1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #012 推し感が溢れ出ちゃう…BE..
2022-12-07 35:01

#012 推し感が溢れ出ちゃう…BE IN LOVE

「人気柴犬」の威を借る。

ミドルフォーティー同じ歳ゲイのムコとリュウが世の中のひと・もの・ことの威を借りておしゃべりする番組です。

・コラボ回
・「ひがこ0時50分」よりえびしばさんがゲスト
・「推したい」と「お慕い」は違う
#ひがぷん 内でのお二人の役割
・寝起きドッキリあったよね
・えびしばさんのハロプロ好きになる経緯
・りュウはつんく♂と同じ誕生日
・報われない女性の恋の曲でハマった
・興味を持ってからディグるタイプ
・ファンであることの「痛み」
・ドリカムネタ多いりュウ
・「決戦は金曜日」はピンとこない
・ギリ平
・ドリカム唯一のインディーズ発売「IT'S ALL ABOUT LOVE」
・痛い痛い痛い、でも、好き。
・「リンドバーグV」のカセットを出す
・ソングブック(歌詞とコードのみの本)も持ってきた
・「Myojo」もピンとこない
・テープが今またきてるんでしょ?
・DJ MIXもカセットで配ってた
・報われない恋をしていたの?
・作品として曲を好きになる
・手のこんでいるものが好き
・ディズニー好きも同じじゃない?
・りュウは元ディズニーファン
・ディズニーに興味なさそうなムコ
・酒が飲めるからシーに行く
・コンセプチュアルなのが好きなんじゃない?
Rhythm Nation 1814/Janet Jackson
EXPOEXPO/m-flo
・できている世界観からおさまらないのが個性
・溢れちゃう…BE IN LOVE
・溢れ出るそれがキャラ
・マウントじゃないです

ひがこ0時50分のえびしばさん、どうもありがとうございました!

【PLAYLIST】
決戦は金曜日/DREAMS COME TRUE
go for it/DREAMS COME TRUE(口紅のCM)
君はロックを聴かない/あいみょん
IT'S ALL ABOUT LOVE/DREAMS COME TRUE
恋をしようよ Yeah! Yeah!/LINDBERG
もう戻らない / 木根尚登
Rhythm Red Beat Black (house sample foods mix)/TMN
Tokyo Disneyland Electrical Parade Dreamlights ~2017 Renewal Version~ - Edited Version/東京ディズニーランド
Rhythm Nation - 7" Edit/Janet Jackson
come again/m-flo
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00:25
Speaker 1
みなさんどうも、むこです。 りゅうです。
Speaker 2
この番組はミロルフォーティー同い年ゲイのむことりゅうが、世の中の人、物、ことの威を借りておしゃべりをする番組です。
Speaker 1
はい、どうも。 はい、どうも、こんにちは。
前回も話しましたけど、前回盛り上がっちゃってね。 楽しかったね。
もうどうする?もうBLだよね、これからは。 これからはBL。
Speaker 2
すっかり感化されちゃったから。
探しに行こうかなってちょっと思ったもん。
有林堂でしょ、有林堂。 文京堂でもいいけど。
Speaker 1
最近あんまり本屋さんに行くことが減っちゃってるからさ。
Speaker 2
確かにね。 こういうこともなければ、あんまりリアル本屋さんって行かなくなっちゃったな。
Speaker 1
確かにね。
ちょっともう本当にBLの棚を見るようにしよう。
Speaker 2
そういうところから偶然の出会いの本ってちょっと嬉しかったりしない?
Speaker 1
逆にハスキさんみたいな。 見っけたよ、ハスキさんって。
こっち側がね。 その場で言わねえわ。
Speaker 2
何言ってんのかなって思って。 熱量がね、りゅうくんも前回からすごいから。
Speaker 1
今日おかしいの? おかしいの、おかしいの。
押し面みたいのいるじゃん。
押し面を前にしたらどうなるかみたいなことよ。
すっかり押し台になっちゃったもんね。
やめて、そういう。よくないって話じゃん。
Speaker 2
ちゃんと説明しなよ、今のやつ。
押し台というのはですね、押し台と押し台申し上げるが掛かったような感じらしくてね。
自分のものになってないからさ。
Speaker 1
っていう言葉なんでしょ?
押すっていう言葉がただファンとして押してるっていうのが、
押し台になっちゃったらラブとかライクとかがどんどん強くなってストーカー気味になってきてね。
どんどん気持ち悪くなっちゃう。 そういう言葉らしい。
前回は日賀くんのはずきさんをお迎えして撮らせていただいたんですけども、
今回はもちろんその相方さんですね。
ポッドキャスト番組日賀校0時50分より恵比柴さんをお迎えしました。
お待たせしました。どうぞ。
こんばんは。こんにちは。
Speaker 3
こんにちは。日賀校0時50分の恵比柴です。よろしくお願いします。
ようこそいらっしゃいます。
黙って聞いてるのは結構大変です。
前回のはずきさんがお邪魔した回も僕実は同じ空間にいて、
ずっと聞いてたんですけど、
03:01
Speaker 3
黙って聞いてるのがだいぶ大変なんですよ。
Speaker 1
黙って聞いてるはずきさんもいるんだけどね。
Speaker 3
同じ空間に実は今はずきさんもいるんですけれども。
Speaker 1
今手振ったけどね。
Speaker 2
こちらに向かって手を振ってくださいました。
KHKアナウンサーみたいな。
Speaker 3
ありがとうございます。
Speaker 1
いつでも胃を狩りますよね。
犬の胃を狩るって言ってね。
お二人はシバケンとハスキー。
シベリアンハスキーのキャラとして。
キャラとして言ってるって。
Speaker 3
アートワーク。
Speaker 2
愛好が犬になってて。
Speaker 1
今回は犬の胃を狩るということで。
Speaker 2
狩りまくってる。
Speaker 3
おかしできる胃があるかわかんないですけど。
Speaker 1
前回も話したんですけど、
自分の方が、りゅうの方が、
ずっと聞かせてもらってて、
お二人が面白いということで、
DMを送って、
コラボしてってお願いをしまして。
心よく受けていただきまして。
今回になったんですけども、
前回はヒガくんを聞いた中で、
自分がBLを読んで、
こんなBLあったんだみたいなことで。
BL初心者のムコくんにね。
との話をしたんですけども。
今回は完全に、
えびしば回っていうことで。
テーマがBLとかではなく、
えびしばで。
えびしばさんの話を聞きたいなと思って。
ヒガくんの中でも、
プロデュースしてるみたいな。
プロデュースを。
ムードメーカーみたいのは、
はすきさんなんですよ。
ホワッとした感じとか。
たまにストンキョウなこと言うとか。
そこをレシーブをして、
返したりとか。
あとは話の筋を、
今日は言うことを決まってたら、
そこを遂行していくとかね。
Speaker 2
ちょっとずれたらキロ修正。
Speaker 1
ヒガくん全体の、
コンセプチュアルなところを、
その辺がえびしばさんだなって、
俺は思ってて。
カチッとしたイメージも結構あってね。
初期のヒガくん聞くと、
まだキャラが定まってなくて。
Speaker 2
これはそれで面白いんだけど。
Speaker 1
シャルトのセッションの頃?
ド初期ですね。
初めの3,4回くらいまでは、
あんまりキャラが定まってなくて。
今だったら言わないだろうな、
ちょっと下ネタ言ってたんだよね。
Speaker 3
今も言いますけどね。
Speaker 1
あんまりド下ネタはない。
Speaker 3
キレイぶってるでしょ。
Speaker 1
嘘、嘘。
ヒガくんちゃんごめん。嘘です。
Speaker 3
嘘です。
Speaker 1
ヒガくんちゃん聞きましたから。
もうやめてやめて。
ヒガくんちゃん嘘ですよ。
キレイです。
Speaker 3
パーソナリティ2人はともかく、
06:00
Speaker 3
番組としてはキレイなんですよ。
パーソナリティはキレイぶってるんですけど。
Speaker 1
キレイぶってていいじゃん。
Speaker 3
番組作りとしてキレイにしようとしている。
Speaker 1
そのコンセプトのところを、
結構コントロールしてるっていうか。
コントロールって言うと、
アジャストじゃない?
アジャスト?何?
Speaker 2
なんでカタカナ汚れたの?
すぐ言いたい。
Speaker 1
アジャスト?アジャストメントしてる?
そうそう。
そういう感じがあって。
ヒガくんは、どっから来たんだろう?
あんまり、
キレイでもいいし、
ヒガくん側では、
その感じでいいんだけど。
ヒガくんをちょっと抜けた、
エビシバさんというか。
エビシバさんの意外なところを知りたい。
意外な?別に意外なところが、
あればだけどね。
ヒガくんでやらないエビシバさんを聞きたい。
そういう感じな。
Speaker 2
素顔に密着的な。
昔のテレビのタイトルでありがちな。
Speaker 3
寝起きドッキリやるか。
ドッキリなぜ?
めちゃくちゃ音声、
コンテンツ向きじゃないで。
Speaker 2
今、エビシバさん、
Speaker 1
目を覚ましました。
その前に、
コップとか舐めちゃう。
Speaker 3
タシロマサシのやつ。
Speaker 1
時代が許さない。
Speaker 2
絶対ダメ。
当時面白がってた、
自分でもその図を、
頭の中で思い浮かべると、
Speaker 1
気持ち悪いなと思う。
それはさ、やられる側に立ってなかったよね。
Speaker 2
全然立ってないよね。
Speaker 1
アイドルが、
お二人ともハロプロが好きで言ってるじゃないですか。
これはヒガ子ちゃん。
ヒガ子ちゃんというのは、
ヒガくんのリスナーさんのことをヒガ子ちゃんと言うんですけど、
ヒガ子ちゃん達はよく知っていて、
ヒガ子ちゃんの中にも、
Speaker 3
ハロプロファンが多かったりするんですけど、
Speaker 1
そこでさっき、
向子くんと喋ってたんだけど、
お二人は30ちょいじゃないですか。
32です今。
俺たちは、
46になったんで、
ハロプロが、
ハロプロというか、
モーニング娘。
モーニング娘のアサヤンのオーディション、
Speaker 3
学生の時ドンピシャなんですよ。
Speaker 2
モーニング娘が生まれる前の段階から、
Speaker 1
家庭を見てる。
いわゆる。
どうなんだろうって考えて、
計算とかしてたら、
その頃って何歳?
Speaker 3
アサヤンの時って、
自分たちは何歳だろう。
あんまりアサヤン世代って、
理由はないんですよね。
Speaker 1
アサヤン世代じゃ絶対ないよ。
Speaker 3
小学校上がるか上がらないかぐらい。
Speaker 1
その頃にテレビ見て、
オーディションで、
上がっていった子を応援するとかじゃないじゃん。
Speaker 3
そうですね。
番組としてやってた気がしますし、
再放送とかもやたらとやってた。
見てはいるんですよ。
世代っていう自認はないんですかね。
09:00
Speaker 1
ちょうど、
その時ぐらいに、
俺たちはもう二十歳とかさ。
例えば中高生ぐらいの子達だったら、
ちょうどそこが盛り上がる時だから、
めちゃめちゃワーっていくのはわかるんだけど、
ちょうどその頃に聞いてて、
だってラブマシーンとかなんて、
小学校1,2年とかの話でしょ。
たぶんそうですかね。
そういうの勝手にテレビから流れてくるものじゃん。
Speaker 3
ヒットしてるものね。
Speaker 1
前世紀、
今は前世紀じゃないって話じゃないけど、
好きな人だね。
汚性派だね。
Speaker 2
そりゃそうですよ。
この手の話題は足りないよね。
Speaker 1
否定をしてるわけじゃないってことだけ言ってやろう。
ちなみに俺は、
ツンクと同じ誕生日なんで。
それはいいです。
Speaker 3
急にすごいじゃん。
Speaker 2
知らなかったの今。
Speaker 1
あんまり言ってないからね。
堀山もそうなんですけど。
Speaker 3
すごい星の下生まれちゃいましたね。
Speaker 1
それでちょっとそれを知ってから、
割とハロプロを
聞こうかなってなった。
っていう感じもある。
前世紀の頃を、
ラブマシーンとかダジャ売れる頃ね。
を俺たちは見てて、
それは逆に言うと、
Speaker 3
すごい好きじゃなくても聞いてた。
Speaker 1
常に入ってくる。
それで知ってるってのは分かるよね。
だけど今まさに、
今32になったこの状態で、
好きっていうのが、
どれくらい続いてるの?
Speaker 3
僕ここ10年ぐらいとか、
2012、2013ぐらいの時に、
ヘルプミーっていう曲で、
モーニング娘。
それこそまだやってたんだぐらいの状態から。
この時点でもね。
変な曲やってるなって思って、
歌が上手い子がいるなって思ったら、
その子がその曲から入った新メンバーで、
そんなことあるって思って。
そこから僕、いわゆる多分、
エビシバハスキーは、
ミニモニー世代だと思うんです。
ミニモニーが小学生の時に爆流してた。
運動会のお遊戯とか、
お遊戯って言えばね、
出し物とかでミニモニーとかをやるような、
そんぐらいの5年間の世代だと思うんですけど。
でもその時期から、
2012年、13年まで、
僕としては空白の時代があったので、
その間この人たち何やってたんだろうって思って、
遡ってみたんですね。
遡ってみたら、
ハロータ的には抑えておきたいと思うんですけど、
しょうがない夢恋人とか、
泣いちゃうかもとか、
なんちゃってられないとか、
報われない女の曲ばっかりやってた時期があって。
モーニング娘。
5期メンバーの高橋愛ちゃんが、
やってたじゃない。
小州力。
Speaker 1
小州力がズブズブですね。
Speaker 3
最近その中に田中玲奈も引き込んで、
アップフロントがズブズブなんですけど、
愛ちゃんがリーダーやってた時期のことを、
プラチナ期って言うんですけど、
プラチナ期っていうのは本当に、
ゲイ界隈に刺さる刺さる。
Speaker 1
報われないっていうのもあったりとか。
Speaker 3
悲しい女の曲、
しみったれまくってたんですね。
玲にもれず僕も、
12:00
Speaker 3
恵比島もその時期がめっちゃいいじゃんってなって、
そこからガーッと遡って、
シャボン玉ぐらいまで遡って、
この辺から知ってるわみたいな。
すごいね。
Speaker 1
俺シャボン玉はギリ知ってるぐらい。
俺も知ってる。
Speaker 2
終わるギリギリぐらい。
その辺が俺らは最後の記憶みたいな感じ。
Speaker 1
だからその出会い方ってさ、
俺たちは流行ってるから、
モーニング娘って知ってるよねって感じじゃん。
ガチで好きな人じゃん。
そうだね。
って思ったの。
世代的にドンピシャで、
青春期を過ごしてたっていう、
感じじゃないのに、
その熱量で好きだって喋れるのってすごいなと思って、
それもちょっと聞きたいなと思って。
Speaker 3
自分の場合、後追いで、
プラチナ企業も自分のペースで、
自由に接種できたっていうのはめちゃくちゃ大きいと思ってて、
多分リアルタイムに思ってたら、
結構しんどかったと思うんですよ。
どんどん売れる枚数は下がっていっちゃうし、
会場は小さくなっていっちゃうし、
でもメンバーの実力はすごくついてきてて、
あの時って卒業も金もほぼほぼなかったんですよ。
3年、4年くらい。
すごくスキルが上がっていってた時代だったんですけど、
でもそれを見てて、
絶対歯が良さもあったと思うんで、
そうやってその後から遡って、
自分勝手に、
いいじゃん、いいじゃん、いい曲じゃんってやってた方が、
やっぱりストレスがない。
Speaker 2
それはそうだ。
Speaker 1
いい出くり方をしたっていうか。
Speaker 3
そう思いますね。
ちょうどその2012から14くらいまでって、
道重さゆみちゃん側のリーダー、
やってた時期で、
またそのモーニング娘。が
勢いづいてた時期だったんですよ。
モーニング娘。1,4あたりってすごく盛り上がってた。
2014年あたり。
EDMチックになってた?
Speaker 1
そうです。
Speaker 3
EDMとかフォーデュメーションダンスとかをすごい押し出してみたりとか、
久しぶりに渋谷のあのデッキ
看板を出してみたりとか、
自分も明らかにお金をかけてたタイミングだったので、
そういう意味でめちゃくちゃちょうど良かったですね。
ハマるのに。
だから自分としては、
ずっとミニモニから、
プラチナ期からリアルタイムで追ってたら、
もしかしたらどっかで脱落してたかもしれない。
Speaker 1
とは思いますね。
ちょうど良かったんだね。出会い方的にね。
Speaker 3
後追いの方が色々楽しめたり
しませんか?
Speaker 2
それは分かる。
Speaker 1
俺も割とそういうところがあって。
自分の都合の良いとこ買いつまんじゃってるよりもできるし。
それってさ、
本当にファンでいるってイコール、
ちょっと痛い時もあるじゃん。
俺はね、これドリカムなんだけど、
散々言ってるけどさ。
Speaker 3
ドリカム好きだよね。
Speaker 1
ドリカムネタちょくちょく出てきて。
ドリカムがね、
決戦は金曜日とかしてる?
決戦は金曜日してない!
向こうくんどうする?
ちょっとAED持ってきて。
Speaker 3
どうしよう。
Speaker 1
爆売れしたアルバムがあるんですよ。
スインギングスターっていう曲があって。
それはもう
300万枚とか売れたんですよ。
Speaker 3
生まれた頃じゃないですか?
Speaker 1
生まれた頃だ。
Speaker 3
95年?
15:01
Speaker 3
90年生まれです。
Speaker 2
そういうこと。
Speaker 3
そういうこと。
Speaker 1
何とも言えない。
90年生まれだよ。
俺さ、88年とか87年とかで
家ギリショーでやるの?
とか言ってやろうと思ったの。
Speaker 3
全然平成だった。
ギリ兵。
概念としてはギリ兵になった。
Speaker 1
その頃に
ちょっと後ぐらいに出てるから
お母さん達かな?
お母さんお父さんはもう知ってると思うけど。
Speaker 2
世代的にはね。
Speaker 1
今で言うところの
アイミョンとかCM出たりとか
歌のCMじゃないのに
口紅のCM出たりとか
そういう風な
フィーチャーのされ方をして
たまに
ドリカム特番とか
サザンが特番とかするじゃん。
あったりとかして
めちゃめちゃ売れた時期があったんだけど
俺が大学入ってすぐの頃に
大学卒業するくらいかな?
急にアメリカ行くって言い出したの。
Speaker 3
全米デビューする?
Speaker 2
そういう時期があったんだ。
Speaker 1
今までエピックソニーで
ずっと来たのに
バージンDCTっていうレーベルを
外でバージンレコードで作って
それがこっちでとしばEMIで
急に変えたの。
もともとの
グラミン賞取りたいみたいな夢は
卒業アルバムに
帰ってたみたいなことがあったから
売れてる勢いで行こうと思ったんだけど
そこで大コケしてたのね。
残念ながら。
そして干されたの。
2個ぐらいは
アルバム出してるんだけど
その後に出したシングル
Speaker 2
インディーズから出してるんだよ。
Speaker 1
これちょっとWikipediaを見てほしいんだけど
めちゃくちゃ怖い話
そうけんびちゃかなんかの
CMは撮ってるけど
全部英語誌になってて
日本で売り出す時に
インディーズ扱いだったはず
俺の中の記憶だけど
何をしてんだと思って
Speaker 2
ずっとファンだからね
Speaker 1
別に嬉しいよ
嬉しいけどさ
その頃ってさ
Speaker 3
宇多田ヒカルとかも出てきたり
Speaker 1
浜崎あゆみとか
自分の曲がとても好きだけど
それは全米で売れるのか
そのメロディーも
日本的なメロディーくらいだけど
そこに歌詞乗っけてるのを英語誌にするとか
そういうのすっごい
痛い痛いでも好き
Speaker 3
痛い痛い
Speaker 1
情緒が忙しい
ファンでずっといるってことは
そういう痛さもあるから
後からファンになって
振り返っていいとこだけ撮るってのは結構いいかもしれないね
Speaker 3
そうなんですよ
やっぱり残ってるものっていい部分が多かったりする
Speaker 1
そうだよね
売れた曲とかが出てくるし
Speaker 3
そうそうそう
当時のファンたちの
雰囲気とかっていうのは
いい意味で残らないので
プラチナ旗の時のファン
ハロー歌たちがどういうテンションで
どういう風に彼女らの活動を
眺めてたのかっていうのは
18:01
Speaker 3
たぶん乗り切れない歌も
たぶんいたと思うんですけど
そういうのはやっぱり残らない
見れないのでそんなことまで
わざわざディグらないっていうところで
やっぱり綺麗なところだけ
摂取しやすいっていうのがめっちゃあると思うんですよね
Speaker 1
エビシバコンピみたいなのできたの
コンピレーションみたいなのね
Speaker 3
一時期は全部iTunesで作ってました
Speaker 1
カセットじゃないんだから
Speaker 3
そういうつもりで言ったんじゃないの
Speaker 1
カセット持ってきたわ
リンドバーグ5
Speaker 3
これ再生環境あるんですか
Speaker 1
そんなにはずきさんびっくりするっていうくらい
Speaker 2
びっくりしたんだけどさ
再生環境はうちはないんですけど
Speaker 1
こういうネタをちょいちょい俺はよくやるんですけど
テープなんて
Speaker 3
見たことないくらい
自分たちは割とテープとCDの狭間
みたいな感じだったので
家にカセットテープも再生できるCDプレイヤー
割とガチャガチャしてた時代でした
間にMDが
Speaker 1
挟まって
Speaker 3
CDもMDもカセットもいけるみたいな
分かんないコンポとかありましたよね
ありましたありました
Speaker 1
結構過渡期でしたね
コンピレーションでちょっと思い出した
そうだ俺今日ネタで持ってきたんだと思って
ネタでもう一個持ってきてんの
ソングブックも持ってきた
これ知らないでしょ
ギターブックっていう雑誌があったんです
ギターブックっていう
持ってたの?
ギターブックっていう雑誌があって
それはギターをやりたい
とかがもともと始まったんだけど
だけどアイドルとか
その時に売れた人とかが
明星の音楽寄りみたいな感じ
明星も知らないんだ
アイドルじゃなくてアーティスト雑誌みたいになって
インタビューとか
アルバムが出た時にこういうコンセプトで作りました
みたいのが月一で出るのがあって
その中にギター好きだったら
歌いたいよねってなるじゃん
カラオケとかも
その頃あんまなかったから
こうやってコードが書いてあるの
それでボロンボロンってやって
Speaker 3
歌えるよって
その時のヒットソングの歌詞とコードとってことですね
Speaker 1
これは記念なおとか
TMネタも付き合ったんで
よく見たら
1993年オクトバーということで
Speaker 3
3歳です
Speaker 2
今は2022年
29年前ってことだ
Speaker 1
そうだね
Speaker 3
よく撮ってましたね
Speaker 1
これだけあって
Speaker 2
この紙の色が
オリジナルはこの色じゃないもんね
Speaker 1
白い
Speaker 3
いい色してますね
Speaker 1
ほんとに
ギターブックってのがあって
Speaker 2
こういうのも
本屋さんに行かないと
Speaker 3
買った時代のもの
Speaker 2
だよね
Speaker 1
コードがあったから
これで自分でギターをやってる人は
21:00
Speaker 1
コードでやりながら
メロディーは自分で歌うけど
コードで
Speaker 3
なるほど
Speaker 1
よく持ってきてる
この中に恋をしようイェイイェイとかがあったから
ちょうどLindbergh5だったなと思って
結構いっぱいあって
Speaker 2
テープが
Speaker 1
いくつかもらったのは
マイフェーバーリッド92
Speaker 2
よく持ってきたなって
思うんだけど
再生環境が
テープはなくレコードはあるんだけど
テープはほんとに
Speaker 3
なくて
受け取ったのどうするんですか
Speaker 2
何かのネタに使うために
Speaker 3
なるほど
ネタアイテムとして活用されていくわけですね
Speaker 2
3本テープも
収穫されたいとかしてるので
何かに使えたらな
Speaker 1
今度
特典で
ポッドキャストをテープに
Speaker 2
入れて渡す
Speaker 1
昔のクラブの
昔ねクラブとかで
DJ mixとかってテープで買われてたの
DJの人が
プロモーションするみたいな感じで
Speaker 2
有名なDJの人の
テープ持ってると羨ましがある
Speaker 1
しかもそのさ
テープがこういうよく売られてるやつじゃなくて
ほんとの裸の
全部透明なやつとかで
プロモ用みたいな
Speaker 2
一般的には
市販されてないようなやつを
Speaker 1
使ってたりとかすると
お洒落
すごいネタでこんな時間使っちゃった
そうじゃないの
それを振り返って
恵まれない恋じゃなくて
Speaker 3
えっと
Speaker 1
報われない
恵まれないって
Speaker 3
だいぶニュアンス張っちゃいますね
Speaker 2
報われない
Speaker 1
報われない恋愛の話を
ドンピシャってきたってことは
報われない恋愛をしてきたんですか
ほらほら確信ついてきたよ
Speaker 3
誰に対するホラー
ひがこちゃんだよ
Speaker 1
えびしばファンに聞きたいだろって
Speaker 2
ほらほら
Speaker 3
結構僕この辺
独特かなと思うんですけど
僕自身の経験といいなって思う曲は
割り箇所イコールじゃなくて
割り箇所移入しないで聞くんですよね
さっき言ったしょうがない夢おびと
っていう曲で
何も知らないあなたの
歌詞忘れちゃったな
あなたが寝ててその脇で私
あなたの服にアイロンかけてるみたいな
かわいそうな描写があるんですけど
絶対僕かけないと思うし
かけた経験もないし
びしばはいい歳こいて
夢追ってる彼氏の
お洋服にアイロンかける
買い替えしい女じゃないだろう
Speaker 1
でもめっちゃ
Speaker 3
いいんですよ
作品としての良さはあるってことだ
Speaker 1
割り箇所移入しないで
Speaker 3
平成の
アイドルは確か2007、8
ぐらいの曲だと思うんですけど
24:00
Speaker 3
その年代のアイドルにアイロンがどうのこうのとか
こんなかわいい子たち10人ぐらい
集めてわざわざ歌わせるかみたいなところも
Speaker 1
含めて
Speaker 3
世界観がポップな演歌なんですよね
そういう
これはしないだろうみたいな
ところも含めて好きなので
あんまりそこに自分の経験側とか
感情側とかっていうのはない
かもしれないですね
ハロプロの曲色々好きなのありますけど
自分のこの
この曲は私のことを歌ってるっていう企画を
ヒガプンで前やったんですけど
この曲は私のことを歌ってるっていう切り口で好きな曲は
Speaker 1
そんなにないかもしれないですね
Speaker 3
割とその何においても
手の込んでるものが好き
しょうがない夢の人とかも
音作りとかもそうだし
歌詞も
アイロンがどうとかそういう
一手間一癖入ってるような
Speaker 2
さらっと流れていかない感じ
Speaker 3
ハロプロ好きってことはアイドル好きなの?
って言われるんですけど
別にアイドル楽曲全般好きなわけじゃなくて
アイドル楽曲って
具体的には言わないですけど
素直なものとかも多いじゃないですか
こういう音作り
こういう歌詞こういう子たちがユニゾンで歌ったら
綺麗に売れやすいよね
みたいなそういうのではないんですよね
もう一手間
もう一癖欲しい
一手間一癖って言いたいんですけど
一つじゃなくていいんですよ
どんどん賃金に寄せていってほしい
Speaker 1
作り込んでるみたいな部分が
結構好きだっていう
ポイントとしてあるんで
そこが多分ディズニー好きにも似てる
Speaker 3
本当そうですね
Speaker 1
作り込まれた世界だから
全く同じ理由ディズニーランド好きになった理由は
Speaker 2
Speaker 1
ここのとこ行ってないんだけど
Speaker 3
確かにリオカラーで
全く出してなかった
即便
Speaker 1
あのね
ディズニーランドめちゃくちゃ好きだったの
行ってないのだから
これね
今好きな人には申し訳ないから
言ってないだけで
大学ぐらいまでは1年に2回は行った
しかもいとこがね
ちょうどちょっと離れて
その子たちを
兄弟を連れて行くっていうのがすごい楽しくて
そういうのやってて
ディズニーシーとかまで行ったんだけど
タワーオブテラーにはまだ
乗ってないの
結構行ってないの
だけど乗ってないだけで
行ったりはしてるんだけど
ちょっと夕方から行こうかとか
友達が来たから行こうかとか
言ってるけど
自分指導では行ってない
だけどそのね
作り込まれたとこすごい好きで
ディズニーシーのできたときなんてさ
すごいよね山をさ
真ん中にしてさ
行ったことある?興味ないでしょ
行ったことはある
ランドもシーも
Speaker 2
行ったことはあるけど
言われると
確かに作り込みがっていうのは
ミッキーのさ
Speaker 1
隠れてて
27:01
Speaker 1
レベル1
Speaker 3
めちゃくちゃマウントされてる
Speaker 1
そんな昼なんですよ
嘘ですよ
Speaker 2
シーはお酒飲めるんでしょ
Speaker 1
結構大きかったよね
ディズニーシーはお酒飲めるからって言って
それで行ったのも覚えてる
Speaker 3
いいですね
Speaker 1
確かに
エイジングっていうのは
古く見えるように
全く新しいものを
作ってるんだけどエイジングで古く
Speaker 2
見せてるんだよ
Speaker 1
錆びて見えるような塗装をしてる
Speaker 3
インディージョーンズの近くのゴミ箱
すごいよね
Speaker 1
そうなんだ
Speaker 3
インディージョーンズの近くにピッカピカのゴミ箱
やっぱ置けないんですよ
Speaker 1
世界観的に
めちゃめちゃそういうコンセプトがすごい好きで
さっきの山でもね
どこから見ても山が絶対見えるように
作られてるとか
奥のエリア見えないようになってて
とかさ
それってさ本当に
Speaker 3
作り込まれてるものじゃん
Speaker 1
設計段階からね
そういうのが好きなのね
だから商業寄りになりすぎちゃって
今は嫌なの
Speaker 3
例えば映えスポットを作っちゃうとかさ
Speaker 1
わざとフレームを
Speaker 3
あったりとか
Speaker 1
作っちゃった時に
それは絶対マーケティングというか
会社を存続するためには
絶対必要なことで
今は楽しい人がいるのはそれでいいと思ってて
いいんだけど
俺が楽しかった頃のディズニーは
めちゃめちゃ混んでるけど許容できる範囲の
混み方だったし
卒業というわけじゃないけど
行くけどどんはまりはしてないな
そこのコンセプトとか
俺話してて思うと
例えばこれ音楽の話だけど
ジャネットジャクソンの
リズムネーションというアルバムがある
それも生まれた頃になる
Speaker 2
まさに生まれた頃じゃん
Speaker 1
アルバム1枚聴いて
1個の世界観
そういうのが昔結構あって
例えば1曲目に
今だったら配信の時代だから
アルバムすらないかもしれないけど
ちょっと前のアルバムとかだと
1曲目に売れた曲バンって出して
また売れた曲出して
最後バラードで終わるみたいな
そういうテンプレートみたいなのがあって
その方が売れるから
当時のやつとかって
1曲目がイントロだけ
イントロっていう曲があるの
なんかちょっと怪しそうな音が
ゴーンとかして
始まるって言ってカウントダウンが
始まっていきなりリズムネーションという曲で
爆売した曲で
上げてレコードも一緒に
出したからレコードって
何分って決まってんのだいたい
23分だっけ半分
Speaker 3
だから
30:01
Speaker 1
当時のCDも
23分で前半が終わるようにできてんの
そこで1個の区切りがあって
後半が始まるっていうインタリュードで
後半のイントロみたいなのがあって
音的にずっと繋がってる
ミックスみたいな感じなんだけど
曲自体は違うんだけど
使ってる音とかも似せたりとかして
1個の作品ですよっていうのがあって
日本人でも結構そうだったよね
MフローのX4とか
仮想の
インターネット上にある
万博に行ってるっていうコンセプトで
作ったとか
Speaker 3
割とトリッキーなコンセプト
Speaker 1
そういうのがね
俺は好きで
Speaker 3
そういうの感じたんだよね
Speaker 1
ヒガプンっていうもののコンセプトを
どういう風にしようかとかを考えるのがすごく好き
Speaker 3
世界観があるなとか思うと
やっぱり好きになりやすいっていうのはあるかもしれないですね
ヒガプンそのものの世界観とか
コンセプトがどうなってるのか結構自分よく分かってない
Speaker 1
ちょっと言ってたよね
2人のゆるゆるサラサラの
感じって1個の世界観
Speaker 3
できてるもんね
ゆるゆるサラサラはフレーズとしても
使っていきたいですし
実際ゆるゆるサラサラがベースで
自分の言うのもあれですけど
ゆるゆるサラサラで
収まらないところっていうのも
多分あるんだろうと思うんで
Speaker 1
そこかなっていうのは思ってます
出てきちゃうやつ
あふれ出ちゃうやつ
俺ハロプロ寄りできるんだよ
Speaker 2
それ俺ら世代だよ
だいたい使うやつだから
Speaker 1
あふれ出ちゃうとかあふれるっていうと
あふれ出ちゃうっていうと
あふれてあげるっていうね
Speaker 3
1個なんの
Speaker 1
あふれてるもんっていいよね
そこがコンセプトとして
決めたとこであふれ出ちゃうものの方が
割とそこのキャラになったりする
Speaker 3
それは思いますね
Speaker 1
そこ込みで1個のコンセプト
Speaker 3
それもあってえびしばはすきは
割と綺麗に
番組を作ろうとしてるっていうのはある気がする
下ネタとかを
収録外はだいぶ下品なんですよ
えびしばにしてもはすきさんにしても
はすきさんほんとに
LINEとか見せられない
マジか
と言ってもえびしばも
同じレベルでやってるんで
下品ではあるんですけど
それを番組で
下品なところも全部出しちゃうっていう
風にしちゃうと
Speaker 1
キャラが分からなくなっちゃう
Speaker 3
そこをセーブして
それでもたまに出ちゃう下品さぐらいのところが
塩梅としてちょうどいいんだろう
Speaker 1
いい頃やなと思うよこれ
Speaker 2
今だってLINEの話されて
Speaker 3
同じだなって思ったもん
Speaker 2
別にえびしもネタとか
Speaker 1
そういうのはあんまないけど
少しスパイスが効いてること
少年が悪いLINEを
少年の感じ間違えてる
Speaker 3
そうそう
はすきさんがねTwitterで
33:00
Speaker 1
少年の少のち
ひらっこちゃんに対する俺は効いてるぜアピール
Speaker 2
さっきからちょいちょいマウント問いに来る
Speaker 1
マウントとか言うなよ
マウントとか言うとさ
Speaker 2
ミッキーマウホルにいるぐらいしか知らなかったから
そっちも?
Speaker 1
それ悔しかったね
Speaker 3
よかれないでのマウント
Speaker 1
さいきがっこちゃんのマウント
なんだよ
長くなっちゃったんでまた
いつものねいつもの私たち
そう
俺がえびしばさんが惜しめんすぎて
ちょっと
いろんなこと聞きたいっていう熱量が
あってもうちょっと
80分後
また言うやつ
80分後
そうだったんで
2つに分けようと思いまして
今週はこの辺で
ひがっこちゃんごめんなさい
Speaker 1
今回も最後まで
ご視聴いただきありがとうございます
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ということで
そろそろお別れの時間です
次回またお会いしましょう
お相手はリュウと
おじいち
35:01

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