お金の不安の根源
おはようございます、泉はな🪡です。
今日お届けするお話は、お金の不安に対してのお話ですね。
これ、私ずっとあったんですけど、ちょっと最近ね、あることがきっかけでスッとなくなり、
本当に心の余裕ができたという話を、ちょっと先週ぐらいに撮ったものなんですけど、そちらをお届けしたいと思います。
はい、では、この番組はハンドメイド販売歴7年の泉はな🪡が発信を通じて、自分業を加速させるヒントをお届けしています。
皆さん、お金の不安ってないですか?
私はね、あったんですよ。
あったという、ちょっと過去形なのはね、引っかかるかなっていうところだと思うんですけど、
本当につい最近までありました。
私は特に専業主婦歴が7年とちょっと長めだったということもあって、専業主婦の時代はね、
私、自分のためにお金を使ってはいけないっていう固定概念を持ってたんですよ。
なのでね、お金の不安っていうよりは、自分自身に使っちゃダメだっていうところで、お金に対してのがんじがらめみたいなことをね、
思ってたんですよね。だから節約志向?
どっちかというと、本当にこう節約志向にすごくなってたんですよ。いかにお金を使わないかみたいなところで、
7年ぐらいはね、思ってました。
でね、これがちょっとこう変わったのが、やっぱり自分業を始めてからですね、
個人事業主になって、自分の力で自分のお金を、自分のというかお金をね、稼げるようになってからは、
稼げるようになってからはですね、ちょっとお金に対してのその節約志向っていうよりは、
自分のためにお金を使っていいんだっていう思考にもどんどん変化をしていきました。
ただね、やっぱり自分業を始めていくと、その自分の稼いだお金っていうのは、
自分のために使いたいっていう気持ちがね、私の中であったんですよ。
ただね、私は個人事業主になって、今1年ちょっとっていう感じなんですけれども、
このね、やっぱり初期の時っていうのは、思った以上にというか、稼げないっていうところがね、あったんですよね。
経費に結構消えていく。
あと、どんどん自分の稼ぐお金が変化、良くなっていく、上がっていくとなると、
自分のこれやりたいな、あれやりたいな、そうですね、私は今やりたいのはもうエステ、エステじゃないな、
美容整形、美容皮膚科に通いたいなとかね、お肌を綺麗にしたいっていうのが、今一番自分がお金を使いたいっていうところにあって、
でもね、まあそれを叶えるためにはもっとお金稼がなきゃっていうね、
思考になって焦っていた個人事業主の1年間を過ごしていました。
夫との価値観の違い
でね、まあそれを1年ずっと抱えていた中、私の困った時にお願いするオット銀行にですね、
いろいろ、今回ブランドのアカデミーに入るのもオットにお金を出していただいたんですけれども、
そういう話をする時にもですね、オットは、あのまあ、そうですね、何だろうな、いろいろまあお金を使う時、
特に高額とかになると、話してくれたら全然出すし、もうやりたいんでしょう、好きなように使っていいよっていう風にね、
言ってくれてたり、知っているんですよ。なので、オットと私のお金に対する価値観って、なんか全然違うなっていう風に思っていて、
そういう高額の自己投資したいという話の時も感謝は伝えるけれども、この何だろう、オットと私のお金に対する価値観の違いは何なんだろう、
オットみたいに寛大というのか太っ腹というか、なんかお金に対しての考え方がどういう考え、脳の思考になっているんだろうなという風にね、
ずっと思ってたところがあったんですよ。ただね、話してたりとかそこまで聞いてはこなかったんですよね。
で、先日ね、私がとあるきっかけがありまして、というのはですね、今入っているブランドのアカデミーの方で経営とか、
モチベーションを上げるためのグループセッション、チームコンサルというのがあるんですけれども、その中でね、一つ、
あの、受講生の方がお話をさせてくださったんですけど、
その中でね、ある有名な方に出会って、その方と話をしている中で、その方は、
人の心を動かすには、自分の心を動かすことが大事。自分の心を動かすには、
動かすね、時間が必要だと。何が自分が心が動くのかって、動かすためには遊ぶ時間が必要だっていうのがね、言ってたんですよ。
私はこの遊ぶ時間を作るってことがめちゃくちゃ苦手なんですよね。
それが何で苦手なんだろうって思うと、ここに行き着いたんですよ。
遊ぶ時間があるくらいなら、仕事をしてお金を稼ぎたいっていうふうにね、思ってたんですよね。
で、この遊ぶ時間とか、余白とか、やっぱり自分の先を行く方とか、女性起業家の方だったりとかっていうのは、
みんな結構口を揃えてそういうふうにおっしゃってるんですよ。
私もその境地に行きたいけど、自分に遊びの時間を作るのがとても怖かったんですよね。
でもみんなはそう言っている。先を行く人がやっていることは真似るべきだっていうふうに思って、
じゃあまずはこの私がお金のブロック、お金の不安に関してどうにかするべきだっていうふうに思ったんですよね。
それを一番近くにブロック壊している人いるじゃないかということでね、夫に話を聞いてみたんですよ。
私とあなたにはこういうお金の価値観の違いがあるけれども、なんでそういうふうに考えれるの?っていうことを聞いてみたわけですよね。
そうすると夫はですね、自分が今仕事に行けたりとか仕事ができたりするっていうのは、
私が夫にはできない料理だったりとか、そういうことを自分のできないことをサポートしてもらっているから仕事に行けてるんだ。
自分の中では自分自体が仕事に行って稼いで自分のお金だっていう価値観はなくて、チームとしてやっている。
あなたが自分が居心地いいように家のことをやってくれるから、自分はお金を稼ぎ、その代わりお金を仕事に行けたりするっていうことができてるんだ。
だから自分で稼いでるだけじゃなくて、あなたも一緒に稼いでるんだよっていうふうにずっと思ってるっていうふうに聞いたんですよね。
それを聞いて私は、はぁーっと思ってね。
なんか、なんて言うでしょうね。
すごく、ま、ほんとざっくり言うと、その言葉を聞いて、私のお金の不安っていうのはすって消えたんですよ。不思議なことに。
心の変化と今後の展望
あ、そっか。と思って。
うーん、なんか今まで私、特に私はね、その自分でお金を稼げてないということに、7年間罪悪感というか、不甲斐なさというか、そういうことを抱えていたからこそ、
自分が今、仕事、している仕事に対して、目標、お金に対しての目標があって、そこになかなかたどり着かないってなると、そこに不安を抱えていたけれども、それはやっぱり夫が、とか、うーん、子供たちがいる、
子供たちはね、そのやっぱり、なんて言うんでしょうね。
子供たちがいるから、私はその背中、自分が働いて楽しく働いている親の背中を見せたいとか、そういうところの目的があったりするので、うーん、なんて言うのかな。
そう、だから結局家族全員で、パパも仕事をしていて、パパも仕事ができていて、私も仕事ができていて、お金を稼ごうことができているんだな、というところにたどり着いたんですよね。
うーん、だからね、なんか、そこから私はすごく、じゃあ今すごく必死になって、何個も何個も掛け持ちして、自分がいっぱいいっぱいになって、ということをしなくてもいいのかもなっていうふうに思えてきて、
あとそうすると、なんだろうな、これはじゃああの方にお願いしようかなとか、なんか自分がやっていることにも、仕事の仕方、誰かにお願いするとか、頼るとか、そういうことにも思考が行ってきてですね、
なんかちょっと仕事に対してもお金に対しても、考え方とかやり方が変わってきたなっていう感覚がすごくあるんですよ。
はい、ということで、私のお金の不安は消えました、という話を、今日はセアをさせていただきました。
はい、というわけで、このお話が誰かの参考になれたらいいなと思います。
この配信を聞いて、やっぱりまだ私全然お金の不安って消えないんだよなーっていう方はですね、なんとなんと、スタッフですごく有名な朝平さんがですね、お金と心をゆるっと解放、お金の不安リセット講座っていうのをね、やられてるんですよ。
こちらの締め切りが10月12日、日曜日、今週の日曜日までなので、こちらね、詳しくは概要欄に私もリンクを貼っておりますので、ぜひそちらを参考にしていただけたらなと思っております。
最後にお知らせをさせてください。
今夜、夜の10時からですね、パートナーシップについてのコラボライブをしたいと思います。
こちらのお相手はですね、私のチャンネルではもうおなじみになっている、同じくサンジュアママのですね、生理習のアドバイザーであり、本業は看護師をされていらっしゃるパワフルな作田ひださんとですね、コラボライブをしたいと思います。
こちらはですね、今回スペシャルゲストとして、ITとストレングスに強い杉浦さんですね。杉浦さんをお迎えして、男性目線でのパートナーシップについて、もうちょっとお伺いしたいなというふうに思っています。
さらにですね、最近パートナーシップの改善をされていらっしゃる千葉の泉さんもですね、もしかしたら登壇できるかもっていう感じなので、ぜひ登壇していただければパートナーシップについてお伺いできたらなというふうに思っています。
それぞれのパートナーシップ論をお伺いしたいなというふうに、わちゃわちゃおしゃべりしたいなというふうに思っていますので、夜10時から遊びに来ていただけたらなと思っております。
パートナーシップについてのお悩みなどがありましたら、レターで送ってくださると、当日私たちが回答しようかなというふうに思っております。
特にね、3時はままの私と坂田ひなさんは、東京にスルッと行けちゃうたちなんですよね。お互い地方住まいなんですけれども、
3人の子供をね、2歳から8歳の3人の子供を夫に預けて東京に行けるというね、コツというか、今までこうやってきたパートナーシップ的なことをね、お話ししようと思ってますので、もし気になる方は遊びに来てくださると嬉しいです。
今日はちょっと長めになりましたが、最後まで聞いてくださりありがとうございました。今日も楽しい一日を過ごしていきましょう。ではまたねー。
