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サマリー
忘れ物を持っていくべき物の置き忘れではなく、落とし物として考える。保育園や学校、合宿所などで忘れ物が掲示されても、持ち主が名乗り出ないことが不思議だと語る。名乗り出にくい心理として、だらしないと思われたり、趣味や好みを知られたりする不安、時間が経つほど言いづらくなることが挙げられる。さらに、忘れ物の確認自体が、保育園やコーチがきちんと仕事をした証明として演出されている可能性についても話す。
持ち主が現れない忘れ物
もう1テーマぐらいいきますか。 いけますか。
いきましょう。 5、6分で。
なんですか、希望についてかな。 これちょっと、5、6分では無理。希望は…。
じゃあ、持ち主の忘れ物についていいですか。 ああ、そうですよね。それが言いたかったわけですよね、きっと。
これ不思議だなって、かどちゃんに言いたかった。 はいはいはい。
不思議だなって話。不思議な話、私にとっては。はいはいはい。
忘れ物。はい。
忘れ物もね、忘れ物ってあるよ。 その、えっと、持っていくべきものを、
あ、家に忘れてきたの忘れ物じゃなくて。 ああ、はいはいはいはい。
ああ、わかりました。落とし物的な。 落とし物的な忘れ物。
保育園とか、学校とか、集団会社とか、 集団がいる場所で誰ぞが何ぞ忘れたら、
これ忘れ物ありましたって言って、 刑事とかされるじゃない。
でも、持ち主が現れないことが、 往々にしてあるじゃない。
うんうんうん。
あれがね、すっごい不思議なのよな、私。
例えばその、私の次女が帰ってる保育園でも、 靴下片っぽどこぞに落ちてました、何日など。
で、刑事されるんよ、玄関ホールに。
一向に持ち主が現れなくて、あと3日で、 靴下片っぽとかだったらもう使えんから処分になっちゃうけど、
お洋服とかだったら保育園の貸し出し用になるったりするけど、 一向に現れないとか。
あれ、私学生時代に部活で、合宿によく行ってて、 1週間とか合宿所に泊まるんやけど、
1週間その、うちの団体しかその施設にはおらんくて、
最後帰るときに、前回はそのワストモがないかどうか 確認するんやけど、
大抵なんぞ1個か何かは洗濯機に残ってたとか、
どこぞの物欲しい、残ってたってことがあるんよね。
その期間中ずーっと、1団体しかおらんかったのに、 帰りのその車の中とかバスの中で、
名乗り出にくさの心理
マネージャーのシムさんが、これワストモあったけど、 誰の?とかって言って、
もうみんな、ああ、違いますみたいな。
必ず、誰かが持ってきたはずなのに、 現れないのが、とても不思議です。
なるほど。
何か希望の光をオカロちゃんにもらいたいと思っていました。
名乗り出るのが恥ずかしいからじゃないですか。
ああ、そこか。
それか。
まあ、出宿の例とかで言うと、
それ、僕のです、みたいに言ったら、
いや、お前かよ、みたいな。
頼むよ、みたいな。
わかんないですけど、そんなことは基本的にないんですけど、
その人、忘れ物をした人の心理を考えてみると、
これを言うことでわかんないですけど、
コーチに、こいつは忘れ物とか、 なんかしっかりしてないやつだと思われるかもしれない。
みんなからは、あいつってこういう趣味あるんだとか、
こういう色が好きなんだとか、
いじられるポイントを作ってしまうかもしれない。
その、さもしれないがいっぱい溜まった結果、
即時に聞かれるわけですよね。
これ、誰か忘れてないかって。
その一瞬の迷いが発生するわけです。
かもしれないかもしれない。
で、そこで5秒くらい間ができます。
5秒の間ができた後に、余計言いづらくなる。
そこか。
で、ちょっと俊々しちゃった時間が、
結局言いづらい、言えなくなるっていう。
保育園の例とかもちょっと時間ありますけど、
これ誰になんですか、壁に貼ってありますと。
でもそれも名乗り出るためには、先生に言わなきゃいけないわけじゃないですか。
でもなんかその先生にどう言おうとか、
どういう印象を与えるのかなって考えてると。
それで1日2日経っちゃうと、今さら言ってどうするみたいな感じになるわけですよ。
遅えな。だったらもう言わなくていいかなって。
あー、言いづらさか。
で、その言いづらさと、その落とし物の金額なり価値なりの、
その天秤をかけた時に、
まあ靴下片方だったら言わなくていいかとか。
そうだね。
そのようになるのではないかと。
そうかもしれない。
あーもう家にあった方の靴下、もう片方やったらしょうがないけん、
処分しちゃったとかね。あるんか、そっか、そういうことか。
忘れ物確認が示す仕事感
それか、その世のやる落とし物で持ち主が現れないやつは、
えーと、その持ち主を探している側、探している側、保育園であれば保育園の人たち、
さっきの例であればコーチとかが、仕事をしてる感を演出するために用意した忘れ物。
あれがあることによって、いつもちゃんと、なんか亡くなったものとか忘れ物をしたものは、
うちの保育園はちゃんとやってますよっていう感じを演出している。
で、合宿とかはコーチの場合もあれば、たぶんそのコーチに指示されて、
生徒とかがなんか忘れ物ないか見とけみたいな。
なんもないですよ、ほんとか?みたいな。
ほんとに見たかったんじゃないですか。
でもそれが一個あることによって、見たっていうことの証明になるはずじゃないですか。
だから、俺たちはちゃんと忘れ物を確認したぞって。
で、これ誰の誰か。
で、周りの人から見れば誰か誰のかわかんないから、自分じゃないは思うけど、
わからないわけじゃないですか。
そっちの説の方が有力かもしれないですね。
あるかもね、学生とかだったらね。
仕事感を演出するっていう。
だから飲み会とかでも、新入社員が忘れ物をチェックする。
チェックされるよね。
僕とかは本当に適当に見て、全然見ないでほぼ帰るみたいなことはありますけど。
でもあそこで見て、例えばわかんないですけど、
タバコとかを用意しておいて、これ誰のタバコありましたよみたいな。
で、誰もいなければ、これ前の人が落としたやつかみたいな。
一言でも言えば、あいつちゃんと見てるなみたいな。
前の人も気づかなかったやつ。
で、さっき誰も気づかなかったやつをちゃんと見つけたんだなっていうやつを演出できるかもしれない。
締めの挨拶
ごめん角ちゃん、時間きちゃった。
はい、ありがとうございます。
ちょっと後ほど日程調整の連絡します。
はい。
ありがとう今日も。
はい、ありがとうございました。
ほんま1年経ちました。ありがとう。また1年よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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