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かおるさんの日々アップデートラジオ、この番組では7歳、4歳、1歳の3人子育てをしながら、フリーランスでハンドメイドをお仕事にしている、かおるの日常の気づきをお話ししています。
おはようございます、かおるです。
今日はですね、車の中で収録したのを流そうと思っております。
ではどうぞ。
本日はですね、サンタさんの存在バレたというお話をしたいと思います。
その前に、鼻声でございます。
あの息子にですね、さらに新種のウイルスじゃないや、風邪を新たにうつされまして、
10月の後半に風邪をひいてからずっとその咳がですね、なんか残ってたんですけど、
マイコプラなのかな?
なんかそれなのにさらに、新たに風邪をうつされ、
風邪ってダブルでかかるものなんですね。
もう参りましたね。
息子もですね、11月から保育園に通い始めまして、今のところね、発熱はしてないんですよ。
風邪はうつされてるけど発熱はしてなくて、なんか軽く済んでますね。
今からね、どうなるかわからないですけどね。
今日も寒波が来ておりまして、今車で運転してるんですけど、3度です。
3度。超寒い。
宮城県は3度でございます。
ということで、本題のお話をしようと思います。
サンタさんの存在がバレたという話なんですけど、
ちょっと前に、小学校2年生の娘がですね、同じクラスのお友達が
サンタさんはね、お父さんとお母さんなんだよって言ってたんだっていう話をされたんです。
えーと思って、私は心の中ではですね、まだ小学校2年生だから、
まだちょっと存在を信じててほしいって思ったんですよ、一瞬。
それでさ、長女ちゃんはさ、なんて思ったの?って聞いたら、
なんでさ、○○ちゃんはさ、同じクラスのお友達ですね、
○○ちゃんはさ、パパとママって、サンタさんはパパとママって思ったんだろうねって言ったんですよ。
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まだ娘のサンタさんの存在は、基礎中の基礎でも染み付いてる。
信じ込んでるんですよね。
逆に、お父さんとお母さんだって思うのはなぜ?っていう疑問になったわけですよ。
まだそういう風に思ってくれてるんだったら、ちゃんと信じてくれてるんだな、
なんか安心したと思いました、私は。
という、ちょっとね、汗汗なドキッとした数日前でございました。
私はですね、みなさん、あ、そうそう、みなさん、
サンタさんっていつまで信じてました?
私はですね、もう忘れもしない。
私ね、小学校、ちっちゃい頃の思い出ってほぼほぼ忘れてるんですよ。
もう全然、ちっちゃい頃の記憶がほぼほぼないんですけど、
唯一、これはすごく鮮明に覚えていて、
年長ですね、年長5歳ぐらいの時に、
夜上がりに、ストーブの前で、お母さんに着替えさせてもらっている時に、
お母さんに、サンタさんって本当にいるの?って聞いたんですよ。
そしたら、おるわけないじゃん!って言われたんですよ、一言。
すごくないですか?
自分がね、成長していくにつれて、
いや、すげーなって思ったんですけど、母の子供の夢を一発で、
ショックを受けさせるということがありました。
なぜ、これ理由があるんですけど、
なぜ、5歳の娘にサンタさんはいないとすぐに真実を伝えたのかっていうのはですね、
うち実家がお寺なんです。
で、クリスマスはやらないと。
クリスマスはキリスト教の宗教のイベントだから、
仏教の私たちとお寺では関係ありません、という教育スタイルだったんですね。
なので私は本当に、彼氏ができるまでクリスマスというものに免疫が全然ありませんでした。
やったことがなかったんですね。
プレゼントもみんなより一つ少なかったですしね。
ということで、私はクリスマスにすごく憧れを持っていて、
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だから結婚するのは絶対にお寺の人とは結婚しないって思って、
お寺の人じゃない人と結婚できました。
なので自分が味わえなかった子供の頃のクリスマスをですね、
自分の子供たちには最大限まで楽しんでもらいたいなという気持ちがあって、
サンタさんをギリギリまで信じてもらいたいなと思いました。
昔の記憶も呼び起こしつつお話しさせてもらいました。
はい、ということでお聞きくださりありがとうございました。
でもちょっとここで補足をさせてください。
娘がですね、お友達がサンタさんはママかパパなんだよって聞いてどう思ったって聞いたときに、
娘の言い回しがですね、
〇〇ちゃんはなんでお父さんとお母さんって信じちゃったんだろうねっていう言い回しだったんですよ。
なんでそこを信じてるのかって言いまして、
私さっき放送聞き返したら、なんでそう思ったんだろうねって言ってるなと思って、
ちょっとなんかニュアンスが違うかなというので補足させていただきました。
はい、というわけで今日は以上でございます。
また日々の気づきをチロッとお話ししようと思います。
ではまたねー。