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おはようございます、かおるです。
お久しぶりになってしまいました。
まだ喉がガラガラ、咳も続いていて、
マイコプラズマが最近流行っているのかなと思っているんですけど、
なかなか咳が治りませんね。ずっと残っている感じで。
うーん、困っていますが、体調はいいので。
久しぶりにお話ししてみようかなと思います。
今日はですね、傘を貸してあげた女子高生とその後という話をお話ししたいと思います。
何週間か前に、雨の中、傘を刺さないで、ジャージを傘代わりにして、
登校している女子高生を見てですね、傘を貸してあげたという話をしたんですね。
その後の話をしたかったなと思って、その後どうなったのかという。
雨の傘を貸してあげた次の日に晴れてたんですよ。
いつものように、幼稚園バスを見送りに行ったんですけど、
その日、また会わなかったんです。
幼稚園バスがいつもより早く来て、
なので、女子高生と会うことはなかったんですね。
そこから土日挟んで、振替休日か何か挟んで、
火曜日だったかな、火曜日も風邪ひいたかなんかで休んじゃったんですよ。
ずっと会ってなくて、水曜日にやっと会えた時に、
女子高生がハッとなって、向こうから歩いて来たんですね。
その手には傘を持ってなくて、私もあげたつもりでいたから、
全然よかったんですけど、
おはようって言ったら、
すみません、ずっと昨日まで貸してもらった傘を持って歩いてたんですけど、
お会いできなかったので、
明日は私ここ通るので、待ってもらっていいですかって言われて、
傘を返したいねって言って、
いいよ、あげたつもりでいたから全然大丈夫だよって言ったけど、
いやいや、返したいので、みたいな感じで言われたんですね。
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逆にずっと持って歩かせてしまっていたのは、申し訳なかったなと思ってしまったんですけど、
すごく誠実な子だなと思って、
次の日、木曜日に待っていたんですけど、
そしたらお父さんと一緒に現れて、
けいとらからお父さんと一緒に女子高生が傘と、
ちいかわの袋を持って現れたんですよ。
そこのこれありがとうございましたって、
娘本当に助かりましたってお父さんも一緒に感謝を伝えてくれて、
大事と捉えなくてもいいのかもしれないですけど、
娘がそういうことをしてもらったら、私も行くかもしれないなと思ったんですけど、
人の温かさをすごく感じました。
自分も温かさを女子高生に感じてもらったのかなと思って、
温かいお返しをもらえたような気がして、すごく嬉しかったです。
ちいかわの袋には、子女や息子が食べそうなお菓子が入っていて、
子供たちも喜んでいました。
毎日、週に何回か同じ時間に登校がかぶることがあったので、
そういう時はあったら、おはよう、いってらっしゃいという挨拶をするようになりました。
今まではそういうきっかけがなかったら、
毎朝通る女子高生だ、と思っていたんですけど、
そういう話をするきっかけができたことで、
毎朝の挨拶をすることができるようになって、
気にかけてあげられることができるようになったなと思って、
すごくいいきっかけになったなと思いました。
という、ちょっと心が温まるエピソードをお話ししてみました。
はい、では今日はこれ見て、これで以上でございます。
お話を聞いてくださりありがとうございました。
ではでは。
