいのと、
でもそれを引き受けることによって得られるリターンは、実際にいただくお金、かける、いただくお金の後ろにゼロが何十個何百個ってついている。
生きててよかったくらい、会社員でいたら経験できないような経験ができると思うので、ぜひ一緒に頑張りましょうっていうことを言いたくて、この収録を撮りました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
