自己理解の深掘り
おはようございます。泉はなです。 今日は自己理解についてお話をしようと思っています。
昨日ですね、あの私は今、スタイフでもビジネスランキングに上位にいつも入っていらっしゃる イガラシカリンさんのもとで講座を受けてるんですけれども、
その中でグループコンサルというのがね、昨日ありました。 講座生皆さんでね、カリンさんからいろいろ学びを受けたんですけれども、
昨日の講座がですね、本当に自分の自己理解をするというお話だったんですが、かなり深い学びになったのと、
今日はあえてBGMをつけていないのは、ちょっとまあこの話をするにあたって、私のですね、結構人生、
あのちょっと重めの話がね、どうしてもこの自分の自己理解をした上で入ってきてしまうので、あえてBGMなしにしてます。
ちょっとね、朝からね、こんな重い話聞きたくないよっていう方は、飛ばしていただいてください。
はい、というわけで今日はですね、なんで自分はこんな行動をしてしまうんだろうっていうね、自分がわからないという方の参考にもなるかなと思うので、最後まで聞いていただけたらなと思います。
はい、この番組は社会進出にビビりながらも、何か自分で挑戦してみたい、専業主婦ままに向けたメッセージをお伝えしています。
身動きが取れないのはマインドブロックのせいかもしれません。お金や音など様々なブロックを抱えて身動きが取れなかった自分が専業主婦ままから妻でも母でもない人生を切り開いていく過程をお伝えしています。
はい、昨日はですね、グループコンサルの中でですね、行動支出カードというカードを作成することが事前に宿題としてありまして、これは何を書くかと言いますと、今まで他人に言われてきたこと、あなたはこんなところがすごいよねっていうこととか、
あと自分がどういうふうに人のことに対して思いやすいか、こういうふうにすればいいのにとか、これすごいなーってよく思ってるなーとか、そういうことを拾い集めて書いていくんですね。
あとは自分の今までやってきた経歴だったりとか、就職とか、結婚とか、その間の人生だったりとか、そういうことを拾い集めて、最終的には自分がどういう思いをした時に行動につながっているか、どんな思いが自分を動かしているか、
自分の根源みたいなところまで自己理解を進めていったんですね。私もいろいろ振り返っていたんですけれども、自分が何で突き動かされるかっていうのってかなり難しくてですね。
これかなーっていうものをですね、ちょっとまあ自信なさげに宿題は提出したんですね。
いざグルコンが始まりまして、自分の番になった時に、カリンさんを含めて皆さんに言っていただけたのが、なんか大物感があるというのと、大胆不敵で、なんか達観してるっていうふうにね、呼ばれたんですね。
私その時、達観してるっていう意味が日本語的にもあまりよくわかってなかったので、先ほどね、辞書で調べたんですけれども、達観というのは、全体の情勢や将来をよく見通すこととか、細かいことに惑わされずに道理や真理を見極めること。
物事にこだわらず、どうなろうとも動じない心境になること、というのを達観というらしいんです。
それを踏まえて、私が突き動かされて行動する根源にあるものというのは、いつ誰が死ぬかわからないという気持ちから、そこから行動に移しているという行動力があるというふうに言われました。
私もそれは確かにあるな、確かにあるなというか、この本当に人っていつ本当に死ぬかわからないっていう、死と隣り合わせだっていうことが、物心ついた時からあって、
だから絶対人生、後悔したくないっていう思いが強いのは、自分でも結構自覚してたんですね。だから自分の行動力があるって言われることに、結びついてるっていうふうに思ってなかったんですけど、今回皆さんにそう言っていただくことができて、ようやく理解をすることができました。
私がそもそも、なんでいつ死ぬかわからないって思ってるのかというのは、やっぱり自分の過去にありまして、私は寺に生まれまして、ずっと寺で育ってきたんですけれども、
物心ついてる時からですね、やっぱり自分が子供の時でもですね、寺の仕事はよく分かってはいなかったんですけれども、死と隣り合わせの仕事をお父さんお母さん、家自体が家業としてやっていて、
お葬式とか入ってきたのを聞くとね、私と同い年ぐらいの若い子だったり、その亡くなった理由を聞くこともやっぱりあって、
本当に30代40代若い方で、病気でとか自死でっていうこととかもいろいろ聞いてたのもあったので、やっぱりいつ人が亡くなるかわからないっていうのは常に何か思ってたところがあったんですよね。
これは多分自分の子供を生まれ育った環境も結構あると思います。
今回自分の経歴を書くところで、これ書こうかどうしようかなって悩んだところがあったんですけど、結構皆さんにもっといろんなこと出てきそうって言われたことがあったので、ここで一個在庫バッと出しとくかという気持ちでですね。
今まで一番しんどかった5ヶ月間の話をさらっと書いてたんですけど、その時何が起こったかというと、5年前にね、まず1回台風で家が浸水したんですよ。
その後に次女がね、その次の月かな、次女が生まれまして、その次の月に夫がね、がんの宣告があったんですよ。
でね、がんの宣告を受けて、その次の月に手術になったんですけど、その手術の3日前ぐらいに母から電話があって、祖母がね、多戒したということで。
祖母のね、多戒っていうのは、もともと病院にも入っていたし、年齢ももう94とかだったかな。
結構ね、長生きしてくれたので、いつかは来るとは分かってはいたんですけれども、祖母はね、母の次に私を育ててくれた人だと思っていて、
私の中では、かなり父よりも、本当に第二の母、父よりも結構印象というか、自分の中での家族の基準は祖母の方が上だったんですよね。
父にはちょっと申し訳ないんですけど。
ずっと一緒に住んできたっていうのも、生まれた時からね、ずっと一緒に住んできたっていうのもあったので、祖母が亡くなるのは仕方ないことなんですが、
夫の手術の日と祖母のね、お葬式の日がね、かぶっちゃったんですよ。
それで結局ね、私はどうしても祖母の死に目に会えないっていうのはすごく悲しかったんですけど、
本当にね、広島に帰ろうかと思ったことあったんですよ。
過去の影響
お葬式の前じゃなくて、おつやだけはいけるかも。とんぼ返りすればいけるかもなんて思ったけど、
産後だったっていうのもあって、親にすごい止められて、
亡くなった人より今頑張って生きようとしている夫の人の方に突き沿ってあげてっていうことで、
夫の方にね、突き沿ったんですけど、それは当たり前なんですけどね。
だからなんか、私がその時思ったのは、
自分が今どんな状況であっても、人の死って待ってくれないかって思ったんですよ。
今私が夫のがんでとってもすごくしんどい状況にあるから、
おばあちゃんは待ってくれるとかじゃなくって、いつ本当にどこでどんな状況であっても、
誰がどんな状況であっても、人って亡くなるんですよ。
それを結構実感しているところがあるので、
だから私はね、いつ人が死ぬかはわからないっていうのを常に思っているから、
そこが根源にあるんですよね。
だから後悔しても、後悔しても、後悔しても、後悔しても、
後悔したくないっていう思いが本当に強くって、
だからやったことのないことは、やってみないとわからないじゃないかっていう思いがあるんです。
だから行動力があるように見えているんじゃないかと思っているし、
実際そこで行動もできているのかなと思っています。
なぁと思っています でまぁ8年間ね私が専業主婦だったっていうところで今はそれが結構
しんどかったっていう話をしてはいるんですけれども まあしんどいだけじゃなくってまあ子供
うーん好きだし 子供とあのしっかりした時間を持ってたことも幸せだったと思うけどその中で
自分自身が亡くなっていることに気づいてなかったのは その夫の看病だったりとかそういうこともあったし
夫に遠慮してたっていうこともあったし 様子を見てた部分もあったりして
そうなんですよね なのでなんか
これがその行動 行動力があるって言われ今は言われているけれども
その8年間実は行動していたわけじゃなくってそういうネックの部分が自分にはあって そこで動けなかったっていうのも実はありましたという話をね
結局はさせていただいたのかな うんそういうところにちょっと結びつくかなと思います
まあそんな感じでえーとちょっとね話はあの深い なんかちょっと暗い方になっちゃったかもしれないんですけど
うんでもですね そう話を戻ると今回ね
自分の過去や行動を振り返ってみて 自分が行動に突き動かされてしまうのはこういう根源があったんだ
ということにあの気づいただけでもですね あのすごく学びにもなりましたし今後自分が迷った時に突き動かし動かすものはこれ
なんだっていう なんて言うんでしょうね
なんか指標となるものが分かったので 今後なんか私って迷わないんじゃないかなっていう
なんか勇気づけにもなった感じがしました なのでねあの今いろんなことで身動きが取れなかったり悩んだりされてる方
そんな方はねあのなんで自分がこんな風に思ってるんだろう 深いところまで
深掘りしていくともしかしたら悩まなくなったり あの
未来がね明るい未来が開けてくるかもしれません はい
というわけで今日は以上となります長くなりましたが最後まで聞いてくださり ありがとうございました
何かまあ今日のお話を聞いて気になることとか ちょっと心がねあの月動かされたっていう方はコメントくださると嬉しいです
はいでは今日も楽しい1日に 集合していきましょうではまたねー